オーラ写真は本物?撮影サービスの種類と仕組み、オーラが視える人の見解

オーラ写真の良くある仕組み

パワーストーン店やヒーリングサロン、イベント会場などで体験できる「オーラ写真」。自分の周りに赤や紫の光が写った写真を見て、「これが本当に自分のオーラなの?」と気になった人も多いのではないでしょうか。この記事では、オーラ写真にどんな種類があり、それぞれ何を測って色を出しているのかの実態を整理したうえで、実際にオーラが視える立場から、写真とオーラの本当の関係をお伝えします。

結論:オーラ写真の多くは、体の反応をセンサーで測り、その数値をもとに色をあとから合成したものです。オーラそのものを写す方法は、今のところありません。撮影はアトラクションとして楽しみ、自分のオーラの色は、自分の性質から読み解く方が確かです。

  • オーラ写真の種類と仕組み、実際のオーラとの近さの判定
  • オーラ写真が心霊写真と同じである理由と、オーラを写すために必要なもの
  • 撮影サービスとの上手な付き合い方と、本当のオーラの色を知る方法
目次

オーラ写真の種類と仕組み、実際のオーラとの近さ

☆ウリエル☆

オーラ写真は、楽しむぶんには素敵な体験です。ただ、写った色がそのまま自分のオーラの色というわけではありません。まずは、どんな仕組みで色が出ているのかを知っておきましょう。

ひと口に「オーラ写真」といっても、世の中で受けられるサービスや技術にはいくつもの種類があり、何を測って、どうやって色を出しているのかがまったく異なります。ここでは大きく3つの系統と、番外の科学技術に分けて紹介します。

あわせて、それぞれが実際のオーラにどれだけ近いかを、私なりの基準で判定しました。判定の基準は次のとおりです。

  • A:実際のオーラを写している
  • B:オーラではないが、体から実際に出ている光や熱を写している
  • C:体の反応や放電を測り、何らかのロジックで色や図に置き換えている(近さはロジック次第)
  • D:何も測っていない。演出や画像生成によるもの
系統何を測っているか色の作り方判定
センサー型(フィルム・ライブ映像・フォトブース)手のひらのセンサーで測る体の反応測った数値をロジックで色に変え、人物写真に重ねるC
放電型(キルリアン写真・GDV)指先などに高電圧をかけて生じる放電の光放電の光を写す、またはソフトで全身図に置き換えるC
演出型(スマホアプリ・アート写真)何も測っていないAIの画像生成や色付き照明で演出するD
番外:科学技術(バイオフォトン撮影・サーモグラフィー)体が出すごく弱い光や、体表の熱実際の光や熱を撮影し、見やすく色付けするB
実際のオーラを写す方法今のところ存在しないA(該当なし)

系統1:センサー型(判定C)

国内で受けられるオーラ撮影のほとんどが、この系統です。手のひらを金属のセンサー板に乗せ、数十秒ほど体の反応を測ります。測っているのは、皮膚の電気的な反応や温度など、緊張やリラックスによって変わる体の状態です。

そして、その数値を機械ごとの独自のロジックで色に置き換え、ふつうに撮影した人物写真に重ねます。つまり、写っている人物はふつうの写真で、周りの色はあとから付け足されたものなのです。代表的な方式は次の3つです。

  • インスタントフィルム型:人物写真と色を、1枚のフィルムに二重露光で焼きつける
  • ライブ映像型:カメラの映像に、ソフトがリアルタイムでCGの色やチャクラの表示を重ねる
  • フォトブース型:結婚式や企業イベントなどに出張し、上のどちらかの方式でその場でプリントする

インスタントフィルム型の代表的なカメラのメーカー自身も、手のひらのセンサーの信号をもとに、オーラの伝承に沿って色を描き出すものであり、娯楽目的であると明記しています。
出典:Aura Imaging / AuraCam 6000

ライブ映像型についても、国内の販売元が、掌から採取した生体情報をソフトでオーラに変換する仕組みだと説明しています。出典:ホワイトターラ

判定がCなのは、体の反応を測っていること自体は事実でも、その数値を「どの色にするか」は機械ごとのロジックで決まるからです。今の緊張やリラックスの度合いを色で表したもの、と受け取るのがちょうどよい距離感です。

