不思議なオーラのある人
不思議な雰囲気を持ってる人でいますよね?
ちょっと変わった性格をしていたり、天然とか不思議ちゃんなんて呼ばれてる人たちがいますがそんな不思議な雰囲気や不思議な性格をしている人たちのオーラには何か特徴があるのでしょうか?
大抵の人は自分の性質の中で一番強い物がオーラの色としても現れます。例えば強い情熱や行動力を持っている人が赤い色のオーラを放っていたり、知性や精神性が強く落ち着いた雰囲気の人が青いオーラを放っていたり。
その性質をとてもひとことで言い表せないような不思議な雰囲気を持つような人たちはオーラの色も特徴的です。
そのような不思議な雰囲気やオーラを意識的に手に入れることはできるのでしょうか
今日はそんな不思議な雰囲気の人たちの不思議なオーラの色のお話です。
不思議なオーラをもつ人の特徴
不思議な雰囲気を持つ人たちや不思議な性格をしている人たちは独自の雰囲気や世界観を持っています。
不思議オーラをもつ人たちをオーラ視で見た場合、やはり普通の人とは少し色のトーンが違ったりまた複数の色を持っていたり、固定の色を持っていないなど、変わった特徴があります。
つかみどころのない性格を持っているような人たちはオーラの色も少し特徴的でではこの人のオーラは何色かと問われてもオーラの色的にもちょっとつかみどころがなかったりします。色が複数だったり入りまじっていたり。
不思議な雰囲気や不思議な性格を持つ人たちのオーラをいくつかにタイプに分けてみましょう。
- 独自の世界を持つ不思議な雰囲気の人
- 性格が不思議な人
- 行動が読めない人
- 存在感が強い人
1.独自の世界を持つ不思議な雰囲気の人
独自の世界観を持つ不思議な雰囲気の人は、オーラの色が普通の人より彩えていたり、少し明るい色をしてる場合が多いです。それはパステルカラーのような色であったり、オーラの発色や色のトーンが普通の人にはないような特徴があります。
こういった特徴的な色のオーラを持っているような人たちは、 自分の好み、個性、主張をつらぬき通すような人たちがおおいです。
ファッションの傾向などでも独自性が強かったり周りの目を気にしないで自分が着たい色の服を着て自分が着たい種類の服を着ます。
このタイプの人達は割と強い行動力を持っています。
そしてなによりも強い個性や独自性を持っていてそんな自分を少なからず自覚しています。
性格が不思議な人
性格が不思議な人いわゆる天然っぽい人や不思議ちゃんのオーラはどうでしょう。
天然とか不思議ちゃんみたいに言われる人たちの特徴は普通の人たちは、と少し感性や物の見方、観点が違っていたりふわりとふんわりとした柔らかな空気を持ってるような人たちが多いです。
それは生まれつきの個性かもしれませんし、育った環境や両親などの影響かもしれません。
私のこれまでの経験で言えばパステルカラーのピンクや水色の黄色のオーラを持っているような人たちが多いです。中にはこれらの色を複数で持っているような人たちもいます 。
オーラが淡い色の人や、色が移ろう人たちはあまり自分を強く主張しないという特徴を持っています。
ですが、優柔不断とか意志が弱いというわけでもなく、意外と自分をしっかり持っている人も多いです。
この複数オーラの色を持っているとかのが、つかみどころのない天然さんや不思議ちゃんのオーラの最大の特徴と言っても良いでしょう。
複数のオーラを持っているからかもしれませんが、さまざまな色のオーラの人たちと、あまり摩擦を起こすことなく上手くコミュニケーションをとります。
周りの人達をなんとなくホッとさせたり癒してくれるような空気感を持っています。
ただこの種類のオーラを持っている人たちはその感性や観点の違いから、子供時代などには少し浮いてしまうこともあったりそれが原因でいじめられてしまうようなこともあります。
行動が読めない人
不思議な雰囲気を持っているとか不思議な性格をしているとかではなくもはや行動自体が不思議な人っていますよね。
例えばとても変わった趣味を持っていたり、 天邪鬼であったり、気づくと同じことを1時間でも2時間でも繰り返し行なっていたり、 かと思いきやさっと頭を切り替えて違うことを始めたり。気分屋みたいな人も多いです
こういった人たちは、オーラの色が移ろう人たちが多いです。
たとえば青とピンクが入り混じったようなオーラを発しているかと思いきやいつのまにか紫っぽいような色になっていたりそこからピンク一色になったりとオーラの色が定まらない人たちです。
行動が読めない、オーラの色が移ろう人たちは行動が本質を示すオーラではなく感情を示すオーラに基づいている場合が多いです。
実際に存在する不思議なオーラをもつ人
この天空の庭先の管理人、☆ウリエル☆にはオーラを見るちからがあります。
普通の人でも実は複数の色のオーラをもっているのですが、特に強い性質を表す色が強く輝くので、1色にみえることが多いです。そしてその色は、皆さんがよく知っている赤や黄色やグリーンといった私たちが日常的によく見る色です。
割合としては少ないですが2色から3色のオーラを持っている人もいます。
