「なんだかだるいな……元気が出ない……」
理由もなく心身が動きたがらない日は、誰にでもあると思います。実はその感覚、あなたが怠けているからではなく、あなたの身体と魂が大切なことを伝えようとしているサインかもしれません。
今週は仕事が忙しかったから、昨日は遅くまで起きていて睡眠が短かったから、友人とケンカしたから……そういった自覚できる理由がある日もあります。でも、「今日はなんだかだるいな……」と、特に思い当たる理由がない日もあります。せっかくの休みなのに思うように動けずに、気づけば夜になっていた。そんな時間の過ごし方は、誰もが経験することです。
この記事では、元気が出ない・だるい時のスピリチュアルな原因を内的・外的の両面から解説し、身体のエネルギーを整えるための方法をお伝えします。
結論:元気が出ない状態には、休息を求める身体の声からチャクラの停滞、環境エネルギーの影響まで、スピリチュアルな視点から見た複数の原因があります。原因を知り、適切に整えることが回復への近道です。
- 元気が出ない時の内的・外的なスピリチュアルな原因
- 第一チャクラ・第五チャクラと生命エネルギーの関係
- 今日からできる、魂と身体の具体的な整え方
元気が出ない・だるい時のスピリチュアルな原因とは
☆ウリエル☆元気が出ない時、その感覚には必ず意味があります。身体と魂からのメッセージを、一緒に読み解いていきましょう。
元気が出ない、だるい、こういった状態に陥るとき、一見すると原因不明に思えることがあります。しかし、スピリチュアルな視点からは、その状態にも理由と意味があります。
よくある内的な原因としては、以下の4つが挙げられます。
- 休息を要求する身体の声
- 第一チャクラや第五チャクラの停滞
- 身体のエネルギー不足やマイナスエネルギーの蓄積
- 意識のポイントのずれ
そして外的な原因としては、以下の3つが考えられます。
- 環境のエネルギーが停滞している
- 誰かに呪われている(または自分が人を呪っている)
- 霊が近くにいる・霊障を受けている
これらの原因を順に説明していきます。
内的な原因①:休息を要求する身体の声
学業や仕事が忙しく、夜遅くまで活動し睡眠時間が短くなりがちな現代人にとって、もっとも多い原因は「休息を必要とする身体の声」ではないでしょうか。
休みになったら出かけよう、まとめて用事を済ませよう、と平日には元気に動いていても、いざ休日の朝になると……眠くてなかなか布団から出られない。なんとか起きてもお昼になっていた。食事の後にまた横になったら、気づくと夕方だった。無理を続けていれば、身体が休息を求めるのは当然のことです。
これはとても自然な欲求です。素直に休息するのが一番です。ただし、休息の取り方にはコツがあります。
「今日は休息を取る日にする」としっかり決めて、もし家族や同居者がいればきちんと理解を求め、時間を決めてしっかり休むことが大切です。
「動こうとしたけど結局動けなかった」「休むことに罪悪感があって無理に動こうとした」……そんな中途半端な過ごし方では、十分に休めずに疲労を後に持ち越してしまいます。「今日は休む日」と意図して決めること、それが回復へしっかり取り組むための最初の一歩です。
また、休息を取ると決めた前日は早めに就寝することをおすすめします。睡眠の質と量は、翌日に持ち越す疲労の量に直結します。身体が休息を求めているときは、その声に素直に従ってください。
内的な原因②:第一チャクラと第五チャクラの停滞
チャクラとは、人間の身体のセンターラインに7つ存在する霊的なエネルギーの中枢です。7つのチャクラにはそれぞれ異なる性質があり、元気が出ない・だるいといった状態には、特定のチャクラの停滞が関係しています。
ここで言うエネルギーとは、食べ物のカロリーのことではなく、人間を動かす生命エネルギーや霊的なエネルギーのことです。生命エネルギーとは、私たち人間の肉体の活動や回復に必要なエネルギーであり、これが不足すると身体がだるくなったり、休息を必要とする状態になります。
第一チャクラは、身体の基盤となる生命エネルギーを管理する中枢です。ここが停滞すると、肉体的な倦怠感や「身体が重い・動かない」という状態が現れます。
