オーラの見え方は?どんなふうにオーラが見えるようになるか?

形成アストラル体

オーラについての情報を取り扱ったサイトは沢山あります。そしてオーラが見えるという人も私が天空の庭先を始めた頃よりも随分と増えたと思います。
そして「オーラ鑑定」など、それを仕事にする人たちも増えました。ですが不思議とオーラに関してはその見方、見え方、感じ方など、人によってバラバラです。なぜこんなにも見え方や感じ方が人によって違うのでしょうか?オーラが見える霊的なメカニズムやオーラが見える人の傾向、オーラを見るための簡単な訓練法などのお話をしたいと思います。

オーラとは?

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☆ウリエル☆

オーラは「人や物から出てるエネルギーの色や見え方」です♪
オーラを見るちからを持つ人やそれを仕事にしている人が増えましたが、なぜこんなにみんな言ってることがバラバラなのか?オーラを見るメカニズムに疑問の答えがあります。

オーラとは元々はラテン語の「アウラ」に由来し、その意味は輝きや香気、風という意味です。ここで言う風のニュアンスは、私たち日本人が「気」と呼ぶものに近いです。現在では生体が放射するエネルギーや、霊的なエネルギー、それらを色で言い表したもの。人間の風格や、器をあらわすような言葉としても使われています。

オーラが見える人

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私はオーラが見えるという人達の8割ぐらいの人達は、実際には見えていないか、あるいは低層のごく一部の限られたオーラしか見えていないと思います。
言い方を変えると、「オーラが正しく見えていない」と思います。

私がなぜそう思うのか? 言っている事や、書いてある内容を見ればその程度のことは解ります。ただ、それが「できてない」とか「ダメ」といった話ではなく、じつはオーラの見え方、感じが方には発達の仕方や、レベルがあり、万人が同じではないのです。

そして人によってオーラの見え方が異なるのには、見えるという人たちすら気づけていないような、大きな理由があることを知って頂きたいのです。
ここにもスピリチュアルの落とし穴があります。

オーラは見方のコツさえ掴めば誰にでも見えると言う人もいますが、それは本当でしょうか?
オーラには幾重にも階層があり、その全てのオーラが誰にでも見える可能性があります。
そう、可能性はある… そう思います。

オーラは大きく分けると4階層に分けられます。

オーラは大きく4つの階層とエネルギーの性質に分かれます。私がこの天空の庭先で世界が4つの階層で構成されていると説明しているそれぞれの領域に対応したエネルギーでありオーラはそのエネルギーの色や輝きです。

オーラの4つの階層を簡単に説明するとこんな感じです。

  1. 第一階層、物質世界に対応したエネルギーで、体をまとう薄く白い半透明光や、白くモヤモヤと立ち上るようなオーラの光です。
    ちょっとしたコツや訓練でおそらく誰にでも見ることができます。
  2. 第二階層、幽界(アストラル界)に対応したオーラで、普通の人には見えません。霊が見えるみたいな能力に近いです。物や人間の性質によってさまざまな色に輝いて見えます。訓練や修行によって見える領域を増やしていくことはできますが、簡単ではないです。
  3. 第三階層、霊界に対応するエネルギーで、青い光、もしくは光そのものとして見えます。
    第一、第二階層と比べると見るのが困難で、ある条件下や、高い霊性を持つ人にしか見えません。
  4. 第四階層、神界に対応するエネルギーは霊圧を持つ光で、他の階層より視るのはさらに困難です。
    ある条件下や、高い霊性を持つ人間にしか見えません。

つまり、オーラは誰にでも見れるというのは本当ですが、簡単に見えるようになるというのは嘘です。

実際、第二階層からはほとんどの人に見えませんし、見ようと思って訓練をしたとしても、それなりの苦労や困難もあると思います。
霊的な能力は、前世や過去世から持ち越すことが多い為、例えば一生かけて修行をしても、第二層以降のオーラが見えるようになる可能性は少ない人もけっこういます。

オーラの基本的な知識や、階層構造などの概念についてはこちら記事に詳しく書きましたので参考にしてみてください。


オーラの見え方

オーラが見える人と見えない人の一番の違いは心と想いの差です。
こんな経験ありませんか?身近な人がよく使っているマグカップに小さなパターンの柄が入っていて、そのマグカップ自体は1年以上前から見かけているものだけど、今日初めてその柄がチェリーだということに気がついた、みたいなことです。