系統2:放電型(判定C)

指先や葉っぱのまわりに、青白い光の輪が写った写真を見たことがあるかもしれません。これが「キルリアン写真」です。被写体とフィルムに高い電圧をかけ、そのときに生じる放電の光をフィルムに直接焼きつけます。

放電の光は実際に出ているものですが、その写り方は、撮影中に指からフィルムへ移る水分によって変わることが、1976年に科学誌サイエンスで発表された研究で示されています。また、真空の中では像ができなかったという実験結果も報告されています。
出典:Psi Encyclopedia

キルリアン写真を発展させたのが「GDV(Bio-Well)」です。10本の指先に短い高電圧パルスをかけて出る光をカメラで撮り、ソフトが東洋医学の経絡の考え方に沿って、全身のエネルギー図に置き換えます。開発元自身も、この理論的な土台は確立した事実ではなく作業仮説であり、診断機器ではないと明記しています。
出典:Bio-Well

判定がCなのは、写っている光が外からかけた電圧による放電であり、体から自然に出ている光ではないからです。

系統3:演出型(判定D)

スマートフォンのオーラ写真アプリの多くは、センサーを一切使いません。自撮り写真の表情や服装などをAIが読み取り、画像生成で光の層を重ねて「オーラ写真風」の画像を作ります。無料で手軽に楽しめる反面、体の反応すら測っていないので、判定はDです。

また、写真スタジオなどでは、色付きの照明やグラデーションの加工を使って、幻想的な「オーラポートレート」を撮影することもあります。こちらは測定をうたわない、純粋な写真表現です。

番外:体の光や熱を写す科学技術(判定B)

オーラ撮影サービスではありませんが、人の体から実際に出ている光を撮影した研究もあります。東北大学などの研究チームは、極低温に冷やした超高感度カメラを完全な暗室に置き、人の体から出る、肉眼の約1000分の1というごく弱い光を撮影しました。その光は1日のうちにリズムを持って強弱し、夕方に強くなることが確認されています。
出典:PLOS ONE

ただ、この研究はオーラには一切触れておらず、光は体の代謝にともなう化学反応から生まれるものとして説明されています。体の表面温度の分布を色で表すサーモグラフィーも同じで、体そのものから出ている熱を写す技術です。どちらもオーラではありませんが、体から実際に出ているものを、色の置き換えなしに写しているという意味で、判定はBとしました。

実際のオーラを写せる方法(判定A)は、今のところない

こうして並べてみると、オーラそのものを写している技術はひとつもありません。オーラを撮っていない以上、どの方式も信憑性が高いとは言えないのです。これが、オーラ写真について最初に知っておいてほしい事実です。

オーラ写真は心霊写真と同じ

オーラっぽい写真

では、写真にオーラが写ることは絶対にないのでしょうか。天空の庭先の答えは、「オーラ写真は心霊写真と同じ」です。

オーラっぽく写るものもあれば、本物が写る瞬間もある

写真に光の帯や色のにじみが写ることがありますが、それはレンズの反射や光学的な現象です。オーラは物理的な光ではないため、カメラのふつうの仕組みでは写りません。ほとんどの「オーラっぽい写真」は、こうした光の加減によるものです。

それでも、心霊写真のように、写真に霊が写り込んでしまうことがあるように、ごくまれに実際のオーラが写ってしまう瞬間もあります。狙って撮れるものではなく、条件が重なったときに偶然写る。この点が、心霊写真とそっくりなのです。

4つの階層すべての色がまとめて写ることはありえない

天空の庭先では、オーラには4つの階層があるとお伝えしています。肉体の生命力に近い第一階層から、感情や思考の第二階層、そして霊的な第三階層、第四階層です。仮にオーラが写真に写ったとしても、写るのはそのごく一部です。4つの階層すべての色が、1枚の写真にまんべんなく写ることはありえません。オーラが写真に移るケースの多くは何処かの階層の、しかもさらに断片的に移ることが多いのです。

撮る人の霊的な感性が、写真に影響する

心霊写真については、「霊感のある人が撮ると、霊が写ってしまうことがある」と語られることがあります。オーラもその点はよく似ていて、撮る人の霊的な感性が、写る写真に影響します。

