物をなくすスピリチュアルな意味

無くしたもの

物をなくすスピリチュアル的な意味はあるのか?
物を失くすという出来事にはスピリチュアル的に言えば大きな意味と小さな意味があります。
大きな意味で言えば、自分自身の成長や変化の現れだったり新たなステージへのベースアップといった人生の変化にもかかるような大きな理由です。
小さな意味で言えば、今日は出かけないほうがいいとか、 ○○さんとは会わない方がいいとか、もう元彼のことは思い出さない方がいいとか、そのときどきの出来事やあなたの気持ちに関わるような、人生と比べたらレベル感としては小さな理由です。


 

物をなくすスピリチュアルな意味

物を失くすというのはその理由が大きなことである小さなことであれ、今まで手元にあったものが失われるということです。
そしてスピリチュアル的に物がなくなることの意味を言うならば…

無くなった物自体と、無くなった物に紐づく過去の出来事や何らかのエネルギーが一緒に失われるということを意味します。

最も分かりやすい例で言えば、 元彼からプレゼントされたアクセサリーは大事に持っていたけれども引っ越しの時になくなってしまったなどです。

無くなったのはアクセサリー1つですが、そのアクセサリーがなくなることはすなわち、そのアクセサリーを見た時に元彼のことを思い出す機会と時間が減ったり無くなったりするということです。

過去に過ごした時間や思い出自体がなくなるわけではありませんが、過去に過ごした時間や思い出につながるための強力な触媒を失うということがいえます。

自分がなくした物にどのようなストーリーが、そしてどのようなエネルギーが紐付いているかをしっかりと把握することで「物をなくした理由」をより深く知ることができます。

物をなくすのは自己の変化の現れ

物を失くすというのは自己の変化の現れを表しています。
卵が先か鶏が先かではありませんが、あなたが変化したことによって物がなくなる場合もありますし、あなたの変化を促すために物がなくなる場合もあります。

愛用してきた道具などが分かりやすい例かもしれません。

例えばゴルファーが愛用しているクラブをどこかに置き忘れてそのまま紛失したとします。
これまで愛用してきたクラブと同じ物を調達することもできますが、自分の成長に合わせてより良いものやあるいはそれまでと異なるメーカーのものを選ぶ機会にもなります。

物がなくなったり失われるというのは自分自身の変化を促すために起きたり、あるいは自分自身の変化に合わせて起きるのです。
ですから、もしあなたが今何かをなくして探しているのだとしたら、その背後にあるスピリチュアル的な理由を考えてみてください。

  • それは今後もあなたに必要なものなのか
  • 今後も必要だとして今までと同じものが必要なのか
  • この機会に手放したとして後にどのような変化が起きるのか

何かしっくりくる理由があれば、今回の物の紛失は必然によって起きているかもしれません。


物をなくすのは手放しなさいというメッセージ

物を失くすといえば物自体とそれに紐付け過去のストーリーやエネルギーを一緒に失うことだという話をしました。
自分が大事にしているものや、無くしたくないものを無くすというのはその過去のストーリーやエネルギーを手放しなさいというメッセージである場合は多いです。

この話に関しては、私自身がとてもわかりやすい体験をしているので、その体験をもとにお話できたらと思います。

物を無くすスピリチュアルな作用

私が21歳の頃、私の霊的な師といえるような人との出会いがありました。
その方は露店で水晶を売っていたのですが、その方は私と波長が合う水晶を一つ選んでくれました。

私にとってその水晶玉は師のような人が直接エネルギーを入れてくれた他にはない水晶玉でしたし、たった2週間しか一緒にいられなかった師と自分をつなぐ絆のようなものでもありました。
二人の思い出の品として物質的に残っているのがその水晶しかなかったからです。

そして私が27歳のとき、 それまで住んでいた部屋から別の部屋に引っ越す際に、あろうことか私は師との思い出の水晶玉をなくしてしまいます。

当時の私は心からありえないと思いました。
なぜなら、私は自分がとても大切にしているものを必ずいつも同じ箱に入れていたからです。無くなるはずがない。

荷物をひっくり返してどこかに紛れているのではないかと一生懸命探しました。
ただ私は直感的に思っていました。

いつもの箱に入っていないなんていうことがあるはずがない。
その箱から誰かが持ち出すなんていうことがあるはずがない。
自分が何が思い違いをしているなどということもこの件に関して言うならばあるはずがない。

