瞑想が出来ない理由

うまくいかない
瞑想

瞑想ができない… よく相談されるような事柄の一つです。
瞑想ができないという言葉のニュアンスにもいくつかあって、「瞑想をする時間がとれない」とか「瞑想を続けるモチベーションが維持できない」とか「瞑想すると苦しくなって続けられない」など、さまざまです。
瞑想ができないというさまざまな理由には、それぞれに原因となる理由はありますし、もちろん解決方法もあります。
「瞑想ができない」という理由と解決方法についてお話したいと思います。

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瞑想ができない理由 霊的な段階

瞑想ができない理由について、一番大きな原因、ほして本質的な原因は、「まだ瞑想をする段階ではない」という事が一番の原因だと思います。
たとえそれがいかなる理由であろうとも、瞑想ができない、瞑想が続かないという結果に繋がっている本質は「まだ瞑想をする段階ではない」という事です。

私が師のような人から瞑想を教わった後、瞑想はとても素晴らしいものだと体験から実感しました。
健康の維持や、生きる事、何かに取り組むためのモチベーション、そして何より、瞑想をすると気持ちよいですし、よく眠れますし、スッキリ疲労も取れるというのが最高でした。ですから若い頃の私は、恋人や友人など、親しい何人かの人間に瞑想を進めました。

ですが、結果的に瞑想を習慣化できた人は一人も居ませんでした。
瞑想に何を期待するか、瞑想によって何が感じられるか、瞑想で何が得られたか? 瞑想に対しての想いや感じ方は人それぞれで、瞑想は多くの人にとって継続が困難なものなのだと知りました。
瞑想ができない理由、瞑想が続かない理由をもうすこし詳細に説明したいと思います。

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まだ瞑想をする段階ではない

一番大きな原因として挙げましたが、野心や我執ではなく瞑想を続けられない理由はまだ時期ではないからです。
例えば、動物も人間も、生まれて成長してやがて独り立ちをします。それは成長の段階が達したから、巣立つ時期が来たからです。
人間の霊的な成長にも同じ事が言えます。
霊的な成長と共に、霊的な洞察力が高まり、やがて神や愛の本当の意味や魂の永続性に気がつきます。
そういった霊的な成長の先に、霊的なさらなる成長の為の手段としての瞑想に出会います。
ダイエット、健康維持、願望実現など、私たちの日常や社会生活に活かそうというレベル出始められる瞑想の多くが途中で挫折します。
理由は、効果が分かりにくいから、思ったより痩せないから、などなど… 逆にある程度効果を感じた人でも、一定の成果を得るとやめてしまうケースも多いです。
痩せるために運動をしていた人が、痩せた後に運動をしなくなるのに似ています。
瞑想はじめる事、瞑想ができること、瞑想が続けられる事、そこにはその人の霊的な発達段階と、瞑想をする目的や理想の崇高さが少なからず影響しています。
そして、霊的な準備が整っていたとしても、次のステップでは「心の準備」や「身体の準備」が求められ、そこで詰まってしまう人も沢山居ます。

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心の準備ができていない

実際に瞑想をはじめてた人達でよくある問題は、「心の準備」が不足している事です。
もし瞑想ができない理由が、「仕事やプライベートが忙しくて時間が取れない」とか「瞑想するために座るけど考えごとして瞑想にならない」というような性質のものは心の浄化不足です。

まず大前提ですが、瞑想は一日の余った時間で行うものではなく、もっとも適した時間に行われるべきものです。
つまり、一日のスケジュールがそもそも「瞑想」を中心に組まれていなければ、「最高の効果を得る事」も「瞑想を継続させる」ことも難しいでしょうし、効果が感じられなければ瞑想へのモチベーションにも影響するでしょう。

瞑想時に雑念が… という人も同じです。
瞑想時に考え事に没頭してしまう人は、結婚式の時に相手を見ずに他の事を考えてしまう人に似ています。
つまり、一つになるべき相手である「神」を見ずに、よそ事に気を取られているという事です。

身体の準備

心の準備が整い、瞑想が多少なり継続できるとつぎに表面化する問題は、身体の準備です。
具体的には、「瞑想すると身体が重くてしんどい…」「瞑想をするとすぐに眠くなる」「瞑想をすると息苦しくなる」などなど、瞑想をはじめると解る不思議… 仕事をしてるときよりも何故か言う事を聞かなくなる自分の身体。