テレビを見ながら、本を読みながら飲食すると味がよくわからなくなったり、人間は自分が意識を向けていないことに対しては感覚が鈍ります。
逆に、好きな人の持ち物は詳細に記憶していたり、よく味わって食べることで舌先や喉で味を感じられたり、意識していることに対しては感覚が鋭く働きます。

オーラも同じで、オーラの存在を知ってる、オーラの存在を信じている、オーラを視ようとアレコレ試してみた、そういった「オーラに意識が向いている人」のほうがオーラがよく見えますし、ますます見えるようになってゆきます。

オーラの見え始めは?オーラはどんな風に見える?

オーラを見ようとめをこらしはじめると、おそらくは多くの人が人間の体の周りに存在する、うすらぼんやり光る5~10ミリ程度の光の層の存在に気付くと思います。最初は光の加減とか、普段から見ているもの?普段は見えていないもの?そういった区別もつかないと思います。

それがやがて、体の周りに広がる白いモヤモヤした半透明のエネルギーや、人間の性格や性質によって異なる色に光るアストラルレベルのオーラが見えるようになります。

オーラの見え初めや初期の見え方をまとめた記事があるので参考にしてみてください。自分でオーラを視る方法についても簡単に書いてあります。

オーラが見える人の特徴

オーラが見えるようになる人には、いくつか共通の傾向や特徴が有ります。
オーラに対して意識が向いているということはもちろんですが、普段から人間をよく観察する人や、いわゆる周辺視野が鍛えられるような習慣や仕事をもっている人もオーラが見えやすい人といえます。

オーラが見える人の傾向や特徴を持っている人は、オーラ視の訓練をしなくてもある程度見える人もいます。
ですが、自分自身の特徴や傾向をふまえた上でそれを活かすような訓練をするとオーラが見える早道となるでしょう。


オーラの見え方が人によって違うのは何故?

オーラには階層があり、見える種類も様々にあるというお話をしましたが、オーラは基本的には意識がフォーカスした階層の色が見えます。フォーカス ってのがポイントです。

霊が視えてもオーラが視えない人がいるのもそうで、視ようとしたものが見え始めます。
そしてここで注意したいのは、霊的な眼は見え始めても、感じる力はないので見えているだけだという事です。

逆のケースも勿論あって、霊的な事を感じるけど見えない、ふつうはこっちの方が多いですね♪
簡単に言うと、肉体に五感があるように、霊的な身体にも五感があり、霊的な能力とはその霊的な身体の感覚の目覚めとも言えると思います。オーラ視はつまり、霊的な体の機能の一部、「霊的な身体の視力」って事です♪

何故見え方や感じ方が人それぞれによってこうも違うのでしょう?実はその答えはすでにこれまでのサイトやブログに書いてあるのです(笑)
霊的な洞察力を養う意味でも、これからこの文章を読む人は、ご自分でも推測してみてください。

霊的な視力って何でしょう?
私たちの霊的な身体に備わっている視力です。

私たちの霊的な身体ってなんでしょう?
見えない四階層世界に対応した、肉体と重なるように存在する「幽体」「霊体」と「魂」です。

私たちが一番最初に知覚する領域は、物質世界に最も近い「幽界(アストラル界)」です。最初に目覚める、あるいは機能し始める霊的な視力は、幽体(アストラル体)の眼すなわち「アストラルアイ」です。

これまで見えない世界についてはサイトやブログで説明しましたが、、幽体(アストラル体)には人間が想像できるあらゆるものが想念エネルギーや想念体として存在します。私たちの、幽体(アストラル体)は生まれたばかりの頃は素体のようなもので、成長と共に自分の心や観念に基づいて形成されていきます。一部の霊能力や、霊媒体質などもこうして形成されます。


オーラを見る方法

なぜオーラが見える?オーラ視について

ここからは少しだけ難しい話になります。
第二階層以降の、性格や性質を示すような色のオーラを視るためには「オーラ視」とよばれるような一種の霊視能力が必要になります。この霊視能力は2種類の方法で身につけることが出来ます。

