天空の庭先の用語辞典「夢(基本の言葉)」のページです。夢、明晰夢、予知夢など、夢についての基本の言葉を、6語まとめています。ほかのジャンルやあいうえお順の索引は、用語辞典のトップからご覧ください。
それぞれの言葉は、辞書や百科事典による一般的な意味と、天空の庭先での解釈を並べて説明しています。印の意味は次のとおりです。
◎ 天空の庭先の言葉 天空の庭先で生まれた、または天空の庭先ならではの意味で使っている言葉
○ 独自の解釈が強い言葉 一般にも使われるが、天空の庭先では独自の解釈をしている言葉
このページの言葉
夢(ゆめ)
一般的な意味
睡眠中に、あたかも現実の経験であるかのように感じる、一連のイメージや考えのことです。睡眠中にもつ幻覚とも説明されます。
出典:Wikipedia「夢」
天空の庭先での解釈
夢は、単なる脳の記憶の整理ではありません。睡眠とは「霊的な里帰り」であり、私たちの意識が高次の領域へと旅をする時間です。夢とは、その高次世界での活動の記憶が、化けたり断片化したりした状態で、私たちの意識に届いたものです。睡眠は、毎日起きる、安全で簡易的な臨死体験だとも言えます。
天空の庭先では、古い魔術の考え方に従って、夢の情報源を「心・霊・魂」と「神」の四つの領域にまで遡れると考えています。自分の記憶や願望、人から受けた想念、潜在意識からのメッセージ、霊的な世界で活動した記憶、魂の記憶、そして啓示。これらが一つの夢に混ざっていることも多いため、夢の解釈は難しいのです。人は誰しも、眠っている間は無意識の霊能者だと言えます。
高次世界での体験は、それぞれの人が持っている世界観に置き換えられて記憶されます。こちらの世界が8ビット16色のコンピューターだとすれば、高次世界は無限の色彩を表現できるようなもので、持ち帰るときに情報の大半が失われたり、劣化したりします。夢は現実から逃げる場所ではなく、現実をより良く生きるための「高次の作戦会議室」です。
関連する用語:明晰夢/覚醒夢/予知夢/悪夢/夢日記/アストラルワーカー/潜在意識
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明晰夢(めいせきむ)
一般的な意味
夢を見ている間に、本人が夢を見ていることに気づいている夢のことです。夢研究の分野の言葉で、明晰夢を見る力は訓練できる認知的な技能だとされています。夢の登場人物や物語、環境をある程度コントロールできることもあります。
出典:Wikipedia「明晰夢」
天空の庭先での解釈
天空の庭先では、明晰夢を「明晰な色彩で、夢の中で夢だと自覚でき、考えて行動できる半覚醒状態の夢」と定義しています。現実と間違えるほど、あるいは現実以上のリアリティーを持ち、色や細部がとてもはっきりと記憶されているのが特徴です。
明晰夢は、主に霊的な領域を情報源とし、より高い高次世界の情報を含んでいます。そのため、亡くなった人と交流したり、死後の世界の景観を見たり、これから起きることを見たりと、顕在意識では知り得ない情報を含むことがあります。夢の中の意識活動を離れて霊的な世界に入っていくと、それは体外離脱として知られる霊的な能力の発現にもなります。
明晰夢を見るために最も大切なのは、技術より、日中をいかに美しく生きるかです。心を清めて愛を持って生きることができていれば、夢はおのずと明晰さを増していきます。寝る前の内省と、瞑想しながら眠ることもお勧めです。ただし、明晰夢を自由に見られるようになると、楽しくて寝てばかりになりがちです。現実をおろそかにしてしまうことこそが、明晰夢の一番の危険性です。
覚醒夢(かくせいむ)
一般的な意味
(辞書に項目はありません)一般には、明晰夢とほぼ同じ意味で使われることが多い言葉です。
天空の庭先での解釈
天空の庭先では、覚醒夢を明晰夢と区別しています。明晰夢が半覚醒状態で、まだノイズも多い夢であるのに対し、覚醒夢は、夢の中で意識が完全に覚醒している夢です。意識や思考は現実世界と遜色ないか、それ以上の明晰さを持ち、ノイズもほとんどありません。
覚醒夢では、誰に会いたい、どこに行きたいといった思考が夢に反映され、夢の中の状況やストーリーをコントロールできることも多いです。深い瞑想状態は、脳や精神のしくみとしては、眠って夢を見ている状態と本質的に同じものです。意識が完全に覚醒したまま、この状態を自由にコントロールできるようになったとき、それは霊能力と呼ばれます。
