用語辞典:瞑想・祈り

天空の庭先の用語辞典「瞑想・祈り」のページです。瞑想、祈り、内省、呼吸法など、心を静め神とつながる実践についての言葉を、11語まとめています。ほかのジャンルやあいうえお順の索引は、用語辞典のトップからご覧ください。

それぞれの言葉は、辞書や百科事典による一般的な意味と、天空の庭先での解釈を並べて説明しています。印の意味は次のとおりです。
◎ 天空の庭先の言葉 天空の庭先で生まれた、または天空の庭先ならではの意味で使っている言葉
○ 独自の解釈が強い言葉 一般にも使われるが、天空の庭先では独自の解釈をしている言葉

このページの言葉

瞑想(めいそう)

一般的な意味

心を静めて無心になること。また、心を静めて神に祈ったり、何かに心を集中させたり、目を閉じて深く静かに思いをめぐらせたりすることです。近年は、仏教の実践をもとにしたマインドフルネスのように、医療や心理学の分野にも広まっています。

出典:Wikipedia「瞑想」

天空の庭先での解釈

瞑想とは、「生きながらにして死に、内在する神と出会うこと」です。そして瞑想は「方法」ではなく「状態」です。周りが見えなくなるほどぼーっとしているとき、針の穴に糸を通そうと息も思考も止まっているとき、朝目覚めたあとのまどろみ。そうした状態が、瞑想状態にとても近い感覚です。

祈りが「神へと想いを届けること」なら、瞑想は「神の想いを静かに受け入れること」です。瞑想の本質はとても簡単で、目をつむって心を鎮める、ただそれだけです。特別な姿勢や技術より、心の清めや愛、内なる熱意、忍耐といった、心と動機のほうがずっと大切です。

瞑想でいちばん大切なのは継続です。義務や儀式ではなく、お風呂や歯みがきのように、心や霊をきれいにする習慣として続けてください。一方で、心が清まらないまま力だけを求めると、魔境などの危険もあります。

詳しくは:瞑想とは?やり方と効果について、スピリチュアルな意味と本質の話し。/瞑想の危険なやり方と失敗例

関連する用語:祈り/内観/呼吸法/魔境/好転反応/禅病

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祈り(いのり)

一般的な意味

宗教によって意味は異なりますが、神などに願いを込めること、世界の安寧や他者への想いを願うこと、自分の中の神とつながることなどを指します。

出典:Wikipedia「祈り」

天空の庭先での解釈

天空の庭先では、祈りを「清く正しい心で神に語りかけること」と定義しています。祈りは、神へと想いを届けることです。何をどのように祈るかという形式よりも、どのような心で祈ったかという動機のほうが、ずっと大切です。

神の領域には時間の概念がないので、祈りはいつでもどこでも、相手を助ける力になります。☆ウリエル☆は、良くない感情がわき上がるときには、それが消えるまで祈ります。悪意を向けられたときにも、祈りを返します。そして、呪うかわりに祈ることが、自分も相手も救う道です。

詳しくは:祈りのスピリチュアルな力と祈り方|神や高次の存在に想いを届ける本質

関連する用語:瞑想/マントラ/言霊/神/許し

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内省(ないせい)

一般的な意味

自分の考えや行動、感情、その目的や本質について、深くかえりみることです。

出典:Wikipedia「内省」

天空の庭先での解釈

内省とは、自分への問いかけです。「どうしてあのとき、感情的に反発してしまったのか?」と、自分自身で原因をつかむ作業です。部屋を掃除するのと同じように、心を掃除することです。

おすすめは、寝る前の5分や10分の内省です。その日一日を振り返り、「いちばんのごめんなさい」と「いちばんのありがとう」を一つずつ選びます。反省点を思い出して改めることで心を浄化し、感謝すべきことに感謝します。カルマは「自分が気づき、改める」ことで解消していけるので、内省はそのための大切な習慣です。

詳しくは:内省 内観 内在する神と出会う準備

関連する用語:内観/瞑想/カルマの解消/否定心/ジャーナリング

関連するFAQ::つい人を裁いてしまいます。否定的な感情を持ったり、人の幸せが妬ましくなったりします。

内観(ないかん)

