スピリチュアルなジャーナリングの効果とは?書く瞑想で内なる声と繋がる
毎日、目まぐるしく過ぎていく時間の中で、自分の本当の気持ちが見えなくなってしまうことはありませんか?頭の中が思考でいっぱいになり、心がざわついて眠れない夜はありませんか?もしあなたが、心の静けさを取り戻し、人生をより良い方向へと導きたいと願うなら、「ジャーナリング」という実践が、そのための力強い味方となってくれるかもしれません。
ジャーナリングとは、単なる日記ではなく、自分の内面と深く向き合う「書く瞑想」であり、魂との対話です。この記事では、ジャーナリングがもたらす驚くべきスピリチュアルな効果と、初心者の方でも今日から始められる具体的なやり方についてお話したいと思います。
【目次】
「書く瞑想」ジャーナリングが持つスピリチュアルな意味とは?

「書く」という行為は、自身の想いを形にする、小さな創造の営みです。ペンを手に取り、心の内をそっと紙の上に解き放つとき、あなたは自分の感情や思考を整理し、自分自身の一番の理解者となるのです。その静かな時間の先に、素晴らしい変化がありますように。
「ジャーナリング」ですが、スピリチュアルな観点から見ると、それは単なる思考整理のテクニック以上の、深い意味を持っています。
単なる日記ではない、自己の対話としてのジャーナリング
日記がその日の出来事を記録する「記録」であるのに対し、ジャーナリングは頭に浮かんだ思考や感情を、評価や判断をせずにありのまま書き出す「内省」の実践です。それは、普段は意識の奥に隠れている潜在意識や、さらに深い部分にある「本当の自分」、すなわちに内在する神との対話を試みる神聖な時間と言えるでしょう。
なぜ今、多くの人が「書くこと」に問題解決や癒やしを求めるのか
情報が溢れ、常に外部からの刺激に晒されている現代社会において、私たちは自分自身の内なる声を聞く機会を失いがちです。SNS疲れや人間関係のストレス、将来への不安など、多くの悩みを抱える中で、人々は心の静けさと、揺るぎない自分軸を求めています。ジャーナリングは、誰にも邪魔されない安全な空間で、自分自身と向き合い、心の重荷を下ろすための、シンプルかつ強力な内省であり、癒やしのツールなのです。
ジャーナリングがもたらす7つのスピリチュアルな効果
ジャーナリングを続けることで、私たちの心、そして魂には、どのような変化が訪れるのでしょうか。ここでは、代表的な7つのスピリチュアルな効果をご紹介します。
効果1:心の浄化とネガティブな感情の手放し
心の中に溜まったモヤモヤとした感情や、自分でも気づかなかった「我執」を紙に書き出すことは、強力な心の浄化(デトックス)に繋がります。ネガティブな感情をただ吐き出すだけでなく、それを客観的に眺めることで、「もうこの感情は手放しても良いのだ」と、自然に受け入れられるようになるのです。
効果2:思考が整理され、内なる声(ハイヤーセルフ)が聴こえやすくなる
頭の中のおしゃべりが静まると、心の奥にある静かな声、すなわちハイヤーセルフからの導きや直感が届きやすくなります。ジャーナリングは、思考のノイズを取り除き、魂の羅針盤である内なる声に耳を澄ませるための、素晴らしい訓練となるでしょう。
効果3:自分を客観視でき、カルマの課題に気づく
書き出した言葉を読み返すことで、まるで他人のことのように自分自身を客観的に見つめることができます。何度も同じことで悩んでいたり、特定のパターンを繰り返していたりすることに気づくかもしれません。それは、あなたが今世で乗り越えるべき「魂の課題」を示唆する、大切なサインなのです。
効果4:感謝の心が育まれ、波動が高まる
「感謝ジャーナル」といって、毎日感謝できることを書き出す実践もおすすめです。小さなことに感謝を見出す習慣は、あなたの心の周波数(波動)を高め、よりポジティブで愛に満ちた現実を引き寄せる力となります。
効果5:「引き寄せの法則」が働きやすくなる
ジャーナリングで自分の本当の願いや理想の未来を書き出すことは、自分の潜在意識や、宇宙の大いなる存在や法則への明確なオーダーとなります。自分の望みがはっきりすることで、想念エネルギーや思考のエネルギーが一点に集中し、「引き寄せの法則」が強力に働き始めるのです。
効果6:高次の存在からのメッセージを受け取る(チャネリング)ための土台作り
チャネリングとは、高次の存在からのメッセージを受け取ることですが、そのためにはクリアな精神状態、つまり「受け取る器」が整っている必要があります。ジャーナリングによって日々心を浄化し、思考をクリアに保つことは、チャネリング能力を開花させるための安全で確実な土台作りとなります。
効果7:ストレスが軽減され、心身のエネルギーが整う
心と体は密接に繋がっています。心の中のわだかまりを書き出すことで精神的なストレスが軽減されると、体の緊張もほぐれ、エネルギーの流れがスムーズになります。これは科学的にも「筆記開示(Expressive Writing)」として研究されており、心身の健康に良い影響を与えることが分かっています。
