キラキラと光る粒子と霊性の青い光 オーラ第三階層は高次からの光
キラキラと降り注ぐような光の粒やより細かい粒子、そして深く神秘的に輝く青い光のオーラ、いずれもより高次からの影響力や高等なオーラです。
オーラには大きく分けて4つの階層があります。第一階層の肉体の生命力のオーラ、第二階層の心の領域に属する感情や本質のオーラ、そしてここで説明する第三階層のオーラは人間の霊的な光のオーラです。第四階層は神と魂の純粋な光です。
第三階層のオーラは第一、第二階層のオーラよりもさらに見ることが困難な霊的な光で、輝くスピリチュアルな光や、まるでダイアモンドダストのようなキラキラと輝き降り注ぐ光の粒子、果てしなく深い青い霊的な光やを観察することが出来ます。それは言うならば、純粋な思考や祈り、魂の光が発露したような霊的なエネルギーのオーラです。
【目次】
光る粒子や青い光のオーラ
私にはオーラを視る能力があります。オーラには階層構造があり、ここで説明する第三階層のオーラは大きく分けて3種類あります。「光そのもの」「キラキラ降り注ぐ光の粒や精細な光の粒子」「深い青い光」など、いずれもオーラとしてはどれも高次世界に対応した高等なオーラです。
オーラとは?
まずは一般的に広まるオーラの言葉の意味や定義から確認しましょう。
オーラ[注 1] とは、生体が発散するとされる霊的な放射体、エネルギー[1] を意味する。転じて、ある人物や物体が発する独得な、または霊的な雰囲気や、なんとなく感じる力、威圧感なども指す[1]。なおオーラという言葉は、「微風」「朝のさわやかな空気」を意味する[2]ギリシア語 αὔρα()[注 2]、「風」「香気」「輝き」[4] などを意味するラテン語の aura()に由来する。
オーラは生体が発する霊的な放射体、エネルギーということですが、オーラが見える人間には、物質からもオーラが放射されていることが解ります。
そしてギリシャ語の「微風」ラテン語の「風」には、日本で言うところの「気」のようなニュアンスが含まれています。
オーラの階層構造
オーラには階層構造があります。
オーラを見る人間の霊視力によってオーラの見える階層が異なり、より霊的な性質が強いオーラほど見えにくい傾向があります。
オーラはこの世界に存在する四階層構造に対応して、大きく分けると四つの階層が存在します。
第一階層
物質界、つまり肉体に対応した生命エネルギーのオーラで、白い半透明の体を覆っているオーラです。そして肉体がまとう生命エネルギーのオーラは「気」といったこ言葉でもよく知られています。
第二階層
幽界(アストラル界)に対応した心の領域に属するオーラで最も種類が豊富です。世の中に広まる性格別オーラ診断などに用いられているものこの第二階層のカラーのオーラです。
第三階層
霊界に対応した人間のより純粋な霊的エネルギーの輝きです。
この記事で詳しく説明します。
第四階層
神と魂の領域に対応した存在の本質が放つ最も純粋な光
オーラはそれぞれの階層をあわせると、実はかなりの種類存在します。オーラの階層構造や全体の概念についてはこちらの記事に詳しく書きましたので、基礎知識から得たい人はこちらの記事をまず読んでいただけると良いとおもいます。
第三階層のオーラ
第三階層は霊的な領域はのエネルギー、それは私たちが霊界という言葉で知っている領域のエネルギーです。
霊界は私たち人間が肉体の死後に霊体となったとき帰る世界であり、そこには亡くなった人たちが存在していて、この地上や幽界(アストラル界)も美しく、上位の領域には天使や菩薩など、高度に霊的な存在がいる安寧の世界です。
霊体は私たち人間の肉体と重なり合うように存在しています。第三階層のオーラとはつまり、人間の霊体が放つ光であると言えます。霊体が発するエネルギーのオーラは、人間的な感情や想いを介さないため、より本質的で美しいです。
第三階層のオーラの種類
霊界に属するエネルギーはかなりの種類ありますが、私たち人間がオーラとして認識できるものはおもに3種類あります。
- 人間の霊体と霊的なエネルギーが放つ青い光
- キラキラと輝く光の粒、光の粒子 高次世界に満ちるエネルギー
- 神と一元化されゆく純粋な霊的光
上位アストラル界に属する人間の性格や本質をしめすオーラ、中位アストラル界に属する人間の感情や想念のエネルギーのオーラ、そして下位アストラル界に属する汚れによる黒いマイナスのオーラ、これらはすべて人間の心の領域のエネルギーでありオーラです。
