オーラの出し方と強く大きくする方法
オーラの出し方! 強め方! 大きさ!なんか漫画みたいな話しになってきましたね(笑)
ですが、漫画でよく、気とか念とかエネルギー、あるいはオーラもですが、目に見えない能力を描写する時、結構的を射ている事があります。漫画でなくても、「幸せオーラ」「モテオーラ」「イケメンオーラ」「美人オーラ」などなど、ちまたにはいろんなオーラという言葉がマスメディアを通して広まりました。これら全てのオーラの本質は、人間のスピリチュアルなエネルギーです。
そしてオーラは自分で強めることができますし、自発的に外に大きくオーラを出すこともできます。つまり、鍛えたりコントロールする事ができる類いの力なのです。
ただ難しいのは、オーラは普通目に見えないので、どのように変化しているかが解りにくいという点です。
今日は、オーラの出し方や強め方、オーラの大きさなど、オーラをコントロールする術について少しだけお話ができたらと思います。
【目次】
オーラの出し方
オーラは出さずとも出ています。逆に大きく出過ぎている人もたまに居ます。
まずオーラについては大きく出てれば良いってものでは無いです。
逆にあまり出て居ないのも良くないです。
大切なのは、オーラの強さ(質が高いこと)、そして量が多い(大きい)場合はそれを身のうちに納められる事です。つまり大切なのはオーラをコントロールできることです♪
その大前提を知ってもらった上で、この先の話しを聞いていただくとわかりが良いと思います。
オーラを出す? 大きく? どうやって出しましょう? イメージできますか?
実はそんなに難しい事ではありません。
私たち人間のエネルギーは、私たちのイメージに従って動かしたり、変化させることが可能だからです。
ですから、オーラの密度を高めたり、オーラを強く、大きく出す事も、イメージ次第で可能です。
私たちがオーラと呼ぶものはエネルギーの色の見え方です。つまりは、色を発しているエネルギーが存在しています。
第一階層の生命エネルギーであったり、第二階層に属する、感情、想念、念などもそうです。第三階層は思考のエネルギー。第四階層は魂の、そして神から受け取るエネルギーです。
オーラをコントロールするというのは、つまり、生命エネルギーや、感情エネルギー、想念エネルギー、思考エネルギー、魂や神のエネルギー(愛)こういったさまざまなエネルギーをコントロールするという事です。
ではオーラをどうやて出すか?ですが、一番基本的で普通の人でもできそうなことは、「自信」を持つことです。
なぜ自信が大事かというと、自分のエネルギーを内に閉じ込めてしまったり、マイナスに転化させてしまう人が、今の時代にはとても多いからです。
例えば、意見が言えない、行動に移せない、そういった人達はオーラ光のもとでもある、感情エネルギーや想念エネルギーを内に閉じ込めています。 行動できないかわりに、行動できない理由に対して否定的になったり、負のオーラ(マイナスエネルギー)に転化すると、こんどはそれを自己の内で消化するために、自己のエネルギーが別途必要になり、人間のエネルギーを、オーラを弱めます。
オーラを出す基本的な術は、アウトプットをする事です。
恐る恐るではなく、自信を持ってそれを行うことができたら、周りの人達に自分のエネルギーとオーラを大きく示すことができ、正しい動機であれば、より大きいエネルギー的な影響を周りの人たちに与えることができます。
イメージでオーラを出す
自信を持つ、それがエネルギーやオーラを外に出す基本的な前提です。
ナチュラルなイメージが最も自然にオーラを動かすからです。
オーラやエネルギーは意識的に動かすこともできます。
気功や魔術では、エネルギーをイメージで動かす修行があります。
じつは私も結構な時間、意識的にオーラやエネルギーを動かす訓練をした時期がありました。
集中的にやったのは5年ほど、その後10年は日々の習慣として続けています。
イメージでエネルギーを動かすというのは特別なことではありません。
イメージでエネルギーが動くというのはもともとこの世界や人間のうちにある仕組みなので、何の訓練もなくとも、じつは私たち人間は日常的にエネルギーを動かしています。
オーラを大きく出してみましょう。
目をつむって呼吸を深くしてみてください。
呼吸法で少し触れましたが、呼吸を吸うときに、体外からエネルギーを吸収します。
基本の呼吸法を行いましょう。
エネルギーを身体に満たし、オーラを強め大きく出すには呼吸を吸い終えたタイミングに合わせるのが良いです。
呼吸を吐き出すときは、エネルギーの放出とイメージが連動します。
呼吸を吸った頂点で、私たちの身体を包むエネルギーが強まるイメージをしてみましょう。
もし多少でも気感があれば、ピリピリと沸き立つエネルギーを感じることができるかもしれません。