初心者でも簡単!スピリチュアルなジャーナリングのやり方【書き方例付き】
スピリチュアルなジャーナリングは、誰でも、いつでも始めることができます。ここでは、具体的なやり方をご紹介します。
準備するもの:自己の対話にふさわしい手帳(ノート)とペンの選び方
デジタルでも構いませんが、手で書くという行為は、より深く潜在意識と繋がる助けとなります。あなたが「素敵だな」と感じるお気に入りの手帳(ノート)と、書き心地の良いペンを用意しましょう。それは、あなたの魂との対話のための、神聖な道具となります。
最適な時間と場所:朝と夜、それぞれのジャーナリングの効果
・朝のジャーナリング:その日一日をどのような気持ちで過ごしたいか、意図を明確にするのに役立ちます。夢で受け取ったメッセージを書き留めるのにも最適です。
・夜のジャーナリング:一日の出来事や感情を整理し、心をリセットして穏やかな眠りにつく助けとなります。
静かで、誰にも邪魔されないお気に入りの場所を見つけて、5分からでも始めてみましょう。
基本的な5つのステップと書き方の例
Step 1: 静かに座り、数回深呼吸をして心を落ち着けます。
Step 2: 日付を書き、「今の私の気持ちは…」と書き始めます。
Step 3: 時間(例:10分)を決め、その間、頭に浮かんだことを一切検閲せず、ひたすら書き続けます。文法や誤字は気にしないでください。
Step 4: 時間が来たら、ペンを置きます。
Step 5: 書いた内容を、評価せずに、ただ静かに読み返してみます。何か心に響く言葉はありましたか?
【書き方例】
「今の私の気持ちは、少しモヤモヤしている。仕事の●●の件がずっと気になっていて、本当はどうしたかったんだろう。もっとうまくやれたはずなのに、という後悔がある。でも、あの時あれが最善だったのかもしれない。そういえば、今日見た空は綺麗だったな。青くて、雲が龍みたいで…」
テーマ別書き方例:「感謝」「願い」「手放したいこと」
・感謝ジャーナル:「今日、感謝したこと3つ」「○○さん、ありがとう」
・願いを叶えるジャーナル:「私の理想の一日は…」「もし全てが可能なら、私は…」
・手放しジャーナル:「私が手放したい感情は…」「もう私には必要のない考え方は…」
☆ウリエル☆式ジャーナリング
私自身が以前やっていた方法をご紹介します。ちなみに今は?というと、1日の終わりでは無く、仕事のフローの中や、プロジェクトの初まりと終わりにジャーナリングをやっるような方法に変わってます。
仕事にしろ、天空の庭先の活動にしろ、私にとって書くこと(ジャーナリング)とは、人生、仕事、ライフワークと切っても切れない1つのものなので♪
私自身を例に説明するので、自分自身にあてはめて考えてみてください。
- 一冊手帳やノートを用意しましょう。
ずっと続けたくなるようなモチベーションがあがるものが良いでしょう。 - 冒頭の方に1ページ、魂の理想を書き記します。
例:私にとっては「心を清めて愛を持って生きる」とかですかね? - 魂の理想の次ページに、魂の理想を叶えるためにすべきことを3つ書きます。
例:自分自身の実践、他者への啓蒙、体系的に情報をまとめる。 - 次のページに、この人生で実現させたい理想や、願いを3つ書きす。
例:家族の幸福、仕事による社会貢献、天空の庭先(心を清めて愛を持って生きる人を増やす) - 朝でも夜でも、毎日決めた時間にジャーナリングを行う。
- 感謝すべきこと3つ書く(3つ無い時は少なくても構わない)
- 反省し、改善すべきことを3つ書く(3つ無い時は少なくても構わない)
- 改善方法を書く
- 上記の要件を満たしていればあとは自由に書きたいことを書きます。
必須ではありませんが、呼吸法を試みた後に書き始めたり、書きながら呼吸を落ち着けると良いです。
それと、お気に入りの音楽を聴きながら書くのもお勧めです。音楽をかけると感情と記憶のスイッチが入り、「よし、いつもの時間だ、書くか!」って感じに綺麗に気持ちが切り替わります。
☆ウリエル☆式ジャーナリングのポイントですが、理想や願いはコロコロ変わるべきものではないので、出来れば一回決めたことは長期的に貫き通すのが良いので、年に一回ぐらい見直すぐらいで充分です。なので手帳の一番最初に書き記します。
そして魂の理想を叶えるために必要なものを明確にし、その理想を叶える3つのことにさらに関連する、この人生で実現させたいことを確認します。
つまり、理想を叶えるために全て繋がっているという構造を作ることが、「想念の具現化」「願望の実現」「引き寄せ」に重要なのです。
ですから、日々のジャーナリングも、基本的には魂の理想や、理想実現の方法、人生で実現させたいことに紐付いていると良いです。
ジャーナリングが拓く、より深いスピリチュアルな扉