色のついたオーラは、アストラル界と呼ばれる領域に属するものです。霊もまた、同じような領域に属しています。だから、オーラ写真と心霊写真は似ているのです。そして、オーラを撮れるカメラが作れるなら、人間の霊もそのカメラで撮れるはずです。そうしたカメラが存在しない以上、オーラを写す機械を作るのは、とても難しいことなのです。

視える人でも、光の加減かオーラかは見分けられない

では、オーラが写った写真を見せられたら、視える人なら見分けられるのでしょうか。実は、それもなかなか難しいのです。写真を見ても、それが光の加減なのか、オーラなのかを言い切ることはほとんどできません。

もし、両手を広げたくらいの範囲に卵型の光が写っているなど、ふだんオーラを視ているときと同じ形で写っていれば、それはオーラだと言えるかもしれません。けれど大抵の写真は、断片的な写り方をするため区別がつきません。
ただし、無理に調べて確かめる意味もあまりありません。写真で答えを出そうとするより、もっと確かな方法があるからです。

オーラを写真に写すには何が必要か

霧箱による間接検出

ここからは少し視点を変えて、「もしオーラや気を写真に写すとしたら、何が必要なのか」を考えてみます。

写真に写るための3つの条件

カメラやレントゲンで何かが写るには、写したいものが次のどれかをしている必要があります。

  • 光や電磁波など、何かを出している
  • 光やX線など、何かを遮ったり曲げたりしている(レントゲンは、骨がX線を遮るので写ります)
  • 周りの何かに、変化を起こしている

人の体から実際に出ているもの、つまり体温の赤外線や、先ほどのごく弱い光、心臓や脳の電気や磁気は、すでに機械で写したり測ったりできています。ただ、それらはどれも肉体の働きから生まれるもので、オーラそのものではありません。

気に反応する「媒質」と、その変化を読むセンサー

気や想念は、半物質です。光を出したり遮ったりしないのであれば、ふつうのカメラには写りません。鍵になるのは、3つ目の「周りへの変化」です。

たとえば、放射線そのものは目に見えませんが、霧で満たした箱(霧箱)の中を通ると、飛んだ跡が雲の筋として見えるようになります。宇宙にあるとされるダークマターも、光とまったく反応しないため直接は撮れませんが、周りの光を重力で曲げる現象から、どこにあるかの地図が作られています。

つまり、オーラを写すには、気に反応して変化する「媒質」と、その変化を読み取るセンサーが必要です。オーラを写せるカメラがいつか生まれるとしたら、この2つが見つかったときです。

ですが、もしそんなカメラが誕生したら…

自分のオーラの色を知りたくてカメラで撮ったら、自分の背後に数人取り憑いていた霊が写ってしまう… そんな恐ろしい体験をする人も出てくるかもしれませんね…(笑)

そのセンサーの役割を、人間のエネルギーが果たしている

ここで、先ほどの心霊写真の話がつながります。霊感のある人が撮ると霊が写ることがあるのは、霊に反応してその変化を読み取るセンサーの役割を、科学的な機械ではなく、撮る人自身のエネルギーが果たしているからです。オーラが写ってしまう瞬間も同じです。

人の感性とか想念、そのものがセンサーになっている以上、機械だけで同じことを再現するのは難しい。狙って撮れないのも、撮る人によって写り方が変わるのも、そのためなのです。なお、気やオーラの存在は、今の科学ではまだ確かめられていません。それでも、ここまで見てきたように、存在するものであれば、いつか科学で証明される日が来るはずです。

オーラ撮影は「アトラクション」として楽しむ

ここまで読んで、「じゃあオーラ撮影は受けない方がいいの?」と思った人もいるかもしれません。そんなことはありません。

娯楽として受けて、それ以上のものが得られたらラッキー

オーラ撮影に限らず、オーラ視や霊視、占いなど、スピリチュアルなサービスの多くは、1回ごと、1セッションごとにお金がかかります。天空の庭先が一貫してお伝えしているのは、こうしたサービスはアトラクションだと思って受けるのがいいということです。

