オーラとは?人間のオーラの段階とオーラの階層構造について
オーラとは一体なんでしょう?いつごろか、スピリチュアル系のバラエティー番組の影響で、「オーラ」という言葉は広く知られるようになりました。世の中に広まったオーラについての話しは、「オーラは生体エネルギーで、その人の性質を示す色に発光している」といった感じの内容です。オーラはいくつもの層になっていて、そのうちのいくつかはごく簡単な訓練で誰でも見ることができます。オーラの起源は古く、魔術や精神世界などの専門書や古い文献の中で書かれているオーラは高次世界やチャクラ(人間の霊的なエネルギーセンター)と合わせたひとつの大きな概念として伝えられています。
【目次】
オーラとは?
私にはオーラを見るちからがあります♪ オーラって何ですか?そんな風に聞かれたとき、私が簡単に説明する為に使う言葉は、「人や物から出てるエネルギーの色や見え方」です♪専門的なお話をしようと思うと少しオカルトっぽい要素もあります。
まずは一般的に広まっているオーラという言葉の定義を確認しましょう。
オーラ[注 1] とは、生体が発散するとされる霊的な放射体、エネルギー[1] を意味する。転じて、ある人物や物体が発する独得な、または霊的な雰囲気や、なんとなく感じる力、威圧感なども指す[1]。なおオーラという言葉は、「微風」「朝のさわやかな空気」を意味する[2]ギリシア語 αὔρα(アウラー)[注 2]、「風」「香気」「輝き」[4] などを意味するラテン語の aura(アウラ)に由来する。
オーラ – Wikipedia
オーラとは元々はラテン語の「アウラ」に由来し、その意味は輝きや香気、風という意味です。ここで言う風のニュアンスは、私たち日本人が「気」と呼ぶものに近いようです。
現在では生体が放射するエネルギーや、霊的なエネルギー、それらを色で言い表したもの。人間の風格や、器をあらわすような言葉としても使われています。
世の中に広まるオーラの情報
近年、「オーラが見える」という人達はたくさんいます。私がインターネットでブログを始めた頃は「オーラの泉」なんてバラエティー番組が流行っていましたが、そのころはオーラが見える、なんて人はとても少なく、オーラの情報をあつかったサイトやブログもさほど多くはありませんでした。
インターネットの普及と共に、近頃は誰でも簡単にネットに情報をあげられるようになり、オーラのことを取り扱った内容や記事も多く見られるようになりました。
ただ、そういった情報を見るとオーラの本質を違えたものが多く、コピー&ペーストしたかのような似たような内容の記事があふれています。商業的なサイトも本当に増えましたね。
商業的な占いサイトへの誘導、霊能力者やカウンセラーのセミナーへの誘導、アクセサリーやグッズ販売目的のPRなど、一般的に知られている「オーラ」に関する情報はPRに寄せられ、12星座占いとか、血液型占いといった域を出ない簡易的なものになってしまっています。
実際のオーラ
実際のオーラの概念はとても奥深いです。オーラの話しをしっかり説明しようと思うと、けっこう難しい話しになると思います。人間はこの物質世界に存在する「光」や「色」についてさえ、全てを知っている訳ではありませんし、ましてやオーラは普通の人の目には見えませんから実像を知る人も少ないと思います。
ここからわりと本格的な話しになります。オーラについて初心者向けに簡単に書いた記事がありますので、はじめて天空の庭先を訪れてくださった方は、まずは雰囲気的な事をつかんでもらうためにはこちらの記事を読んで貰うと良いかもしれません♪ 診断ツールでオーラ診断もできます♪
オーラの起源と歴史
現代で言われているようなオーラは、ピタゴラス学派によって西洋に伝わったとされていますが、それを科学的に解明するようなさまざまな研究と、霊的に、オカルト的に解き明かそうとするさまざまな取り組みによってオーラの概念が現代に伝わってきました。
今、日本に広まっているオーラの概念は、おもにニューエイジやスピリチュアルな分野、疑似科学、ヨガ、オーラの泉などのテレビのバラエティー番組の内容などが組み合わさるような形におさまっています。
人間が発するオーラは生命や心のエネルギーの色で、オーラを視る能力を持つ一部の霊能者やサイキッカーが霊視で確認することができます。虹と同じ7色あるとか、実は20色あった!とか オーラが汚れると病気になる、とか?チャクラがオーラを発している!など、色んな人が色んなことを言いすぎているため、一体何が本当で何が嘘なのか、オーラが見えない人には判断すら出来ないと思います。