だから理由があって消えたのだと。
このとき同時に、2週間一緒に過ごした時間の中で師が私に話した言葉を思い出していました。

「過去に縛られるな」

師匠と出会って6年がたち、それは私にとって瞑想歴も6年たったということでもありました。
エネルギー的なサポートという話であれば私にとってその水晶玉は既に不要なものでした。

私がその水晶玉をなくすことで失ったのは師匠との繋がりや絆…
とは微塵も思わなかったです。(笑)

少し寂しい気持ちでしたが、私が師匠との思い出から卒業する時期が来たのだということ自然に理解することができたからです。

おそらくは、自覚がしにくいだけで同じようなことから誰にでも起きていると思います。
親しい仲間との旅行先での思い出の品、元彼との思い出の品や、亡くなった方の形見、 さまざまなストーリーのある品々、それがどのような理由でなくなるのかは人それぞれあるでしょうが、自分の意思に反して物がなくなるとき、それは過去を手放しなさいというメッセージである場合あります。

物をなくすのは新たなステージへのベースアップ

手放すことで得られるものがあります。
それがものであり人間関係であれ、私たちが学ぶべきことは学びそして新たなステージへとステップアップする際には古いものが失われていくのですから。

ですから、もし大切なものが壊れてしまったのであれば、もし大切なものをなくしてしまったのであれば、 そしてもし探しても見つからなかったのであれば、そのものや過去の出来事、関わった人たちに感謝と祈りを捧げて手放しましょう。

そして新たに手元に渡ってくるものを感謝し受け取りましょう。

転換期が訪れるサインかもしれません。


手放す勇気がもてないひとは、こちらの記事が参考になると思います。


物をなくす小さな理由

人間的な成長や人生の変化などそういった大きな節目てなくても大事な物がなくなることがあります。物がなくなる小さな理由についてよく無くなる品々とともにご説明できたらと思います。

その大前提としてまず知っておいて頂きたい事が一つ、人は執着するものを引き寄せ、執着するものを失います。

お金やお財布をなくす

お金や財布をなくした場合、省みなければならないのは、自分がお金に対してどのような心を持っているかということです。

お金とはそれ自体がエネルギーが姿を変えたものでもありますし、あなたがそのお金を 得るまでの動機やストーリーが紐付いています。

もし不当に得たお金があればカルマの法則に基づいてそのお金を失うということはお消えます。もしあなたがお金を手に入れることに執着するあまり、社会や家庭に対する義務を疎かにしていたりすれば、あなたが執着し手に入れたお金は、その誤りに気づかせるために失われるということがあります。

あなたがお金や自分自身が義務に誠実であれば、あなたが所有すべきものがあなたから失われるということはおこりません。


お金についてはこちらの記事が参考になります。

鍵をなくす

鍵をなくしたとき、やばいなあと思うのはこれから仕事や学校に出かけるのに家に鍵がかけられないから出かけられないとか、あるいはなくなっていることに気付かず家に帰ったら家の鍵が開けられないんだとです。
そしてなくしたときにそれが誰かの手に渡っている可能性を考えるとそれ、ドアの鍵自体を新しくしなければならないといったことも起きます。

家を出る際に鍵が見当たらないといった場合、 何かあなたを足止めしたいスピリチュアル的な作用があるのかもしれません。

それはもしかしたら家を離れない方がいいような理由があるのかもしれませんし、逆にあなたが家の鍵を開けたまま出かけた際に起きるような出来事が用意されているのかもしれません。

家の鍵をなくすというのは比較的大きな事象と紐付いている可能性があります。ですから、家の鍵をなくして出かけられないときには、鍵を開けたまま出るようなことは避けた方が良いでしょう。また出先で鍵をなくしてしまった際には、できるだけ鍵を新しいものに変えた方が良いでしょう。

鍵をなくすまで行かなくても、鍵が見つからないようなときも注意が必要です。
出かけない方が良い理由、誰かしらに会わない方が良い理由、なにか引き留める意味があるかもしれないからです。