ただし、明晰夢や覚醒夢を高い品質で見られるかどうかは、訓練だけでは決まりません。どれだけ高次の情報とつながれるか、劣化させずに受け取れるかは、夢を見る人の霊性や神性と関係しています。
詳しくは:明晰夢(覚醒夢)とは 見方と方法
関連する用語:明晰夢/夢/瞑想/霊能力/体外離脱/高次の認識
関連するFAQ::夢について
予知夢(よちむ)
別名:夢
一般的な意味
睡眠中に夢で見たことが、その後そのとおりに実現する夢のこと、つまり未来のことを夢の中で見ることです。
出典:Wikipedia「予知夢」
天空の庭先での解釈
☆ウリエル☆が人に関わる予知夢を頻繁に見るようになったのは、魔境を抜けたあとでした。予知夢には大きく二つのタイプがあります。一つは、人の思いや感情を夢に見るタイプ。もう一つは、明晰夢で近々起きそうなことを見るタイプです。
人の想念は、よく夢に現れます。知り合いが夢に出てきて話す言葉や行動は、少なからず現実の世界とつながっています。☆ウリエル☆も、友人が夢の中で打ち明けた転職の話を本人に確かめ、そのとおりになったことがありました。眠っている間に起きていることは、たいてい潜在意識が知っていて、それが夢という形で伝わってくるのです。
ただし、未来は決まりきったものではありません。災害など怖い予知夢を見たときは、不安になるより、祈ってください。人々の霊性が高まれば、最悪の事態は回避できると天空の庭先は考えています。
詳しくは:予知夢 夢に現れる人の心 – スピリチュアル体験 第二部 第57話/予知夢と霊感と運命 – スピリチュアル体験 第二部 第67話
悪夢(あくむ)
別名:い夢、不安夢(似た言葉)
一般的な意味
睡眠時に見る嫌な夢や、悪い夢のことです。比喩として、この世のものとは思えないほど悲惨な光景を指すこともあります。
出典:Wikipedia「悪夢」
天空の庭先での解釈
悪夢を見る本質的な意味は、「クリアすべき課題」に対するメッセージです。悪夢は、あなたを怖がらせたり苦しめたりするために見せられているのではなく、理由があって見ているのです。その情報源を突き止めて課題をクリアすれば、悪夢を見ずに済むようになるかもしれません。
悪夢は、予知夢やテレパシー的な夢など、あらゆる種類の夢として現れます。原因には、不安やストレス、悪い生活習慣、健康を損なっていることといった内からのものと、誰かから強い否定的な念を向けられている、霊の影響を受けているといった外からのものがあります。夢の中で出会ったものが何なのかは、見た本人にしか判断がつかないことも多いので、夢の情報源をしっかり見極めることが大切です。
ただ、原因がわからないことを恐れる必要はありません。よく休み、体に良いことをし、心を清めて愛を持って生きること。悪夢から遠ざかるいちばんの近道は、日々の生活習慣を正し、健康な体と心を保つことです。
※悪夢が続いて眠れない、日中の生活に支障が出ているといった場合は、一人で抱え込まず、医療機関に相談してください。
詳しくは:悪夢の原因 悪夢の種類と意味を解説/怖い夢を見るスピリチュアルな意味|魂・霊体・心・肉体の4層から読み解く悪夢の正体
夢日記(ゆめにっき)
一般的な意味
夢の体験を記録する日記のことです。夢や心理学の研究でよく使われるほか、明晰夢を見やすくする方法や、夢を思い出すきっかけとしても使われています。
出典:Wikipedia「夢日記」
天空の庭先での解釈
夢日記をつける一番の意味は、夢に現れる、心の深い領域や、その先にある霊・魂・神の領域からのさまざまな情報や真実を拾い上げ、その意味を解釈して、日々の生活や未来に活かすことです。☆ウリエル☆も、瞑想を始めたころから、夢を見て起きると夜中でもノートに書き留めていました。
「夢日記をつけると精神に異常をきたす」という噂がありますが、夢や夢日記そのものに危険はありません。それをどのような人間が、どのように扱うかで、危険性は大きく変わります。一番の危険は、扱う人の心の浄化不足と、夢(睡眠時間)への無理な干渉です。また、夢を重んじるあまり現実を軽視してしまうと、夢への依存や、心の不調につながることもあります。
書き方は、極端に言えば、夢を見たらノートに書くだけです。最初で最大のハードルは眠気なので、無理のないやり方で続けてください。
詳しくは:夢日記 効果と危険性を解説
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