聖書の中には現代で言われるようなオーラの概念とは異なりますが、高次のエネルギーに関する描写はたびたびあります。
もっと言ってしまえば、世界各地にある古い壁画の中にも、オーラを描写するようなものや、霊視能力が知り得ないような図案も多く見られます。
第一エノク書に魔術を人間に伝えたという天使の話があります。
魔術とはもともとは「人が神に至る学問」であり、今の時代に伝わる「魔術」「占星術」「ヨガ」「錬金術」「医学」「薬学」などを内包するものでした。
魔術の概念では神は自らの「意志」を働かせ、この世界を創造するときに、「光」「音」「幾何学」をもちいたと伝えられています。
オーラ、エネルギーの色はつまり「光」の概念としてはじめからこの世界の設計の中に存在しました。
オーラは初めに神がこの世界を創造したときに生み出された光の概念に属するものです。
オーラとはなにか?オーラの実体
オーラという言葉が意味する中身や起源についてはお話してきたとおりです。
オーラとは「人や物から出てるエネルギーの色や見え方」ですがオーラの実体は多くの謎に包まれていると思います。
上のイラストは実際に私がみたことがあるオーラの色や形を再現したものです。自分に愛情向けてくれる人オーラってこんな感じです。怒ると頭の付近に赤いピリッとしたのの出ます。
オーラって人間の性質や性格を表してるって言われながらも、怒ったときや落ち込んだときなど、感情の変化で色が変わると言われてたり、いったなんなんだ?みたいに思いませんか?(笑)
オーラって複数の階層があって、その階層によっても見え方が違ったりしますが、一般的に広まっている「色」のオーラにかんしては感情の変化で色が変わる層と、ひとつ上の層の本質的に持っている性質の色に輝くオーラです。
オーラとはなんなのか?まだまだ疑問は尽きないとおもうので、まずはオーラについてザックリですが、私が知ることでごく初歩的な事を箇条書きにして書いてみますね♪
- オーラは人や物から出てるエネルギーの色や見え方
- オーラは普通肉眼では見えない
- オーラの色は、その人間や物質の性質を示す色を放射している
- オーラは物質世界に色があるのと同様に高次世界にもともと存在する色
- オーラの色だけでなく、動き方や輝き方などでも個性がある
- オーラはエネルギーそのものでもある。
- オーラのエネルギーには強い弱いがあり、輝きにも強い弱いがある
- 人のオーラは私たちの肉体、霊体、魂、それぞれのエネルギーを反映している。
- 人のオーラは清まればその人の心身も清まる。逆もしかりで、心身がが清まればその人のオーラも清まる。
- オーラはこの物質世界と高次世界の4階層、それぞれに存在して見え方も異なる
- オーラには大きく分けて4つの階層がある。
- オーラは細かく分けると7つの階層に別れるが、認識できる物はさらに+2層あって全9層で見える。
- じつはこの階層以外にも認識できない、色とも言えないそんな階層が複数存在する(認識できないので何層とか私も言えない)
- オーラは人によって見え方が違うがそれにはちゃんと理由がある。
- オーラは想念の仕組み上、思い込みでも見えるが、その場合、実際のオーラとは異なるものが見えてる。
- 人によって見え方が異なるため、世間一般的に出回っているオーラの書籍は他人が読んでもあまり役に立たないことが多い。
- 人間のオーラは周りの状況や環境のエネルギーに影響されて変化する。
- たとえば温泉とか森林浴とか、海とか、自分が居る環境のエネルギーとも解け合う階層がある
- 人間を解剖すると色んな色の臓器やパーツがあるのとおなじく、人間のオーラを種類や条件ごとに分解したならかなりの種類の色や要素がある。
- 曇り眼で見えたオーラは、逆に真実を歪めてしまう。
びゃーっと書きましたが、オーラについてイメージできました?
私は思うのですが、もし全ての人が人間のオーラを視る力を持っていたなら、嘘をついたらすぐに解りますし、恋をしてもすぐに解りますし、悪いことを考えた場合もすぐにバレてしまいます(笑)そんな状態に今の人間達が耐えられるでしょうか?
もし、全ての人間の心が清く愛に満ちあふれていたのなら、人のオーラを視ても自分のオーラを視られても困るようなことは何一つないと思います。そして安心できると思います。相手が自分に対してハッキリ敵意や害意がないと解るのですから。
オーラを視る力はその力を扱う人間の愛や忍耐、寛容さなど、霊性の高さとある程度は比例します。
でなければ、嘘、悪意、事実や真実を突きつけられるこのオーラ視の能力がもたらす情報に耐えられないでしょうから。
人間のオーラの色と種類
人間のオーラの色は何色あるの?