第五チャクラは、意志力・目的意識・理想に関わるチャクラです。私たちが高い理想や強い目的意識を持つことで、第一チャクラで生み出された生命エネルギーが心身全体に行き渡ります。逆に言えば、生きがいや目標が曖昧な時ほど、元気が出にくくなります。
チャクラについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
内的な原因③:身体のエネルギー不足とマイナスエネルギーの蓄積
人間の肉体と健康には、生命活動に使われるプラスのエネルギーと、身体に蓄積するマイナスのエネルギー、この両方が関係しています。
たとえ生命エネルギーが満ちあふれていたとしても、マイナスエネルギーの蓄積量が大きければ、病気になる可能性があります。元気が出ない・だるいといった状態には、生命エネルギーの減退だけでなく、マイナスエネルギーの蓄積が関係していることもあります。
「未病」という言葉がありますが、身体が健康で生命エネルギーが豊富でも、マイナスエネルギーの保有量が大きければ、病気の予備軍にあたる状態と言えます。元気がないと感じている時は、生命エネルギーを補うと同時に、蓄積したマイナスエネルギーを浄化することも大切です。
負(マイナス)のエネルギーや、人間の身体の健康に関するエネルギーについては、以下の記事に詳しく書いています。




内的な原因④:意識のポイントのずれ
私たち人間は、意識の向いている方向にフォーカスします。サッカー観戦でひいきの選手を目で追ったり、電車の中で派手なファッションの人が気になってしまうのも、意識がそこに向いているからです。風邪を引いていても仕事を始めると不調を忘れて動けることがあるのも、同じ仕組みです。
元気が出ない、だるい、そんな時は、意識のポイントがずれているかもしれません。自分の理想や目標ではなく、過去の出来事や未来の不安、他者との比較に意識が向いていると、エネルギーは分散し、身体が動きにくくなります。
意識のポイントは、身体の声と矛盾することも多いです。「心はすべきことが分かっているのに、身体は休息を求めている」という状態です。自分がフォーカスすべきことから意識をそらしたくない場合は、理想や目標を紙に書いて壁に貼っておくこと、スケジュール帳に書き込むことをおすすめします。
元気が出ない、だるいと感じる時は、自分の意識の向き先を静かに再確認してみましょう。
外的な原因:あなたを取り巻く環境からの影響
元気が出ない状態は、自分の内側だけでなく、外的な要因によって引き起こされることもあります。
環境のエネルギーが停滞している
私たちの内側にあるエネルギーを「内気」、外側の環境にあるエネルギーを「外気」と呼びます。病気の時に森林浴や温泉でエネルギーを補充するのは、外気を活用している例です。
人間のエネルギーは高いところから低いところへ流れ、集団や環境の中でおよそ平均化されます。そのため、職場や学校などの環境エネルギーが停滞していると、そこに属する人間も影響を受けやすくなります。
内気と外気について詳しくはこちらの記事を参考にしてください。


環境のエネルギーを整えるには
私たちが一番長い時間を過ごす場所のエネルギーは、とても重要です。環境のエネルギーをクリーンに保つ基本は、こまめな掃除と換気です。
環境のエネルギーをクリーンに保つもっとも根本的な方法は、自分が関係する集団や組織を健全に保つことです。職場や学校で、自分も周りの人たちも嫌な思いをせずに過ごせる環境をつくっていくことが、エネルギーの底上げにつながります。言うのは簡単でも実行はなかなか難しいことですが、それが理想の方向性です。


呪いを送る・呼ばれるという影響
スピリチュアルな視点から言えば、あらゆるエネルギー不足を回復するために睡眠が必要になります。私たち人間が、意識的にも無意識にも、大量のエネルギーを消費することがあります。それは、人に否定的なエネルギー、いわゆる「呪い」を送る時です。
呪いというと魔術や儀式を想像するかもしれませんが、心の中で誰かを批判したり、傷つけるような想念を繰り返した時点で、それはすでに小さな呪いとなっています。そして繰り返すほど、そのエネルギーは成長します。呪いに使うエネルギーの源は自分自身の感情・想念ですから、人を呪えばその分のエネルギーが自分から失われ、元気がなくなります。