ジャーナリングを続けていくと、単に心が整理されるだけでなく、時には私たちの日常的な意識を超えた、より深いスピリチュアルな体験への扉が開かれることがあります。
ジャーナリングとチャネリング
ジャーナリングに深く集中し、思考や感情をありのままに書き出していくと、次第に頭の中のおしゃべりが静まり、瞑想に近い非常にクリアな意識状態になることがあります。この静寂な心の状態は、高次の存在や霊的なガイドからの微細なインスピレーションを受け取るための、素晴らしいアンテナとなります。
その時、まるで自分ではない誰かが書いているかのように、意図しない言葉や文章がスラスラと紡がれることがあります。これが、「自動書記」と呼ばれるチャネリングの一つの形です。ジャーナリングによる深い集中状態が、高次のメッセージを受け取るためのトリガー(きっかけ)となるのです。
ジャーナリングでハイヤーセルフと出合う
チャネリングと同様に、私たちの魂の顕現であり、内なる神聖な自己である「ハイヤーセルフ」との繋がりが深まることもあります。書く瞑想によって自我(エゴ)の声が静まると、より高い視点を持つハイヤーセルフの意識が、あなたの手を通して言葉を紡ぎ始めるのです。
その文章は、普段の自分なら使わないような、愛と知恵に満ちた言葉で綴られているかもしれません。それは、あなたが自分自身の最も深い部分、本当の自分と出会った瞬間と言えるでしょう。
私の経験でも、この「天空の庭先」の記事を執筆している最中に、自分個人の考えを超えた、より大きな何かとの結びつきを強く感じ、言葉が自然とあふれてくるという体験は頻繁に起こります。
ジャーナリングとアカシックレコード
アカシックレコードとは、この宇宙のすべての出来事、想念、感情が記録されている「宇宙の記憶」とも呼ばれるエネルギーの領域です。一般的には特別な能力を持つ人しかアクセスできないと思われがちですが、実は私たちは日々の生活の中で、直感などを通して無意識にその情報に触れています。
ジャーナリングによって深い瞑想状態に入ると、このアカシックレコードに意識が繋がり、アクセスすることがあります。その時、あなたは自分では知り得ないはずの普遍的な真理や、過去の叡智、あるいは未来の可能性について、まるで元から知っていたかのように、ごく自然に書き記しているかもしれません。それは、あなたの意識が個を超え、宇宙の広大な知恵の領域に触れた証なのです。
ジャーナリングの「逆効果」? スピリチュアルな観点から見た注意点
素晴らしい効果を持つジャーナリングですが、時に「逆効果」と感じられるようなこともあります。
自分の内なる闇と向き合う苦しみ
ジャーナリングを深めていくと、これまで蓋をしていた過去の傷や、見たくなかった自分の側面(嫉妬、怒り、無力感など)と向き合うことになるかもしれません。それは辛い経験かもしれませんが、光が当たるからこそ、闇は打ち消されていくのです。苦しい時は無理をせず、信頼できる人に話したり、専門家の助けを借りることも考えてみてください。
「書くこと」自体が目的になってしまう罠
ジャーナリングは、あくまで自分と向き合うための「手段」です。毎日書くことを義務のように感じてしまったり、美しいノートを完成させることが目的になってしまったりすると、本来の魂との対話から遠ざかってしまいます。書けない日があっても自分を責めず、完璧を目指さないことが大切です。
私個人の見解としては、無理矢理続けていたり、習慣化が困難な場合はそれにもなにか理由があると想うので、自分ができる範囲でやるのが良いかと思います。
ネガティブな感情の書き方と、その先にある光
ネガティブな感情をただ書きなぐるだけでは、その感情を増幅させてしまうこともあります。大切なのは、書き出した後に「なぜそう感じたのだろう?」「この感情が私に伝えたいことは何だろう?」と、少しだけ自分で自分に距離を置いて自分に問いかけてみることです。その問いの先に、あなたを成長させる大きな気づきが待っているはずです。
そして先述の通り、書く目的と内容が一番大きな理想に全てが紐付いていることが大切です。
まとめ:ジャーナリングで「心を清めて愛を持って生きる」実践を
ジャーナリングは、特別な能力や道具がなくても始められる、とても個人的で神聖なスピリチュアル実践です。
それは、日々揺れ動く心を静め、浄化するための「内省」であり、「心を清めて愛を持って生きる」という、心の在り方を日々の生活の中で実践していくための、具体的な第一歩となります。
ペンを手に取り、あなただけのノートを開くとき、あなたは自分自身のカウンセラーとなり、ヒーラーとなります。どうか、あなた自身の内なる声に耳を傾けてみてください。
その静かな対話の中にこそ、あなたの人生を光で満たすすべての答えがあるのですから。
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