あの世とこの世 死後の世界を幽体離脱で体験
体外離脱の能力を持つデザイナーの管理人が、自分で体験した死後の世界(あの世)を画像で説明しています♪
「あの世」とか「死後の世界」と呼ばれるような私たち人間の死生観に関連するさまざまな死後の世界の謎をひもときます。 また、人間の死後にどのような変化があるのか? いかにして死後の世界に関わっていくか、輪廻転生の思想なども交え詳しく書きました。 天空の庭先では死後の世界も含めて「高次世界」を説明をしてきましたが、人間が知覚できないさまざまな世界をシリーズで説明します。
【目次】
あの世、死後の世界、霊の世界
此岸(現世)と彼岸(あの世)は仏教の言葉ですが、私達は最初に死後の世界を知るとき、「今生きているこの世界」と「死後に魂が行く世界」表裏一体のようにこの二つの世界の話に触れます。あの世(死後の世界)ついては実際に見えるわけではないので、本やマンガやアニメの世界観からとかテレビ番組など、切っ掛けはさまざまだと思います。
親に聞けば答えてくれると思いますが、親の思想やもし宗教に属していれば宗教観などでも異なるでしょうから100人の親が居たらそれぞれの答えには差異があると思います。
普通は事実を確認するすべはもありません。
ですから普通はあの世(死後の世界)が存在するか存在しないか?という疑問や議論がスタートだと思います。
そしてあの世(死後の世界)が存在するならば何のために? どのような世界なの? という疑問や好奇心も尽きないと思います。
これまで、天空の庭先では死後の世界も含めて「高次世界」として説明をしてきましたが、今回は人間的な視野から、「あの世」とか「死後の世界」と呼ばれるような私たち人間の死生観に関連するさまざまな死後の世界について説明したいと思います。
死後の世界
この天空の庭先では、神がこの世界を創り、魂は神から生み出された神の欠片で神の計画によってこの世界や人間も作られたが、人間は原罪によって物質世界にとらわれ魂を浄化し、そして成長させるためにこの世界で生まれ変わりを繰り返している。
といった話しで説明されています。
なぜ天空の庭先の☆ウリエル☆という人物は、こんなにさも当たり前の事のように神の存在や死後の世界の存在を肯定し受け入れられるのか?
それは、人から聞いた話しや本で見た知識ではなく、自分の体験として知った事や、もっと言えばあの世(死後の世界)についても体外離脱というい霊体で肉体を抜け出す能力によって実際に見聞きしてきたからです。
この世界は私たちが住む物質世界を含めて4層の構造になっています。
すでに神、輪廻転生や、高次世界、カルマの法則など、一通り記事は揃っているのですが
各要素を断片的存在して居るので、ここでは人間目線であの世(死後の世界)に関わるさまざまな霊的世界や領域をひとまとめに説明しようと思います。
魂は輪廻転生する? 死んだら無に還る?
科学者や無神論者、それ以外の人でも死後の世界や前世、輪廻転生を否定する人間も少なからず居ます。
逆に、事故とかで臨死体験を経験してこの世界に戻って来たみたいな人も沢山居ます。
あの世(死後の世界)が在るとか無いとか、子供や大人問わずに議論になることは結構ありますが、実際はどうでしょう?
私は「愛」があれば正直どちらを信じても構わないと思います。
- 人生は一回ぽっきりだから、好き勝手に生きて、人に迷惑をかけても自分が幸せなら良いのか?
- 人生は一回ぽっきりだから、心清く愛を持って生きるのか?
- 人生は一回ぽっきりじゃないから、何度でもやりなおせるから好き勝手に生きるのか?
- 人生は一回ぽっきりじゃないから終わりなき成長を繰り返し神に至るのか?