逆に人から呪われた時も、向けられた否定的なエネルギーを相殺したり、受けたダメージを回復するためにエネルギーが必要になるため、だるさや疲労として現れます。
人を呪うことなく、人に呪われることなく生きるためには、「心を清めて愛を持って生きる」ことが大切です。
霊や霊障の影響
悪意のある霊や生き霊などに寄りつかれている時、あるいは攻撃を受けている時、エネルギーが削り取られ、それを回復しようとするためにだるさや眠さが生じることがあります。
これは一般的にはあまり多くないケースですが、エンパス体質・霊媒体質・霊感が強い方には起こりえる霊的なトラブルです。起き上がれないような強いだるさや、咳・吐き気などの身体症状が続く時は注意が必要です。
悪い霊に寄りつかれないためには、引き寄せる要素を自分の内につくらないことが大切です。ここでも、心を清めて愛を持って生きることが根本的な対策になります。
心理学の視点:なぜ「元気」は消えるのか
スピリチュアルな視点に加えて、心理学の知見も、自分の状態を客観的に理解する助けとなります。心理学では「やる気・元気」を「モチベーション」と呼び、心から「好き・楽しい」と感じる「内発的動機づけ」と、「ご褒美がもらえるから」「怒られるから」という「外発的動機づけ」に分類します。
もし今、「~しなければならない」という義務感だけで動こうとしているなら、心のエネルギーが消耗し、元気が続かなくなるのはごく自然なことです。スピリチュアルな視点で言えば、第五チャクラ(意志力・理想)が枯渇している状態とも重なります。内側から湧き出る「やりたい」という感覚を取り戻すことが、根本的な回復への鍵です。
元気を取り戻す5つのアクション
魂と身体からのサインを受け取った後、具体的に何をすれば良いのかをお伝えします。負担の少ない、優しいアクションから始めてみてください。
① まずは「何もしない」を許可する
最も大切なのは、何もしない自分を許し、受け入れることです。「今日は回復のために休む日」と意図して決めることで、中途半端に動いて十分に休めない状態を避けられます。これは怠惰ではなく、次へのジャンプのための「充電期間」です。前日から早めに就寝し、質の良い睡眠でエネルギーを補充することも大切です。
② 小さな「心地よさ」を自分に与える
自然の中を少しだけ散歩する、好きな音楽を聴く、温かいお茶を飲む。大きな目標は一旦忘れ、あなたの心が「心地よい」と感じる小さな行動を一つだけやってみましょう。その小さな喜びが、乾いた心に潤いを与え、エネルギーの流れを少しずつ取り戻します。
③「今、何がしたい?」と自分に問いかける
「~すべき」という義務や責任から心を解放し、「今、本当にしたいことは何か」を純粋に自分に問いかけてみてください。その答えが、あなたの魂が進むべき方向を示しているかもしれません。意識のポイントを取り戻す、シンプルで有効な方法です。
④ 睡眠でエネルギーの源を補う
身体が休息を求めている時は、その声に素直に従いましょう。特に前日の夜に質の良い睡眠をとることは、翌日のエネルギーレベルに大きく影響します。睡眠はスピリチュアルな視点から見ても、生命エネルギーを補充する最も基本的な手段です。
⑤ 専門家に頼る勇気を持つ
心身の落ち込みが長く続くようであれば、一人で抱え込まず、信頼できるカウンセラーや心療内科などの専門家に相談することも大切な選択です。自分を守るための行動として、積極的に頼る勇気を持ってください。
⑥まず動いてしまう
①から⑥まで、全部ためしたけどまだやる気が出ない… 心身の健康に問題がないという前提ですが、まずは動いてしまうというのも有効な手段の一つです。卵が先か?鶏が先か?おそらくみなさんにも経験があると思いますが動き始めてしまうと案外動けてしまうことも多いです。行動が呼び水となり、目的意識が芽生え、第5チャクラにエネルギーが産み出され、第一チャクラからのエネルギーの上昇のトリガーになる。
自分が好きなことや動きやすいことから試してみてください。
よくある質問
- 元気が出ない状態が続く時、スピリチュアル的にどんな意味がありますか?