もし感じることができなくても、目に見えずともそのエネルギーは相手に影響を与えますし、わかる人にはわかります。
信仰オーラ、幸せオーラ、モテオーラ、イケメンオーラ、美人オーラ
自信をもつことでオーラが強まります。
もし自信が無くても、ゆらぐことなく信じられるものがあれば、オーラは強まります。
もっとも解りやすい例で言えば信仰です。
自分を信じられなくても、心の底からイエス・キリストを信じている、神を信じている、そういった人の信仰は強く、第三階層のオーラも強いです。
信じること、そして強くイメージすることで形成されるオーラがあります。
私たちの想念は、思いを実現させますし、私たちの想念が私たちのアストラル体を拡張させます。
そしてイメージは器、そこに自らの息吹(呼吸)を吹き込むことで、私たちは成りたい自分に近づく事が出来ます。
あとは行動次第です♪
幸せオーラを持っている人は、「自分が幸せである」「自分は将来も幸せ」そういった思いをナチュラルに信じることができている人たちです。
モテオーラやイケメンオーラ、美人オーラも同様です、「自分はモテる」「自分は人から好かれる」そういった思いをナチュラルに信じています。
たまに無理くり信じようとして、ちょっと残念な感じの「勘違いオーラ」だしちゃってる人もいますが…(笑)
これらオーラが出ている人たちに共通しているのは、強いエネルギーが吹き込まれたセルフイメージを持っていて、そのイメージには継続的にエネルギーが与えられてることです。
わかりやすく言うと、自分はこうだ!という気持ちを持ち、持ち続けることが出来ている人たちです。
中には逆の人たちもいます。
自分を信じられずに自分の価値を低く見積ってしまっている人たちです。
育った環境、親の仕付け、事故やイジメ、挫折など、なにか原因となるトラウマがあったり、いずれにしてもマイナスのセルフイメージにエネルギーを吹き込んでいる人たちです。
良くないセルフイメージを持ってしまった人、今からでも遅くないです。
本当に自分がなりたい自分、理想の自分に近づくためのセルフイメージを持ちましょう。
そしてイメージした理想の自分が振る舞うように、自分自身も振る舞いや行動をかえるのです。
イメージ、呼吸、信じるちから、信じ続けることです♪
オーラを強める
イメージや呼吸でオーラを出したり強める事が出来ます。
ですが、オーラの源は私たち人間のスピリチュアルなエネルギーです。
つまり、オーラを強めるというのは、私たちの生命エネルギー、感情エネルギー、想念エネルギー、思考エネルギーなど、スピリチュアルなあらゆるエネルギーを増やし、強めるということにほかなりません。
日頃から正しい生活習慣で健康的に生き、運動をする事で生命エネルギーは強まります。
例えば運動や格闘技をしているような友達からちょっとした圧力や威圧感を感じるのは、オーラが出て居るからです。
しかし、身のうちに納めている人は、オーラを感じさせても威圧感を感じさせることはありません。一流のスポーツ選手からは出てますよね。一流のオーラが。
感情エネルギーや想念に関しては、強さはもちろんですが、コントロールされていることが重要です。
怒ると叱るは違うなんてよく言われますが、怒鳴り散らすようなやり方はたとえエネルギーが強くても正しい出し方ではありません。
勇気や正しい指摘など、本当に必要な時に引き出せるのが正しい感情エネルギーの出し方です。
感情も日々、意識的にコントロールする事で、自由に扱えるようになります。
そしてイメージと自信を持つことで、オーラを強く放出することができるようになります。
思い込みや過信では無く、本当の自信を積み重ねるために、正しいと胸を張って言える行いを日々心がけましょう♪
ウリエル 様
こんにちは。
最近毎日のように、記事を書いてくださりありがとうございます。
勉強になります。
オーラは、よくわからないのですが、
昔、オーラがダダ漏れ?大きい?方と同席したことがあります。
当時、私は何もわからず、輝いている人にも思えず、
普通の人と思えていた人でしたが…。
のち、色々と耳に入ってきたのが、
かなり広範囲でオーラを出している方だったようです。
全く気付かずに、その人のオーラの中に入っていたようです^^;
オーラの中に他人が侵入すると、何か不都合があるのでしょうか。
入った人も入られた人も、何か起きるのかと思いましたが。
(広範囲なので、その辺を歩いている人も入っているということですよね)
何か他人やご自身に影響あるのでしょうか。
良い影響なら受けたいですが ^ ^
Bellさんこんにちわ♪
オーラの領域が大きい人はいますね。
コントロール出来る人だと意識的に広げることも出来ます。
人間は互いのエネルギーで干渉しながら生きているので、良くも悪くもテリトリーに人が入ると影響は現れます。