愛のない神官より愛のある無神論者の方が勝ること幾万倍です。
物質世界の事だけで言えば、今生きているこの人生をより良く生きられたのであれば何を信じて死のうが事はたいした問題ではないと思っています。
ですが、私自身は自分の今日まで生きてきた経験からあの世(死後の世界)の実在は昼間太陽が昇るのと同じぐらい疑う余地のない事ですが♪
臨死体験と体外離脱はあの世(死後の世界)を知る鍵
あの世(死後の世界)を見たり知ったり、体験しようと思ったら一回死んでみるしかないですよね。
ですが、死んでしまったら、今度は逆に生きている人間に伝える術がありません。
「臨死体験」なんて言葉がありますが、ようは事故や病気で死にかけて死後の世界の出入り口まで行って見て来たみたいな話は世の中に結構あります。
私が体験する「体外離脱」に関しては、霊能力者や超能力者といった類の人、あとヨガの達人とか
瞑想などで精神性を高めた人達が体験したり、いずれにしてもスピリチュアルな人達の身に起きる神秘体験です。
身体は生きたまま霊体であの世(死後の世界)を体験できる能力です。
体外離脱で体験した世界
私の場合は、ある日突然眠って夜中に起きたら、肉体の上に自分が浮かんでいたみたいな事がはじめの体験でした。
身体を抜け出した後、同じように肉体を持たないで存在する他の人と出会ったり、あとは恋人に会いに行った事もありました♪
物質世界とよく似たちょっと異なる世界を散策して、その世界で霊や生き霊をいった普通の世界には居ない存在を見たり関わったり、もしましたが、私は最初からこの世界を純粋な死後の世界だとは思いませんでした。
なぜなら、物質世界にあまりに酷似していたからです。
最初に体験したその世界にはこの地上に未練があったり成仏できない人間達が居ました。
話したいのですかね?聞けばみんないろいろな事を教えてくれました(笑)あと、私達生きた人間よりも死後の世界の事にもすこし詳しかったです。
最初に体験したこの領域は、私が天空の庭先で幽界(アストラル界)として説明されている世界です。
霊界の美しい場所
私は幽体離脱中にの幽界(アストラル界)で悪霊に襲われた事が有りました。悪意と共に覆い被さって来たのですが、その時の私はとっても必死に神に祈りました。 次の瞬間に驚くようなことが起きたのです。
幽体離脱中の私の霊体は、覆い被さってきていた悪霊を振り切り、瞬く間にそれまでとは異なる青く澄み渡る霊的な世界へと移動していたのです。
そこは全てが明晰な世界で、フォーカスしたものが凄まじく明晰に見えたり透けて見えたりしました。
この領域にはそれまでの世界、つまり幽界と異なる大きな特徴がありますが、それはナイショです♪
体外離脱に関連した書籍や、インターネットで調べられるような体外離脱に関する情報にもその事(特徴)は書かれていないのでおそらくこの領域に来る事は普通は難しいのだろうと想像しています。私が霊界として説明している世界です。
そして物質界や幽界(アストラル界)の領域よりも更にレベルの高い領域があるのです。私達の魂の故郷でもある神界です。
ここまでで私は主に物質界を含めて、自分が体験した世界を4つの領域が登場していると思います。
神界(天界) 霊界 幽界 物質界
「あの世」と呼ばれている死後の世界、「天国」「地獄」「冥界」「極楽浄土」「霊界」「煉獄」etc…
さまざまな世界がいっぱいあると思うのですが、これらの世界は一体何処にあるのでしょう?
国や文化、信仰でも色々とあるこれらの世界ですが、本当にあるの?どれがあるの?全部あるの?