結論から言えば、色相も幅広く組み合わせも含めたら無限です。
オーラ占いとか診断やると、「あなたは赤いオーラです」みたいに診断されますが、赤と言っても「紅赤」「深紅」「朱色」「赤」などなど、いろんな赤があります。ですが、人間が持つエネルギーの性質を最低限の色数を分けようと思ったら、赤、オレンジ、黄色、緑、青、紺、紫、白、黒、グレーなどになると思います。
赤紫とか青紫みたいに中間の色も言い出せば、だいたい20色ぐらいじゃないでしょうか?
ひとりの人間が複数の色を放っていることもありますし、感情によっても変化しますから、組み合わせを考えても相当な数になりそうですね。
オーラは霊能力がないと見えないのはなぜか?
この天空の庭先では、私たちの居るこの世界が重なり合うように存在する4つの階層世界で作られているということをたびたび説明しています。
「物質界」「幽界」「霊界」「神界」の4つです。
物質世界に属するオーラはおもに1種類で、あとは幽界、霊界、神界に属するエネルギーなので、一部の種類のオーラを除いて、肉眼では見ず霊能力によってしか見ることができないのです。
オーラの階層構造と世界の階層構造
オーラは階層構造となっているみたいは話しはスピリチュアルな界隈に広まっていると思います。
GoogleやYahoo!の検索からこの記事を訪れた人の中には「オーラの階層」について調べているひともそこそこいるかと思います。
私たちが生きるこの世界には四つの階層が存在します。
「物質界」「幽界」「霊界」「神界」 この4つの階層世界のうち、物質界以外の3つが霊的な領域の世界になります。
そして私たち人間も、肉体、幽体、霊体、魂と、4つの領域に対応しています。この4つの階層世界は重なり合うように存在していて、互いに影響しあっています。
オーラが階層構造なのは、世界の階層構造の4つの領域それぞれでオーラの性質や見え方が異なるからです。
オーラは4つの領域の世界に存在する目に見えないエネルギーの色です。
この世界の階層構造についてはこちらの記事が参考になるので気になる人は読んでみてください。
オーラの階層構造と段階
下の表はこの世界の階層構造に対応するオーラをまとめたものになります。
4階層世界 |
対応する要素
|
対応するオーラの源
|
色
|
神界 | 神・愛 | 神 | 光 |
神性 | 魂 | 光 | |
霊界 |
原因 | コーザル体(霊) | 青・光 |
思考 | メンタル体(霊体) | 青 | |
幽界 | 思考に近い感情 | 高位アストラル体(純正の幽体) | 光る緑・すべての色 |
感情・欲望 | 低位アストラル体(形成した幽体) | 薄い黄色・すべての色 | |
物質世界 | 肉体(内気・外気) | エーテルエネルギー体(全階層に紐付く) | 青 |
肉体(内気) | 生命エネルギー | 半透明の白 |
私たち人間は、この4階層世界それぞれに対応した身体とか領域を持っています。
各階層、各レベルでのオーラの見え方
- 神 → 人間には見えない 光として認識できることはある。
- 魂 → 人間には見えない 光として認識できることはある。
- コーザル体(霊) → 人間には見えない 光(青い光など)として認識できることはある。
- メンタル体(霊体) → 光る青い身体の器に高精細な色
- 高位アストラル体(幽体) → 光る緑の身体の器に本質的な感情のエネルギーを満たしている光(虹色だけど、フォーカスした色だけ光る)
- 低位アストラルエネルギー → 薄い黄色の身体の器に感情のエネルギーを満たしている光(すべての色)
- エーテルエネルギー体 → 薄い青色の身体の器に白いエネルギーを満たしている光
- 肉体 → 半透明の白い光
私たち人間がなんとか認識できるのはメンタル体の所ぐらいまでかなって思います。
と言うのは、体外離脱中に高次世界を見る時は私たちの認識できないものがたくさんあり、それが私たちが認識できるものに置き換わって行くことを私は自分の体験で知っているからです。
高次のエネルギーや認識はたいてい光に置き換わります。そしてその光の強さが存在の強さです。
オーラのことは、ちゃんと書こうとするとどうしても小難しい話が避けて通れないですね。
オーラ占いなどは第二階層のオーラに基づく
ちまたでオーラと呼ばれている、放射される色のエネルギーは、主に幽界(アストラル界)に対応しているアストラル体が放っているエネルギーです。
アストラル体を「形成」「純正」といった言葉で分けてるのは、たぶん私ぐらいですかね?
