オーラのある人の特徴は?実際に出ているオーラが強くて特徴的です。
あの人は、オーラがある! あの人はオーラが出ている! あの人はオーラが違うよね!
オーラが見えなくても、オーラという言葉は一般的に使われています。
オーラは普通の人には見えませんが、それでもオーラがあるとかオーラが強いと感じさせる要素とはいったいなんなのでしょう?
あの人はオーラがある!って言われる人は、実際に強いオーラとか質の高いオーラが出ているのでしょうか?
今日はそんな、「オーラがある人」の傾向や秘密と、オーラが見える管理人が実際に視たオーラについてお話したいと思います。
【目次】
オーラがある人の3つの特徴
あの人はオーラがあるね!みたいに言われる人をオーラ視してみると実際にオーラが強いですし、特徴的なオーラを持っていることもあります。オーラが見えない人にも、強いオーラは包み込むような、あるいは穏やかに吹いてくる風のように圧力を感じさせます。
まずはオーラが見えない人でも解る、オーラがある人の特徴についてお話したいと思います。
オーラのある人は、体や姿勢、仕草が違う
オーラのある人は、基本的に一般的な人が所有しているより多くのエネルギーを有しています。
解りやすい言葉で言えば、「気」ですよね。
漫画のドラゴンボールなどでも、「気」が存在感が大きく戦闘力も高いですが、まさにそれと同じです。
私たち人間は、生命エネルギーや、想念ネネルギー、そして霊的なエネルギーに個体差があり、オーラのある人はより多くのエネルギーを有しています。
より多くのエネルギーを持っているとどのようなことが起きるかと言うと、エネルギーが肉体の隅々までゆきわたり、さらには肉体の外へまで広がります。
それによって肉体は、まるで空気がパンパンに入った風船のようになり、背筋が伸び、姿勢が良くなり、胸を張り、指先や体の隅々まで気力がゆきわたります。
そんな人がスポーツをしたりダンスを踊れば、当たり前ですが美しく存在感のあるものとなるでしょう。
そして自分に気力がゆきわたっていることを自分で理解しているので、それが自信につながり、表情や立ち振る舞い、さらには身だしなみにさえ影響を与えます。
オーラのある人はゆとりと包容力がある
オーラのある人は、エネルギーの保有量が大きく、自分に自信を持っています。
そしてエネルギーとはある意味では「お金」とよく似ていて、多く持っているほど豊かになります。
それは精神的にもそうですし、才能などもそうですし、能力にも影響するため、実際に多くのお金を稼いで豊かになっている人もいます。
いずれにしても、オーラのある人は「持っている」のです。
ですから…
感情や心にもゆとりを持っていて、それを人に分け与えることが出来る人は、包容力にも繋がっていきます。
オーラのある人は、たいていの場合、とても優しいです。
オーラがある人は実行力がある
オーラがある人は、言うならば大きなガソリンタンクに満タンまでガソリンが入ってる車のような人です。
つまり、より長く、より早く、走り続けることが出来るということです。
ここで、「行動力」ではなく、「実行力」があると言ってるのには訳があります。
行動力は考えるよりまず動くといったニュアンスが強い言葉ですが、オーラが強い人は行動以外にもコミットできるからです。
それは緻密な計画力かもしれませんし、より多くの人を従わせる統率欲かも知れません。
オーラの源となるスピリチュアルなエネルギーは、様々な性質、才能に形をかえます。
ですか、共通しているのは「推進力」や「実行力」であり、それが根幹にあるから勉強、スポーツ、趣味、仕事、さまざまなところで「実現力」に差が出ます。
オーラが見えない人でもわかる、オーラのある人のわかりやすい特徴は以上の3つです。
もちろん、言い出したらほかにも山ほど特徴はあると思いますが、
肉体、心、実現力、この3つに集約されていくことは間違いないでしょう。
オーラのある人の実際のオーラの特徴
ここからは、オーラ視が出来る私が実際に視てきた、オーラのある人の、オーラの特徴の話になります。
じつはオーラがあると周りから言われるような人間にはいくつかのタイプがあります。
普段からこの天空の庭先を読まれている方々は、もしかしたら私が説明するまでもなく気づいていらっしゃるかもですが。 オーラとはエネルギーのことなので、オーラがあると言われるような人は、強いエネルギー、高密度の得絵瑠ギー、広範囲のエネルギーを持つ人たちです。
そしてエネルギーにもいくつかのタイプがあります。
大きく分けると、「肉体」「感情・心」「霊力」「愛」の4種類のエネルギーにわけられ、どのエネルギーを強く持っているかでオーラの特徴が変わってきます。
どのようなエネルギーを強く、多く持っているかで周りの人に与える印象もがらっと変わります。
天空の庭先ではオーラの階層をこの世界の階層と同じ4つに分けて説明しています。
それぞれの階層に存在するエネルギーエネルギーごとに説明していきたいと思います。
生命力のオーラがある人
生命力のオーラは、第一階層、物質界に対応するエネルギーです。