  • 心の浄化によって心の曇りを無くす
  • 想念によってオーラを視る眼を幽体に形成する

この二つはまったく異なるアプローチによって身に尽きますが、この2つに共通するのは、心が曇っていたなら正しく見えないということです。

幽体(アストラル体)は人の想念で形成されます。人間が想念で生き霊を生み出すように、自分自身の想念によって幽体(アストラル体)の目、幽体(アストラル体)視力も形成することができます。

幽体(アストラル体)の目は「アストラルアイ」とも呼ばれています。どうやって形成されるのか? 私たちがフォーカスするものを見るために費やされる私たちの想念の蓄積によってです。さて、アストラルアイには2つあります。

  • 形成アストラルアイ 私たちの幽体(アストラル体)に私たち自身で形成した眼
    想念で形成された疑眼で、その人の心や観念に基づいたものを視る。
  • 純正アストラルアイ 私たちの幽体(アストラル体)が元々持っている純粋な眼
    チャクラの覚醒と共に徐々に開かれ、幽界の事象をありのままに視る

純正が私たちの幽体(アストラル体)が持つ本来の眼で、形成アストラルアイはその上にメガネのようにかさなるものです。この形成アストラルアイが、キリスト教には天使を、仏教には神仏を見せている世界観の置き換えにも関連しています。思い込みで見えるオーラは形成アストラルアイによる映像です。


今回は霊的な視力に限定して話をしていますが、これは眼だけではなく、幽体(アストラル体)すべてが共通して持っている特性なのです。
私が体外離脱時に出会う霊能者のうち、顔や身体が曲がったり歪んだり変形している人達は、つまり自分の歪んだ心や観念が作り出した歪んだ幽体(アストラル体)をまとっていることはよくあります。

一般的に行われている オーラ視やオーラリーディングなどは、本当に視える力があったとしても、その視える力自体が自分自身の想念で作り出しているものである場合も多く、それはつまり真実を映し出していない可能性もあります。

オーラ視はその人間の霊的なレベルによって見え方や解釈もまったく異なったりします。


形成されるアストラルアイ

オーラ視において、色のあるオーラを見るためには第六チャクラの覚醒が関係しています。
そして幽界(アストラル界)に属するエネルギーを曇りや歪みなく視る為には、自分自身の想念や観念で形成されるアストラル体の眼が健全でなくてはなりません。

曇りや歪みの無い「アストラルアイ」をいかにして形成していくか?今日はその事について書いてみたいと思います。

アストラルアイの形成

人間の幽体(アストラル体)は人間の肉体の成長のように、心の成長と共に成長します。人間の幽体(アストラル体)の眼であるアストラルアイも同じです。
たとええばですが、普通は見えないものってありますよね?霊とか天使、オーラなどもそうですが、見えなければ当然、意識がフォーカスすることはありません。

つまり、目に見えない存在や世界のことを誰も教えなければ、その人間はおそらく意識がフォーカスすることもないので、一生見ることがないかもしれません。

見えないものを視る能力は、まず「知る」事が最初で、それを「視よう」としたときに起こります。

眼には見えない「オーラ」という存在を知り、「視よう」とすることでそれを視るための霊的な器官が幽体(アストラル体)に形成されはじめます。

もしアストラルアイをテレビとたとえるなら、視ようと思っている事柄はチャンネルのようなものです。
「霊」を視る人でも「オーラ」は視えないなんて人もいます。もちろん逆もあります。

天使とか妖精とか、目に見えないものはそれぞれたくさんあるのに人によって見えるものが違ったり限定されるのも、視ようとしたものを視るために形成されるという幽体(アストラル体)やアストラルアイの特性によるものです。

アストラルアイは自分自身の想念で形成されるため、思い込みやら勘違いやらもとりこみながら形成されてゆきます。すると真実とことなるものを映し出す曇り眼になってしまいます。(これはオーラだけでなく物質世界でのものの見方にすら関わるばあいもあります)

では、いかにして曇りや歪みのないアストラルアイを形成するか?私がいつも言う言葉がすでに頭に浮かんでいるのではないでしょうか?