身体の準備は心の準備とも関わる部分は多いのですが、瞑想の時間を最高のものにする為に大切な事は日頃から適度な運動をしたり食や生活習慣を正すことで肉体と霊的な経路は浄化され、瞑想時の身体の重みや負担を減らすことができます。

瞑想時の眠気も同様で、日頃から十分に睡眠をとっておくことで瞑想時の眠気は減りますし、脳や身体を休めながら意識を覚醒させる事ができます。

それと、もし、瞑想時に息苦しくなったり、咳き込む、吐き気が伴うなど身体に不調をきたす場合は、瞑想は一端中断して様子を見ましょう。
瞑想時のからだの不調の理由は主に二つあります。
肉体の健康状態に起因するケースと、霊的に浄化が必要なケースです。

前者であれば、医者を頼るべきでしょうし、後者であれば、ヒーラーなどにお願いすべきものだと思います。
いずれにしても浄化不足が原因になるので、もし自分で取り組むなら、瞑想よりもまずはセルフヒーリングや内省をメインに身体と心を浄化するのが良いでしょう。

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過去の恐ろしい体験がブロックに

霊的なものへの恐れが原因で瞑想ができない、という人は結構居ます。
特に霊的な感受性の強い、「女性」に多いです。
私が今日までいくつか聞いた話の中で多いのは、小さな頃の神秘体験や、それに伴う恐怖体験がトラウマのようになっていたり、瞑想時に体験した事が原因になっているケースが多いです。

トラウマや恐ろしい心霊体験

瞑想を開始すると、個人差はもちろん有りますが霊的な事に意識が向き、瞑想によって徐々に神との経路が開かれ、霊的な身体が穏やかに光を放ち始めます。
するとその穏やかで暖かな光に気づいた霊的な存在が寄ってきたり、瞑想者が霊的な視力でのぞき込んだ向こう側から覗き返してくる存在もいる事でしょう。
それがとても恐ろしい体験に思える事もあると思います。

さて、恐怖はどこからくるのでしょう? 実はその答えは天空の庭先の古い記事のなかにあります。
恐怖 – 人生 第4話 こちらの記事です。
恐怖とは外からやってくるのではなく、自分の内側から湧きあがるものです。
恐怖の本質とは「無知」です。知る事で、理解する事で、恐怖は薄れ消え去ってゆきます。

瞑想時に起きるさまざまな体験はすべて「成長の為の機会」です。
不思議な物を見たり、人のうめき声を聞くような事もあるかもしれませんが、それらはすべて、必要な体験として起きています。

それが理解できたなら学びの試練として受け止め、瞑想から逃げずに続ける事ができるかも知れません。
もしそれでも心が折れてしまうようなら、「まだ瞑想をするのに十分な霊的な段階に達していない」という事かも知れません。

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自分と向き合う

瞑想ができない時、もっともすべきことは自分自身と向きあう事です。
霊的な準備ができていない自分と向き合い、心の準備ができていない自分と向き合い、身体の準備ができていない自分と向き合う。

自分の過去のトラウマや、自分の身に起きたできごと、それが恐ろしい事であったとしても、自分に必要な体験として向き合う。

そして自分の課題と向きあえば、自分がすべきことが解るでしょう。
瞑想に継続的に取り組めない時、多くの場合は先に浄化や解決が必要な「課題」があるのです。
課題を洗い出すためには、内省がオススメです。内省 内観 内在する神と出会う準備 こちらの記事が参考になると思います。

課題とは人それぞれに異なるでしょうが、本質的には繋がっています。
心を清める事、人や自分を許すこと、人や自分を愛する事。

自分自身と向き合うこと我できて、初めて神と向き合う事ができます。

まとめ

瞑想ができない、続けられないという人達は、必ず何かしらの「課題」を持っていると思います。
ですから、瞑想をスムーズに行うためには、まずは課題を洗い出して、それを解決する事が必要になります。
ただ、瞑想への取り組み方としては「課題を解決しながら瞑想に取り組む」とか、「課題を解決するために瞑想に取り組む」といった姿勢でも問題はないです。

