見た目が若い！若く見える人のスピリチュアル的な特徴。

実際の年齢よりに若く見える人っていますよね？
心身が若く見える人にはあるスピリチュアル的な特徴があります。
見た目の年齢はファッションや女性であればメイクなど若く見えるように工夫をすることは出来ると思います。
そういった外見の工夫とは別に、そもそも地で見た目が若く活力があって、肌のハリやツヤが良かったり、シワが少なかったり、年齢よりだいぶ若く見える人、肉体の劣化自体が少ないような人たちがいます。
若々しさをいつまでも保っている人たちのスピリチュアル的特徴についてお話ししたいと思います。

 

見た目が若い、若く見える人のスピリチュアルな理由

若さとスピリチュアルの関連性のお話をするまえに、まずは前提となる老化について言葉の定義を確認してから若さについてお話しましょう。

老化（ろうか、英: ageing、aging）とは、生物学的には時間の経過とともに生物の個体に起こる変化。その中でも特に生物が死に至るまでの間に起こる機能低下やその過程を指す。
老化は、死を想起させたり、成熟との区別が恣意的であることから、加齢（かれい）、エイジングと言い換えられる場合もある。

老化 – Wikipedia

老化は誕生や成長と同様に、人間に内在し、老化は命ある者には必ず起きますしそれは普遍です。

老化は突発的にではなく、プロセスとして起きますし、不可逆性であり、それは成長などとはことなり有害なものがほとんどです。

では逆に、若く見える？という状態とはどのような状態でしょう？

若いという言葉は、見た目の年齢の度合いを表す言葉ですが、若い＝活力があるなど、見た目だけでなく印象や雰囲気にも使われる言葉です。つまり、誰かに｢若い｣という言葉を使うとき、見た目(肉体的)と印象(エネルギー)の2つの意味があると言えます。

そして見た目が若く活力に溢れていそうな人はスピリチュアルなエネルギーの質と量も総じて高い場合が多いです。

｢身体が健康であれば、おのずから精神も健全である。｣といった言葉がありますが、身体と精神は密接に結びついています。身体が健康であることは、自然に精神が健康であることを意味します。

見た目の若さと心の健康にも当てはまります。

逆もまた然りで、スピリチュアルな健康とは内在するエネルギーの状態によるものであり、それは心の(内面的)な健康によって保たれます。心の平穏や幸福感、自己受容感などがこれにあたります。それが人間のオーラの品質に影響を及ぼします。

スピリチュアルな健康は、内面的なストレスやネガティブな感情を取り除くことで獲得することができます。そして、これらの負の感情はマイナスエネルギーとなり、自らのエネルギーや体に悪影響を及ぼし、身体的な疲れや老化を促進させます。

若く見える人の6つの特徴

見た目が若い、若く見える人にはスピリチュアル的な特徴が主に6つあります。

1. 心身が健康だとスピリチュアルなエネルギーが充足し若く見　える
2. セルフイメージが若い
3. オーラ・エネルギーの品質が高い
4. チャクラが活性化している
5. 神・宇宙との繋がり
6. 霊徳が高い

順を追って説明していきたいと思います。

心身が健康だとスピリチュアルなエネルギーが充足し若く見える

まあある意味ではこれが一番わかりやすい理由だと思います(笑)目的意識や生きがいを持ち、正しい食生活や適度な運動を行い十分な休養と睡眠時間をとる。
とても簡単なことですがそれを簡単に出来ないのが先進国に生きる現代人の難しいところです。

勉強や仕事、やらなければならない家の用事、家族や社会への義務、郵便ポストやメーラには連絡や案内が日々送られてきて、スマホにはさまざまなアプリからメッセージが送られてくる。みんな思ってます、自分には時間が足りていないと。

そんな生活の中で心と体の健康を保つのは容易ではありませんが、それを実現出来ている人は確かに心も体も若いです。
スピリチュアル的に言っても本質的だと思います。

タバコもアルコールも控えめで、心と体の健康に留意して日々生きることができたのであれば、当然ですが肉体の劣化やダメージは少なく、シワやシミなども出来にくく、ハリとツヤのある肌で体や表情には活力が満ちていることでしょう。

心身の健康のために3つのことに留意してみてください

正しい食生活

正しい食生活はあたりまえですが身体の健康にとって重要な役割を果たします。健康な身体は代謝や血流が良く、老廃物をしっかり排出することができます。また、正しい食生活を送ることで、身体に必要な栄養素を摂取できます。例えば、ビタミンやミネラル、抗酸化物質などは、細胞を健康に保ち、老化を遅らせる働きがあります。特に抗酸化物質は、紫外線やストレスなどが原因で発生する活性酸素を除去する効果があるため、肌の老化を防止するとされています。