心を清めて愛を持って生きることです♪
これは霊的なことすべてに共通する「心構え」みたいなものです。


霊的な眼 第三の眼

すべてのオーラを見るためには「霊的な目」がなければなりません。曇りのない、歪みのない霊的な眼で本来の事象を視るためにすべきことは2つあります。

  1. 歪みなきアストラルアイを形成すること。
  2. 第六チャクラを開くこと。

人間誰しも、生まれながらに肉体と幽体と霊体と魂を持っています。それら全てを会わせて「人間」であり、「あなた」なのです。幽体は私たちの想念によって素体を拡張する形でさまざまな能力が形成されます。
その中には、「霊媒体質」とか「超能力」とか「霊能力」なども含まれていますが、実はもっと一般的な能力も色々とあります。

たとえば「歌唱力」とか「料理」なんかは私にとっては説明しやすい事柄かもしれません。同じ歌を歌っても人に伝えられるエネルギーには個人差があります。料理も同じです、同じレシピで作っても、できあがる料理には個人差があります。それは自分に積み重ねた「想い」と「具現化した能力」の差言えるかもしれません。

「拡張」って言葉を使うといかにも追加機能みたいな感じがしますが、実際は以前に説明した「想念体」にあたるものです。(これを関連させて説明を続けると難しくなるので割愛します)話を戻すと、「オーラを視る眼」を自分の幽体(アストラル体)に形成すればオーラは見えるというのは説明したとおりです。

オーラを歪めずに見るためには

いかに曇りや歪みの無い「アストラルアイ」を形成するかについては「心を清めて愛を持って生きる」の実践と、その能力を獲得するための動機が、利己的ではないことが重要です。

たとえばですが、第六チャクラは心を清めて愛を持って生きていれば徐々に開かれていきます。ですが、マザーテレサのように綺麗な心と愛を持っていてる人がずば抜けた霊能力を持っているかというとそうではありません。つまり、アストラルアイの形成は、純正アストラルアイだけでは認識できない情報を肉体とか顕在意識に送るためにも必要であるということです。

純正アストラルアイは幽界を撮影するビデオカメラ、形成アストラルアイは、レンズとそれを私たちの顕在意識に映し出すプロジェクターとか、情報の転送に脳につなげる変換装置とケーブルのようなものと考えるとわかりやすいかもしれません。

このあたりのことは高次の認識でしかわかり得ないことがらでもあるので、三次元的に人間の言葉で説明することに私自身も難しさを感じています。

ちなみ余談ですが、マザーテレサのような人は普通の人より格段に清められた心と愛を持っていますからチャクラの発達も人並み外れていたと思います。
ですが霊能力のような力はありません。ですがまったくないかと言えば実はそんなこともなかったと思います。なぜならその力によってさまざまなものを引き寄せ具現化、実現し、人生に奇跡的な偶然と結果を引き起こし続けてきたからです。

霊能力を扱う訓練をしていないでも、覚醒したチャクラの能力を余すことなく使える状態があります。瞑想と睡眠時です。マザーテレサはおそらく、毎日の祈りや瞑想、睡眠時には、かなりハッキリと高次世界を認識をしていたと思います。


オーラの色について

世の中に広まっている、性格診断のような色のオーラのついてです。
私はオーラが見えるという人達の8割ぐらいの人達は、実際には見えていないか、あるいは低層のごく一部の限られたオーラしか見えていないと思います。
言い方を変えると、「オーラが正しく見えていない」と思います。

オーラが本当に見えていたとしても、能力の発達レベルによっては精度が低い場合もありますし、清い心を持っていなかった場合は、曇ったアストラルアイで思い込みに歪んだオーラを視てしまうことでしょう。

欲にまみれた人間と、イエス・キリストではオーラも霊的に見えるモノなどもまったく異なるでしょう。キリストと仏陀なら、清められた心の眼で、きっと同じものを同じように視たと思います♪

