天空の庭先に読者の方からいただいたご質問と、☆ウリエル☆の回答をまとめています。質問をクリックすると回答が開きます。ほかのテーマはFAQのトップからどうぞ。
質問の一覧
- Q:「心を清めて愛を持って生きる」とは、具体的にどうすることですか?
- Q:スピリチュアルでいう「愛」とは何ですか?無償の愛が難しい、愛を持てないときはどうしたらいいですか?
- Q:つい人を裁いてしまいます。否定的な感情を持ったり、人の幸せが妬ましくなったりします。
- Q:どうしても許せない人がいます。手放すことができません。
- Q:自分を信じられず、自分を責めてしまいます。
- Q:人の言葉がきっかけで、否定的な気持ちや悪い衝動が消えません。
- Q:理不尽に怒られたとき、言い返すと自分に負が返ってくるのですか?
- Q:神とはどんな存在ですか?人格はありますか?神社に祀られている神とは?
- Q:宗教に入らなくても、神を信じて生きていいのですか?
- Q:「人生はゲーム」というのは本当ですか?良い人ほど早く亡くなるのはなぜですか?
- Q:ソウルメイトやツインソウルとは、どんな存在ですか?
- Q:心が清まって愛を持つようになると、恋愛ができなくなりますか?叶わない想いを抱えているときは?
- Q:夫(パートナー)を嫌いになってしまいました。この感情は来世に持ち越すのですか?
質問と回答
Q:「心を清めて愛を持って生きる」とは、具体的にどうすることですか?
A:天空の庭先でいちばん大切にしているテーマで、私自身の結論でもある言葉です。短くまとめるなら、こうなります。
- 心を清める=我欲や利己心、否定心を捨てて、無になること
- 愛を持つ=自分のごとく人を愛すること
清めるほうは、1日に何万と浮かぶ思いや感情から、我欲や否定心を減らしていくことです。つまり、悪いことを考えない習慣を作ることです。私は、自分が悪い想いを持たないか自分で注意深く見ていて、悪意には祈りを返します。あとは内省・祈り・瞑想で、日々の想いを少しずつ良いものに変える努力をしています。
愛のほうは、自分を大切にするのと同じように人を大切にする心を、自分で育てることです。人は自分が苦しみを受けたとき、その苦しみから他人の苦しみを学べます。今日見過ごしてしまった人にも、学びさえすれば明日は手をさしのべられるかもしれません。
そして、意識的に悪を行っているのでなければ、葛藤しながら人生を全うしようとしているだけで、すでに実践しているのと同じだと思います。意識しているなら、まずはそれで大丈夫です。
詳しくは:心を清めて愛を持って生きる/徳を積むスピリチュアルな生き方とは?心を清め愛で満たす日々の実践
このご相談は「ハイヤーセルフとは?意味と真実 – 第1話」の記事のコメント欄でいただきました(2019年)
Q:スピリチュアルでいう「愛」とは何ですか?無償の愛が難しい、愛を持てないときはどうしたらいいですか?
A:愛をひと言で説明するなら、「自分と同じように人を大切にする」です。自分を大切にするのは簡単ですが、等しく他人を大切にするのは難しいですよね。私は、最初は偽善でも構わないと思っています。それがやがて純度を高めて、「あるがままで愛」になるのだと思います。
無償の愛は、空気を吸うように自然に何かができたら、そんな感じです。でも、意識して与える愛の中にも、無償の愛は含まれています。与えるばかりで疲れ果ててしまうなら、自分のことも大切にしてください。「自分のごとく人を愛する」は、「人のごとく自分を愛する」でもあるからです。
愛を持ちにくくなることは、私にももちろんありました。でも、愛が完全になくなることはないので、いずれ愛や感謝にたどりつければそれで良いのだと思います。自分が愛そのものになると、自分であって自分でないものになる感覚があるかもしれません。でも、それが本来の自分です。
詳しくは:愛とはスピリチュアルの本質 真実の愛、無条件の愛、無償の愛、神の愛/自己犠牲と愛
このご相談は「2022年 あけましておめでとうございます♪」の記事のコメント欄でいただきました(2022年)
ほかにも、「今日は特別な日」(2013年)、「愛とヒーリング」(2013年)の記事のコメント欄で同じご相談をいただいています
Q:つい人を裁いてしまいます。否定的な感情を持ったり、人の幸せが妬ましくなったりします。
A:謙虚さや正しさの問題は、私自身の心にもたびたび浮上したテーマで、魂の成長を望む人が陥りやすい葛藤です。自分が正しいことを始めて、人がそれをしないからといって批判してしまったら、元も子もないですよね。自分にも、他人にも、神にさえも何かを期待することなく、正しい心を自然と持てるのが望ましいです。私もそうなれたらと思っています。