このことは、肌や髪などの外見にも反映されますし、肉体のエネルギーの健全性にもかかわります。
良いものを身体に良いものを取り入れることで、身体が浄化され、精神的にもクリアになります。また、食べ物によっては、身体や精神に悪影響を与えるものもあります。例えば、加工食品や甘いもの、アルコールなどは、身体に負担をかけ、精神を混乱させる可能性があります。

正しい食生活を送ることで身体の健康を維持し、気や第1尾チャクラが発する生命エネルギーが純化され、見た目が若々しく保たれるだけでなく、スピリチュアルなエネルギー面でも心身の健康を維持することができます。

適度な運動

適度な運動によって、身体に正しい刺激を与えることができます。適度な運動は、酸素や栄養素を効率的に循環させることができ、新陳代謝を促進します。この結果、身体の代謝機能が向上し、老廃物や毒素が排出され、身体全体の健康が改善されます。また、適度な運動は、身体と精神のバランスを取ることができます。運動によって、ストレスを軽減するためのエンドルフィンというホルモンが分泌されます。ストレスが原因で起こる肌荒れや衰えた印象も軽減されるでしょう。

さらに、適度な運動によって、体に気や生命エネルギーが生産されます。運動によって、血の巡りはすなわり気の巡りで、気が滞っていると身体の調子が悪くなりますが、運動によって血流が良くなることで、気の流れが良くなり、身体が活性化し、健康になりエネルギーが充実します。その結果、肉体的にも、活力的にも、若々しく見えるようになります。

十分な睡眠

十分な睡眠は、スピリチュアルな健康にとって非常に重要な要素の1つです。睡眠中に体は修復・再生され、不要なものが排出されます。十分な睡眠は、体の機能を正常に保ち、健康的な体と精神を維持するのに役立ちます。
また、十分な睡眠は、人の気や生命エネルギーにも影響を与えます。睡眠中、私たちは高次元から霊的なエネルギーを補充し、それを気や生命エネルギーに変えることで物質的な肉体を回復させています。睡眠不足はストレスを引き起こし、体のバランスを崩すことがあります。それにより、気や生命エネルギーの流れにも影響が出る可能性があります。スピリチュアル的に言うならば、睡眠不足は霊的なエネルギー不足に繋がります。

睡眠不足は肌や髪の健康にも悪影響を与え、老けた印象を与えることがあります。一方、十分な睡眠は、肌や髪を健康的で美しく保つことができます。その結果、より若々しい印象を与えることができます。十分な睡眠をとることで、より健康的で若々しい印象を与えることができます。

心身の健康とスピリチュアルなエネルギー

正しい生活習慣、正しい食事、適度な運動、十分な睡眠、これらが保たれていればオーラも汚れにくく、肉体には第一階層のオーラである生命力のオーラが強く大きく満ち溢れているるはずです。

そして体の健康と同じくらい重要なのが心の健康です。怒ったり妬んだり嫉妬したり、心が否定心をもってしまうとそのマイナスエネルギーは蓄積し肉体に悪影響を及ぼします。
もし浄化の呼吸法と内省を毎日30分以上行うことができるのであれば体の細胞は力を取り戻すでしょう。

肉体は成長を終えた時点からある意味では死に向かって劣化しつづける消耗品であり、大事に使うことはできますか魔法のように若返らせることはできません。

肉体のエネルギーの劣化についてはすでに取り返しのつかないものと今ならまだ取り返しがつくものとあります。

細胞は傷つき劣化した状態を記憶して再生します。
日々正しい生活を送ることで、回復の余地のある細胞にをしっかり回復させ、その上で代謝をおこなうことで細胞の若さを取り戻し、肉体の劣化を遅らせることが出来ます。

祈りや瞑想の習慣の中で生まれ変わり再生した細胞はとても強い力とエネルギーを持っています。

セルフイメージが若いと想念とエネルギーで若く見える

オーラを出す方法、強くする方法の記事でご紹介しましたが、自分自身のセルフイメージというのはとても大切です。
魔術の概念においてはイメージは器でありそこにスピリチュアルなエネルギーを注ぎ込むことによって想念を具現化させるからです。

実際の年齢より見た目が若く見える人たちに共通するスピリチュアルな特徴の一つとして、
実際の年齢より自分が若く見えているということを自覚している、あるいは信じているということがあります。