私たちが住むこの世界は物質界、なんて呼ばれ方をする時もありますが、その言葉通りに、この世界には物質とそれに対応したエネルギーが存在します。
私たち人間のエネルギーで、この物質界に対応するのは生命エネルギです。
気と呼ばれることもあります。
生命エネルギーは私たちの身体を動かす直接的なエネルギーなので、このエネルギーが少なくなると、身体が弱ったり、元気、やる気がなくなっていきます。
逆に、生命エネルギーが大きい人は、身体が丈夫で、元気があり、エネルギッシュで行動力があります。一流のスポーツ選手が、「オーラがある」ように感じるのは、この第一階層の生命力が強いからです。
この階層のエネルギーは反物質で、直接人間の身体にも影響を与えるため、あるいみ「オーラがある人」が持つエネルギーの中では一番解りやすいと思います。
生命力のオーラは、詳しくは書いた記事もあるのでよかっったらご覧ください。
感情のオーラと想念が強い人
感情と想念は、第二階層の幽界(アストラル界)に対応するエネルギーです。物質界に一番近い霊的な世界、幽界(アストラル界)に対応するエネルギーは、感情エネルギーと想念です。
感情のエネルギーが強く、その使い方が巧い人は、小泉純一郎元総理大臣、とか、松岡修造さんとかですかね? 特に松岡修造さんに関してはもともと一流のテニスプレイヤーでもあるので、現役時代はそうとう強い生命エネルギーを持ってと思います。
感情のエネルギーは、外に出さずに使うこともできます。
内に秘めた闘志と言えるかもしれませんね。自分の内側だけで利用することもできます。
想念エネルギーの強い人は、経営者などに多いです。
この力は私たち人間の魂が持つ、神と同じ「創造の力」のひとつの現れで、「想えば叶う」という性質のエネルギーです。
第二階層のオーラや想念に関する詳しい時期はこちら♪
霊的なエネルギーが強い人
霊的エネルギーは、第三階層の霊界(メンタル界)に対応するエネルギーです。
霊的エネルギーと銘打ちましたが、意識エネルギー、思考エネルギーという言い方でも良いかもしれません。これまで説明した2つの階層は、物質世界に近い領域でしたが、第三階層のエネルギーは、より純粋な精神エネルギーであり、霊的なエネルギーでもあります。
霊的なエネルギーという言葉で勘違いしてはいけないのは、霊的なエネルギーが強いイコール、霊能力を持つ人とか霊能者ではないとうことです。 霊能力を持っている事と、高い霊徳を持っていることはまったく別の話なので。
霊的なエネルギーが強い人は、純粋に人間的な器が大きいです。寛容で、相手を包み込むようなおおらかさや優しさを持っています。
そして癒やしや浄化の力を持っていることも多く、一緒に居る人や関わる人にさまざまなプラスの影響を与えます。
該当するような人がなかなか思いつかないのですが、人々の為に身を捧げられるような人間です。
愛のエネルギーが強い人
愛のエネルギーとはつまり、神のエネルギーの性質です第四階層の神界に対応するエネルギーです。 愛は全てを1つにするからです。
純粋な愛や信仰によって得られる神の無限のエネルギーを持つ人は、決して尽きる事の無い意志と行動力を持つ人達です。マザーテレサが最も解りやすいかもしれません。
多くの著名人が、マザーテレサと相対したときの存在感の強さについて話しています。
それ以外にもキリストや仏陀のようなかつての聖人聖者達も、神と繋がり、この無限エネルギーによって人々により良い影響を与え、導いてきたと想います。
すべてを知っているかのような瞳、包み込むような愛、無限の英知、高い人間性と言うだけで無く、霊格をもつ人達です。
特徴的なオーラのある人
ここまでは、エネルギーの保有量が多く、オーラを強く持っている人イコールオーラのある人という話しをしてきました。
ただ、例外的な人もたくさんいます。
たとえばですが、ほかの誰も持っていないよう特徴的なオーラを持ってる人がいたとします。
その人のオーラの量が少なく、弱かったとしても、その特徴的な印象ゆえに、「あの人はオーラがある」と言われるような場合もあります。
刺すようなオーラ、飲み込むようなオーラ、引き込むようなオーラ、強くしなやかなオーラなど、人にオーラがあると感じされるのは「量」「強さ」意外にも、「質」という概念が存在します。
オーラの強い人
オーラのある人のなかでも、もっともオーソドックスなのが強いオーラを持ってる人でしょう。
あらゆる分野で活躍している人が、強くて大きなオーラを持っている可能性があります。
徳のある人のオーラ
マザーテレサやガンジー、過去の聖人聖者のオーラはまちがいなく徳の高い人がもつオーラの特徴を備えているはずです。
現代においては「本物は表に出ない」という傾向からなかなか見ることはありません。
霊媒体質のオーラ
オーラが強いとか多いのと異なり、異質な存在感を示すオーラです。
霊媒体質の人は、さまざまな霊的なエネルギーを収集し、場合によっては何か憑きものを持っていることもあり存在感があります。
苦労した人のオーラ