アクセサリーをなくす

アクセサリーは基本的に言えば身につけることが前提で持っているものです。
そしてアクセサリーはある程度の頻度で身に付けられているものであればそれはあなたのエネルギーを日々受け取り同じ性質のエネルギーを帯びているものです。

アクセサリーをなくすというのはある意味大一番わかりやすい変化の兆候であると言えます。

なぜならば、アクセサリーはあなたのエネルギーを帯びてあなたのエネルギーに最も近いエネルギーを発しているものです。
それが紛失するというのは、過去の自分との性質が合わなくなっている可能性や、あなた自身の性質が大きく変わっているということを意味するからです。

今まで気に入っていたアクセサリーがある時期からあまり気に入らなくなり身につけなかったとか、それまでと違う色のアクセサリーを気に入ってきに身につけるようになったとか、あなたのお気に入りのアクセサリーが無くなって身につけられなくなったなど、あなたが纏うオーラの色やエネルギーの性質に変化があったときなどによく起きることです。

パワーストーンについても同じことが言えます。
パワーストーン自体も何らかの波動や色が持つ性質を帯びていますし、あなたが定期的に身につけていたり、あなたの部屋のどこかに飾られているものであればあなたのエネルギーを帯ているはずです。

パワーストーンの持つ波動と相性が合わなくなったり、過去の自分と今の自分との間に大きなエネルギーの変化があった場合、 破損したり、どこかに置き忘れたりなど、無くしてしまうということがあります。



スピリチュアルなアクセサリーやパワーストーンの話しはこちらの記事が参考になります。

相手の連絡先をなくす

これもとてもわかりやすいケースだと思います。
連絡先を無くすイコール連絡できなくなるということですから、あなたが連絡をしないために連絡先がなくなってしまうのかもしれませんし、もっと言えば、あなたのこの先の人生で積極的に関わる必要のない人間であるということを示しているかもしれません。

連絡先をなくしたとしても、友人や知人の誰かから再び失くした連絡先を得ることはできると思います。その時にはこの先の自分の人生に本当に必要なもの顔考えてみると良いと思います。

思い出の品をなくす

思い出の品を手放す、思い出を手放す、過去に縛られる自分自身を手放す。
いずれにしてもその思い出の品に紐づく過去のストーリーやその過去の思い出に縛られる自分自身を手放す機会を与えられていると言えます。
その過去の思い出が例え美しいものだったとしても、その過去の思い出があなたの心を憎しみに駆り立てるものであったとしても、どちらの場合においてもあなたが生きている今この瞬間と比べればさほど大切なものであるとは言えません。

スピリチュアル的に言えば今を大切に生きるそしてより良い未来を得るために過去を手放すということです。

結婚指輪なくす

指輪をなくすというのはそれが単なるアクセサリーではなく、婚約指輪や結婚指輪のようなものであればとても大きな意味を持っていると思います。

指輪というのは古来より人と人を契約で結びつけるために使われてきた装飾品でもあるからです。

古来、人間の左手の薬指というのは人間の心臓につながっていると信じられていました。
結ばれる2人の左手の薬指に指輪を付けるというのは互いの心臓、つまり心と心を結びつけるという意味合いを持っているのです。

指輪がなくなるということが表すスピリチュアル的な意味としては、人と人とつながりや縛りが失われるということです。

夫婦であれば絆が絶たれるというような意味やに取れなくもありませんか、互いが互いに自由であるためにそれが良い場合もあります。
なぜならば人間が人間を縛るというのはスピリチュアル的に言えば相手の自由を奪うため本質的ではないからです。

ですから私がここで言う自由は…

互いを心から信じ合い、互いの自由意志を尊重するという自由なのです。

それができる関係であれば、目に見える指輪という物質に頼らなくても本当の絆を築き上げることができ ます。


まとめ

物がなくなるというのはスピリチュアル的に言えば、

無くなった物自体と、無くなった物に紐づく過去の出来事や何らかのエネルギーが一緒に失われるということを意味します。

過去の思いで、縛りを捨てるために、物がなくなる場合もありますし、自分の成長や変化に応じて物がなくなる場合もあります。

物がなくなるというのは、自己の成長や変化の表れである場合も多いのです。
ただ、そういった自己の成長や人生の変化よりも小さなレベルでも、物が無くなる理由はあります。