簡単に説明すると、純正アストラル体の方は生まれながらに持っているアストラル体で、大きさや強さに違いがあれど、みんな共通で持っている霊的なエネルギー体です。
形成アストラル体は想念によって形成されていく部分です。これは説明が難しいのですが、例えばオーラを見るための霊的な眼とか、霊を感知する感覚であったりとか、私たちは生まれ育った環境や成長過程の自分の想いによってアストラル体を拡張させていきます。
感情的想念体とか、生き霊とか、アストラルプロジェクションという体外離脱の一種につかわれる「光体」などもこの領域のエネルギーになります。
オーラの種類は、上に書いた領域に存在する自己の身体の数以上に存在します。
四階層のオーラの説明
肉体のオーラ
物質界に対応した半透明の白いオーラ
物質界第1階層のオーラは、物質や物に宿るエネルギーです。
私たち人間の場合はこれが生命エネルギーと紐付いているので身体が弱ってるときは輝きも弱まりますし、スポーツをしているときは強まったりします。
人間の身体から白い光で出ていて、広がると先端が薄まっていきます。
物質世界のオーラについてはこちらの記事が参考になります。
幽体(アストラル体)のオーラ
幽界(アストラル界)に対応した虹色のオーラ
虹色というのは方便ですが、赤~紫までの、私たち人間が見たり認識できるさまざまな色のオーラです。
物質界に対応した生命エネルギーは半透明の白い色でしたが、この幽界(アストラル界)のエネルギーは
感情に対応していて、喜怒哀楽になどの人間の感情に合わせてさまざまな色に変化します。
幽界(アストラル界)でも上位のエネルギーは「思考的感情」のエネルギーとなり、わりと安定した状態で発光します。
ちまたに広まる「赤いオーラ!」とか「青いオーラ!」とか、「オーラは7色ある!」とか「オーラは20色ある!」みたいな内容の話は、この幽界(アストラル界)のエネルギーにほぼ限定された話しです。
芸能人のオーラを霊視するようなテレビのバラエティー番組でオーラは世に大きく広まりましたが、オーラの実像は世の中で言われているものと結構異なります。
さまざまなオーラの色について、こちらの記事が参考になります。
霊体(メンタル体~コーザル体)のオーラ
霊性の青いオーラ、第三階層で見えるのは光と光の粒子です。
白っぽいとか、光そのもの、あるいは透明感ある光としてオーラが見えます。
一元的でより調和の取れた状態であるため、この階層で見えるオーラは、霊的な青い光と、高次から発露する光のエネルギーそのものです。
霊界(メンタル界)では色も光を複雑で高精細なのですが、より一元化に近づいたこの領域では色はさほど重要では無く、「光の強さ」「光の大きさ」がその存在をシンプルに示すバロメーターになっています。
たぶん一番シンプルにわかりやすく世の中に伝わっているこの領域のオーラに関する言葉はもしかしたら「後光が差してる」かもしれませんね♪
オーラを超えたオーラ、純粋な霊的な光のオーラはこちらの記事が参考になります。
神界(神と魂)のオーラ
私の経験上、霊界(メンタル界)レベルの存在は、私達人間に関与するときに高次世界においてではありますが解りやすい姿をとることがあります。
たとえば天使とか? コーザルレベルになるとほぼ光りや幾何学の状態でしかなく、神界においてはいては光りそのものになります。
私たち人間は、この神の領域に関しては認識の置き換えによってオーラは光りそのものとしてしか捉えられません。
多くの場合、その光りさえもメンタルレベルやアストラルレベルの存在が介して置き換えている光りです。
もはやオーラという枠組みには収まらない事象になってきます。
神と魂の光についてはこちらの記事が参考になります。
負のオーラ(マイナスエネルギー)
オーラが視える人にも、見え方が色々とあるのですが、できれば見えたくない、見たくないオーラは物質からアストラル領域までのレベルで視えるエネルギーの汚濁が関係する黒やグレーのオーラです。
オーラの階層で言うと、第一階層と第二階層のエネルギーですが、そのレベルで観察できる、黒のオーラやグレーのオーラとは異なり、もっと波動の低いエネルギーです。
霊的感覚で受ける印象は 黒い油とか、煤けた煙、感触はざらっと、あるいは粘度があります。
境界線の内側なら本人から出たもの、外なら外的要因で付着したものです。
オーラには周波数帯みたいなものがあるので、例えば私を含めてオーラが見える人を10人あつめたとしても、見える人と見えない人でまばらです。
見える人の方が受け取る可能性も高いです。ですが、見えないけど受け取る人も居ます。
このオーラを綺麗にするには、本人が心を清め、愛を持って生きることが一番大切ですが、簡単にできるクリーニング方法は、入浴とか、芳香とか、日光浴、風を受けるのもよいです。
セルフヒーリングとか瞑想ももちろん良いですが、こういった霊的な手段はやり方を間違うと良くない結果につながることもあるので、お勧めできることばかりではありません。
オーラの色は段階的に見えるようになる
アストラル領域のオーラは、瞑想時に視える丹光やアストラルライトを眼をあけたまま視る感じなのです。
ですが、オーラ = 丹光やアストラルライト って訳ではありません。
隣のチャンネルって感じの違いですかね?