自分の見た目が実際の年齢より若い…
自分自身でそう思い、自分自身でそれを信じることによって想念は具現化し、実際にそうなります。
ただ何のきっかけもなく突然自分は若いと思える人ってあまりいないと思います。

ですから自分の見た目が実際の年齢より若いと自分自身で思える人たちは、自分が若く見えるという信念を持つにのになにかしらのきっかけがあったと思います。

そのきっかけというのはもしかしたらファッションかもしれませんしメイクかもしれません、ダイエットかもしれませんし、食生活を変えたこと誰もしれません。その自分自身の変化に対して、第三者が同じ感想をもったり、それを聴く事によって想念は大きくなり、より強固になります。

無理やり信じるのではなく自然と自分で自分の若さを肯定できることが大切です。

私たちの想念は、思いを実現させますし、私たちの想念が私たちのアストラル体を拡張させます。
そしてイメージは器、そこに自らの願いと息吹(呼吸)を吹き込むことで、私たちは成りたい自分に近づくことが出来ます。
あとは行動次第です♪

オーラのセルフイメージや、想念についてはこちらの記事が参考になります。

オーラ・エネルギーの品質が高いと若く見える

オーラの品質がたかい人は見た目が若く見えますし、より美しく見えます。
なぜならオーラの品質が高いということは、その人の肉体や霊的な体に満ちているエネルギーの品質が高いということに他ならないからです。

海とか湖でイメージしてみると分かりやすいかもしれません。
汚染された水やゴミだらけの水辺、そんな風景を美しいと思う人はいません。

透き通るようなとても美しい水質で、水辺も美しいそんな風景であれば誰もが美しいと思うでしょう。

オーラの品質が高く肉体や霊的な体に質の高いエネルギーが満ちているならばその人は綺麗な水の海や水辺のように間違いなく美しく見えます。
そしてオーラやエネルギーが強ければエネルギッシュで若々しく見えるでしょう。

ではオーラの品質が高い人とどのような人でしょう？
簡単に言うとオーラの品質の基準となるものは三つあります。

1. オーラの汚れが少ない
2. オーラの輝きが美しい

生活習慣が乱れていたり怒りや憎しみなどの否定的な気持ちを持っていたりストレスを多く溜め込んでいるとオーラは汚れたり陰ったりします。
自分のオーラを汚さないためには、規則正しい生活をし、悪い気持ちを持たないことです。
もし悪い気持ちを基としてもそれは捨ててしまいましょう。

心を清めることで汚れのないオーラを手に入れることができます。

オーラの輝きが美しい人とは簡単に言うと霊徳の高い人です。

強いエネルギーいや大きな愛を持っていてそれを人々に分け与えてるような人たち…
オーラの輝きが美しい人は目に見えないスピリチュアルな良き正しき存在たちが力添えをしてくれるので、オーラの輝きがますます強く美しくなっていきます。

高いレベルの霊的なエネルギーを纏うことで心身はエネルギーに満ちあふれるでしょう。

オーラの品質についてはこちらの記事が参考になります。

若く見えやすいオーラの色

人間はさまざまな色のオーラをまとっています。
若く見える人のオーラにもじつはちょっとした傾向があります。

若く見える人のオーラの特徴はおもに2タイプあります。

生命エネルギーのオーラが強いタイプの人と、霊的なエネルギーのオーラが強いタイプの人です。
そして赤やオレンジのオーラは生命エネルギーのオーラが強く、青や紫のオーラは霊的なエネルギーが強いです。

赤いオーラ

赤いオーラは熱意や行動力といった性質を強く持ち、第一階層である人間の生命力のオーラにも対応しています。
熱意や行動力を持っている、イコール、一直線で目標に向かう力を持っている人でもあります。
肉体的にも強くエネルギッシュであるため、若々しい見た目を持っている場合が多いです。

オレンジのオーラ

オレンジのオーラの人は想いの力が強く、有能なビジネスマン、人気ホスト、経営者など、成功者に おーいおらないこともあります。 彼らは元気でハツラツとした自分、若々しく仕事ができる自分、異性にモテる自分など、活力と若さがあるセルフイメージを持っていることが多いです。想いの力がセルフイメージの実現に大きく関わっています。

紺のオーラ

金のオーラの人は、強い霊的なエネルギーを持っていて、 そのエネルギーの力によって体の若さを保っています。試行的でインドアタイプも多いため色が白く線が細い人も多いためそれが良くも悪くも若く見える理由になっています。