オーラの第三階層は、この世界と重なりあうように存在する霊界のエネルギーの光です。霊界や世界の四階層構造について詳しく知りたい人はこちらの記事が参考になります。
青い光の意味 霊的な輝きはエーテルレベル
人間の霊体は青い光を放っていて、その内側を輝く霊的なエネルギーが満たしています。
青い色のエネルギー体に、より純粋なメンタルレベルのエーテルエネルギーで満たされています。
肉体のエーテル体や生命エネルギーと似ていますね。ですが、青はもっと深い青で、白はもっと輝く高精細な白です。
エネルギーを蓄積させている体の形に似たエネルギー体を、魔術的な専門用語では「エーテルダブル」と呼びます。実はこのあたりの仕組みはとても複雑で正しく知覚するのも難しいので、過去の多くの霊能者や心霊研究家が残した文献も高次世界やエネルギー体への解釈が異なっていたり、間違っている事も結構あります。
オーラの第三階層においては、私たち人間の霊的なエネルギーは深い青の光となって見えることがあります。
魂は青い光を放っていると言われていますが、魂は光そのもので、霊体が青く輝いているというのが、霊視者が見ている現実です。
青い光
人間の霊体が青い色であるため、霊体が放つエネルギーも青っぽく見えます。エーテル体も青であるため、霊視者の間では「青は霊的な光」とよく言われますし実際にそうです。
そうして広まった 霊 = 青 の認識は眼に見えない高次の情報を視覚的に置き換える際にも影響します。
つまりアストラルアイ(オーラを視る眼)によって置き換えられることがあるということです。
アストラルアイってなんぞや?って人にはこちらの記事が参考になります。
魂の色は青?
魂は神から生まれた光の欠片であり、神の似姿、永遠不滅の存在です。
ですから色はなく光そのものです。
ですが人間の意識による置き換えによって、霊視者によっては青く見える人もいると思います。
キラキラと輝く光の粒、光の粒子 高次世界に満ちるエネルギー
オーラの第三階層で見える青い光は霊体の放つエネルギーです。
そして第三階層で観察されるオーラ(エネルギー)の性質は思考、そして祈りや愛などの純粋なエネルギーです。
アストラルレベルと隣接する「思考」のエネルギーは「感情的思考」であり、それはつまり「思考」です。
霊界(メンタル界)にも幽界(アストラル界)と同じように色はありますが、それは「感情的な思考」のエネルギーです。
(幽界(アストラル界)と霊界(メンタル界)はパッキリ別れているわけではないので両方の属性を持っているという感じです)
つまり感情をともなう「思考」の色は、アストラルレベルのエネルギーと交わっているので「属性」をもっています。
思考は感情や思考を伴いつつも、より愛に対して一元的になっていくとエネルギーは全属性を伴い昇華します。
より純粋な思考、祈りや愛のような純粋なエネルギーは霊視者が見た場合、光の粒子や光そのものとして見えます。人間が放つ純粋な3階層目のオーラも色を伴うものではなく、白に近い色やより純粋な光や光の粒子として見えます。
光の粒がキラキラと見える
オーラというと一般的には生物が放っている生体エネルギーと言われているので、生き物から出ているというイメージが強いです。
ですが、実際のオーラは「エネルギーの色」なので、必ずしも生物からだけ出ているわけではありません。
そして私たちの意識エネルギーは、時間と空間の制約を受けないので遠く離れた場所や人間に送ることも出います。
これは天使や菩薩と言った高次の存在に置き換えた場合も同じです。
例えばですが、高次世界に概念的に存在する、例えば大天使ミカエルは信仰を持つ複数の人間の周りに同時に光輝くエネルギーと加護を送る事が出来るのです。つまり、生き物が居なくても高次のエネルギーや光の粒子がキラキラと光って霊視者には見えることがあるということです。霊視が出来ないひとたちでも、温かみや、活力を感じ取れる人もいます。
光の粒子が見えたり、オーラがキラキラと光っているとき、それは高次の存在やエネルギーの干渉を受けているときです。
第三階層のオーラやエネルギーについて体験談の中に解りやすい記事があるのでお時間のある人は是非読んでみてください。
霊界(メンタル界)は「思考」の世界です。幽界(アストラル界)は「感情」でしたね?