そのあたりの疑問にも今回は解りやすくお答えします♪
神界(天界)
神の領域です。
創造主である神の光
傍らには完成された魂。
魂が成長を終え、最期に到達する領域です。
霊界
人間が死んだ後に霊体となって過ごす世界。死した人間の魂が還る第二の故郷。
人間として生まれないでこの世界に暮らしている魂も居ます。上層部に魂が、中層部に高度に霊的な存在、天使的な人間が暮らしている。
幽界
私達が住む物質世界に直接的に関わる最も身近な世界。
人の想いがこの世界に形成されてやがて具現化物質化するため、人間が想像できるあらゆるものがこの世界には存在する。感情や呪い、生き霊や成仏できない霊などは霊界に帰れずにこの世界に存在します。
物質界
私達の住むこの世界。
魂はこの物質世界で肉体を得て生まれ変わってきます。
魂の在り場所
魂は霊界の上層より高みに常にあります。
つまり今これを読むあなたの魂は神界と霊界の狭間にあります。
魂は人間の肉体に宿っていると思っている人は沢山居ますが、人間の肉体に宿っているのは霊です。
そして私達の肉体も霊体も、極論で言うと魂という永遠不滅の存在から投射されている投射に過ぎないのです。
またちゃんと書きますが、魂の色がとか、魂が傷ついてるみたいに言う人、つまりこの魂の本質を理解してない人は高度な霊的な体験を実際には持たない人なので蛇か狼かもしれないので疑ってください。
あの世 さまざまな死後の世界の実像
地獄、三途の川、煉獄が幽界(アストラル界)に属していますが、これは一例としてのせているのに過ぎません。
幽界(アストラル界)には人間が想像できるあらゆるものが存在します。
幽界(アストラル界)は人間感情の感情と想念エネルギーが対応する世界です。
この領域には人間の集合意識(集合的想念)が産み出したさまざまなものが存在します。例えば過去の何億、何十億人というキリスト教信者の想念が産み出してきた「天国」や「地獄」仏教の「六道」、人間の死生観や宗教の概念など、重ねてになりますが、幽界(アストラル界)には人間が想像できるあらゆるものが存在します。
「アストラル界のレプリカ」は天空の庭先にはたびたび出てくる言葉で、多くのスピリチュアルリストや霊的な探求者を穴に落とした精神世界の罠です。
ここからは死後に存在すると言われているさまざまな世界を説明していこうと思います。
三途の川 あの世とこの世を隔てる川
世界各国の神話に何故か出てくる、あの世とこの世を隔てる川。
あの世(死後の世界)の代名詞、三途の川とアケローン川は類似してますね♪
どっちもお金払わないとちゃんと渡れないような川です。
地球の文明は、かつては一つであった為に、私達人間の潜在意識に記憶されているイメージには共通性があります。
と言うのも、人の文明は水辺を中心に栄えるために、川は人に命を与えもしますし奪いもします。
そして、水葬や自然葬で死者を川に弔いました。
ヒンドゥー教では、ガンジス川に遺灰を流せすと、この世の全ての苦しみから解放されると信じられていました。
日本では灯籠流しがあります。
人類の死生観や死後の世界にある川のイメージが、アストラル界に集合意識と成って私たち人間が想像するような世界を作り出しています。
地獄と冥界
どちらもあの世(死後の世界)として知られています。地獄は悪事を行った人間が行くとされている場所ですが、冥界に関しても深い階層内に罪を行った人間に罰や苦しみを与える場所がたくさんあります。この二つの世界には共通性があって、どちらも地の底であったり暗い場所で血や炎のが赤く滾るような場所として描写されています。
実際の死後と世界には、神が人間を苦しめるために作った世界など存在しません。
地獄も冥界も、実際は煉獄の一種で、それを信じてきた人間達の集合意識(集合的想念)が形成した世界に、霊的な周波数が一致した人間が捕らわれて幽界(アストラル界)にできた世界です。つまりはこれも人間が自分たちで作った世界という事です。
ただ、人間が思い描くような地獄ではありませんが、死後に行く世界の中で地獄のような場所はあります。
一つは幽界(アストラル界)の低層、汚れたエネルギーが貯まる層。
もう一つは0次元、輪廻が止まる場所。
もしかしたら悪人の魂が凍り漬けにされるというギリシャ神話のコキュートス(地獄の最下層)は0次元がモデルかもしれません。
煉獄
天国と地獄との間にある所。死者の霊が天国にはいる前にここで浄化されます。
天国と地獄の狭間とはどこでしょう?
死後の世界で言うところの天国は、霊的な安寧の世界、つまり霊界より上層の世界になります。
では地獄とは?