白・緑・紫・ピンクのオーラ

この4色のオーラの人たちも比較的若く見える人が多いです。
ただし全ての人が若く見えるわけではなく、ある意味条件付きです。

浄化の力を持つ白のオーラと癒しの力を持つグリーンのオーラの人は、 オーラの性質で言えば自己浄化やセルフヒーリング力があるため本来は体の細胞を若々しく保つことが出来るのですが、その力によって人に浄化やエネルギーを与えてしまう性質があるために本人が疲れやすいといった側面も持っています。

つまり浄化や癒しの力をうまくコントロールできるのであれば自らの健康や若さを保つことも難しくはありませんが、そこのコントロールがうまくできない場合はダメージは疲労をしやすく、疲れたような印象を相手に与えてしまいます。

紫とピンクのオーラの人たちはそもそも外見が若い人が多いため、年齢が高くなるにつれ 外見で年齢の判断をするのは難しい容姿へと変わっていきます。
いわゆる年齢不詳の外見です。
そうなったとき、やはり重要なのは実際に自分自身が保有しているエネルギーの量ということになります。

紫やピンクのオーラの人は、健康だったりオーラの保有量が多ければ、元々外見は若く見えるような人が多いため年齢よりもかなり若く見られると思います。

逆に健康だったりオーラの保有量が少なければ、年齢不詳な感じには見られたものの、おおよその実年齢が相手にわかるような印象になってしまうでしょう。

自分のオーラの色を知りたい人はこちらの記事がオススメです。

チャクラが活性化していると若く見える

私たちの肉体や霊的な体がまとっているエネルギーやオーラが輝きの源はチャクラです。
チャクラとは人間の体に7つある霊的な中枢であり人間のスピリチュアルなネルギーを制御していたりカルマにも関わります。

生命エネルギー、感情エネルギー、想念エネルギー、思考のエネルギー、霊的なエネルギー、神エネルキー、さまざまなスピリチュアルなエネルギーを体内に取り込んだりあるいはチャクラ自体によって生産したりしています。
私たち人間はこれらの霊的な エネルギー無しでは生きることもままなりません。

チャクラはある意味、私たちの体のスイッチやモーターのようなものでもあります 。

数あるチャクラの中でも特に人間の若さと関係してる中枢は、第六チャクラと第七チャクラです。

第六チャクラは人間の肉体や霊的エネルギーの浄化に関係し、第六チャクラが活性化していると体のエネルギーの浄化が自然と進みます。
そして第七チャクラは人間が最終的に覚醒させるチャクラであり、第七チャクラが覚醒すると神や高次のエネルギーをその身により多く取り込むようになります 。

チャクラについては説明すると長い話になりますのでこちらの記事を参考にしてみてください。

神・宇宙と繋がると若く見える

スピリチュアルな視点から見ると、神や宇宙と繋がることで無限のエネルギーを受け取ることができます。このエネルギーは肉体や精神に影響を与えるので健康や若さを保つことができます。

神や宇宙と繋がる方法としては、日々の善行や霊的な成長、瞑想や祈り、自然との触れ合いなどがあります。これらの方法を通じて、自分自身が持っている本来のエネルギーと宇宙のエネルギーが調和し、オーラやエネルギーの品質が高まります。

瞑想や祈りによって自己愛や過去のトラウマなどのネガティブな感情を手放すことができれば、それも心身のエネルギー向上にやくだち、外見にも表れ、若々しく見えるようになります。

霊的な成長という本来の目的から言えば、若く見えるようになるのは目的ではなくあくまで副産物なので、心を清めて愛を持って生きることが大切です♪

霊徳が高いと若く見える

霊徳が高い人が若く見えるのには、スピリチュアルな理由があります。霊徳とは、人間の内面的な価値や、精神的な深さを表す言葉で、スピリチュアルな成長とともに高めることができます。

霊徳が高い人は人格も良く、自分自身や周りの人々に対する愛と感謝の気持ちやポジティブな思考を持っています。そのため、心の持ち方や表情、雰囲気が明るく若々しく見えます。それは生み出す自己のエネルギー品質や、環境のエネルギーにまで影響を与えます。

霊徳が高い人は、心のバランスが整っているため、ストレスが少なく心身ともに健康です。多くの場合、霊徳の高い人は神とエネルギー的に繋がり、その無限のエネルギーを肉体に取り込み、細胞の修復や再生が促進され、肌や体の組織が若々しく保たれます。

