自律神経の乱れをスピリ-チュアルな視点で優しく整える7つの方法

自律神経がととのう。

原因がわからない、めまいや動悸、気分の落ち込み…。もしかしたら、それはあなたの心と体が発している「自律神経の乱れ」のサインかもしれません。現代社会のストレスや不規則な生活は、私たちが意識せずとも、心身のバランスを少しずつ崩してしまいます。この記事では、まず自律神経が乱れる医学的・科学的な理由をわかりやすく解説します。その上で、スピリチュアルな視点からその不調の裏にある魂からのメッセージを読み解き、科学的な根拠にも裏付けられた、今日からご自身でできる優しいセルフケア方法を具体的にお伝えしたいと思います。


 

自律神経が乱れる「医学的・科学的」な理由

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☆ウリエル☆

今日は自律神経についてのお話です。なぜスピリチュアルな分野で自律神経が語られるのか?それはストレスや不安と同様に、マイナスエネルギーや霊障など、目には見えませんが自律神経に影響を及ぼすものが数多くあるからです。逆に、スピリチュアルなアプローチからストレスや不安を解消し、自律神経を整えるというアプローチも可能です。

まずは自律神経について確認しましょう。

自律神経系(じりつしんけいけい、英: Autonomic nervous system)は、末梢神経系のうち植物性機能[要説明]を担う神経系であり、動物性機能[要説明]を担う体性神経系に対比される。自律神経系は内臓諸臓器の機能を調節する遠心性機序と内臓からの情報を中枢神経系に伝える求心性の機序、という2つの系からなる。

交感神経系と副交感神経系の2つの神経系で構成されている。 また、腸管を支配する神経系として壁内腸神経系[3]と呼ばれる神経系もある。発生学的には脳よりも早い。
Wikipedia

私たちの体は、私たちが意識せずとも心臓を動かし、呼吸をし、食べたものを消化してくれています。こうした生命維持活動を24時間体制でコントロールしているのが「自律神経」です。自律神経には、活動モードの時に働く「交感神経(アクセル)」と、リラックスモードの時に働く「副交感神経(ブレーキ)」の2種類があります。

この2つの神経が、まるでシーソーのようにバランスを取り合うことで、私たちの心と体は健やかな状態を保っています。しかし、このバランスは非常に繊細で、いくつかの要因によって簡単に崩れてしまうことがあります。

主な原因は「ストレス」

現代社会で自律神経が乱れる最大の原因は、精神的なストレスであると言えるでしょう。仕事のプレッシャー、人間関係の悩み、将来への不安など、過度なストレスが長く続くと、交感神経ばかりが優位になり、「アクセル」が踏みっぱなしの状態になってしまいます。

体が常に緊張状態にあるため、心身は十分に休息することができず、めまい、動悸、不眠、頭痛、気分の落ち込みといった、様々な不調が現れてくるのです。厚生労働省の調査によれば、仕事で強いストレスを感じている労働者の割合は8割を超えるというデータもあり、これはもはや誰にでも起こりうる問題と言えるでしょう。

生活習慣の乱れやホルモンバランスも影響

ストレス以外にも、以下のような要因が自律神経のバランスを崩す原因となります。

  • 不規則な生活リズム:夜更かしや昼夜逆転の生活は、体内時計を狂わせ、自律神経の切り替えをスムーズに行えなくさせます。
  • 食生活の乱れ:栄養バランスの偏った食事や、食事時間が不規則であることも、自律神経に負担をかけます。
  • ホルモンバランスの変化:特に女性は、月経周期や更年期など、ホルモンバランスが大きく変動する時期に自律神経が乱れやすくなる傾向があります。

このように、医学的・科学的に見ても、自律神経の乱れは私たちの心と体の両方に深く関わっていることがわかります。

自律神経が乱れる「スピリチュアル」な理由

医学的な視点に加えて、スピリチュアルな観点から自律神経の乱れを捉えると、その不調は私たちに、目に見えない様々な問題を提起しているかも知れません。
私自身のこれまでの経験でも、自律神経がおかしくなるけど、呪いや霊が原因なのか?とか、身体の不調を紐解くと自律神経を整えることが必要、みたいな話しは多かったですし、特にエンパスや霊媒に関しては自律神経に影響しやすいので、卵が先か?鶏が先か?自律神経が先か?_エンパスや霊媒体質が先か?みたいな身体と霊的なことが相互に影響しているケースも多かったです。

