「あなたには観音様がついているね」「観音様みたいな人だね」。そんな言葉をかけられて、その意味が気になった人もいるのではないでしょうか。この記事では、実際にオーラが視える立場から、観音様がついている人のオーラの特徴と、天使や守護霊との違い、そしてご利益や、菩薩の魂を持つ人の生き方までをお伝えします。
結論:観音様がついている人は、多くの場合、ベージュやゴールド、シルバーのような、高次の影響を帯びた光り輝くオーラをまとっています。観音様も天使も守護霊も、一般の人の霊よりも高い霊的エネルギーを持つ「高次の存在」です。そして霊徳の高い人は、高次の存在とのつながりがなくても、同じ輝きをまとうことができます。
- 観音様・天使・守護霊の違いと共通点、高次の存在が人に関わる3つのかたち
- 観音様がついている人のオーラの色と、その人に起きること
- 天空の庭先から見た観音様の正体と、菩薩の魂を持つ人の生き方
観音様・天使・守護霊の違いと共通点
☆ウリエル☆観音様も天使も守護霊も、目に見えない高次の存在です。どの存在であっても、その影響を受けた人のオーラは、光り輝くのです。
「観音様がついている」という状態は、「天使がついている」「守護霊に守られている」といった、目に見えない自分以外の霊的な存在に守られている感覚と、根っこは同じです。まずは、それぞれの違いと共通点を整理しておきましょう。
観音様とは
観音様は、正式には観音菩薩(観世音菩薩)と呼ばれます。菩薩とは、如来、つまり悟りを開いて真理に達した存在になるために修行している存在のことです。観音様は、おじいさんやおばあさん、子ども、鬼や天女など、相手に応じて33の姿に変わり、あらゆる人を救うとされています。また、聖観音の像には、頭の上に化仏(けぶつ)と呼ばれる阿弥陀如来の小さな像がのせられています。日本遺産 会津の三十三観音めぐり
天使・守護霊とは
天使は、神の意思を伝え、人を導き守る存在として、西洋を中心に語られてきました。守護霊は、その人の人生に寄り添い、見守り導く存在です。呼び名や、語られてきた文化は違っても、どれも人を見守り、支える存在として知られています。
共通点は、どれも「高次の存在」であること
観音様、天使、守護霊。どの存在も目には見えませんが、一般の人の霊よりも、もっと高いレベルの霊的エネルギーを持っています。天空の庭先では、こうした存在を「高次の存在」と呼んでいます。この記事では、観音様をはじめ、高次の存在がついている人について、まとめてお話しします。


高次の存在が人に関わる3つのかたち
高次の存在が人に関わるとき、その関わり方はひとつではありません。大きく分けて、3つのかたちがあります。
より高いところから見守る
ひとつめは、高い霊的な領域から、その人を見守っているかたちです。直接的に何かが起きるというより、遠くから静かに見守られている状態です。
アストラル領域に近い、霊的な世界の側から干渉する
ふたつめは、もっと身近なところまで降りてきて、つながりを持っているかたちです。アストラル領域は、物質の世界と霊的な世界の両方に面している領域です。高次の存在はこのとき、霊的な世界の側から、アストラル領域に程近いところまで降りてきて、その人に干渉しています。物質の世界の側にいるわけではない、という点が大切です。
ウォークイン:人の中に共存する、入れ替わる
みっつめは、ウォークインと呼ばれる状態です。高次の存在がその人の中に共存したり、その人と入れ替わって中にいたりするかたちです。これはそれほど頻繁に起きることではありませんが、実際にあります。私の母も、ウォークインを経験した一人です。そのときの話は、体験談の中でお伝えしています。




観音様がついている人のオーラ


では、観音様をはじめとする高次の存在がついている人のオーラは、どのように視えるのでしょうか。
高次の影響を帯びた、光り輝くオーラ
高次の存在が人に何らかの影響を与えているとき、その人は光り輝くオーラをまとっています。色でいえば、ベージュやゴールド、シルバーといった、高次の影響力を帯びたオーラです。これは、結婚を控えた二人が周りの祝福の祈りを受けて輝き出すのと、よく似ています。


霊徳の高い人も、同じ輝きをまとえる
高次の存在とのつながりがない人や、見守られていない人であっても、その人自身の霊徳が高ければ、同じように高次の影響力を帯びた光り輝くオーラをまとうことができます。そういう人こそ、周りから「観音様みたい」「天使みたい」と言われる人なのです。