一般的な意味

仏教の言葉としては、内省して自分の中の仏性などを観じることです。心理学では、自分の意識やその状態をみずから観察することを指します。

出典:Wikipedia「内観」

天空の庭先での解釈

内省が思考的、言葉による問いかけであるのに対して、内観は「観ずる」ことです。そこには、感覚的なことや、自分の内にある神性を感じる(観じる)という意味合いも含まれています。

内観は、深い瞑想に入る前の段階でもあります。呼吸を感じる内観法などで「今」という瞬間に集中していくと、心は静まり、より深い瞑想へとつながっていきます。

詳しくは:内省 内観 内在する神と出会う準備

関連する用語:内省/瞑想/神性/呼吸法

呼吸法(こきゅうほう)

一般的な意味

呼吸の方法や、呼吸の技術を体系立てたもの、呼吸を使った訓練法のことです。体の機能の向上や、心を落ち着けること、心身全体の健康などを目的に行われます。

出典:Wikipedia「呼吸法」

天空の庭先での解釈

私たちは、気やプラーナと呼ばれる目に見えないエネルギーを、呼吸によって体に取り込んでいます。呼吸は自律神経によって行われますが、呼吸法によって、意識的に外のエネルギーを取り込むことができます。古代の人々は、呼吸こそが感情や脳波をコントロールする術であることを、体験的に知っていました。

いちばん基本の呼吸法は、4秒吸って4秒吐く呼吸で、安全で効果も広く知られています。長く吐く呼吸法も、マイナスエネルギーを外に出すのに役立ちます。

※呼吸法の最中にめまいやしびれ、息苦しさを感じたら、すぐにふつうの呼吸に戻して休んでください。

詳しくは:基本の呼吸法/浄化の呼吸法

関連する用語:瞑想/気/プラーナ/マイナスエネルギー/光の柱

関連するFAQ::瞑想前の呼吸法はどれを選べばいいですか?危険はありますか?吐き出したものは家族に影響しますか?

グラウンディング(ぐらうんでぃんぐ)

一般的な意味

(辞書に項目はありません)ヨガやスピリチュアルの分野で、「地に足をつけて生きる」「大地や地球とつながる」といった意味で使われる言葉です。地球の中心にエネルギーのコードを伸ばすワークなども、グラウンディングと呼ばれます。

天空の庭先での解釈

グラウンディングの本質は、地球と結ぶ絆です。世界各地に古くから伝わる「天地合一」の思想、つまり、人の魂は天から生まれ、肉体は地から生まれ、人間は天と地を結ぶ存在だという考え方の、「地とのつながり」の部分がグラウンディングです。

体幹や姿勢、地球とつながるエネルギーワークなどもグラウンディングと呼ばれますが、ワークそのものは本質ではありません。野生の動物は、それを自然に体現しています。大自然や地球環境は一体のものであり、そのつながりを知ることは、愛と一体を知ることにつながっています。

詳しくは:グラウンディングとは?スピリチュアルな意味とやり方、瞑想法も紹介

関連する用語:第0チャクラ/丹田/瞑想/ワンネス

関連するFAQ::瞑想や祈りは、どの向きでするのがいいですか?

魔境(まきょう)

一般的な意味

禅の言葉で、修行者が中途半端に能力を目覚めさせたときに陥りやすい状態のことです。意識の拡張によって自我が肥大し、精神のバランスを崩した状態を指します。

出典:Wikipedia「魔境」

天空の庭先での解釈

魔境とは、瞑想によって霊的な感覚を身につけ始めた人に訪れる段階のひとつで、瞑想者を闇に突き落とす危険もはらんでいます。ただし、魔境は白か黒かで割り切れるものではありません。そして、魔境を魔境たらしめているのは、ほかでもない、自分自身のまだ浄化されていない心の部分です。

恨みや憎しみといった汚れた心を抱えたまま深い瞑想を行えば、神秘体験ではなく、悪夢のような恐ろしい体験に陥ることがあります。だからこそ、瞑想は、心を清めて愛を持って生きることとあわせて行うことが大切です。