この2つの違いはなんでしょう?私なりにシンプルに言うと、より多元的か、より一元的かの違いです。
霊界(メンタル界)では色も光を複雑で高精細なのですが、より一元化に近づいたこの領域では色はさほど重要では無く、「光の強さ」「光の大きさ」がその存在をシンプルに示すバロメーターになっています。
やはり一番シンプルにわかりやすく世の中に伝わっているこの領域のオーラに関する言葉は「後光が差してる」だと思います。
後光というのは、高い霊性や信仰心を持つ人、神がかった人間の背後に輝く光です。
霊性の高い人のオーラ
キラキラと輝く光の粒子のように見える時ばかりでなく、白銀や金色がかって見えることもあります。
ごく稀にですが、この美しくキラキラと輝くエネルギーをオーラとしてまとっている人がいます。
オーラの中でも霊性が高い人っだけが持っている銀(シルバー)のオーラや、プラチナのオーラです。
神と一元化されゆく純粋な霊的光
オーラは品質が高まるほどに色はすべての属性を伴い白く、そして輝きは強く、より強い光へと変化してゆきます。
高次世界を体験したり、そのエネルギーを観察する上での大前提が一つあります。
高次世界の概念はより低次元の概念に当てはめたときにそぎ落とされたり情報が劣化するという事です。
どいうことかを簡単に説明すると、私たちの世界は3次元世界ですが、例えば私が2次元の世界に入ることが出来たなら、立体的な情報は失われ平面になってしまいます。
似たような事を以前、色で説明したことがありました。
高次世界は物質世界より詳細で多くの色を有していますが、仮に高次元で見る虹が13色あったとしても3次元の私たちには7色しか見えないのです。
つまり…
今世の中に広まっているような「オーラの概念」は高次世界には一切当てはまりません。
古い文献、スピリチュアルな書籍などで、霊的な身体の事やオーラの事をとても複雑に、詳細に説明したものも沢山あります。
あえて具体名は出しませんが、オーラが9階層あるとか、高次世界が7次元まであるとか、13次元まであるとか。
私は自分の見ているものや身に起きたできごとを調べるためにそういった書籍もたくさん読んできました。
その課程で感じた事は、この時代に名前が残っているような有名な霊能者や、たくさんの霊的な思想を著してきた人達も、手探りで色々調べたり考察しながら自分の考えをまとめていったのだぁってことです。そういった過去の霊能者の中には誠実ではない人も居たのでしょう。足りない部分を空想や妄想で補って、結果正しくない知識や情報を世の中や後生に伝えてしまいました。今の時代にもたくさんいます。シンプルな本質をより複雑にゆがめてしまう人たち。
ここで私が一つお伝えしたいことは、より高次の世界ではオーラは光そのものです。
光っている人
霊視者には、賛美歌や人々の祈りが空間にもたらすエネルギーやオーラが、光のヴェールや、キラキラと降り注ぐ光の粒子のように見えます。そして聖人聖者の放つ光は、まさに光そのものでそれは後光とも呼ばれ、見える人には見えます。
ただし、第三層のオーラをハッキリ見ようとした場合、第二階層目のオーラよりも霊視するのははるかに困難です。
稀に霊視者でなくともこのキラキラと輝くスピリチュアルな光を見ることがあります。
それは高次のエネルギーですが、高貴なものだと解るように私たちの意識が金や銀に置き換えるケースもあります。仏教の人には菩薩に見えて、キリスト教の人には天使に見えるというような私たち人間側の置き換えによってです。
聖人は光る人です。もし高次世界で出会えたなら光輝いているでしょうし、この物質世界で出会えたなら強く光を放っていることでしょう。
第三階層のオーラ まとめ
話しをまとめると、オーラには4階層あり、第三階層に対応するオーラはより思考的で、愛に一元化されると光そのものと化してゆきます。
第三階層のオーラはおもに3種類あります。
- 人間の霊体と霊的なエネルギーが放つ青い光
- キラキラと輝く光の粒、光の粒子 高次世界に満ちるエネルギー
- 神と一元化されゆく純粋な霊的光
もしあなたがこれらの光を見たことがあったとしたら、高次の存在か、高次世界から降りてきたエネルギーです。それら光がもしあなたの中に入ってきたなら、あなたは賜を受け取ったと言えると思います。
高次の光は半透明のようなぼやけた光ではなく神霊写真などで見られるオーブとも異なります。
肉眼では見えませんが、ハッキリと強く、そして心地よい温かみを持ち、ときには凄まじい霊的な圧力をもって光輝いています。
こんにちは
第第三層は粒子で見えるというお話かと思いましたが、
じぶんの見えているものがそうなのか気になりまして
よくわかっていないのですがお尋ねします。
わたしは幽霊はみたことはないと思うのですが、キラキラした粒子がいろいろな物体みたいに見えていたり、流れていたり、風のように走っていたりは見えていて、ただなんとなくみています。これがそうなのでしょうか?