ただ複数の色のオーラを持っている人でも大抵はメインとなるオーラが一食あってそれが一番強く輝いています。
ですから、複数のオーラの色が 同じような力の強さで均衡を保っているというのはわりと珍しい状態です。
不思議な雰囲気を持つ人達のオーラは多くの場合複数の色を持っていたり、あるいは色が移ろうと言った特徴を持っています。
ここまでは不思議な雰囲気を持っている人や、不思議な性格をしている人、不思議な行動をとる人、いずれにしても不思議な人がどういったオーラを持っているのかというお話をしてきました。
ここからは視点を変えて、私がオーラ手をした時にとても人間とは思えないような不思議なオーラの光を放っている人を見かける時があるのでそういう人たちの話をしたいと思います。
パール色のオーラ
ごく稀にですか本当に不思議にな色のオーラを持っている人がいます。
中でもパール色のオーラの人はなかなか言葉に言い表せないような不思議な性質や特徴をもっています。
白とかクリーム色っぽいような全体的にそんな印象の色なのですがよく見るとうっすらと虹のように複数の色を感じさせるような光の輝きを持っています。
私が初めてパール色のオーラを見たとき本当になんだか真珠みたいな色だなと思ったので私はそれ以来この不思議な色のオーラをパール色のオーラと名付けて呼んでいました。
人間のオーラの中でもキラキラと輝くような強く美しいオーラを持つ人達は多くの場合精神性の高い人たちです。そしてこのパールを色のオーラの人達は私の経験から言えば、地球外から来た魂を持っている人たちや、あるいは地球外から来た人間であるかもしれませんね。これまで私の仲の良い知り合いではわずか二人だけいました。
そのうちの一人の方はこの天空の庭先をきっかけに知り合い一時期随分と仲良くさせて頂いたのですが、自分はプレアデスからこの地球に生まれ変わってきた人間で家族も全員そうだと言っていました。
私は興味本位でその方の生年月日と家族全員の生年月日お伺い占星術的に何か特徴はないかとチャートを作ってみたことがあります。
驚いたことに、天王星や海王星といった太陽系の外側の惑星の影響を受けている人たちばかりで、そしてその方の家族全員が星座と星座の間に生まれてくるいわゆるカスプに生まれてきた人たちでした。
今でも街中でしばらくオーラ視を続けていれば一定の割合でこのパール色のオーラの人を見るができます。ただ以前より見かける割合は少なく今の若い人たちの中にはあまりいないように思います。
パールのオーラについて詳しく知りたい人はこちらの記事が参考になります。
光の翼と後光
後光が差しているとでも言うのでしょうか?本当にごく稀にですが背中の後ろから強い光を放つ人がいます。
こういったオーラを持っている人たちは私の人生で何人か見かけたことがあります。
そういった人たちに共通しているのは、人を癒す力を持っていたり、救われない霊を導くちからを持っていたり、いずれにしても少し人間離れした霊的な力を持っているような人たちばかりでした。そして高い精神性や霊徳を持っていました。
おそらくは私の師のような人もこの背中の後ろに輝く光を持っていたでしょう。
当時まだ21歳の頃、今のように霊的な力を持っていなかったときに出会った方でしたが、巨大な光の圧力のようなものをいつも感じていましたから。
私の師のような人の話は体験談にありますので、よかったら読んでみてください。
とても素晴らしい方でした。
なぜ背中側に強い光を感じるかについてですが、人間の霊的な中枢でもあるチャクラがバランスよく覚醒していくと特に第7チャクラが覚醒段階に入ったあたりから背中の後ろ側にあるチャクラから霊的なエネルギーが強く漏れ出します。
そのエネルギーは最初は2、3本のすじのような光として 現れます。その光の筋がまるで翼のように見えることがあるためこの光の筋は光の翼とも呼ばれてきました。
そして光が強まると背面側の輝きはバランスの良い円形になるためまるで小さな太陽を背負ってるかのように背中側に光が差して見えるようになります。
後光という言葉で人間の背面のエネルギーの光ばかりが強調されていますがおおよそこの状態の時に人間を背中側から見ると胸から輝きだしてる光によって同じように人間の前面にもまるで太陽のような光が輝いているのがわかります。
比率としては本当に少なく、私も人生で10人程度しかこのオーラを持つ人を直接は知りません。
背中のチャクラと後光についてはこちらの記事が参考になるかも知れません。
人間を超越してしまったかのような不思議なオーラを放つ人たちに共通しているのは単に色というだけではなく強い光の輝きやキラキラとしたアリバつやつやとした美しい美しい輝きを持っているということです。
ちょっと魅力的な不思議なオーラのお話でしたが、こういった特徴的なオーラは意識的にもつことは難しく、過去世もふくめこれまで生きてきた輪廻の過程としてや結果としてもつとったのが自然です。
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