※気分の落ち込みが続く、眠れないといった状態が続くときは、瞑想を休み、医療機関や専門の相談窓口に相談してください。

詳しくは:瞑想と魔境の意味とは?/瞑想の危険なやり方と失敗例

関連する用語:瞑想/否定心/霊媒体質/幽界/禅病

関連するFAQ::瞑想と祈りについて

マントラ(まんとら)

別名:言

一般的な意味

サンスクリット語で、本来は「文字」「言葉」を意味します。「真言」と訳され、仏教、とくに密教では、仏への讃歌や祈りを象徴的に表した言葉として唱えられます。

出典:Wikipedia「マントラ」

天空の庭先での解釈

マントラとは、霊的な力を持つ短い祈りの言葉です。私たちが純粋な愛によって祈りの言葉を唱えると、全身の細胞が、神や宇宙のエネルギーと同調する幾何学模様を形作り、心と体を神へと同調させることができます。

大切なのは、唱える言葉そのものより、どんな心で唱えるかです。祈りと同じように、動機が愛であるかどうかが問われます。

詳しくは:瞑想とマントラ/祈りのスピリチュアルな力と祈り方|神や高次の存在に想いを届ける本質

関連する用語:祈り/言霊/瞑想

ジャーナリング(じゃーなりんぐ)

別名:く瞑想

一般的な意味

(辞書に項目はありません)頭に浮かんだことや感情を、ありのまま紙に書き出していく方法のことで、「書く瞑想」とも呼ばれます。

天空の庭先での解釈

ジャーナリングは、単なる日記ではなく、自分の内面と深く向き合う「書く瞑想」であり、魂との対話です。深く集中して書き出していくと、自我(エゴ)の声が静まり、より高い視点を持つハイヤーセルフの意識が、手を通して言葉を紡ぎ始めることがあります。ジャーナリングは、自分のハイヤーセルフに触れる、いちばん簡単で近道な方法のひとつです。

詳しくは:スピリチュアルなジャーナリングの効果とは?書く瞑想で内なる声と繋がる

関連する用語:ハイヤーセルフ/瞑想/内省

光の柱(ひかりのはしら)

一般的な意味

空に現れる光の柱は、「サンピラー(太陽柱)」と呼ばれる大気の光学現象で、日の出や日没のときに、太陽から地平線に垂直に、炎のような光の柱が伸びて見えるものです。

出典:Wikipedia「太陽柱」(天空の庭先の記事内で引用)

天空の庭先での解釈

空に現れる光の柱は、「外なる光の柱」です。意識を一点へと向けてくれる、自然のシンボルです。そして天空の庭先が大切にしているのは、「内なる光の柱」。天と地を結ぶ、心の光です。

瞑想やヒーリングの中で、まぶたの裏に見える光を「丹光」と呼びます。自分の内側に光を見る、最初の体験です。そして本当の目的は、光を見ることではなく、自分自身が光の柱となって、天と地を自分の中で結び、周りの世界を照らす存在になることです。そのための基本が、背骨に沿って意識を上げていく「光の呼吸法」です。

詳しくは:「光の柱」とは?スピリチュアルな意味と“内なる光”と繋がる方法

関連する用語:呼吸法/瞑想/グラウンディング/第7チャクラ

言霊(ことだま)

一般的な意味

日本で、言葉に宿ると信じられてきた霊的な力のことです。「言葉に霊力がこもっている」という考えは、日本の古代社会にすでにありました。

出典:Wikipedia「言霊」

天空の庭先での解釈

言葉は、一つひとつが書類に押す判子のようなものです。一度口に出したら、飲み込むことはできません。良い言葉を語ることは、自分にとって良い書類にだけ判子を押して生きているようなものです。

言霊の力を正しく使うコツは、良い言葉を現在進行形か過去形で語ることです。また、否定的な言葉が出そうになったら、「悪い」を「良くない」、「できない」を「できるかわからない」、「しんどい」を「楽とは言えない」のように言いかえて、できごとを悪いと決めつけないようにしましょう。

詳しくは:言霊とは? 言霊のスピリチュアルな意味と使い方/悪口ばかり言う人のスピリチュアルな意味|言霊・カルマ・潜在意識が教える本当のリスク

関連する用語:想念/引き寄せの法則/マントラ/祈り