わかりやすく判断する方法は、手を握られる事を想像して、嬉しいか、平気か、嫌か、みたいなのがエネルギーの相性を見分けるのに良いです。
必ず当たるわけでもありませんが♪
ウリエルさん、こんばんは。
オーラを強めるイメージで呼吸法を行ったところ、おっしゃる通りピリピリしました。吐き出す時に、自分がシューんと小さくなった感じがしました。もう一回、オーラを強めるイメージで吸ったら、次に吐き出すときには、小さくせずにできた気がしました。
これが自在にできる状態なのかなと体感できました。
あとは、コントロールすべき場面の選択が自信がありません。教えていただいた叱るべき時にオーラを放出することを試みます。
ありがとうございました。
まりあさんこんにちわ♪
掃除をはじめる前とか、料理をはじめるまえに、「よし!やるか!!」みたいな感じで気持ちがでる時ありますよね、あれがオーラがでたり強まる感じに近いです。
オーラはイメージでコントロール出来ますが、私たちの感情や気持ちが創り出すイメージもあるので♪
ウリエルさん、いつもメルマガ楽しみにしています♪
オーラなのかわかりませんが、私は接客業をしていますが、つい2日前50~60代位の男性のお客様から凄く暖かいものを感じました。
カウンター越しですがホワ~ンと暖かいものを感、じ惹き付けられるように見つめてしまいました。
特に笑顔でこちらを見ているとかそういう事でもないのに、その人からとても安心感を伴う暖かいものに包まれて心地よい癒される感じでした。
初めて見るお客様だったのですが、あちらから気さくに『おはよう』と声をかけて下さいました。
とてもいい体験でした。
またお会いしたいなとも思うし、あれは暖かいオーラを発しているというものなのでしょうか?
私もあんな風になれたらいいな、と高望みをしてしまいます。
でもなれたらいいなぁ。
いちごさんこんにちわ♪
オーラは普通の人でも身体から直径1メートル程度は出ています。
明るく人を心地よく出来るような挨拶をする人は、大抵はそれに相応しいオーラやエネルギーを持っていますね♪
目に見えなくても発していると思いますよ♪ 暖かなオーラ♪
人間を磨けばオーラは磨かれます♪
☆ウリエル☆様、こんばんは。いつもありがとうございます。☆ウリエル☆様の言葉を道しるべに、心を清く保つよう日々努力しております。
今日いただいメール配信の記事を読んでいたら、体中がピリピリしてきて、気持ちいいエネルギーが全身を駆け巡りました。
これは☆ウリエル☆様からのエネルギーなのでしょうか?今まではこのようなことを感じたことはありませんでした。
☆ウリエル☆様の影響で瞑想を始めて二ヶ月ほど経ち、いつも手がビリビリしています。もともと手がいつもジンジンしているタイプだったのですが、それが強くなったように感じます。
先日、メルカリで本を購入したら、相手の方がオマケで遠隔ヒーリングをしてくれました。その時も今日のように気持ちいいエネルギーが入ってくるのがわかりました。
メールやSNSなどに良いエネルギーを乗せて、不特定多数の人をヒーリングすることはできるものでしょうか?
そんなことができたらいいのにな、なんてことを思ったので、勇気をだして質問してみました。☆ウリエル☆様、どうぞお体を大切に。これからも
すみません、さっき途中で送信してしまいました。
☆ウリエル☆様、どうぞお体を大切になさってください。配信を楽しみにしています。これからもよろしくお願いいたします。
私は白いオーラが基本です。多分此方に見える方々は白いオーラを汚さない努力重ねながら努力されている方多いのではないでしょうか…
最近ちょっと大きな金額の仕事に関わり、建築関係の人とコンタクト取る事になりまして。オーラ強くてかなり自分のオーラのテリトリーに入られてます。お相手のオーラのお力も是非陰ながらお借りできれば幸いです。任侠映画ですか笑笑
現実世界では神さまオーラに頼むのが一番かと。その為に常々愛と浄化ですね。
いつもありがとうございます。
私にとって、リアルタイムな記事でした。
オーラの大きさをコントロール出来るようになりたいです。
街中などで気配を消したい時、自分のオーラが小さくなっているイメージで良いのでしょうか?
良くも悪くも目立ちやすいみたいなので、、、
しかし、オーラが小さいとネガティブからのバリアが弱くなっているという考え方で良いのでしょうか?
まだまだ勉強中で、頭の中できちんと理解出来ていません。。。
そして、運動しようと思いました^ ^
☆人は不合理、非論理、利己的です。気にすることなく、人を愛しなさい☆
↑マザーテレサのお言葉だと伺いました。(素敵!)
先にコメントした、「強いオーラの建築屋さん」が、こちらのお言葉と同じことおっしゃいまして(^o^)
結構感動しました。その方のオーラも和らぎました。
(^^)愛が伝わったかな?
健康的なお考えだと思いました。