かつえの預言者や聖人聖者の中には、瞑想やヨガなどの精神修行に取り組んでいた方も多いです。日々の善行とこれらの修行によって神や宇宙とのつながりを深め、内側から輝きを放つようになります。この輝きは、表情や雰囲気として現れ、周りの人々に良い印象を与え、若々しく見えることにつながります。

総じて、霊徳が高い人は、心身ともに健康で、自己成長に取り組んでいるため、霊的なエネルギーの寝室も高く、若々しく見えます。

老けて見える人のスピリチュアルな理由

1. エネルギー不足
2. ネガティブ
3. ネガティブ(否定的)エネルギーをまとっている
4. 生まれつき
5. 苦労が多い

エネルギー不足

エネルギー不足によって身体の機能が低下すると細胞は劣化し老化が進みます。スピリチュアル的には、ストレスや負の感情などで生命エネルギーや気が不足することで、身体や心の調和が崩れ、肉体的な健康や若さ、活力も失われます。

ネガティブ(否定的)エネルギーをまとっている

ネガティブな考えや感情は身体に悪影響を与えます。ストレスや不安、怒りなどは身体に負荷をかけ、生理的な変化を引き起こすし、ネガティブな感情によって放出されるストレスホルモンや炎症性物質は、細胞や組織の老化を促進させます。

マイナスエネルギーとは、怒りや憎しみなどのネガティブな感情が原因で生じるエネルギーのことを指します。これが多い場合、人は肉体的な健康だけでなく、精神的な健康にも悪影響を与えることがあります。

スピリチュアル的に言うなら、ネガティブな感情はエネルギーをマイナスに転換し、負のエネルギーが蓄積することで、心身の健康にさまざまな悪影響をもたらします。

マイナスエネルギーが多いと、周りの人々からは重苦しい空気を感じられ、透けて見えるような印象を与えてしまいます。これは、人のオーラやエネルギー場が、感情や思考などの内面から放出されるため、周囲にも影響を与えるためです。したがって、心の持ち方や考え方に注意を払い、ポジティブなエネルギーを増やすことが重要です。

ポジティブな感情や思考をもつ人はエネルギー的に健全ですし、身体や心の健康に良い影響を与え若々しさを保つことができます。ですから、ネガティブな感情や思考を積極的に排除し、ポジティブ感情によって日々を生きることができれば、いつまでも若々しくエネルギッシュでいられるでしょう。

生まれつき

こればかりは、生まれつきの個性なので致し方ない部分はありますよね。

余談ですが、赤ちゃんって肉付きが良いこともあって、なんだか中年っぽい面持ちの赤ちゃんを見かけることありますよね、気持ち的にはホッコリするのです♪

あと、人間の容姿はおおよそカルマによって決まるので、健康やエネルギー的に健全なのに老けて見えるような人は、なにかしら過去世の人格やカルマに関係しているかも知れません。

苦労が多い

これもある意味では致し方ない部分ではあるかと思います。

スピリチュアル的に言えば、心身の健康を維持し、活力に満ち溢れて若く見えることは素晴らしいですが、他人に尽くし、身を削り、その結果として老いた姿もまた美しいと思います。

私はマザーテレサの晩年の姿に、その刻まれたシワに、老いの美しさを見ます。

まとめ

見た目が若い、若く見える人にはスピリチュアル的な特徴が主に4つあります。

1. 心身が健康
2. セルフイメージが若い
3. オーラ・エネルギーの品質が高い
4. チャクラが活性化している
5. 神・宇宙との繋がり
6. 霊徳が高い

いずれにも共通で言えるのは、正しい食生活、適度な運動、十分な睡眠、正しい生活習慣をもち、否定的な心を持たずに日々を過ごせたなら、肉体的にもオーラ的にも健全な状態を保つことが出来ます。それがチャクラの覚醒をも促すでしょう。

肉体や霊体のエネルギーが充実していたなら、エネルギッシュで若い細胞をもち、実年齢よりも若い見た目をもつことができます。

ちなみに私の師のような人は、実年齢50歳でも、外見は30歳ぐらいにしか見えませんでした。

私も実年齢よりも15歳程度若く見られます。(実際の年齢を伝えると｢はぁ？？？｣って言われます)

オススメするのは、日々の内省と浄化の呼吸法です。
毎日30分欠かさず行えたなら、必ず実感できる変化が起きるでしょう。

あとはいつもお伝えしている、心を清めて愛を持って生きる、それが出来たら若々しく充実した姿に見られるでしょう。

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