胸騒ぎがする、胸がざわざわするスピリチュアルな理由
皆さんは胸騒ぎがしたことがありますか?私はしょっちゅうあります。
胸騒ぎがする、胸が苦しい、胸が痛む胸がざわざわする、これではすべて胸のあたりに感じる感覚ですが、 もしかしたらその胸のあたりの落ち着かない感覚にはスピリチュアル的な原因があるかもしれません。
胸騒ぎがするとき、目に見えない何かに、私たちの心が反応しているかも知れません。
スピリチュアル的に言えば胸に対応しているのはハートチャクラと呼ばれる人間の体に存在する4番目のチャクラです。
ハートチャクラは人間の胸のあたりに位置し、人間の愛を司り、心臓や免疫力そして愛情や癒しなどに関わっているチャクラです。
【目次】
胸騒ぎの意味
胸騒ぎとは?心配ごとや凶事の予感などのために不安が高まり、胸がどきどきすることです。
胸騒ぎが起きるとき…
それは何だか嫌な予感がしてソワソワしたり、失敗してしまうんじゃないかとか不安になったり、なんとなく嫌だなと思うような場所に来てしまったり、苦手な人と会う前など、理由がハッキリ分からなくても、胸がざわざわしたりソワソワしたり…胸騒ぎは誰にでも経験がことだと思います。
本来、人間誰しもが生まれながらに霊的な力を持っていますが、誰もが自由自在にその力を使いこなせるわけではありません。
ですが、自分の身に何かよくないことが迫っているときや、自分の家族や愛する人に何かよくないことが迫っているとき、私たちは本来人間に備わっている 霊的な知覚能力によって不吉な予感など感じ取ることがあります。
胸騒ぎとは 私たちが何か良くないことに気づけるようになんらかの情報源から送られてきたメッセージであるとも言えます。
胸騒ぎのスピリチュアルな理由
胸騒ぎが起きる理由というのはスピリチュアル的に言えばいくつかあります。
胸騒ぎがする、胸が苦しい、胸が痛む、胸がざわざわする…
これではすべて胸に感じる感覚ですが、これら感覚を感じたとき、もしかしたらスピリチュアル的な原因があるかもしれません。
スピリチュアル的に言えば胸に対応しているのはハートチャクラと呼ばれる人間の体に存在する4番目のチャクラです。
ハートチャクラは人間の胸の場所に位置し、人間の愛のエネルギーに対応し、人間の心臓や免疫力、そして愛情や癒しなどに関わっているチャクラです。
胸騒ぎがするとき、どのような理由によって私たちは胸騒ぎを感じるのでしょう?
- 体の声・心の声
- 呪いや霊などの外的要因
- 高次からのメッセージ
主にこの3つの理由になります
体の声と心の声は自分の内側から発せられるものであるため、内的なメッセージと言えると思います。
霊や高次の存在は外的な要因になります。
体の声・心の声
私たちの「心の声」「体の声」によって、胸騒ぎを感じるときがあります。
体の声とは本能的な感覚で、ビタミンが不足してるときに無性に野菜や果物が食べたくなったり、例えば段差があるところを気づかず歩いたときに足場がない感覚をふっと体が先に感じ取り踏みとどまったり、肉体的な感覚に紐付く内なる声です。
そして心の声は、この場所に長く居ない方が良いとか、この人に深く関わらない方が良いとか、無性に誰かに会いたくなるとか、理由も分からず欲求や衝動が湧き上がってくるような、心の感覚に紐付く内なる声です。
胸騒ぎをスピリチュアル的に説明すると、人間の体にある7つのチャクラの中で、胸に対応する第四チャクラ(ハートチャクラ)のエネルギーがゆらゆらと不安定になったときに胸騒ぎは起きます。
ではなぜハートチャクラのエネルギーが不安定になるでしょう?