地獄とは罪人が降下するこの物質世界、つまり私たちが今生きているこの世界です。
であれば狭間とは言うまでも無く、幽界(アストラル界)という事になります。
幽界(アストラル界)で霊界に行く前にする準備とはつまり、物質世界への未練や、憎しみや恨みなど、霊体の重しとなるような否定的なエネルギーを浄化し、自分を解放させることです。それができなければ幽界(アストラル界)の領域のなにかしらに捕らわれる事になります。
六道(餓鬼界、修羅界、人間界、天界、畜生界、地獄)
人間が善悪の業因(ごういん)によって行きめぐる六つの世界。
地獄・餓鬼(がき)・畜生(ちくしょう)・修羅(しゅら)・人間・天上。六趣。六界。
私たちは原罪を清めるため、つまりはカルマを解消するために人間は生まれ変わりを繰り返します。
つまり人が輪廻するときに行き渡るこれらの世界を深く考察できると、物質界(人間界)とアストラル界の事を言っている事が読み取れます。
私たちが今住みこの地球には飢えている子供達が居て、戦いに明け暮れている人達が居て、動物のように扱われている人達が居て、地獄のような苦しみがあります。
ですが、心の清い人達も居ます。
実際にこれらの世界は、物質世界だけでなく、レプリカとして人の想念や集合意識が作ったものが幽界(アストラル界)に存在します。
アストラル界と物質界は隣り合う階層で相互に与えあう影響も大きいです。
本当の天界は霊界の上層や神界の事を言っているのでアストラル界にある天界は人の集合的想念が生み出したレプリカって事になります。
極楽浄土
広々としていて、キラキラしていて荘厳でな不思議な世界で、金銀珠玉がちりばめられた世界。
気候もつねに快適で、欲しいものは何でも得られる、ただ楽なだけの世界♪
言われているのはこんな事です。
うーん(笑) 本当ならぜひ行きたい気もしますが、魂の成長はあまり期待できないかもですね。
これももしかしたらアストラル界にある集合的想念が作り出した世界の一つかも知れませが、私、この世界観に近しい場所を知っています。
太陽系外部に存在する5次元形態の宇宙人が住む星です(笑)
まさにこんな快適な環境に暮らしているらしく、魂の成長の為にわざわざ苦労をしたくて地球に生まれ変わってくる人も居るようです。
ですから地球で人間として生きることが本当にしんどいみたいですね。
精霊界
精霊の定義からですが、「山川・草木など種々の物に宿ると考えられる魂。原始宗教の崇拝の対象となる」という感じです。
自然のエネルギーです。アストラル界には物質界にあるものと同様のモノが存在します。
植物が人間と違いのは、人間は自己の魂によって自由意志をもって生きていますが、植物には魂が無く、天使の力と法則での中で生きています。
小さな植物でもそこには自然の法則に基づく天使がかならず1つ付いていて、植物と会話できる霊能者はその天使と会話しています。
妖精界、幻想動物
かつて人間がまだ両性具有で天使的な存在であった頃、想念エネルギーを具現化、物質化する事ができました。
そういった太古の時代には物質に魂をとらわれ、動物の身体を変形させたり、動物の肉体に入って出られなくなった魂も沢山居たようです。
人間が想像できるあらゆる生物がアストラル界には存在します。
スピリチュアルな好奇心をそそる話しではありますが、恐竜の様な巨大生物が生きることが活きる事ができた時代、人間の身体は6メートルから9メートルぐらいあったそうです。
何故そんな事を知っているかって? 覚えていた事と、教えて貰った事が同じだったのできっとそうだと思ってるだけです♪
体外離脱をすると本当に色々な存在に出会えますから。
人が想像したもの、かつてあったものは全て幽界(アストラル界)に存在します。
死後 死んだらその後どうなる?
