神界の下辺 魂の世界
神の領域 神界
神の領域、神界も上層と下層では様相が異なります。
この領域は、アートマ界、モナド界、ニルヴァーナなどさまざまな呼ばれ方がありますが、私的には呼ばれ方とか名前はたいした問題ではなく、この神の領域には創造の光りが在り、完成した魂たちが在り、下層からはあまたの魂たちが上層を望む。
ここには正確な全てのレコードがあり、法則と法則を運営する大天使達の存在があります。つまりは人間の想像をはるかに絶するような場所で、3次元の私では、筆舌し難いような場所という事です♪
神界の下層 魂の領域
上の画像は私が体外離脱時に体験する神界の印象や雰囲気を簡単な画像編集で再現したものです。 神界も細かく分けるといくつかの階層に分かれるので必ずしもこの印象に当てはまるとは限らないとも思います。
神界の印象に共通するのは、宇宙空間のような印象で、その空間のすべてが強力なエネルギーに満たされたような感じです。
神界の下層はすくなくとも6次元以上の領域で。
私はこの領域から先の経験がまだ少ないので、分かること分からないことは明確に分けて書きたいと思います。
まず分かっている事ですが、幽界が4次元 霊界か5次元、そして神界より上は6次元以上です。 この場所には人の魂が存在していて過去世の記憶や魂のプランなどを知ろうとした場合、自己認識を持った状態でこの領域にたどり着かない限りそれを得ることは難しいと思います。
霊界の上層(上位メンタル界)あたりから、徐々に階層の区別が難しくなります。
私が体脱時に、霊界の上層からこの領域を見上げるとき、多くの場合は宇宙として見えたり感じたりする訳ですが、実際にここを訪れた時にも、宇宙のように感じます。 輝く星一つ一つがまるで意識を持っているかのようで、それ全体をつつむ宇宙空間のようなスペースも意識が満ちているかのような状態です。
個と一体のそれぞれを感じることができます。 この領域を超たあたりから、一体への上昇がはじまります。 個を失って全体の一部となるような感覚です。
恐らくですが、体外離脱時にこの領域に到達したときの私の体験は、3次元世界に戻って来たときに99.9%ぐらいは変換ができずにそぎ落とされてしまっているものと推測しています。3次元の人間として生まれ生きている私達が認識できる事は,本当に限られているのだと思います。
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