神と宇宙
はじめに神があり、神がこの世界の全てを創造しました。
この世界は神を素材として創造されました。ゆえに万物には神が宿るのです。
もちろん、私たちが生きるこの宇宙も、地球も神によって創造されました。
この宇宙が創造されるまでにもとてもながい創造の物語があります。
【目次】
神と宇宙の創造
最初に第一原因となった神があり、自分の何たるかを知るべく創造された二者となる第二原因の神がありました。
二者の間には隔たりがあり、光は果てなく広がってゆきました。つまり、一者と二者と隔たりが三位一体の雛形となったのです。
父と子と聖霊です。
聖霊とは一者と二者をげだてる第三の要素であり、そこにも神が満ちています。
聖霊は世界を満たす素材であり世界そのものでもあります。
私たち人間にも聖霊が満ちています。
さて…
第二原因である神は、自らが一者によって創造されように、自分も創造の力を持ってさらなる四つの光を創造しました。
その四つの光は、音と幾何学的な性質を持ち、魔術の概念で伝えられる四大元素、四つの原理、四つの方位を司りました。
その原初の世界に創造された世界を4っつに隔てた強大な力は、四大天使や四神、四方の守護神として言い伝わっています。
今日では擬人化され、天使や神として伝わるこの原初の光とエネルギーは、本来はこの世界の基盤となる法則そのものでした。
光の混沌とビックバン
異なる性質の四つの光、四大元素、四つの原理は互いに折り重なり、干渉し、渦と流れになりながら世界の果てまで広がりました。
光の混沌… 世界各地の神話や伝承で象徴的に語られる「原初の海」「原初の混沌」です。
第二原因である二者とそこから分かたれた4つの光は、その時存在する全てのうちの半分でした。
その事実は、世界各地の神話や伝承卯によって象徴的に言い伝えられています。
つまり、主神や母神といわれる最高神の半分によってこの世界は作られてるのだと。
四つの光はそれぞれに自らの系譜となるさらなる光を創造します。
それは、新しい数多の法則でもあり、新たな力や属性でもありました。
この光の混沌と数多の光と力の創造は、アカシックレコードによればこの宇宙の創造の瞬間、ビックバンと一致します。
やがて第二原因である二者なる神は、自分と同じ「創造」の力をもつ数多の光を創造します。
この世界の法則を司り、この世界の礎となった天使たちと異なったのは、新たに創造されたあまたの光は、神と同じ創造の力を持つ神のかけらであったことです。
そしてその神の子らこそが私たち人間の魂なのです。
宇宙の創造と聖なる計画
この神の創造の瞬間である「はじまりのビジョン」と、「光の混沌」について、人間的な視点から見ると整合できない大きな疑問が一つ立ち塞がります。
それは人間の「原罪」についてです。
光の混沌の渦と波が人間の魂に先んじて世界を作りだしたのか? それとも人間の魂が創造された後に世界が創造されたのか? あるいは人間の魂と世界は同時に創造されたのか?
なぜ?創造された順番がこの話の要点になるのか?それはつまり…
人間の魂が存在しなければ、世界を創造する意味など無いでしょう…
物質世界が創造されなければ、人間は原罪を犯さずに済んだでしょう…
このことから考察されるのは、魂は世界を必要としたということです。
そうです… 第二者の創造もこの世界の創造も、はじめからすべて、一つの計画だったのです。
それでも私は疑問に思います。
なぜ人間はこの形に、世界と宇宙はこの形になったのかと。
天使と人間の魂
四大天使が創造され、マインドが素材となり、元素と法則は互いに入り交じりながら混沌となり、やがてこの世界に形を作りました。
ここで少しだけ、原初の人間の魂と天使の話を話をしましょう。
天使は四大天使を大きな系譜として様々な属性や性質を持つ天使が創造されました。それにより、世界には様々な法則が生まれました。
私たち人間の魂は、まだ人間となる前ですから、純粋なる神の子でした。
私たちは神に似せて創造されたのです。
第二原因である神がそうしたように、私たちもまた、たくさんの新たなる光の子、光の兄弟を創造します。
そして私たちは、この世界をも創造します。私たちの創造の力は天使たちの持つ属性と法則によって光の混沌から世界の様々ものを創造します。
私たちの創造の力によって、まったく新しい何かが創造される時、まったく天使と共に新しい性質や属性、そして法則が誕生しました。
ある意味ではこの世界と宇宙の創造は、神と天使と神の子である私たちの共同作業であったと言えるかもしれません。
神の系譜
上の図がここまでの創造の物語で創造された系譜です。
これはある意味、神の系譜と呼べるかも知れません。
スマホで見ると画像が小さくて全体像がわかりにくいかもですね。
簡単に言うと、神がもう一人の神を創造し、第二の神から四大天使の系譜と魂の系譜へと別れてゆきます。
ただし、この頃の魂はまだ数が少なく個々も大きかったです。
それぞれがあるいは、一つの世界や銀河を創造するに容易い力をもっていたでしょう。
つまり光の兄弟は巨大な「魂」であることに違いはありませんが、「原初の神々」であったとも言えます。
この原初の神々からさまざまな系譜に別れて、そして分魂されて今の私たちの魂となるにはさらにながい物語があります。
神より与えられし自由意志と創造の力
神の聖なる計画の元で、天使の数と共にあらゆる性質と法則が創造され、人間の自由意志によってもまた、あらゆるものが創造されてゆきました。
時には自由意志の実現のために新たな天使がうまれる…
そして物質世界は神々の世界を模して創造されました。それは私たちの魂が、真に神からの分離を経験するためにです。
神と同じ性質を持ち、天使を超える存在として。
そして、はじまりのビジョンからはじまった創造が、わたしたちが物質とよぶ領域にまで達したとき、
つまり神の素材が物質に形をかえはじめたときに、神の聖なる計画は次の段階を迎えるのです。
おお、僕の知りたかった事が明らかにされて来て、嬉しいです!
続きを楽しみにしています♪
☆ウリエル☆さん
こんにちわ、こんばんわ☆
いつも、ありがとうございます!
素敵な写真が沢山あるのですが
すいません。勝手に待ち受けにしています。
急に、罪悪感を感じたので
素直に、ごめんなさいしにきました。
これからも、ありがとうございます!
初めまして、雨乃 貴月と申します(๑′ᴗ‵๑)
突然のメッセージ、失礼致します。
初めて読ませていただいたのですが、読んでいくうちに、「この方は、本当のコトを知っている」と、確信していく私が居ました(๑′ᴗ‵๑)
宜しければ、私のtwitter→@kizuki_queen
絡んで頂けたら、大変嬉しいです(๑′ᴗ‵๑)★
初めまして!
この方は、真実を知ってる
そう感じました(๑′ᴗ‵๑)!
是非、お話しさせて頂きたいです!
宜しくお願い申し上げます!
twitter→@kizuki_queen