1番多いパターンで言うと、第四チャクラ(ハートチャクラ)より下位の、第三、第二、第一のチャクラから上昇してくるエネルギーの量が少なくなったり、不安定になり、エネルギーが揺らいでしまうようなときにハートチャクラのエネルギーは不安定になります。
ではなぜ?下位のチャクラからのエネルギーの上昇が不安定になるのか? みぞおちやおへそのあたりに位置する第二チャクラと第三チャクラは人間の思いや感情に対応しています。そして第一チャクラは、熱意や人間の行動力に紐付く生命エネルギーに対応しています。
第四チャクラが揺らぐときそもそもの話として、第一チャクラからのエネルギーの供給量が減っていたり、不安やストレスによって第二チャクラ第三チャクラの機能が不活発になり、結果的に第四チャクラ(ハートチャクラ)のエネルギーが安定しないという状態が起きます。
そもそもの話しとして、もし不安やストレスが大きすぎた場合、第四チャクラ(ハートチャクラ)のエネルギーが揺らぐ以前に、第二、第三チャクラの機能が不活発になり、お腹が痛くなったり苦しくなったりするもします。
そういった意味で言うと、第四チャクラ(ハートチャクラ)のエネルギーが揺らぐときは、強い不安やストレスというよりもはもっと心や精神に紐づくような理由で不安によってなる場合が多いです。
そして第四チャクラ(ハートチャクラ)は人間の愛にも対応している霊的な中枢であるため、たとえば病気で入院している家族の容態が悪化するのではないかとか、海外に出張に行ってる恋人の身に悪いことが起きるんではないか、 遅い時間になっても返ってこない子供に何か良くないことが起きたのではないかなど、とくに愛情がからむ事柄に対して強く反応します。愛する人が浮気をしてるんじゃないかとかそんな時にも胸騒ぎ起きると思います。
第四チャクラ(ハートチャクラ)についてはこちらの記事に詳しく書きましたので参考にしてみてください。
呪いや霊などの外的要因
自覚できる人は少ないと思いますが、誰かに強い呪いを受けられていたり、近くに悪い霊がいるとか、 愛情を求めてくるいる誰かのエーテルコードが胸に打ち当たるときなどにも、胸がザワザワした感じや胸騒ぎを感じることがあります。
こういった胸騒ぎが起きる時は スピリチュアルなエネルギーに過敏な人だと胸が痛くなったり苦しくなったりする場合があります。
胸騒ぎを感じやすい人はこんな人です。
強く普段から家族や身の回りの人たちのことをよく考えていたり愛する人たちが傷つくのをとても嫌う人たちつまり愛情が強い人達です。
愛情が強い人といえば第4チャクラの活発な人と言えますしそれをオーラの家で例えるのであればグリーンのオーラを持っている人達が特に胸騒ぎを感じやすい人たちと家ます。
胸騒ぎは日本人の心の不安によっても起きるので実際に何か良くないことが起きてない時でも起きる場合があります。
ただしこの胸騒ぎが霊的直感と結びついた時に地震や災害や身の危険などを予知する女形で発揮されることがあります。
胸騒ぎが起きた時に例えばそれが海外にいる恋人に対して起きたとしても自分が行動としてできることには限りがあります。
胸騒ぎが心配なのでハートチャクラのエネルギーをすり減らしてしまうと自身の健康状態にあまり良い影響は は及ぼしませんのでもし胸騒ぎがした時には行動することによって対処が出来る時には早めに行動に移し、行動によって対処ができないような性質の胸騒ぎに感謝は心を落ち着かせるようにしましょう。
胸騒ぎは当たるか?
胸騒ぎって、ある意味直感的なものにも近いですし、予知的な要素もあります。
胸騒ぎがおきると、かならず何か起きるのか???実際、悪い予感というのは当たる場合もありますし、当たらない場合もありますから、胸騒ぎが起きたから必ず何かが起きるというわけではありません。ただし、注意はすべきでしょう。
スピリチュアル的に言えばどんなに優れた霊能者の直感やよりであっても、その的中率は80%程度が上限です。
なぜならば人間には自由意志があるため、今こうなるとわかっている結果であっても人間の意思や行動による状況の変化によって変わる可能性があるからです。
予言や予知と比べたら胸騒ぎはレベル感としては低いですが、実際に心や体に変化が起きている丈太においては、胸騒ぎはよく当たります。
内的要因であったとすれば、胸騒ぎの原因となっている要因、自分が感じ取っているものあるということですし、外的要因であったとするならば自分の外側から実際に干渉してきているエネルギーが存在するからです。
つまり、事象が先にあるから必ず原因があるということです。
胸騒ぎを感じたときの対処法
胸騒ぎが感じたとき、多くの場合はすでに原因となる事象がはじまっています。
原因となっているものは確かに存在する、その前提で、自分の胸騒ぎの原因がどこから来ているのかをよく観察して、必要なら内省を行いつきとめて対処しましょう。
胸の苦しみ、痛みは要注意