言ったら生き霊とか霊とかマイナスエネルギーも近い周波数帯の別のチャンネルみたいなものです。
なので人間のオーラを視る為には他のエネルギーではなく、人間のオーラにフォーカスし見なければなりません。
だからこそすでに見えているオーラの客観的な観察が重要になってくるのです。
ちなみに霊が視えた人が霊を観察し始めたなら霊が視えてしまうかもですね。
祈り、瞑想、セルフヒーリングの後、こんな時はオーラを観察しやすいです。
例えば運動の後やコンサートで音楽を聴いたなど、普通の時より感情や心が高ぶっている時なども観察はしやすいと思います。
実生活に役立つようなオーラが視えるのは主にアストラルレベルまでの階層だと思います。
人間の体調や、心の動き、性質を読み取ることができます。
さらに上の領域では私たちの「霊体」や「魂」がもつ光を視る事ができますが、この領域の話になるともはや「オーラ視」だけにとどまらないので
感情や人間の本質を示す、色のついたオーラを視るという事は、つまり、アストラル領域のエネルギーを視るという事です。
この領域のオーラが視えるという事は、つまりいずれは霊や生き霊、視たくないようなものも視えてしまう事があるという事です。
例えば、部屋の隅にエネルギーの陰りを視た、共感力によって悪いエネルギーを感じ、身体が痛くなったり咳き込んだ。こんな風に「気がつく」ようになってしまいます。
そんな風になりたくなければ、オーラ視の訓練はやめておいた方が良いかもしれません。
アストラル領域のオーラを視る訓練は、まず客観的に観察をし続けることです。
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オーラ見えるんです?
Maria mayさん こんにちわ♪
「ウリエルさんの世界」 この言葉は好きです♪
私の見たり体験した事であって全ての人が同じではないから人それぞれの中に違う世界があるのだと思います♪ 普通の人には無い力を自覚したのですね。
オーラに関しては色々考察してきて、人それぞれで見え方が異なる理由などもだいたい解ってきたのですが、ハッキリしないこともたくさんあるので、見える人が意見とか下さると考察が進むと思います♪
今後ともよろしくお願いします♪
こんにちは、ウリエルさん。オーラに関しては、お客様に見えるのは、薄い青、薄い緑、薄い黄色です。これはまだオーラを視てる訳ではないんですね。目をつむると見える紫の美しい輝き、その後ろに広がる宇宙の丹光アストラルライト、自分の視ているこんな美しい色々を人々のも視てみたい好奇心です。まだ、オーラは難しいですね。「負のオーラ」を受けた経験があります。お客様のカウンセリングが終わり、その日は、疲れたので横になった時、いつも目を瞑ると見える美しい紫の中にいくつもの粘着っぽい黒い斑点が
、ゆっくり溶けて広がるものです。霊ではなくマイナスエネルギーを引き取ってしまった感じです。すぐに、ウリエルブログで「浄化」を調べ、近くにある神社(世界遺産)に行き自然の木々と風で精神を落ち着かせ、海に行き(どちらも8分で行ける)砂浜に足をつけ、太
陽を頭上に受けて目の前に広がる海をみて「私が私で在ります」「癒し、清め、守り、導き、愛を与えたまえ」と祈りながら瞑想をしました。次の日には良くなってましたが念のため1週間続けました。天気が良く気持ちいいので自然の中が。それ以来お客様対応前、後、瞑想時に祈ってます。疲れた時は、弁当持って神社と海に行きます。今の与えられた生活と主人、そしてウリエルさんに感謝です。それでも、ミディアムとして経験を積み、人々に寄り添い、励まし、その方の少しの光の希望になれたらと思います。ウリエルさんの言う、「清く正しく愛をもって」を実践しながら。いつも有り難うございます。いつも長文でスミマセン。
ちなみに、この神社は、自然崇拝で交通の神様でもありますが、私は「道主の貴」つまり、自分が決心した道を歩む為、道筋をつけ道に迷わないよう、祈る場所ではないかと思ってます。この地に呼ばれた意味、不思議な体験、全て必然ですね。近くには「光の道」と呼ばれている神社もあります。いつか、コロナが収まったら家族旅行にいらしてくださいね。お魚も新鮮で美味しいですよ。