オーラの占いは当たる?当たらない?生年月日からでもオーラの色はわかるのか?

オーラ占い

スピリチュアルな分野では、一般的になりつつある「」とか「占い」についてです。
オーラ診断って何? オーラ占いって何? それって当たるの? 根拠は? そんなお話です。
オーラ診断という言葉は、「あなたのオーラは何色だよ」とか「あなたのオーラは青だから計画的よ!」とか、オーラの色自体の診断だったり、オーラの色から解る性格の診断というのが一般的です。
オーラ占いに関しては、「あなたのオーラは弱まってるから注意しないとになるわよ」とかオーラの状態から状況の変化や未来を占うニュアンスの言葉です。
ちなみに検索で調べると「オーラ診断」と「オーラ占い」は同じような意味として捉えられていていますし、一般的にもあまり区別はされていません。
「血液型性格診断」と「血液型占い」みたいなものですかね♪ 占いも診断も、すでに世の中には色々なものがあります。
占星術、姓名判断、手相、四柱推命、タロット、数秘術、九星気学、算命学、宿曜、風水、きっともっとあるのでしょうし細分化できそうですが、他の占いなどと比べて違いは何でしょう ?オーラ占いは当たるのでしょうか?

オーラ占い、オーラ診断の歴史

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☆ウリエル☆

オーラという言葉が世に広まり始めた頃から、「オーラ診断」とか「オーラ占い」というものが広まり始めました。
実際、現代的な「オーラ診断」や「オーラ占い」が広まる以前から、似たような事はおそらく世界中で行われてきたでしょう。
オーラが見える人が、「オーラ希薄だしこの人は期が近いな…」と思いそれを口にして、事実数日後に無くなれば、普通の人から見れば「占い」や「予言」のように見えたでしょう。

オーラ占いと近いもので、「オーラリーディング」などもあります。
オーラリーディングも、人間のエネルギーから普通では得られない情報を得ることができるため、「占い」や「予言」、場合によっては「視」のような扱いを受けてたでしょう。

「オーラ占い」といった言葉や、他の占いと同列で語られたり一般化したのは1990年以降ぐらいです。
直接オーラを調べるわけではないですが、「オーラソーマ」も近しい側面を持っていると思います。

診断や占いといっても、既存の占いと大きく違うのは、目に見える情報やツールを利用しない点です。(一部利用するケースもあります)
例えば、占星術、姓名判断、数秘術などであれば、「名前」とか「生年月日」が必要になります。手相なら手を、タロットならカードが必要です。
オーラ占いとか、オーラ診断に関しては、基本的に必要なものは、「オーラを見る能力」とそこから結果をアウトプットする人間だけです。
他のどんな占いともそこは一線を画し、より実践的な霊的能力を必要とする占いであるといえます。

ただし、現代的なオーラ診断や、オーラ占いでは、「オーラカメラ」とか、「名前や生年月日で調べるオーラ診断」など、情報やツールを必要とする、あるいは情報やツールを必要とするオーラ占いがも多数あらわれました。
情報やツールを利用してオーラを調べる方法は、ただの「予測」に過ぎないです。

生年月日でオーラの色は解るか?

生年月日が解れば、占星術や数秘術によって性格診断ができますから、逆説的にオーラの色を予測することもできると思います。
動物占いは四柱推命をベースにしているので、生年月日から性格診断を行い、その性格を化した動物が占い結果となっています。
実は同じような仕組みで「ガンダム占い」なんてのもありました(笑)

例えば同じような仕組みであれば、「魚占い」でも「木の実占い」でも、なんでも作れますね。

つまり、生年月日で占いをする既存の占いの結果に、マッチするオーラの色を組み合わせれば、生年月日でオーラの色が予測できるような「生年月日のオーラ占い」になります。
事実として、このような手法で生み出されたオーラの色診断は存在します。

ただ、この場合は、オーラの色が解る、と言うよりは、予測できるといった感じです。
オーラはオーラを見える人にしか確認できないので。


オーラ占い、オーラ診断の根拠

そもそも、「占い」自体が、明確な科学的根拠を示せる類いのものではないので、オーラ占いやオーラ診断に関しても、ある意味そこは同様です。
ですが、例えば多くの占いは長い歴史の中で培った「統計」が存在し、仮にそれが科学的には何かを証明するに足るものでなくとも、優秀な占い師が個人的に何万人と見てきた統計自体がその占い師の能力の根拠としては十分な物であると私は思います。
ちなみに占星術に関しても同じで、優秀な占星術師の中に積み重なる「統計」自体に意味と価値がありますし、星が人間の脳波に及ぼす影響はいずれ科学的に証明される日が来るでしょう。