全然違ったらすみません。
みるぽんさんこんにちわ♪
霊的な視力は、テレビのチャンネルや電波の周波数のようなこので、霊が見えなくてもオーラが見えたり、人によって見えるものは様々です。
訓練次第でフォーカスしたものが見えるようになります。
私は第三階層の光の粒子は瞑想時に見ることが多いですが、みるぽんさんがおっしゃるような雰囲気で見ます。
きまって心地よさを感じたり、陽気な気持ちなります♪
はじめまして、こんにちは。
昨夜うたた寝してしまった後、ぼーっとTVを見ていた時なのですが、視界に小さな点の光が見えました。
気のせいかな?と思っていたらまた見えるのです。気になって調べましたが、目の不調なのかもと気にしない様にしました。
そして今朝、仕事の前にラジオ体操をしていた時、会社の建物の縁が赤く見えたのです。
何気なく見るものに彩りがあるのは不思議ですが、美しいと思いました。
いつか私にも色々と理解出来る時が来るといいなと思いました。
ウリエルさんのブログ、楽しみにしています。
ありがとうございます。
青い光 銀色の降り注ぐキラキラって、そうゆう意味だったんだ、、って衝撃です(o_o)1.2年前の印象に残ってる夢で、私は仲間たちとあるお部屋にいて、みんなでテーブルを囲って座っていて そこへある動物が入ってきて その目は 青いキラキラのどこまでも広がるような光というか、宇宙が詰まってるような感じ そしてその動物の皮をはぐと、そのキラキラの宇宙の光が詰まってて。
私は仲間たちと、そのブルーの光を みんなでお皿にわけていただくという夢でした。
もう一つ 月夜の真っ暗な海なら1人の女の子が浮かんでいて【亡くなってるようです】その女の子は自分だと、
映像を見ながら感じるのですが
その女の子の体に 天から白銀のキラキラが、女の子の体に降り注ぎ光ってるんです。
その女の子を労わるように【いつもいつも、ごめんね】っていう誰かの声?想い?が伝わってきました。
この夢は本当に神秘的で 何か神秘的な絵本?の物語を飲んでるかのような
いくつも印象に残ってる夢はありますが。
この二つの夢 の 「青」や「白銀」のキラキラの意味がそれなのかな?って なんかヒントを見れた気がしました。
ウリエルさん、こんばんは。
私は、キラキラ降り注ぐ光とオーロラの様な綺麗な色々な色が揺らぐのは、瞑想時にしか視たことありません。
瞑想時に視る美しい色を裸眼でいつかは見てみたいですね。自分で体現しないと伝えられないですからね。
この頃、気づいたことがあります。ウリエルさんから睡眠で教えて頂いたことで、3時、4時に起きて、見た夢の話。私も実践していますが、意味不明な夢はスルーしていましたが、実は意味があることに気づきました。この間、次の日にお客様がある時は、夜寝ながら瞑想し、「そのお客様にとって最善な必要な伝えるべき事柄はなんでしょうか」と祈りながら寝落ちします。そして、夢のビジョンを見ます。意味無さそうなものの時は「ああ、視れなかったんだ」と思ってましたが、神様はいつでも見せてくれてたんだと気づきました。イメージの謎解きの様に。この間は、芸人の又吉さんが土手で誰かとキャッチボールしている夢です。又吉さんは、言葉を表現する人、そして男の人とキャッチボール。「父と言葉のキャッチボールが出来てない。」のではないかと。その通りだったようです。すると、私が今まで、関係ないと思ってて排除していたビジョンもちゃんと教えて頂いていたんですね。神様?は、こんな謎解きの様に伝えてくるのですかね。創造の世界だからでしょうか?でも、少し面白いというか、ワクワクしますね。高次世界からのビジョンだとハッキリと伝わって来るのでしょうか。そして、昨日は、「私のミディアムの道は間違ってないのでしょうか」と思いながら瞑想、寝落ちで夢を見たのが、昨日は紙に書いた文字でしたが「アインシュタイン、1さい」と書いてありました。上には別の文字もありましたが覚えていません。この意味は?又、謎解きです。
今日もブログ有り難うございます。
はじめまして。
最近こちらのサイトを見つけました!ご縁に感謝しております。
21年前から色んな光を見てきました。色の意味を知りたくてカラーセラピーや色彩が学も勉強しましたがピンときたり来なかったり。
ネット環境が進んで、同じ見え方をする方もいらっしゃって確認できるようになって嬉しいてす。
一般の方に光の見え方を説明するとしたら、夜間に遠くから見る自動販売機のボタンです。小さいけれど濃く強く美しく光る感じです。
私が見える光は何種類かあります。
半透明の色付きのぼわーっとした大きめの光や、点の様で濃い光、CGで妖精が出てきそうなキラキラ~と効果音をも聞こえてきそうな光や、TVで見るゆらゆらとしたオーロラの様な光、菱形の光です。
見えるけど全く意味も分からず見えていますがとてもキレイです。
意味を知りたくても教えてくる方が身近に居ないので、ご縁に感謝です。全ての記事を毎日少しずつ拝見させていただきますね。
青い光ってこの青っていうか青だけど濃い深いけど綺麗な青ですかね
光の粒粒は本当院細かく指先から出て動いてますがこれでいいのかな
一層は物心つき時からみえてたけど二層がはっきりと見えず
飛ばして三層が分かります