観音様がついている人に起きること


それが本当に観音様なのかどうかは分かりません。けれど、高次の影響力を帯びている人には、いわゆるご利益のようなことが起きます。
幸運で、「なんとかなる」と感じる守られ方
高次の影響を受けている人は、ふつうの人よりも幸運で、やはり守られている感じがします。ただ、この守られている感じは、バリアが張られて何も起きないということではありません。何が起きても「なんとかなる」という感覚です。
霊能力や癒しの力が強まる人もいる
人によっては、霊能力が強まることもあります。また、癒しの力が強まる人もいます。高次の存在からエネルギー的なサポートを受けているため、その人がもともと持っていた力が引き出されるのです。
想念が具現化しやすくなり、夢が叶いやすくなる
エネルギー的なサポートを受けていると、想念が具現化しやすくなります。美しい音楽を作りたい、キレのあるダンスを踊りたい。人にはそれぞれ、叶えたい夢や願いがあります。そうした願いが叶いやすくなるのです。ひと口にご利益といっても、その現れ方は人によって本当にさまざまです。
天空の庭先から見た、観音様の正体
観音様というと、仏像や神様そのものを思い浮かべる人が多いでしょう。けれど、観音様について語られていることを一つひとつ見ていくと、天空の庭先の考え方では、観音様はある特別な存在を表しています。
神から分かれ、もう一度神へと至った「小さな神様」
天空の庭先では、すべての始まりである第一原因を神と呼び、その神が最初に生み出した創造主を第二原因と呼んでいます。第二原因である創造主が、この世界や私たちの魂を作りました。観音様とは、神から分かれ、もう一度神へと至った存在のことです。それは、小さな神様と呼べる存在なのです。
姿を変えるのは、あらゆる人を救うため
観音様が相手に応じて33の姿に変わるとされているのは、あらゆる人を救うためです。救いを必要とする人の前に、その人に届く姿で現れる。この性質こそが、神へと至りながら、人々を救うためにこの世界に関わり続ける存在であることを表しています。
人として生まれ変わってくる
これ、結構重要な話しなのですがこの地上での学びを終えて次の段階へと進んだ、あるいは神へといたるまでに成長した魂であっても、また人として生まれ変わってくることはあります。なぜなら、まだ成長の過程にある魂たちの手助けをするためです。
頭上の冠は、覚醒のシンボル
観音様の頭上の冠は、人間が神に至る過程で覚醒した、開かれたことを表すシンボルです。これは頭頂にあるチャクラが開かれたことを示すものなのです。


菩薩の魂を持つ人の生き方と使命


観音様がついている人、あるいは菩薩のような性質のエネルギーを持つ人は、どんな使命を持って生きているのでしょうか。ここは、少し期待とは違う答えになるかもしれません。
この世界の運営側になった魂
菩薩の魂とは、この世界の運営側になった魂です。カルマをすべて消化し、魂が完成して、神様のもとに帰れる状態になった。それでも帰らずに、すべての人々が救われるまで、ボランティアとしてこの世界で働き続ける。そんな魂なのです。
救世主のような大きな使命ばかりではない
だからといって、救世主や預言者のような大きな使命を持つ人ばかりではありません。むしろ多くの場合、菩薩の魂は目立たない役割を引き受けています。幼くして亡くなる子どもとして生まれることもあれば、誰かのカルマを解消するために、理不尽な苦しみを引き受ける立場に生まれることもあります。この世界の運営と、すべての魂の救済のために、どんな役割でも引き受ける。それが菩薩の魂なのです。
ただし、これは誰かが受けた苦しみを「そういう役割だったのだから仕方ない」と片づけるための話ではありません。また、今つらい状況にいる人に、理不尽な扱いを我慢し続けなさいと言っているのでもありません。苦しみから離れ、自分を守ることは大切です。ここでお伝えしたいのは、目に見えない世界では、どんな人生にも深い意味と、それを見守る大きな愛があるということです。
私の師のような人は、存在そのものが菩薩の影響を強く受けていた人、あるいは菩薩を介さずに神とつながり、高次のエネルギーを帯びていた人でした。私の母もそうでした。本来であれば、あれほどつらく苦しい思いをしなくてもよかったはずの人ですが、とても大変な人生を歩みました。
犠牲的な使命を負って生まれ変わってくる魂たちは、多くの場合、高い霊性と強い神性を持っています。