職場の人などに否定的な感情を持ってしまっても、自分には愛がないと思わないでください。楽なことより大変なことのほうが、成長には遥かに役立ちます。愛を育てる機会と経験をもらったと思って、試行錯誤してみてください。ものの捉え方ひとつで、良い方向にがらっと変わることもあります。内省はとても良いので、ぜひ試してみてください。
人の幸せが妬ましくなるのも、心が汚いからではありません。妬みの本質は、優劣そのものではなく「優劣がある」と思う心です。もし私が独身だったら、きっと独身の素晴らしさや楽しさを同じように綴っていたと思います。右に行っても左に行っても同じです。どちらに進んでも、それは自分自身だからです。まずは自分の価値を、自分で認めてあげてください。
詳しくは:「嫌い」のスピリチュアルな意味|なぜか嫌いな人・感情の本質とカルマの法則/妬む人をスピリチュアル的に言うと?特徴や改善方法/内省 内観 内在する神と出会う準備
このご相談は「愛に目覚める」の記事のコメント欄でいただきました(2015年)
ほかにも、「人を敬う謙虚さ」(2007年)、「内省 心と愛の検証」(2008年)の記事のコメント欄で同じご相談をいただいています
Q:どうしても許せない人がいます。手放すことができません。
A:許すこと、手放すことは、私も出来たり出来なかったりです。でもその繰り返しで、いつか思い出すこともなくなっていたり、思い出しても何とも思わなくなったりします。否定的な気持ちを思うことを止めて、少しずつでも許していければ、いずれ乗り越えていけます。
許せない自分を責めなくて大丈夫です。怒りや恨みが消えないのは、それだけ深く傷ついたということでもあります。氷がゆっくりとけるように、許しにも時間がかかるものです。
それから、許すことは、相手の行いを正しいと認めることでも、また同じ関係に戻ることでもありません。距離を置いたままでも、許しは成り立ちます。過ちを裁く役目は、法や社会のルールに委ねて構いません。
人間の想念は、強く念じれば人の健康や命を奪う可能性さえあります。だからこそ、どうしても許せない、手放せないときは、祈りによって神に委ねてください。呪うよりも遥かに良いです。許しは、相手だけでなく、許せずに縛られている自分自身も解放します。そして、レベルの違うことはいくらでもあるので、あとは放っておくのがいちばんです。
※暴力や嫌がらせなど、身の安全が脅かされている場合は、許すことより自分を守ることを優先して、専門の相談窓口や警察を頼ってください。
詳しくは:赦す スピリチュアルな本当の意味|自分を守りながら心を軽くする方法
このご相談は「プラスのカルマ」の記事のコメント欄でいただきました(2008年)
ほかにも、「内省 心と愛の検証」(2008年)の記事のコメント欄で同じご相談をいただいています
Q:自分を信じられず、自分を責めてしまいます。
A:まずは自分自身を信じること、自分自身を愛することからです。
人は1日の終わりにその日を振り返ったとき、良かった出来事より悪かった出来事を思い出しがちです。9割が順調でも、1割がダメだと落ち込んでしまう。自分自身についても同じで、良い面もたくさんあるのに、それを認めずに悪い部分を責めてしまうのは、よくあることなのです。
自分を責めてしまう人の多くは、じつは正義感や誠実さを持った人です。本当に悪だけの人なら、自分の至らない行いで自分を責めたりはしないでしょう。自分の弱さは克服する努力をして、自分の良さは愛してあげてください。いきなりうまくいくことを望まなくて大丈夫です。日々ほんの少しずつでも良くなっていけたなら、それはとても大きな手応えです。
詳しくは:自分を愛する方法をスピリチュアル的に説明、ありのままの自分を許し、受け入れる/「自分を信じる」スピリチュアルな力とは?自分の内側から自信を引き出す方法
このご相談は「苦境が人を強くする」の記事のコメント欄でいただきました(2009年)
Q:人の言葉がきっかけで、否定的な気持ちや悪い衝動が消えません。
A:人との関わりの中で、否定的な心を持ってしまうことはありますよね。そんなとき、私はわき上がる良くない感情が消えるまで祈っています。わき上がってもわき上がっても、自分の心を祈りへと立ち戻らせる。その繰り返しで、否定心を消し去っています。こうした出来事も、私たちの愛を大きく育ててくれるものなので、忍耐を持って向き合ってみてください。
その衝動が、何かに頼らずにいられない「依存」になっているなら、スピリチュアルな視点ではその本質は愛の不足です。一人で抱え込まずに、支えてくれる人を頼ってください。
※お酒や薬、ギャンブルなど、自分の力だけでは止められない依存は、医療機関や専門の相談窓口を頼ってください。
詳しくは:依存をスピリチュアル的に説明すると?スピリチュアルへの依存と現実逃避
このご相談は「過去のエネルギーの有効活用」の記事のコメント欄でいただきました(2008年)
Q:理不尽に怒られたとき、言い返すと自分に負が返ってくるのですか?