自律神経関連の心身のトラブルの内、霊的な要素が強いケースはおおよそ2割程度、呪い、霊障や、マイナスエネルギーの蓄積などが原因です。その他6割程度は一部霊的な影響も受けているといった感じです。

私がいつも最初にお伝えするのは、状況が許すならゆっくり休んでください、という話しと、もう一つ休むことに罪悪感を覚えず、むしろ休息期間に自分を愛してください、といった話しです。

多くの人が、なかなかゆっくりは休めず、休んでも休むことに罪悪感を覚えたりかえって自分を責めてしまって状況が悪くなると言う悪循環です。

エネルギー不足「少し休んで」というサイン

スピリチュアルな視点では、原因不明の体調不良は「魂が望む生き方から、少しだけズレてしまっている」ときに起きます。自分がこうありたいと思っていても、環境や周りに人間関係がそれをゆるさなかったり、そんな自分を許せない、愛せないといった状態がこのズレをさらに大きくしてしまいます。

本当は心が休息を求めているのに、無理をして頑張り続けていたり、世間体や他人の評価を気にして、自分らしさを押し殺していたり…。そうした心の声と行動の不一致が、エネルギーの不調和や不足を生み、自律神経という形で身体に現れるのです。

それは、あなたの内なる声が「頑張りすぎですよ。少し立ち止まって、心の声を聞いてみませんか?」と送ってくれているメッセージかもしれません。

そんなときは無理をせずにゆっくりやすむことをお勧めします。

波動の低下とマイナスエネルギーの影響

心がネガティブな感情(怒り、悲しみ、妬みなど)に長く支配されていると、自分自身の「波動」が低下してしまいます。波動が低下すると、周囲のマイナスエネルギーと共鳴しやすくなり、人混みで疲れやすくなったり、他人の不機嫌な感情に影響されて気分が落ち込んだりすることがあります。

このようなエネルギー的な消耗は、霊的なエネルギーの不足に繋がり、結果として自律神経のバランスを保つ力を弱めてしまうことがあるのです。

また、誰かから直接マイナスエネルギーを送られてしまうケースもあります。それは小さな呪いのようなもので、ネガティブなエネルギーが日々小さくともダメージとなり蓄積します。目に見えないマイナスエネルギーは身体より先に心に悪い変化が現れることが多く、それが自律神経という形で身体に表れるのはよくあることです。

1つ私の過去の経験からお話をすると、面白がって心霊スポットに行った若い子たちがいて、そのうちの一人がスポットから帰ってきた後に心のバランスを大きく崩してしまったみたいなケースがありました。私が相談を受けたときに、悪い霊に取り憑かれていて、すでに体質が霊媒をもつにいたっており、自律神経失調症のような症状が出ていました。

浄霊とヒーリングを行い状況は良くなりましたが、霊媒体質は残り、その後もたまに相談を受けました。

マイナスのエネルギーがありそうな場所や人には近づかないこと、自分自身がマイナスのエネルギーを生み出さないこと、どちらもとても大切です。

エネルギーの不調和とチャクラの乱れ

私たちの体には、「チャクラ」と呼ばれるエネルギーセンターが存在します。特に、感情を司る第三チャクラ(太陽神経叢のあたり)や、愛を司る第四チャクラ(胸の中心)は、ストレスや心の傷によってその働きが滞りやすいです。

これらのチャクラのエネルギーが乱れると、心と体のエネルギー循環がうまくいかなくなり、自律神経のバランスにも影響を及ぼすことがあります。例えば、胸騒ぎがしたり、理由もなく不安になったりするのは、チャクラのエネルギーが不安定になっているサインかもしれません。

チャクラに関しては、先天的に課題を持っているケース(生まれながらに霊媒だったり偏っている)と、後天的にバランスを崩すケース(ある意味心霊スポットにいった若者もこのケース)と両方あるのですが、改善策はシンプルで、心身のバランスを整える、心を清めて愛を持って日々を生きればおのずと良くなっていきます。