「あなたは菩薩だね」と言われたら
もし、高い霊性を持つ人や、目に見えない物事が分かる人から「あなたは菩薩だね」と言われたなら、それはきっと素晴らしいことです。ただ、良いことばかりではないかもしれません。理不尽なつらい思いをしたり、誰かのために犠牲を強いられるようなことを引き受けたりする人生もあるからです。
けれど、もし本当の菩薩なら、それを「嫌だな」とは思わないかもしれませんね。なぜなら、すでにそういう気持ちを持って、そういう人生を送っているからです。きっと、「やっぱりね」「知っていたよ」と感じるのではないでしょうか。
よくある質問
- 観音様がついている人には、どんな特徴がありますか?
-
ベージュやゴールド、シルバーのような、高次の影響を帯びた光り輝くオーラをまとっています。ふつうの人よりも幸運で、何が起きても「なんとかなる」と感じられる守られ方をしており、霊能力や癒しの力が強まる人や、夢が叶いやすくなる人もいます。
- 観音様がついていると、守られるのですか?
-
守られている感じはあります。ただ、それはバリアが張られて何も起きないということではなく、何が起きても「なんとかなる」という感覚です。
- 観音様と守護霊の違いは何ですか?
-
呼び名や語られてきた文化は違いますが、どちらも一般の人の霊よりも高い霊的エネルギーを持つ「高次の存在」です。関わり方には、高いところから見守る、アストラル領域に近い霊的な世界の側から干渉する、ウォークインの3つのかたちがあります。
- 観音様がついていなくても、「観音様みたい」と言われる人はいますか?
-
います。その人自身の霊徳が高ければ、高次の存在とのつながりがなくても、同じように光り輝くオーラをまとうことができます。
観音様がついてる人のオーラ まとめ
観音様も天使も守護霊も、一般の人の霊よりも高い霊的エネルギーを持つ高次の存在です。その関わり方には、高いところから見守る、アストラル領域に近い霊的な世界の側から干渉する、ウォークインという3つのかたちがあります。高次の影響を受けた人は、ベージュやゴールド、シルバーのような光り輝くオーラをまとい、幸運に恵まれ、夢が叶いやすくなります。そして霊徳の高い人は、自らの力で同じ輝きをまとうことができるのです。
観音様とは、神へと至りながら、すべての魂が救われるまでこの世界に関わり続ける存在です。菩薩の魂を持つ人の人生は、良いことばかりではないかもしれません。それでも、その人生の一つひとつには深い意味があり、その歩みを見守る大きな愛があるのです。
背後に視える存在は、本当に「ついている」のか
観音様、守護霊、天使、ハイヤーセルフ。後ろから見守ってくれている存在についての話は、その多くが「見守られているかどうか」で終わります。
天空の庭先には、実際にオーラが視える立場から、それとは少し違う見解があります。本当に力のある霊視者の目に、観音様や守護霊がその人の背後に視えたとき、その存在は「その人についている」のではなく、その人自身である可能性のほうが高い、というものです。
人が神へと至ったという話は、イエスやブッダ、聖書のエノクなど、古くから多くの文献に残されています。そして、神へと至るまでに成長した魂であっても、また人として生まれてくることがあるのです。
なぜ、背後の存在がその人自身だと言えるのか。そして、それが分かったときに本当に大切なことは何か。続きは、会員限定ページでお話しします。
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コメント
コメント一覧 (1件)
今回は菩薩の魂について取り上げていただき、ありがとうございます。
私自身、幼少期に虐待を受けたり、その認知の歪みが原因で、望まぬ妊娠をしたり、長期的なDVにあったりしました。
数年前に、岡本天明が前世と名乗る方に、「あなたは菩薩の魂をもっている。」と、言われ、気になっていました。主さんのお母様ともとても共通点があり、本来であればそんな必要はないのに、大変なことがある人生でした。
自分を紐解いていくと、私はユング心理学における、「破壊と再生」の宿命を帯びていることが最近わかりました。今私は40歳。今、再生の真っ最中です。今回の記事で、また一つ自分への理解が深まり、負に落ちる感じがしました。