虹色のオーラの色の意味 – オーラ診断
虹色のオーラの色の意味、その代表的な性質は「予兆」と「メッセージ」です。
虹色のオーラは、人間の性格や性質を示す「本質のオーラ」とも「感情のオーラ」とも異なり、ある種の特別な条件下において期間限定で現れる不思議なオーラです。
高次の影響や意識の高まりなどに関係しています。
チャクラとしては、第一チャクラ~第七チャクラまで幅広く関連しますが、特に深く関わるのは、高次の影響力を受け取る第六と第七のチャクラになります。
オーラとは人間が発するスピリチュアルなエネルギーの輝きで性格や性質をあらわしています。
身体:頭部、全身
性質:予兆、メッセージ、高次、霊性、芸術、音楽、波動
以上が虹色のオーラの色の意味と代表的な性質です。
【目次】
虹色のオーラの色の意味
虹色のオーラが持つ性質は「予兆」「メッセージ「高次」「霊性」「芸術」「音楽」「波動」などです。
虹色のオーラを持つ人の特徴としては、虹色のオーラの光以外に、自身の本質を示すオーラをしっかり持っているといったことです。
つまり、虹色のオーラは通常の人間が放つオーラとは別のエネルギーの光として現れます。
それは一時的な場合もありますし、数日から数ヶ月という期間でもあらわれます。
私がこれまでオーラを観察してきて気づいたのは、虹色のオーラが現れる時の条件は主に2つあります。
- 高次元からの影響を受けた人間が虹色のオーラをまとう
- 人間や霊的存在など、複数の意識が集中した際に現れる
高次の影響を受けたときにというのは、ある意味では銀(シルバー)系のオーラや金(ゴールド)系のオーラに似ています。
虹色のオーラの人は大きな高次のエネルギーの良き影響を受け、それをより多くの人へと反射させます。
そして、多くの人間の意識が集中したときなどにもあらわれるため、結婚式、コンサート、スピーチ、教会の牧師などからも観察されるオーラです。
特に結婚式では、多くの人間の意識の集中や、祝福による高次からの影響力で虹色のオーラが限定的に観察されます。
人によっては2、3日、あるいは一週間程度虹色のオーラが持続する人もいます。
虹色のオーラの色の性格診断
本質のオーラは別に存在するので、ここでは虹色のオーラがどのような影響や力をあわえてくれるものかを説明したいと思います。
虹色のオーラは高次の影響や不特定多数の人間から意識的なエネルギーを受けたときに現れるオーラです。
つまりは自分以外の存在からより多くの意識やエネルギーを受け取っているため、さまざまな能力が非常に高まっている状態であると言えます。
赤のオーラの人やオレンジのオーラの人ならなにか行動を起こすより大きなエネルギーに満ちた状態と言えるでしょう。
黄色のオーラや緑のオーラの人なら人をサポートしたり癒やす力が増しているかもしれません。
青ののオーラの人や紫のオーラの人なら霊的感性や力が増しているかもしれません。
いずれにしても、虹色のオーラは自分以外の存在からより大きなエネルギー的サポートを得ている状態なのです。
虹色のオーラの状態にあるとき、高次からエネルギーを得ている場合であれ、より多くの人間と繋がっている場合であれ、より多くの人間に影響を与えられる状態にあります。
自分自身の個性や活動を通して多くの人間に喜びや楽しみ、祈りや愛を届けることが出来るのです。
オーラが虹色い人のプラス面
虹色いオーラはそもそもエネルギーのバイブレーションが高いときに現れるため、基本的にはプラスの影響力しかないです。
高次の影響をうけて虹色のオーラを纏っているときは、加護や力添えを受けている状態であると言えますし、もし今必死で取り組んでいることがあれば成功や達成の兆しであるとも言えます。
何をやってもいつも以上の力が出せるでしょう。
もし、多くの人間からの応援や祈りを受けて虹色のオーラを纏っている場合は、多くの人間の加勢を受けている状態であり、こちらの場合もいつもより力が出せる状態であると言えます。
大勢の喜びや祈りのエネルギーが、結果的に高次のエネルギーと繋がり、高次のエネルギーの影響力を引き寄せるということもよくあります。
虹色のオーラは大勢の人間の意識が引き寄せる高次の力とも言えるかも知れません。
オーラが見える人たちには、虹色のオーラは多くの場合、幸福や成功の予兆のようにも見えると思います。
虹色のオーラのマイナス面
虹色いオーラはそもそもエネルギーのバイブレーションが高いときに現れるため、基本的にはプラスの影響力しかないです。
もしマイナス面があるとすれば、虹色のオーラの影響力を失ったあとにあるかもしれません。
それまで持っていた強いパワーやエネルギーを失うことはつまり、ちからや幸運、人々の注目や名声など、失っていくことを意味するからです。