科学的にも示された、今日から始められる7つのスピリチュアル・セルフケア

自律神経の乱れが、心と体、そして魂からのメッセージであるとすれば、私たちにできることは、その声に耳を傾け、自分自身を優しく癒やしてあげることです。ここでは、科学的な観点からもその効果が示唆されている、スピリチュアルなセルフケアを7つご紹介します。

1. 深い呼吸法:乱れたエネルギーを整える

・方法:静かな場所で椅子に座るか、楽な姿勢で横になります。目を閉じて、まずはゆっくりと息を吐ききります。天空の庭先で推奨している呼吸法は、4秒吸って4秒吐く呼吸法と、4秒吸って8秒吐く呼吸法の2種類の呼吸法です。
・スピリチュアルな意味:呼吸は、私たちの肉体と霊的なエネルギー体(オーラ)をエネルギーで繋ぎます。呼吸によって外気(自分の外側にあるエネルギー)。深い呼吸を意識することは、「今、ここ」に意識を集中させ、過去への後悔や未来への不安といった思考から心を解放する助けとなります。
・科学的な根拠:ゆっくりと深い呼吸、特に息を長く吐くことは、副交感神経(ブレーキ)を優位にすることが知られています。研究によれば、呼吸法の実践は自律神経のバランスを示す指標である心拍変動(HRV)を改善させる効果も報告されています。

2.プチ 5分間瞑想:内なる静けさに触れる

・方法:静かな環境で、背筋を軽く伸ばして座ります。目を閉じ、ただ自分の呼吸に意識を向けます。「吸っている」「吐いている」と心の中で感じるだけで構いません。他の考えが浮かんできたら、「考えが浮かんだな」と気づき、またそっと呼吸に意識を戻します。
・スピリチュアルな意味:瞑想は、頭の中のおしゃべりを鎮め、魂の声である「内なる静けさ」に触れるための時間です。思考から距離を置くことで、普段は気づけなかった自分の本当の感情や望みに気づくきっかけとなります。
・科学的な根拠:近年の研究では、瞑想がストレスを緩和し、過剰に活動して脳のエネルギーを消費する「デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)」の働きを鎮める効果があることがわかっています。これにより脳が休息し、自律神経のバランスが整いやすくなります。

3. 音楽療法:心身を調和の周波数へ

・方法:目を閉じて、ゆったりとしたクラシック音楽や、自然の音(川のせせらぎ、鳥のさえずりなど)、あるいはアルファ波を誘導するとされるヒーリング音楽を聴きます。ただ音に身を委ね、心地よいと感じる感覚を味わいます。
・スピリチュアルな意味:宇宙の万物はすべて固有の周波数で振動しています。心地よい音楽は、乱れた私たちの心身の周波数を、調和のとれた本来の状態へとチューニングしてくれる力を持っています。
・科学的な根拠:音楽は脳波に影響を与えることが知られています。特に、リラックス状態の時に現れる「アルファ波」を増やす音楽は、副交感神経を優位にし、血行促進や免疫機能の向上にも繋がる可能性が研究で示されています。

4. アロマテラピー:植物の香りで心を浄化する

・方法:ラベンダーやカモミール、サンダルウッドなど、リラックス効果のあるアロマオイル(精油)をティッシュに1滴垂らして香りを嗅いだり、アロマディフューザーでお部屋に香りを広げたりします。
・スピリチュアルな意味:植物は、大地と太陽のエネルギーを宿した存在です。その凝縮されたエッセンスである精油の香りは、私たちのエネルギー体を浄化し、ネガティブな感情を洗い流してくれる力があると考えられています。
・科学的な根拠:香りの分子は、鼻から脳の感情や記憶を司る「大脳辺縁系」に直接働きかけます。研究では、ラベンダーなどの香りがストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を抑え、自律神経系や内分泌系、免疫系に作用して心身のバランスを調整することが示唆されています。