苦労する、イコール人間が鍛えられる、イコールオーラが強くなるといった図式です。
苦労とした人のオーラは密度が高く柔軟性にすぐれ、にわかに破られることがありません。
幸せオーラ
一般人の中でもとりわけ見られるタイプのオーラです。
決してオーラの量が多かったり強いわけではありませんが、小粒でも強い輝きをもってるオーラです。
エンパスの人のオーラ
自分が痛みを受け取りながらも、人から痛みを取り除いたり、相手を包み込むようなオーラです。
関わる人全てにとって、親しみやすいオーラです。
傷つきやすいため、芸能人には向かないオーラです。
不思議なオーラ
オーラの強さうんぬんより、より強い特徴的なオーラを持つ人たちです。
なかには、オーラの形や輝きそのものが特徴的な人もいます。
他には無い個性をもつ人が多いです。
心がキレイな人のオーラ
一般の人たちの中にも観察されることがあるオーラです。
量や強さよりも、品質において希少性や存在感を持っています。
直感力の強い人のオーラ
直感力にすぐれたオーラです。特徴としては、オーラの放射範囲が広く、アンテナの範囲が広いのと、フォーカス力が強くさまざまなことに焦点を当て、エネルギーを感じ取ることが出来る人たちです。
癒しのオーラ
相手に癒しをあたえることが出来るオーラです。
身近にいると心や体を楽にしてくれる存在なので、その恩恵を受けた人は「オーラがある」と感じることでしょう。
芸能人や有名人のオーラ
オーラのある人はたいていの場合は保有しているエネルギーの量が多く、オーラも多くて強いです。
ただし、「量」「強さ」意外にも、「質」という概念がひとつ存在します。
芸能人とかスポーツ選手、ミュージシャンなどの有名人はオーラを感じさせる人が多いですが、それも今回お話したオーラの基準にてらしあわせると「量」「強さ」「質」のなかで何かしら、あるいは複合的に飛び抜けた要素があると思います。
立場が人を育てるなんて言葉がありますが、芸能人としてより多くの人間の期待や想いを受け止めていくと、それ自体が自分の存在への自信となり、オーラの量や質に還元されていくことも多いです。
芸能人や有名人の中でも容姿や運動能力に長けてる人は、生命エネルギーと肉体のオーラが大きく強いです。
そして、お笑い芸人などは、感情や想念エネルギーが強い人が多いです。
想念エネルギーに関しては、大物政治家や経営者はほぼ例外なく強いエネルギーを持っています。
芸能人とは少し違いますが、マザーテレサやガンジーのような人は、想念も強いでしょうが、何より霊的な強いエネルギーを持っています。
まるで後光が差すような光のオーラが、見える人には見えたと思います。
オーラがない人もいるのか?
厳密に言うと、オーラが無い人なんて居ないです。
人間の死後、肉体が失われても第二階層以降のオーラ(エネルギー)は霊体と共に残るものもあるからです。
ですが、オーラの隙無い人、オーラが弱い人、オーラの品質が低い人はいます。
肉体のオーラ、感情や想いのオーラ、霊的なオーラ、それぞれのオーラがどれも少ない場合、無気力で存在感をあまり感じない人間になると思います。まあそんな人はそもそもの話しとしてなかなかいないです。
と言うのも、人間として生まれてきている時点で、人間として最低限のエネルギーを持っていてその総量は他の生物を圧倒している量だからです。
オーラを増やしたい! オーラを強めたい! って人が居たら、身体を鍛えて第一階層のオーラを強めたり、大きな目標を立ててそれに対して確実に行動する事で第二階層のオーラを強めたり、自分という人間をコントロールしたり、正しい行いを続けることで第三階層のオーラを強めたり、愛と信仰を持って他人のために尽くすことで第四階層のオーラを強めることができます。
オーラのある人 まとめ
オーラは目に見えませんが実際には存在するので、オーラが見えない人にも、実際のオーラがある人からオーラを感じ取ることが出来ます。
オーラがあると感じる人の特徴は3つ
- オーラのある人は、体や姿勢、仕草が違う
- オーラのある人はゆとりと包容力がある
- オーラがある人は実行力がある
オーラがある人は、実際に一般の人とくらべいくつかの指標において優れています。
- オーラの量
- オーラの強さ
- オーラの品質
- オーラの性質
オーラがあると周りから思われるような人は、「量」「強さ」「品質」のいずれか、あるいはトータルで高いです。
それ以外でも、レアなオーラや、癒しなど相手に影響を与えるタイプのオーラは相手にオーラを感じさせるため、オーラがある人と思われやすい傾向があります。
オーラの源となるエネルギーはたとえ目に見えなくても実際には存在するため、私たち人間の心や体に影響をもたらします。
そして最高品質のオーラとは、「徳」の積み重ねによって得られる、神の力を身に受けた強い光のオーラです。
心を清め愛を持って生きることで、この最高品質のオーラにいっぽずつ近づく事が出来ます。
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