虹色のオーラの人の仕事運と社会運
虹色のオーラをまとっている間は、何をやってもうまくいくでしょう。
卵が先か鶏がさきかの話にはなりますが、スポーツ選手や芸能関係、音楽や芸術関係での成功と虹色のオーラは因果関係が深いです。
リーダーシップやカリスマ性が増していることも多いので、より多くの人から支援やサポートを得られます。
職業の適性などは、もともと自分が持っている本質のオーラの色に殉じますが、オーラのプラス面が強まり、仕事運や社会運も良い部分がより強化されます。
虹色のオーラは限定的なオーラなので、この期間に一気に自分が目標としていることや、成し遂げたいビジョンを遂行しましょう。
多く人の力添えを受けて、見えないレールの上を成功に向けて走っているようなとき、自分がまさに神がかっていると感じるときには、この虹色のオーラを頭上に現れているかもしれません。
普通の人にはオーラは見えないものですが、追い風を感じたり、チャンスが訪れていると感じた時には、やることをしっかりやって成功を掴みましょう。
虹色のオーラの人の恋愛運
虹色のオーラが恋愛関連においては結婚式などで見られるオーラです。
たくさんの人が喜び、祈り、祝福を送る空間だからこそ虹色のオーラが見られるのかもしれません。
余談ですが、結婚式でよく観察されるオーラ、白のオーラ、ベージュ(クリーム色)のオーラ、虹色のオーラ、そして高次の影響力によって降り注ぐ光の粒子です。
恋愛運に関して、もともと自分自身がもっている本質のオーラの性質に殉じますが、オーラのプラス面が強まっているため、恋愛運も良い部分が強まります。
幸せな未来を実現するためにできるあらゆる行動を起こしましょう。
虹色のオーラの相性
もともと自分自身がもっている本質のオーラの性質に殉じます。
互いにオーラの品質が高ければ極論、どんな色の組み合わせでも良きパートナーとなることが出来ます。
こちらの記事にオーラの相性についてのお話と、全てのオーラの相性をまとめた表がありますので参考にしてみてください。
オーラの相性
虹色いオーラの未来を占う
高次の影響力と多くの人々から受ける力添えはいつまで?
虹色のオーラは成功の予兆のようにも見えますが、やるべきことをやった人間のもとに現れます。
虹色いオーラは限定的なオーラで、たとえばイベント当日だけ現れて一日で消えてしまうようなことも多くあります。
それはそれで悪いことではなく、むしろ良いことです。
虹色のオーラは数週間、数ヶ月と持続的にまとっている場合もあります。
なにかしらの理由や、あるいは使命のようなものがあるのかもしれません。
ちから強く幸運なこの虹色のオーラをよりながく持続させるためには自分自身も多くの人の為に祈り、人々に尽くすことです。
ものごとに真摯に取り組み、いつも謙虚さを忘れず、誰にでも応援してもらえるような自分自身でありましょう。
虹色いオーラの性質の源 チャクラ
チャクラとはサンスクリットで円、車輪、などを意味する言葉です。
このエネルギーのセンターは霊視ができる人間が視ると、エネルギーのディスクが回転しながら渦巻くように見えます。
私たち人間の肉体が脳や神経などによって制御されているように、気や生命エネルギー、オーラなど、人間の身体や霊体にあるとされている霊的なエネルギーは何によって制御されているのでしょう? その答えが人間の身体に7つあるとされるチャクラです。チャクラは私たち人間の霊的(スピリチュアル)な覚醒や、霊能力の発現と深く関わります。
チャクラとは 色の意味と開く方法 -チャクラの秘密
虹色のオーラの人のお話
この天空の庭先の管理人、☆ウリエル☆には普通は目に見えない人間のオーラを見るちからがあります。
虹色のオーラを見た印象的だったお話を2つしたいと思います。
1つめは私の親友の話で、それは結婚式の時でした。結婚式場の上の方にヴェールのようにベージュのオーラが輝き、新郎新婦の頭上の少し上にふわっと虹がかった色合いが見えました。
たくさんの人から祝福をうけて本当に幸せそうでした。
2つめは私の知り合いのピアニストのコンサートの時でした。やはりベージュっぽいオーラのヴェールとピアノを演奏する友人の頭上に虹色の光が現れていました。
やはり会場にはたくさんの人がいて、このときはみんな息を呑むように演奏に聴き入っていました。
虹色系のオーラ
色のオーラはアストラル界という領域に属するオーラで、人間はそもそもアストラル体という霊的な身体において、虹のようなオーラの輝きをもっています。
その色の中で特に自分自身の特性となる色が強く輝いているといった感じです。
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