A:言い返すと二倍の負を受ける、というのはケースバイケースだと思います。もし言い返す人が100パーセントの愛でそれをしたなら、相手に届くかもしれません。届かなくても、それが善意なら神様は見ています。
でも、たいていの場合は、受け止めて自分で消化するほうが、問題を大きくしないですむように思います。私もよく、すぐにぱっと答えないで、いったん間を開けて、答えるか黙るかを考えます。この一瞬の沈黙は、自分の態度を感情的なものから思考的なものに変えるのにも、とても有効です。
大切なのは、いかなるときでも動機が愛であるかどうかです。沈黙する動機も、愛であるべきだと思います。愛を持とうとするその姿勢があれば大丈夫です。
詳しくは:怒りをスピリチュアル的に説明すると?怒りが収まらない!怒りをぶつけられる。/心を清めて愛を持って生きる※「沈黙は聖者の知恵」の答えもこの記事に
このご相談は「沈黙は聖者の知恵」の記事のコメント欄でいただきました(2013年)
Q:神とはどんな存在ですか?人格はありますか?神社に祀られている神とは?
A:最初に存在したのは、ただ一つの光です。神は時間や空間、すべてのエネルギーの源で、私たち人間や世界の原子一つ一つの中にまで満ちています。天空の庭先では、この世界を創造した「第一原因」として説明しています。
神は完全でしたが、その完全さゆえに現状に甘んじることなく、自らを知ろうとして、もう一つの光を作り出しました。その第二の光が、さらにいくつもの光を作り出し、それらの光によってすべてが作られました。神に細かい意図はありませんが、全知全能で偉大なる意志と知性を持っています。それぞれの宇宙を管理し守護する霊的な力も存在しますが、それは宇宙を守護する大天使的な力であって、創造主というわけではありません。
神という言葉は人格的なイメージが強いですよね。第一原因である神はエネルギーそのものですが、第二の光以下の光の存在には人格的な意志の現れがあります。宗教で「人格を持つ神」と語られるのも、そういう意味では間違っていないと思います。
神社に祀られている存在はさまざまで、神ではなく人の霊が祀られていることもあります。どのような存在であっても、正しい想念とともに祀られていれば、神の恵みの水路になり得ます。
詳しくは:神とは?スピリチュアルな視点で解き明かす神の正体と宇宙の法則
このご相談は「言葉」の記事のコメント欄でいただきました(2008年)
ほかにも、「完全な愛 不完全な愛」(2007年)、「心霊体験、神秘体験に偽りが多い理由」(2017年)の記事のコメント欄で同じご相談をいただいています
Q:宗教に入らなくても、神を信じて生きていいのですか?
A:もちろんです。立派な人の教えに学ぶことは、宗教でなくても、集団でなくても、自分自身の心ひとつでできます。愛も同じです。
宗教に属している人の中にも、立派な人はたくさんいます。そういう人に宗教の矛盾を指摘してみると、黙って笑顔を向けてくれます。言葉にせずとも「わかっているよ」と言っているかのようです。宗教でも、企業でも、国でもなく、大切なのは人間なのだと思います。
詳しくは:神とは?スピリチュアルな視点で解き明かす神の正体と宇宙の法則/スピリチュアルを信じない、それでいいでしょ!愛のある人は同じ方向を向いている
このご相談は「宇宙の法則と世界のシステム 自己実現の秘密」の記事のコメント欄でいただきました(2018年)
Q:「人生はゲーム」というのは本当ですか?良い人ほど早く亡くなるのはなぜですか?