オーラ占いやオーラ診断に関しては、まずオーラの存在を証明する科学的な根拠が無く、オーラが見えるという人間の能力に関わる根拠が曖昧であるため、オーラ占い、オーラ診断の根拠を示すことは、他の占いと比べてとても難しい事が解ります。

つまり、占いが当たってる、外れている、以前の問題として。 オーラって本当にあるの??? あなたはオーラが本当に見えてる??? という問題です。
ちなみに私は現実世界では自分の能力を伏せて生きていますから、霊が見える、オーラが見えるといった人達に会うたびに、しらっと質問をしてきましたが大抵は「あたりさわりの無いこと」を言われたり「事実では無いこと」を言われます(笑)

ですが、その上であえてこんな話も言うと、優秀な占い師に霊的な直感が組み合わさると、本質を突いてくるなぁって事を言われる事があります。
以前、スピリチュアルな能力を持つ占星術師の方に視て貰った時、私からはノーヒントでしたが、インターネットで文字を書く仕事が良いと言われ、「そうしてる姿が見えた」と理由を教えて貰った時には、なるほどなと思いました。
当時、私はすでにのサイトとブログを持っていましたし、今は会社でWEBのメディアを複数扱っていますから、いつの私を視たにしても的を射ていたと思います。
占いと霊的な直感が組み合わさると、高い精度の結果を導き出すことがあります。

オーラ占いも同様で、本当にオーラが見える人が、霊的直感に基づき何かをアドバイスできたなら、その制度は極めて高いです。

オーラ占い、オーラ診断は当たる? 当たらない?

オーラ診断、オーラ占いは当たるか? どうでしょうね?(笑) その人が何色のオーラか? だけなら、普通の人でも結構簡単に当てられる気がします。
ファッションや日頃の行動、ものの考え方、あと雰囲気などからも結構オーラの予測は立ちます。
ちょうど専門的に扱った記事がありますのでよかったら参考にしてください。オーラ診断やオーラ鑑定など – オーラ 第8話  簡単なオーラ診断ツールもあります。
ちなみにオーラの色から解る人間の性格については、すでに世の中に広まっている「色彩の理論」とか「カラーマーケティング」などでも充分当てはまりますし、庭先にもオーラの色事の性質や特徴を載せていますので、ちょっと勉強すればすぐに「あなたのオーラは情熱の赤で、行動力に満ちています。」みたいな事は簡単に言えるようになります。
星座占いや血液型占いに近いと思います。

オーラ占いについては、や転職など、人生のイベントを占うとか、未来を占うみたいなそういった事は難しいと思います。
オーラの陰りから、不調な場所や、今後可能性のある病などを予測することはできるかも知れません。
このあたりまでいくと、もはや占いではなくリーディングと言えますが。(笑)

簡単にまとめると、オーラの色を予測するなどはわりと簡単に当たると思います。
人生のイベント(結婚や出産など)や、将来を占うみたいな事は難しいと思います。

いずれにしても一番の問題点は、オーラの診断やオーラ占いの結果を、オーラを視る事ができない人間が確認する術がないという事です。


占い師のオーラは?

余談ですが、私にはオーラを視る力があるので、占い師のオーラを視るとたいていは「紫」が多いです。
スピリチュアルな事柄への好奇心や、感覚や感性に長け強い霊的な直感を持っています。
ただし、スピリチュアルな事に盲信したり、道を誤りやすい危うさを持つのも紫のオーラの人です。
オーラ占いに限らず、スピリチュアルな分野で霊的な力を持つ人と接するときには注意が必要です。

優秀な占い師はオーラの量も大きく密度も高いです。
なので存在感ありますよね、線の細い人は信頼できそうな感じはありますがあまり適性がある感じはしません。
あくまでも傾向の話しですが。

オーラ占い、オーラ診断のまとめ

オーラ診断や、オーラ占いは、他の占いと比べると歴史は浅いですが、オーラリーディングのような、霊的な力で読み取る手法は古くからありました。
診断や占いと言うよりは、霊視に近いです。

オーラ診断やオーラ占いは、目に見えない事である為に、根拠を示すのが難しいです。
(そもそも、占い自体が根拠絵を示すのが難しいですが、それでも他の占いよりって話です)
ただし、事実としてオーラを視る能力を持つ人が、霊的直感力を備えていた場合、オーラ診断やオーラ占いも精度が高い回答を得られるはずです。

オーラ診断やオーラ占いが当たるか当たらないか? については、オーラによる性格診断であればわりと容易く当たると思います。
オーラ診断で、人生のイベント(結婚や出産など)や未来を占うのは難しいです。