5. ジャーナリング(書く瞑想):感情を解放する

・方法:ノートとペンを用意し、時間を決めて(5分~10分程度)、頭に浮かんだこと、心に感じていることを、判断せずにひたすら書き出します。「~すべき」「~してはいけない」といった考えは手放し、ただありのままの感情を紙の上に解放してあげます。
・スピリチュアルな意味:言葉にして書き出すという行為は、心の中に溜まった感情のエネルギーを外に出し、浄化するプロセスです。自分自身を客観的に見つめることで、悩みの本質や、本当に望んでいることに気づくことができます。
・科学的な根拠:ジャーナリングは「書く瞑想」とも呼ばれ、心の中の不安やストレスを書き出すことで、感情が整理され、精神的な安定を取り戻しやすくする効果(カタルシス効果)が多くの研究で報告されています。自分の感情や思考を客観視することで、ストレス軽減や自己理解の深化に繋がります。

6. グラウンディング:大地と繋がり不安を手放す

・方法:公園の芝生や土の上、砂浜などを裸足でゆっくりと歩きます。足の裏で大地を感じ、地球と自分が繋がっていることをイメージします。室内で行う場合は、椅子に座り、両足をしっかりと床につけ、地球の中心に向かって根が伸びていくようなイメージを持ちます。
・スピリチュアルな意味:私たちは思考や情報過多により、エネルギーが頭にばかり上りがちです。グラウンディングは、地球という大きな母なる存在と繋がり、過剰なエネルギーや不安、心配事を大地に流して手放すためのワークです。
・科学的な根拠:「アーシング」とも呼ばれるこの実践は、大地と直接触れることで体内に溜まった静電気を放出し、自律神経のバランスを整え、リラックス状態をもたらす可能性があると考えられています。いくつかの研究では、炎症や痛みの軽減、ストレスの軽減、睡眠の質の改善といった効果が示唆されています。

7. 感謝のワーク:心の波動を高める

・方法:一日の終わりに、その日にあった「良かったこと」「感謝できること」を3つ、ノートに書き出します。どんな些細なことでも構いません。「温かいお茶が美味しかった」「電車で座れた」など、当たり前の中に隠れている幸せを見つける練習です。
・スピリチュアルな意味:感謝の感情は、愛と共に、最も高い周波数を持つエネルギーの一つです。「ない」ものではなく「ある」ものに意識を向けることで、あなた自身の波動が高まり、さらなる幸せや豊かさを引き寄せやすくなります。
・科学的な根拠:ポジティブな出来事に意識を向ける習慣は、幸福度を高め、ストレスを軽減し、精神的な回復力を高めることが心理学の研究で示されています。これは「ポジティブ心理学」の分野で広く知られた手法です。

セルフケアを組み合わせて、癒やしを深める

ご紹介した7つの方法は、それぞれ単独でも効果が期待できますが、複数を組み合わせることで、さらに癒やしの効果を深めることができます。

例えば、

  • お気に入りのアロマを焚いたお部屋で、ヒーリング音楽を聴きながら瞑想する。
  • 公園でグラウンディングをした後、その心地よさや感謝の気持ちをジャーナリングで書き留める。
  • 一日の終わりに、深い呼吸をしながら感謝のワークを行う。

このように、その日の気分や体調に合わせて、あなただけの癒やしの時間を作ってみてくださいね。大切なのは、義務感で行うのではなく、ご自身が「心地よい」と感じることを、楽しみながら続けることです。


より深い癒やし:チャクラとエネルギーの視点

セルフケアを続けていく中で、もしスピリチュアルな世界への関心がさらに深まったなら、チャクラやオーラといったエネルギーの視点からご自身の状態を見つめてみるのも良いかもしれません。

  • チャクラ:人間の身体に無数に存在するエネルギーセンターで、特に重要なのが、正中線にそって存在する7つのチャクラです。
  • オーラ:自分自身のオーラを浄化するイメージを持つことや、セージを焚くなどの方法で、エネルギー的なデトックスを試みることもできます。

身体、エネルギー、オーラ、チャクラ、これらは全て繋がっています。物質(肉体)的なアプローチが有効なケースや、霊的なアプローチが有効なケースなど、その人の状態によってさまざまなので、エンパスの方や、気感を備えている方は、おそらくエネルギー的なトラブルを自身で見分けられると思うのでその場合は、スピリチュアルなケアが有効な場合も多いです。