A:「光の世界に飽きた存在が、ゲーム感覚でこの宇宙を創った」という話を聞くことがありますが、神の計画はゲーム感覚ではありません。確か、もとはアメリカのある霊能者が言い出したことで、真に受けた一部の人の間でよく言われている言葉です。世の中のチャネリングの多くには、ノイズが混じっています。魂の課題を、クリアすべき課題が設定されたゲームに例えることはあります。でもそれは、遊びという意味ではありません。神と人間の関係は、本当はとてもシンプルです。
良い人ほど早く亡くなるように見えるのは、素晴らしい人ほど自分のことを顧みずに人に尽くすから、ということもあるのかもしれません。また、悪がはびこるように見えるのにも理由があります。愛と信仰に深い人ほど神と密接なので、悪いことをしたときの報いも速いです。逆に、心が神から離れている人は報いをなかなか受けず、転生のときにまとめてカルマの負債を払うことになります。
今世の行いが来世に現れるのは、罰当たりのように見えるかもしれません。でも、今世で行った良いことも、同じように来世に良い影響を及ぼします。苦しみを受けることだけでなく、正しいことを行うことでも、カルマの返済はなされます。
詳しくは:人生は決まっている?「運命」のスピリチュアルな真実と人生の設計図/カルマの法則の意味とカルマの解消法
このご相談は「言葉」の記事のコメント欄でいただきました(2008年)
ほかにも、「続・カルマと身体」(2008年)の記事のコメント欄で同じご相談をいただいています
Q:ソウルメイトやツインソウルとは、どんな存在ですか?
A:ソウルメイトは「魂の伴侶」「魂の仲間」という意味の言葉で、長い輪廻転生の中で深い関わりを持ってきたパートナーや仲間のことです。初めて会ったのに懐かしい、なぜか心が安らぐ。そう感じる人は、前世でも仲間だったのかもしれません。私も最初は恋人に強く感じましたし、職場が変わるたびに、みんな何らかの関わりを持った人たちなんだなと思います。だからこそ、嫌な人でも邪険にしないに越したことはありません。
ツインソウルは、もともと一つだった魂が、男性と女性に分かれて生まれてきたものです。太古の私たちは、男女両方の性質をあわせ持つ、天使のような霊的な存在でした。ツインソウルは、案外身近にいる場合も多いようです。
ただ、誰がソウルメイトか、ツインソウルかを気にしすぎるより、今の関係をどう生きるかのほうが大切です。
詳しくは:ソウルメイトのスピリチュアルな意味と特徴|魂の仲間との出会いと見分け方/ツインソウルとは?特徴・試練・統合の本当の意味
このご相談は「ツインソウルの分離」の記事のコメント欄でいただきました(2005年)
ほかにも、「ソウルメイト」(2005年)の記事のコメント欄で同じご相談をいただいています
Q:心が清まって愛を持つようになると、恋愛ができなくなりますか?叶わない想いを抱えているときは?
A:「天の国のために結婚しない者もいる。これを受け入れることのできる人は受け入れなさい」というキリストの言葉がありますね。でも実際は、「恋」という感情は、カルマ的に人を結ぶ引力です。恋心は、必要があってわき起こるものです。聖人聖者の中にも、伴侶を得て共に人生を生きた人たちがいます。心を清めて愛を持って生きることと恋愛は、矛盾しません。つまるところ、動機が愛であるかどうかだと思います。
どうにもならない想いを抱えて、醜い気持ちも持ってしまう。それでも相手の幸せを祈る。みんな、そのようにして心を浄化しているのです。私も同じです。人には良いところも悪いところもあり、相手を憎む気持ちを持ちながら愛することもできます。それが人間です。葛藤しながらでも祈り、心を浄化していけば、最後には悪い気持ちはすべて消え去り、「感謝」や「愛」が残るでしょう。今は辛くとも、前を向いて進んでください。
詳しくは:恋愛をスピリチュアル的に説明すると?縁のある人、運命の人とは?
このご相談は「心を清めて愛を持って生きる」の記事のコメント欄でいただきました(2013年)
ほかにも、「愛を伝える」(2013年)の記事のコメント欄で同じご相談をいただいています
Q:夫(パートナー)を嫌いになってしまいました。この感情は来世に持ち越すのですか?
A:生まれ変わっても感情は持ち越し、記憶はなくす。カルマの返済の仕組みは、本当によくできているというか、恐ろしいというか、逃れられませんね。
許そうとして許すのは、感情的な行動です。あるがままで許す、というのが愛です。これは本当に難しくて、本当の許しとは、今許せない想いが、感謝のような気持ちに変わった瞬間なのだと思います。私も人生の中で、それが難しいことがたくさんありました。でも、思い出したら感謝しかない、ありがとうという気持ちで涙さえ出てくる。そんな許しが、いずれ訪れると思います。
※暴力や暴言など、身の安全が脅かされている場合は、許すことより自分を守ることを優先して、専門の相談窓口を頼ってください。
詳しくは:「嫌い」のスピリチュアルな意味|なぜか嫌いな人・感情の本質とカルマの法則/赦す スピリチュアルな本当の意味|自分を守りながら心を軽くする方法/結婚をスピリチュアル的に説明すると?結婚の縁や時期、予兆について
このご相談は「「嫌い」のスピリチュアルな意味」の記事のコメント欄でいただきました(2018年)

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