ちなみに、オーラの色を調べるとかなら、自分が好きな色や、ファッションの傾向から色の比率を割り出すとそこそもな確率でオーラの比率と一致すると思います。
そして自分が良く選ぶ服の色の傾向から、きっとこのオーラの色のだろうと予測を立てて、この天空の庭先のオーラ診断の色の結果を視てもらえたらそこそこ性格の診断はできてしまうと思います。

例えば私は、濃い青系の服と黒を好みます。
白いオーラの人で霊媒がある人は、有害なエネルギーを避けるために、黒い服を好む傾向があります。
そう考えると、☆ウリエル☆って人は、濃い青系のオーラと白のオーラを持つ事が予測できます。

こんな感じで、お金払って調べるのも良いですが、自分で判断できそうな事なので、自分でオーラ診断をしてみても良いかも知れません♪
診断ツールのバナーリンク、一応貼っておきます♪


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天空の庭先 管理人の☆ウリエル☆です♪瞑想歴30年、オーラ見える歴28年、ヒーリング歴29年、浄霊歴26年、オーラ視、浄霊、ヒーリング、などなど、いわゆる霊能力と呼ばれる力を持っていて、占星術など占いの分野やオカルトなど、スピリチュアルな分野に精通しています。 これまでの人生でのスピリチュアル体験から得たことを記事にしています♪ 関わる人全てに豊かになって欲しい。それが私の願いです。 <strong>霊能力が身についたキッカケ</strong> 霊能力と呼ばれる力を手に入れるキッカケは、21歳の時に霊的な師と出会い、ヒーリングを受けた事でした。 私をヒーリングしてくれたその方は、世界を旅しながら無料で奉仕やヒーリングをして生きている方で、日々何十人、何百人と癒していました。その方との出会いをキッカケに、私自身にもヒーリング能力が身についたり、オーラが見えはじめたり、体外離脱を体験したり、成仏出来ない霊を救う能力が発現したり、様々な霊的な体験をしました。それら体験は、この天空の庭先にまとめられています。 <a href="https://arcangel.jp/experience/">体験談</a> <strong>天空の庭先オープン</strong> 2004年に楽天ブログで天空の庭先がスタートしました。 本業はデザイナーで、ふつうに社会で働きながら、平日の夜や週末の休みを利用して、霊的な疑問や相談にお答えする活動をしてきました。 今日までの天空の庭先の歩みはアーカイブのページにまとめられています。 <a href="https://arcangel.jp/archive/">ブログアーカイブ</a> 「☆ウリエル☆」というハンドルネームは、宇宙の運行や浄化を司る天使の名前を借りました。横の2つの☆は当時の楽天ブログでウリエルというハンドルネームがすでに取得されていたために、仕方なく横にくっつけたのですが、この☆のおかげで姓名判断や数秘術でとてもよいハンドルネームになりました♪ 「天空の庭さき」というブログとサイトのタイトルは、天の国のかたすみ、みたいなニュアンスで命名されました。 私は本当の「天国」や「楽園」は、それを求める人の心の中にあるものだと思います。ここを訪れる人たちが豊かで美しい人生を歩むヒントをみつけてくれたらそれは私にとって幸いです。  

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  1. Picky

    ウリエルさんこんにちは。

    ガンダム占いありましたね~。血液型+12星座で区分されてて意外としっかりした内容と
    遊び心(ジオンと連邦は仲が悪いとか)がうまくミックスされてました。

    白のオーラ+霊媒の人が黒の服を好むって意外でした。
    私も黒を基調にした服が好きですが汚れが目立ちにくいっていうのと少しスリムに見えるからって理由です(笑)。
    あまりオーラには関係なさそうですね。

    時々オーラ視を試してますがはっきり色が見えたと思ったら壁の色の反射だったりして本当に見えてるのか
    妄想なのかの区別が難しいです。

  2. のんたん

    こんばんは⭐︎

    ウリエルさんのイメージのイラスト、身につけているアイテムが黒なのはそうなんだろうなーって思ってました!
    私は黒を着る事は稀ですね。
    自分自身のイメージが少々きつめ?威圧感あるかな?と思ってまして。
    ダーク系カラーを使うと、それ感が増し増される気がして。笑
    それでも濃いグリーンや濃い赤紫色も身につけたくなりますが、あまり面積多いとまたちょっと?と思うのです。
    できるだけ柔らかく見えるよう、親しみやすく見えるよう服の色を選んでる私って偽ってるんでしょうかね。笑
    着たい服っていうか、着ておいた方がいいっていうか。
    独り言でした。笑