お金や財布がなくなるのは、あなたのお金への姿勢が関係しているかもしれませんし、家の鍵がなくなるのは、あなたを足止めしたいスピリチュアル的な力の作用がありからかもしれません。
物がなくなったときは、ぜひ、その背後にあるスピリチュアルな作用や意味合いを考えてみてください。

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天空の庭先 管理人の☆ウリエル☆です♪瞑想歴27年、オーラ見える歴25年、ヒーリング歴26年、浄霊歴23年、オーラ視、浄霊、ヒーリング、などなど、いわゆる霊能力と呼ばれる力を持っていて、占星術など占いの分野やオカルトなど、スピリチュアルな分野に精通しています。 これまでの人生でのスピリチュアル体験から得たことを記事にしています♪ 関わる人全てに豊かになって欲しい。それが私の願いです。 <strong>霊能力が身についたキッカケ</strong> 霊能力と呼ばれる力を手に入れるキッカケは、21歳の時に霊的な師と出会い、ヒーリングを受けた事でした。 私をヒーリングしてくれたその方は、世界を旅しながら無料で奉仕やヒーリングをして生きている方で、日々何十人、何百人と癒していました。その方との出会いをキッカケに、私自身にもヒーリング能力が身についたり、オーラが見えはじめたり、体外離脱を体験したり、成仏出来ない霊を救う能力が発現したり、様々な霊的な体験をしました。それら体験は、この天空の庭先にまとめられています。 <a href="https://arcangel.jp/experience/">体験談</a> <strong>天空の庭先オープン</strong> 2004年に楽天ブログで天空の庭先がスタートしました。 本業はデザイナーで、ふつうに社会で働きながら、平日の夜や週末の休みを利用して、霊的な疑問や相談にお答えする活動をしてきました。 今日までの天空の庭先の歩みはアーカイブのページにまとめられています。 <a href="https://arcangel.jp/archive/">ブログアーカイブ</a> 「☆ウリエル☆」というハンドルネームは、宇宙の運行や浄化を司る天使の名前を借りました。横の2つの☆は当時の楽天ブログでウリエルというハンドルネームがすでに取得されていたために、仕方なく横にくっつけたのですが、この☆のおかげで姓名判断や数秘術でとてもよいハンドルネームになりました♪ 「天空の庭さき」というブログとサイトのタイトルは、天の国のかたすみ、みたいなニュアンスで命名されました。 私は本当の「天国」や「楽園」は、それを求める人の心の中にあるものだと思います。ここを訪れる人たちが豊かで美しい人生を歩むヒントをみつけてくれたらそれは私にとって幸いです。  

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  1. blankshinsuke

    今年のはじめ、神社前の川で子どもと遊んでいたときに、ブレスレットとして愛用していたパワーストーンがばらばらに飛んでなくなってしまったことがありました。正直残念なことではありましたが、あまりにも見事にばらばらに川に飛んでいったこともあり、不思議と『いまこうなるのは運命だったんじゃないか』『この川を浄化するのに必要だったんじゃないか』と思えて執着なく手放すことができたことを思い出しました。瞑想をしだして1年ほど経過していたので、自分の成長にあわせた変化だったのかもしれませんね。

     あと、以前からの悩みのひとつが、近場の人間関係はうまくいくものの、接する機会が減るとかなり仲のよかった友達とも疎遠になっていくということでした。自分がマメじゃないということもあり・・・なにかしら自分の性格に問題があるのではないかと思っておりましたが、ある意味で自然と、その人間関係を維持するための時間と労力を選択してこなかったのかもしれないなぁと、なんとなく納得できました。ないがしろにすることはありませんが、人間関係にもあまり執着することなくやっていこうと思います。

  2. blankS

    ウリエルさん ありがとう。
    ウリエルさんにお話しするつもりでコメントしました。
    読んで頂けたことがわかって、とても嬉しいのですが、
    私の幾つかの過去のコメントを表示しないで頂けないでしょうか。
    感謝しています。