普通は死んだらあの世(死後の世界)行きですが、今世の私はまだ死んだことが無いので実際の所、
あの世(死後の世界)についてはまだ確かな事は言えないです(笑)
死の細かいプロセスや、輪廻の準備段階など今世では体験してないので 不明瞭な点はまだまだ多いです。
体外離脱の際に、この世を去った霊などと出会ったり、場合によっては話をしたり、 霊達が陥るさまざまな状態に関しては実際に知っているので、ここでは私の分かっている 範囲の中で、死後の世界を簡単に説明しようとおもいます。
世界の4層構造はこれまで説明してきたとおりです。
私たちの肉体と重なり合うように存在する目に見えない身体が2つあります。
幽体(アストラル体)と霊体(メンタル体)です。
※エーテル体は身体ではなくエネルギーの連絡構造と言えるのでここでは省きます。
死後の人間は、肉体を失うと霊的な身体での活動に切り替わります。
死んだときの身体の変化
人間が死ぬとき、まずは肉体と目に見えない身体を結ぶエネルギーのコードが弱り、やがて消滅します。 そして、肉体は徐々に生命エネルギーの供給を受けられなくなり、それが完全にストップした後、肉体は3日以内には死に至ります。
死の直前の人のオーラを観察したことがありますが肉体のオーラは光を失っていました。
人が死んだとき、肉体と切り離された目に見えない身体は、この時まずは幽界(アストラル界)に認識が移行し存在します。
幽体(アストラル体)での活動に切り替わるのですが、幽界(アストラル界)は物質界に近いので、死後の人間の感覚としては、まだ生きているかのように思い込む場合もありますが、悲しむ遺族などを見て徐々に死を理解します。
生前持っている死後の世界への意識や知識が、死後の気づきに強く影響を及ぼします。
例えば私が死んだ時にはこれまで体験して知っている世界なので、自分が死んでアストラル界に移行したことにすぐに気づき、状況を理解すると思います。
あの世(死後の世界)からお迎えは来る?
来る場合もあるし、来ない場合もある、ケースバイケースみたいですね。
悪人は強制送還みたいな感じで、さっさと行くべき場所に送られてしまう事もあるようですし、なかなか死を自覚できない人には親しい人の霊、つまり先立たれた伴侶とか、身内の霊が状況を伝えに案内役として来たりとか。多くの場合はいわゆるソウルメイトがお迎えにくる感じです。
聖人聖者や、天使などが案内役として来ることもあるみたいですが、それはきっと本当に心正しい人の死であったり、アセンションした人や太陽系卒業者(また今度説明します)など特別な人間に来る感じだと思います。
死後の49日 幽界(アストラル界)に縛られる魂など
死後の49日を経てあの世(死後の世界)に行くとも言われていますが、もっと早く幽界を去る場合もありますし、もっと長く滞在する場合もあります。 なんらかの強い感情によって霊が幽界に自縛化される事もあります。
幽界(アストラル界)に長く滞在する霊や上の世界に帰れない霊のほとんどは、重く汚れたエネルギーで身動きとれなくなっていたり、執着の感情で盲目的になっていたり、エネルギー的に不健全な状態にあります。
幽界(アストラル界)の説明で煉獄という言葉が出てきましたが、死後の人間の中には自分の想念に捕らわれたりさまざまな理由でこのアストラル界に捕らわれる事があります。
これは夢のカテゴリーで説明したアストラルワーカーのページにも詳しく書きました。
幽界(アストラル界)には、まるで生前生きていたときと同じように生活している霊も山ほど居ます。
彼らには時間の感覚が無く、断片的に幽界(アストラル界)の今だけを生きています。
その為に自分が死んでいることは勿論、自分が置かれている状況においてもほとんど気づくことができません。
彼らの精神状態は夢を見ている人間と同じで、目が覚めれば現実を理解できるのですが、見ている間はそれを現実だと思いこんでいるのです。 (これはある意味生きている人間も同じです)
自縛化した霊も、捕らわれ状態になった霊も、愛によって救うことができます。