娯楽であって、それ以上の価値が得られるものではない。

その前提に立って体験し、もしそれ以上のものが得られたなら、それはラッキー。そのくらいの気持ちで楽しむなら、撮影を受けることはまったく問題ありません。写真の色を通して自分を見つめ直すきっかけになるなら、それには意味があります。

お金のかかることを勧められたら、一度立ち止まる

ひとつだけ気をつけてほしいことがあります。撮影のあとで「あなたのオーラは弱いから、これを持つといいですよ」といったように、お金のかかることを勧められたときは、その場で決めずに一度立ち止まってください。

ここまで見てきたとおり、撮影結果の色は機械のロジックによるもので、その日の体調や緊張でも変わります。その色だけを理由に、高額なグッズや追加のセッションが本当に必要かどうかは、家に帰って落ち着いてから考えても遅くありません。

本当のオーラの色を知るには

自分のオーラの色を知りたいなら、写真よりも確かな方法があります。

趣味や好み、性格から読み解く

オーラの色は、ふだんの趣味や好み、つい選んでしまう洋服の色、そして性格にも表れます。自分の性質から読み解く方が、写真で調べるよりも確実です。天空の庭先のオーラ診断ツールは、この考え方をもとに作られているので、写真よりも実際のオーラに近い結果を知ることができます。

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視える人に視てもらう、自分で視る練習をする

オーラが視える人に視てもらうのも、ひとつの方法です。その場合も、アトラクションとして楽しむという前提は同じように持っていた方が気が楽でしょう。また、オーラは練習によって、少しずつ自分でも感じ取れるようになります。自分の目と感覚で確かめる体験は、写真では得られない気づきをもたらしてくれます。

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よくある質問

オーラ写真は当たりますか?

国内で受けられるオーラ写真の多くは、手のひらのセンサーで測った体の反応を、機械ごとのロジックで色に置き換えて人物写真に重ねたものです。その時の緊張やリラックスの度合いを表すことはあっても、オーラそのものの色とは別のものです。

スマホのアプリでもオーラ写真は撮れますか?

アプリでオーラ写真風の画像を作ることはできます。ただ、多くはセンサーを使わず、自撮り写真をもとにAIが光の層を描き足したものです。体の反応も測っていないので、娯楽として楽しむのがよいでしょう。

撮るたびに色が変わるのはなぜですか?

センサー型のオーラ写真は、その瞬間の体の反応を測っているため、体調や緊張の度合いが変われば色も変わります。撮るたびに色が変わるのは、写真の色が今の体の状態を表したものだからです。

オーラを写せるカメラは今後できますか?

今のところは分かりません。ただ、作るとしたら、気に反応して変化する媒質と、その変化を読み取るセンサーが必要です。そして、オーラを撮れるカメラが作れるなら、人間の霊もそのカメラで撮れるはずです。

オーラ写真 まとめ

自分の好みからオーラは考察できる

オーラ写真には、体の反応を測って色を合成するセンサー型、放電の光を写す放電型、何も測らない演出型があり、実際のオーラを写している技術はひとつもありません。オーラ写真は心霊写真と同じで、本物が写る瞬間があったとしても、それは撮る人の霊的な感性がセンサーの代わりになったときです。

だからこそ、オーラ撮影はアトラクションとして楽しみ、お金のかかることを勧められたら一度立ち止まること。そして本当の自分の色を知りたいなら、写真ではなく、自分の好みや性格から読み解くこと。それが、自分のオーラと向き合ういちばん確かな入口なのです。

自分の好きな色、好んで身につけるもの、部屋、自分のオーラの色を調べる手がかりはたくさんあります。

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この記事を書いた人

☆ウリエル☆です♪
天空の庭先 スピリチュアルブログは arcangel.jp のドメイン開設してより、今年で20周年を迎えました。瞑想歴30年以上、オーラ視、浄霊、ヒーリング、などなど、いわゆる霊能力と呼ばれる力を持っていて、占星術など占いの分野やオカルトなど、スピリチュアルな分野に精通しています。これまでの人生でのスピリチュアル体験から得たことを記事にしています♪
関わる人全てに豊かになって欲しい。それが私の願いです。

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