まとめ:調和への道は「方法」と「心」から

これまで、自律神経の乱れを整えるための様々な方法をご紹介してまいりました。呼吸法や瞑想、音楽、香りといったアプローチは、科学的な観点からも心身をリラックスさせ、バランスを取り戻す助けとなることが示されています。

しかし、私が、そして天空の庭先が最も大切にしていること、それは、どんな素晴らしい「方法」も、それに取り組む「心」が伴ってこそ、本当の意味を成し、より良い変化を生み出すということです。

さまざまな方法を試すことだけが目的になってしまっては、望む結果は得られません。大切なのは、「自分自身を大切にしたい」「自分を愛してあげたい」という、温かい動機です。

ご自身の不調を決して責めないでください。それは、より深く自分自身を愛し、魂が生まれる前に取り組むと決めた課題(カルマ)を解消するプロセスの一部なのですから。

ご紹介したセルフケアを、ぜひご自身を労る気持ちで行ってみてください。そうすれば、心と体が本来の美しい調和を取り戻していくことでしょう。

※ただし、症状が辛い、あるいは長く続く場合は、ご自身の判断だけでなく、必ず専門の医療機関を受診してください。医学的なケアとスピリチュアルなセルフケアは、どちらもあなたを支える大切な両輪です。

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記事の公開にあわせて、自律神経を整える音楽を作成しました。
自律神経に対応する第二チャクラの周波数、417hzの音と揺らぎ。
最初の15分は8hzのアルファ波へ、そしてそのあと30分間は5hzのシーター波へと導かれ、最後の15分でもう一度、アルファ波から意識の覚醒まで優しく導きます。
7つのスピリチュアルセルフケアを組み合わせて利用すると効果的です。

 

 

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天空の庭先 管理人の☆ウリエル☆です♪瞑想歴30年、オーラ見える歴28年、ヒーリング歴29年、浄霊歴26年、オーラ視、浄霊、ヒーリング、などなど、いわゆる霊能力と呼ばれる力を持っていて、占星術など占いの分野やオカルトなど、スピリチュアルな分野に精通しています。 これまでの人生でのスピリチュアル体験から得たことを記事にしています♪ 関わる人全てに豊かになって欲しい。それが私の願いです。<strong>霊能力が身についたキッカケ</strong> 霊能力と呼ばれる力を手に入れるキッカケは、21歳の時に霊的な師と出会い、ヒーリングを受けた事でした。 私をヒーリングしてくれたその方は、世界を旅しながら無料で奉仕やヒーリングをして生きている方で、日々何十人、何百人と癒していました。その方との出会いをキッカケに、私自身にもヒーリング能力が身についたり、オーラが見えはじめたり、体外離脱を体験したり、成仏出来ない霊を救う能力が発現したり、様々な霊的な体験をしました。それら体験は、この天空の庭先にまとめられています。 <a href="https://arcangel.jp/experience/">体験談</a><strong>天空の庭先オープン</strong> 2004年に楽天ブログで天空の庭先がスタートしました。 本業はデザイナーで、ふつうに社会で働きながら、平日の夜や週末の休みを利用して、霊的な疑問や相談にお答えする活動をしてきました。 今日までの天空の庭先の歩みはアーカイブのページにまとめられています。 <a href="https://arcangel.jp/archive/">ブログアーカイブ</a>「☆ウリエル☆」というハンドルネームは、宇宙の運行や浄化を司る天使の名前を借りました。横の2つの☆は当時の楽天ブログでウリエルというハンドルネームがすでに取得されていたために、仕方なく横にくっつけたのですが、この☆のおかげで姓名判断や数秘術でとてもよいハンドルネームになりました♪「天空の庭さき」というブログとサイトのタイトルは、天の国のかたすみ、みたいなニュアンスで命名されました。 私は本当の「天国」や「楽園」は、それを求める人の心の中にあるものだと思います。ここを訪れる人たちが豊かで美しい人生を歩むヒントをみつけてくれたらそれは私にとって幸いです。

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