注意しなければならないのは、瞑想による危険性が表面化するようなケースにおいてです。
ですから、無理な取り組みさえしなければ、瞑想と課題解決は両立させて大丈夫です。

瞑想は一日僅か1分でもやらないよりはやった方が良いです。
そして日々の瞑想は加算されてゆき、やがて大きな変化を生み出します。
継続が瞑想を実らせる大きな鍵となります。

今回、瞑想ができない、継続できない人について、わりとお堅い話が長くなりましたが、自分の「課題」を理解した上ですこし気持ちを楽に、そして楽しむ姿勢もたいせつかなぁと思います♪

何事もバランスですかね?

ですから、課題を踏まえた上で、ゆとりをもって気持ちを楽に、取り組んでみてください♪
心を清めて愛を持って生きてゆけば、失敗も成功となるでしょう。
瞑想は輪廻転生を経て、数百年という時間を使うことでしか到達できない領域がどうやらあります。

コツコツと来世の自分の為にも歩み続けましょう♪

 

心を清めて愛を持って生きる
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☆ウリエル☆

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天空の庭先 管理人の☆ウリエル☆です♪オーラが視えたり、意識が身体を 抜け出したり不思議な体験をたくさんしてきました♪ 体験から得たことを記事にしています♪...

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  1. たいへんわかりやすいお話をありがとうございます。

    4年間続けていた祈りと瞑想を想うところあってやめてから1年半、
    身体の不調や心の変化を感じ、やはり祈りと瞑想を再開しようと
    ちょうど昨日寝る前に思ったところでした。

    絶好のタイミングでアドバイスをいただいたようで嬉しいです。

    • ☆ウリエル☆☆ウリエル☆

      周さんこんにちわ♪

      瞑想は蓄積されますから、きっとまた新たな発見があると思います♪

      お役に立てたなら幸いです♪

      ありがとうございます♪

  2. ShajuW

    なるほどー!
    今日から1分の瞑想、それも難しい場合は祈ってみる事にします♪

    • ☆ウリエル☆☆ウリエル☆

      ShajuWさんこんにちわ♪

      私はよく、トイレで1分目を瞑ります♪ その時は しーんとしてます♪

  3. luna

    私も瞑想続かなかったタイプです^ ^:
    寝る前に布団の中で、内省は毎晩します。そのまま寝るときに 瞑想とは違うけど
    宇宙の中に体が浮いてる感覚 目を瞑って周りが宇宙のように見えてる感覚で
    リラックスして過ごしてそのまま寝ます
    なぜか子供の時から 気づいたら寝るときは、それをやって寝ていました。心地よいので。
    私にとっては それが瞑想みたいな感じで いいかな?、と思ってましたが
    やはり呼吸も取り入れ、宇宙を意識しない
    一般的な瞑想も また挑戦したいなと思います。

    この前 寝ながら 呼吸意識して瞑想していたらそのまま寝てしまって
    そしたら「夢をみてる」感覚とちょっと違ったんですが、「体の私」は寝てるけど、「内側の私」が、体の中で目を瞑ったまま呼吸に意識してスーハースーハーと 瞑想を続けていました。
    寝ちゃ意味ないんですがね (笑)
    今夜も 内省して寝ます♪瞑想は明日からチャレンジします!!

  4. のんたん

    ウリエルさんこんにちは♪

    自分では深く追って考えていませんでしたが、なんとなく瞑想を避けている自分にも気がつきました。
    私の場合、瞑想によって様々な体験をすると人を見下したりしてしまいそうです。
    それに例えば、何かの能力を得た場合、それを得た責任があり、自分のものだけにしておいてはならないようにも思えました。
    今の私にはふさわしくない、そういうわけで時期ではないんだなって思いました。

    そういった力を得ることを今回の人生では選ばないつもりだったのかもしれません。

    でもウリエルさんの話を聞けると、感じたことや体感したことの裏付けがいただけるので楽しく拝見してます♪

    いつもほのかに神を思っています。
    苦しみ悲しみのある方の役に立てるよう、力となれますように。

    ところで、コメント入力していると、画面が七色にグラデーションしてますね。
    ウリエルさんの仕掛けでしょうか?
    綺麗です♪