なぜなら全ての魂が還るべき神とは、愛そのものであるからです。
成仏? 霊界への旅立ち
あの世(死後の世界)の代名詞、霊界ですね。日本では死後の世界=霊界というのが一般的ですね。
幽界(アストラル界)についてはあまり知られていなかったと思います。
人間は死後、幽界(アストラル界)での時間を経て、死後の人間は霊界(メンタル界)へと移ります。
この時、幽体(アストラル体)から霊体(メンタル体)での活動に移行します。
この段階に認識が移行した霊は、思考的で、理性的で、自分が現在どのような状態にあるかを多くの場合理解しています。
この世界にも、まるで生前の人間のように生活している霊達がいますが、幽界(アストラル界)の住人と大きく違うのは、この領域の住人は、自分が今どこで何をしているかを自覚しているという点です。霊界(メンタル界)の住人は帰れない霊達とは違い、目的を持って留まっています。
例えば、この世界でなんらかの救済活動を行っている場合もありますし、現世の人を見守っている場合もあります。生まれ変わりの際、魂のプランに関する霊的な準備を行うのもこの領域であるようです。
希にアストラル界同様にこのメンタル界にも自縛化してしまう霊が居ます。
盲目的な奉仕や自己犠牲といった落とし穴にはまってしまった人たちです。
霊界の上層と神界の下層部はエネルギーの違いやそれによって生じる強い障壁が存在します。霊界を経て、やがて神界の下層部の自分の本質である魂へと立ち戻ります。
自己認識が魂へと立ち戻ることなく、霊界から次の輪廻を行うといったケースは多いようで、返済するカルマが多いほどその傾向は強まるようです。
これはまるで、仕事が終わった後に、家に帰らずそのまま仕事場に泊まり込む人間や、あるいは家に帰らず他の仕事に行く人間の様に似ています。輪廻に関しては、1000年に1度とか言われる事もありますが、実際にはかなりまばらです。 これは人が生まれる環境やプランが整うための待ち時間に関係しています。たくさんのカルマを追い、今すぐにでも生まれて返済に取りかかれるといった人は、死後3日も待たずに生まれ変わってくることがあります。
逆にカルマの返済が残り少なくなってきた魂は、残されたカルマの性質も高度ですし、それを解消できる環境やプランも限られるために、生まれるまでに1000年というような待ち時間を要する場合もあります。
あの世とは まとめ
日本人があの世と呼ぶ死後の世界。信仰や思想、国によってもさまざまな背かがありますが、人の想いが作りだした世界が幽界(アストラル界)に実在します。
死後、人の魂は幽界(アストラル界)を経て霊界へと旅立ちます。ただし、ケースバイケースで死後霊界に戻らずにすぐに生まれ変わる魂も存在します。
肉体の死は終わりでは無く、あの世(死後の世界)、つまりは霊的な世界でのあらたな活動の幕開けであったり、生まれ変わって現世に戻るための準備期間への移行に過ぎません。
私たちがあの世(死後の世界)で快適に過ごすためには、今生きているこの世界の生き方や、終わり方(死に方)が重要になります。
死は恐れるような事ではありません、むしろ死に別れた愛する人達との再開や、次の人生が始まるまでの安寧の時間でもあります。
本当に恐ろしいのは死ぬことでは無く、物質世界での欲望や否定心にまみれ幽界(アストラル界)に捕らわれる事です。
地獄や煉獄にとらわれないためにも、「心を清めて愛を持って生きる」を実践して、健やかな死を迎えましょう♪
すごく分かりやすくて、長くてもスラスラ読めました!スピリチュアルな事に多少知識があっても、やっぱり死ぬのは怖いと思ってたのですが、恐怖心が薄くなりました^^
最後に書かれているこの世での生き方が死後の世界の環境を左右すると言うのは分かりますが、死に方はどう影響するのでしょうか?自殺した魂は波動の低い世界を彷徨ってなかなか成仏出来ない、地縛霊になるなど問題があるのは分かりますが、例えば100歳で老衰で亡くなった方と若くして闘病の末亡くなった方の死後の世界に違いは出るのでしょうか?