-
スピリチュアルな視点では、元気が出ない状態は「身体が休息を要求している」「チャクラのエネルギーが停滞している」「マイナスエネルギーが蓄積している」など複数の意味が考えられます。まずは身体の声を受け入れ、しっかり休息を取ることが回復の第一歩です。長期間続く場合は専門家への相談も選択肢に入れてください。
- 霊や呪いが原因で元気が出なくなることはありますか?
-
スピリチュアルな視点では、悪意ある霊や生き霊の影響、あるいは呪いのエネルギーを受けることで元気が奪われる場合があるとされています。特にエンパス体質や霊感が強い方には起こりえます。ただし、まずは睡眠不足や過労など物理的な原因を確認し、それでも原因が分からない場合にスピリチュアルな視点を加えて考えることをおすすめします。
- 元気を取り戻すために、今日からできることは何ですか?
-
まず「今日は休む日」と意図して決め、十分な睡眠を取ることが基本です。その上で、短い散歩や好きな音楽など小さな「心地よい行動」を一つだけ試してみてください。環境のエネルギーを整えるために部屋を掃除・換気することも有効です。また、自分の意識の向き先を「今自分がやりたいこと」に向け直すことで、エネルギーの流れが変わることがあります。
まとめ
元気が出ない・だるい状態に陥らないために、そしてなった時に早く回復するために、大切なことをまとめます。
- 十分な休息を取り、心身を健全に保つこと
- 理想や目的意識を持って日々を生きること(第五チャクラのエネルギーを整える)
- 自分が属する集団や環境を健全に保つこと
- 否定的な心を手放し、悪意ある存在につけ込まれないようにすること
1つ目は、自分の身体と生活の在り方です。2つ目は、自分の理想と心の在り方です。3つ目・4つ目は「心を清めて愛を持って生きる」ことで、自分と身の回りから否定的なエネルギーを減らしていくことにつながります。
自分自身を省みたり、心を整えるために、内省と瞑想をおすすめします。また、すぐに意識を切り替えたい時には呼吸法も有効です。


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コメント
コメント一覧 (4件)
ウリエルさん!はじめまして^^
偶然にも?「天空の庭先」ブログに辿り着いたのは今年の1月ごろでした。それ以来ブログを読ませていただいています。知りたかったことを知れたり、助けられていますありがとうございます☆
・・・・・教えてください助けてください
その、”やる気がでない”・・・・・は、私にとっては、「日常茶飯事的なこと」なので、少々、困っています^^;
何をしたいのか、私のハートに(私の魂に)問いかけても、”やる気がでなくて、何もしたくない”というのが本音のところ。^^;
いまひとつ、気力の湧かない私に、ウリエルさんからアドバイスどうかよろしくお願いいたします^^;
聖子さんこんにちわ♪
やる気がない理由はよくあるのは2つで、
1.休息が必要
この場合は無理には動かない方が良いです。
2.エネルギーが停滞している
この場合はエネルギーを大きく動かすには呼び水となるエネルギーが必要です。
つまり目標やそれに対して動くキッカケがあると良いです。
https://arcangel.jp/spiritual/beautifullife/accumulation-of-energy/
この記事が参考になるかもです♪
ウリエルさんお返事ありがとうございます!
アドバイスどうもありがとうございました^^
聖子さんこんにちわ♪
何かあれば気軽におたづねください♪
返信は遅いですが…笑