胸騒ぎが胸を圧迫するような苦しさや、胸の痛みに変わったときは注意が必要です。
胸騒ぎやそこからおきる胸の痛みや苦しみは、原因が自分の内側であれ、自分の外側であれ、放置しておくと不安や心配などが膨らんだりハートチャクラや体のエネルギーが弱まったり、それにより外部からの大きな負のオーラ(マイナスエネルギー)の侵入を許すなど、よくないことが起きる可能性があるので注意が必要です。
不安や心配など自分が生み出す否定的なエネルギーの量多くなると、だいよ第四チャクラ(ハートチャクラ)にエネルギーの詰まりが起きます。
それが胸の圧迫感と場合があります。その場合は、自分の心の不安や心配を取り除くことが必要です。
胸のあたりに何かがへばりついた感じや、胸の脇などから刺すような痛みがある場合、外部から否定的なエネルギーを向けられたり負のオーラにさらされている可能性があります。呪いや霊、いずれにしても良くない影響を受けている可能性があります。また、胸だけでなく首の後ろや背中側から圧迫感や痛みを感じる場合も忠義が必要です。
背中側のチャクラも、胸のチャクラと表裏一体だからです。
胸騒ぎのスピリチュアルな対処方法
外出先であれば、まずは深呼吸をするのが良いでしょう。
もし自室などで突然胸騒ぎを感じたのであれば、ゆっくりと腹式呼吸を行うことをおすすめします。
呼吸法に関しては世の中にあまり良くない呼吸法も広まっていますので私からはこの天空の庭先でご紹介している基本の呼吸法をお勧めします。
呼吸法についてはこちらの記事に詳しく書きましたので参考にしてみてください。
もし胸騒ぎが酷く、不安や心配が大きく膨らみどうにもならないとき、あなたがなんらかの信仰をもっているのであれば、部屋を暗くし、ゆっくりとできる姿勢をとり、呼吸を整えながら祈るのが良いと思います。
私が救われない霊を浄霊するときも基本的には祈りによって行なっています。
祈りにはとても強いプラスのエネルギーがあるのです。
呼吸を整えても、祈っても、胸騒ぎが収まらなかったり、圧迫感や痛みが取れない場合は外的要因の可能性が高いのでセルフヒーリングを試してみてください。この記事の終わりにリンクを貼っておきます。
胸騒ぎがおさまってきたら、内省や瞑想をしてみてください。胸騒ぎの原因を内省やによって明らかに出来るかもしれません。
ただし、胸騒ぎが収まっていたい状態で瞑想をすると、余計消耗してしまう場合もあるので、そのときには早めに休んだり、睡眠をとることをおすすめします。
内省と瞑想についてはこちらの記事に詳しく書きましたので参考にしてみてください。
胸騒ぎは人によって些細なことでも大きく心配したりとか、大きく体調に影響がでることがあります。
ですから小さなことで揺るがない強い心を持つということも大切です。
動じない心を持ち、その上でさまざまなのマイナス要素をはらむ出来事を胸騒ぎとして感じられたのであれば、強い心で的確な対処ができるでしょう。
自分自身の心の成長と、日々心を清めて愛を持って生きることが大切です。
いっしょに読みたい記事
こんばんは!
実は胸騒ぎが辛かったので即刻試させていただきました。こういう時、このままにしておくと通常はマイナスの外的要因から「傷口に塩塗られる」みたいな影響受けるので
すぐ寝て回復を図ろうと思います。
少し瞑想させて頂いたら、原因もわかりました。多分私の身内が、「星の周りの影響」みたいなエネルギーから影響受けていたらしく、無意識に混乱したエネルギーを辺りに(私に)発して助けを求めていたような気がします笑、彼は多分薄青緑のオーラなので寂しがりです。
やっと落ち着きました。
これからは直ぐにこの「ざわざわ」は対処させていただけると存じます。
ありがとうございました。
いつも拝見させていただいてます!
最近胸騒ぎがひどくて疲れていたので記事のタイミングにびっくりしました。
ありがとうございます。
原因は外的要因でハッキリ分かっているので心を清めて愛を持ちみんなが笑顔でいられるように努めていきます。
こんにちわ
私は、胸騒ぎでは無いのですが
極度の怖がりで心配性、小さい事も大きく受け止めて深刻に悩んでしまいます自分でも度を超えていると思うくらいです
今回の最後の心を強く持つというところ私へのアドバイスのように思えました
ありがとうございました
最近こちらのサイトを知り、たいへん面白く興味深く読ませていただきました。
私は胸騒ぎはないのですが、時々下腹部で胸騒ぎ的なザワザワとした不快感を感じます。第一チャクラと第二チャクラの間あたりでしょうか。
心理的にはとても不安で絶望感や焦燥感のある嫌な気分におそわれるのです。
でも有難いことに、こちらのサイトで学んだ光の呼吸法や浄化の呼吸法をやるとすぐにおさまるようになりました。
わたしの下腹騒ぎはなんなのか?胸騒ぎの記事をよんで、、ちょっと分かったような、分からないような、、。第一チャクラが詰まり気味なんでしょうかね。