第二階層のアストラルレベルのオーラについては、詳しく書いた記事があるので参考にしてみてください。

オーラが見えるようになりたい

自分のオーラを知りたい、自分でオーラを見れるようになりたいという人は、こちらの記事を参考にしてみてください♪

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天空の庭先 管理人の☆ウリエル☆です♪瞑想歴30年、オーラ見える歴28年、ヒーリング歴29年、浄霊歴26年、オーラ視、浄霊、ヒーリング、などなど、いわゆる霊能力と呼ばれる力を持っていて、占星術など占いの分野やオカルトなど、スピリチュアルな分野に精通しています。 これまでの人生でのスピリチュアル体験から得たことを記事にしています♪ 関わる人全てに豊かになって欲しい。それが私の願いです。 <strong>霊能力が身についたキッカケ</strong> 霊能力と呼ばれる力を手に入れるキッカケは、21歳の時に霊的な師と出会い、ヒーリングを受けた事でした。 私をヒーリングしてくれたその方は、世界を旅しながら無料で奉仕やヒーリングをして生きている方で、日々何十人、何百人と癒していました。その方との出会いをキッカケに、私自身にもヒーリング能力が身についたり、オーラが見えはじめたり、体外離脱を体験したり、成仏出来ない霊を救う能力が発現したり、様々な霊的な体験をしました。それら体験は、この天空の庭先にまとめられています。 <a href="https://arcangel.jp/experience/">体験談</a> <strong>天空の庭先オープン</strong> 2004年に楽天ブログで天空の庭先がスタートしました。 本業はデザイナーで、ふつうに社会で働きながら、平日の夜や週末の休みを利用して、霊的な疑問や相談にお答えする活動をしてきました。 今日までの天空の庭先の歩みはアーカイブのページにまとめられています。 <a href="https://arcangel.jp/archive/">ブログアーカイブ</a> 「☆ウリエル☆」というハンドルネームは、宇宙の運行や浄化を司る天使の名前を借りました。横の2つの☆は当時の楽天ブログでウリエルというハンドルネームがすでに取得されていたために、仕方なく横にくっつけたのですが、この☆のおかげで姓名判断や数秘術でとてもよいハンドルネームになりました♪ 「天空の庭さき」というブログとサイトのタイトルは、天の国のかたすみ、みたいなニュアンスで命名されました。 私は本当の「天国」や「楽園」は、それを求める人の心の中にあるものだと思います。ここを訪れる人たちが豊かで美しい人生を歩むヒントをみつけてくれたらそれは私にとって幸いです。  

プロフィール



関連記事一覧

  1. 高木明美

    前世の記憶こそ妄想だと思っています。思い込みだと思います。私の体験の中では輪廻転生はありません。そんな事はないのです。貴方も多少その傾向にあるのかなと個人的に思います

  2. 光春

    心を尽くして文章にしてくださり、深く感謝致します。
    オーラを読めるようになると、自分の思い込みや、
    ああ、この方の願いを叶えてあげたいなあ、という
    メガネを外して、正しく物を見えたものを、
    神仏のお導きに沿って、お伝えすれば、
    みなさんのお役にたてるだろう、と考えていました。

    たとえ見えても、それが自分の色眼鏡だったら、
    おおごとするところでした。

    教えていただいて、助かりました。
    ありがとうございます。

    これからも、学んでいきたいと思います。
    どうぞ宜しくお願いします。

  3. トトロ

    ウリエルさんおはようございます。
    解ったような、解らないような、もう少し読み込まないとダメですね。
    「霊が視えてもオーラが視えない・・・視ようとしたものが視え始めます。」の文面この頃亡き人のビションは視るけど、通りすがりの霊は視ないな、と思ってました。霊は視たいと思わない、想念が働いてるんですね。
    料理に例えられてましたが、解るような気がします。私は、料理は超苦手。なのに料理教室に9年通ってます。帰って作っては見ますが、やはりシェフが作るものとは、何か違う。レシピ通り作ってるのに・・。料理に対する「想い」と「具現化」の差なんですね。何かに、例えて頂くと解る感じがします。有り難うございます。
    光春さんのコメントの「色眼鏡だったら・・」私もいつも感じます。私の思い違いだったら、と。お客様には、前もって「未熟なもので・・・」と、視えたものは伝えますが、いつも思います。
    真理を探求する心は、持ち続けていますが、死ぬまで理解出来ないかもですね。
    主人には、私が死んだら「あの世はこうだった」と説明しにでてきますね。と伝えてます。イヤ、いいと断れましたが、私なら聞きたいですね。
    何回かブログ読み返し、理解しようと思います。
    ウリエルさんの体現されたことの情報有り難うございます。