momoさんこんにちわ♪
知る事や理解する事で恐怖心は消え去るので、momoさんはきっと死の本質に気づけたのかもですね♪
死に方がどう影響するかはケースバイケースですが、死後の世界自体には違いはありません。
死に方よりは「死んだときの状態」の方が影響が大きいです。100歳でも若くて病でも、心健やかに死を受け入れたのか、苦しみの末に恨み事を想いながら死んだのか?などです。
それによって死後も何かにとらわれて苦しみが続くのか? スムーズに行くべき所に行けるのかなど、違いがでると思います。
ウリエルさんこんばんは☆
数年前まではごくごくたま〜に不思議な体験や夢を見たりする事がありました。
でもここ数年は私生活が忙し過ぎてか、そういう興味も薄れてきてました。
UFOみたいなのを目撃しても「だから何?」って妙に冷めてたり、たまに瞑想しようかなぁと思っても目を閉じたら即寝てたり(笑)
興味ないって言うわりには、たまに感じる霊の気配(気のせいかもですが)にだけは敏感で、そういうときは御守り持って寝てますが。
いや〜書いてみると自己中ですね〜私(^^;)
そんなこんなで不思議な夢もいつしか全く見なくなってます。
でも、ウリエルさんの記事を読むようになって、また不思議な体験したいなぁって思いました。
興味本位で求めてはいけない事なのでしょうけどね。
ウリエルさんの愛の深さを感じるにつれ、自分の狭量さを実感してます。
寝る前にお布団の中で、家族や身の周りの人達に感謝をする事から始めようかな。
ウリエルさん、いつもありがとうございます☆
かなさんこんにちわ♪
うちの妻を見ていても思いますが、家庭を守るというのは一筋縄ではいかない大仕事ですよ。
断片的な出来事のつなぎ合わせのような1日になってしまいますし。
スピリチュアルって、やろうと思ってやるというよりは、どれだけ自分を制御でいるか?みたいなものかなって気がします。
ベースアップが重要な感じです♪ そう言った意味では毎日お布団の中で人に感謝できたら小さな事に見えますがとても大きな事だと思います♪
不思議な出来事はオマケです♪
ウリエルさん、おはようございます☆
二度目のコメント失礼します。
メルマガの、就寝前のお話(内省→祈り(感謝も?)→瞑想)
が、とても勉強になりました!
瞑想までは辿り着けないかもしれないですが(寝ちゃいそう(^^;))
早速今夜からやってみます。
ありがとうございます☆
かなさんこんにちわ♪
最近の私は、寝る前だと内省3分、祈り3分、瞑想5分ぐらいですかね?
ずっと続けていると短い時間で大きな効果が得られるようになるんです。
今やる祈りや瞑想の3分は、以前の30分に等しいかも知れません。
ブランクがあっても積み重ねはなくならないのでちょこちょこ出来ると良いと思います♪
初めまして。
この記事を読ませていただいて幼い頃の体験を思い出しました。
4才の頃、頭を強く打って気絶した時のことです。
気がつくと暗いトンネルを歩いていました。
出口の前に若い男の人が立っていて私に話しかけてきました。
「あなた、まだ何もやって無いでしょう?戻って下さい。」
しばらくして目が覚めたら病院のベッドの上でした。
夢を見てたくらいにしか考えていませんでしたが臨死体験だったのかもしれないですね。
Pickyさんこんにちわ♪
天空の庭先みたいなサイトやってると色んな人から不思議な体験を聞くのですが、事故とか怪我で臨死体験をする人って多くはないですが居ますね。
4歳では確かにまだ何もしてないですね♪
その若い人男の人は誰だったのでしょうね?
いつも素敵な気づきをありがとうございます。
愛のない神官より愛のある無神論者の方が勝ること幾万倍
まさに~🐳🍁✨✨
(ところで、1P目以外の2P目以降があることに,いま気づきました
上手くまとまっていて、わかりやすいです。
何よりこのブログのいいところだと思った点は
ウリエルさんが言ったことを信じたからと言って、
なにかやばいことに傾倒したり、危険な道に歩んだりせず、
知識として納得し前向きにさせてもらえるというところです。
実践オカルト技術なんてなくても、
あぁそんなんだ、この人生を生きていくだけで浄化されるんだ、
と思えることです。
ありがとうございます。