喘息(喘息)の原因をスピリチュアル的に考察
喘息は、常に気道が炎症をおこしていて、健康なひとより気道が狭くなり過敏になっている状態です。
そのため、ホコリやタバコの煙や排気ガスなど、些細なのどへの刺激でも発作が起きたりします。
あらゆる病には、身体的な理由はもちろん、スピリチュアル的な理由もあり、それは喘息も同じです。
子供の頃から喘息になるのも、大人になってから喘息になるのにも、スピリチュアル的な原因や意味が隠されています。
多くの場合、病にはカルマの法則が関わりますが、喘息になる人には、人間の霊的なエネルギーをあつかう7つのチャクラのうち、喉に位置する第五チャクラも大きく関わります。
【目次】
咳は人を責める気持ちとマイナスエネルギーの排泄
スピリチュアル的に言うならば、咳は人を責める気持ちとマイナスエネルギーの排泄です。
では、人を責める気持ちはどこから出るのか?それは喋っている言葉は口から出ますが、言葉となる感情や想いを生み出しているのは心です。
感情や想いのエネルギーを扱うチャクラは第二チャクラと第三チャクラです。
人を責める気持ちを持ち、それが言葉に変えられないとき、飲み込むしか無い時に、感情や想念は自分の内に蓄積し、言葉とならない否定心は咳となって自分の外に漏れ出していきます。
私たち人間の心が生み出すマイナスエネルギーが最も蓄積しやすいのは第二チャクラと第三チャクラです。
喘息(ぜんそく)になるスピリチュアル的な原因
喘息になる主な原因は、子供の頃になるか?大人になってからなるかによって若干理由はことなります。
喘息にかかわらず、子供のころからかかる病気は、多くの場合前世や過去世での行いとそれによって生み出されたカルマに起因しているからです。
ただし、大人にも子供にも共通で言えることは、第二チャクラ、第三チャクラに蓄積されているマイナスエネルギーの排泄とか、第五チャクラの機能不全に関係しているという点です。
子供の頃から喘息
もし喘息だけでなくアトピーなどももっているようでしたら、前世から感情や想念に関わるマイナスエネルギーとカルマを持ち越している可能性があると言えるでしょう。
その場合は、もしかしたらその子は癇癪持ちであるかもしれません。
喘息の子供に親が子供にしてあげられることとしては、たとえば子供の前では夫婦げんかをしないようにするとか、人を悪く言うような言葉を子供に聞かせないことです。
出来れば心に持たないように出来ればそれが一番良いでしょう。
喘息とアトピー持ちの子は、心身の成長に伴いチャクラが機能し始める幼児の頃から過去世から持ち越した感情や否定心をチャクラから身体に受け取り始め、浄化のプロセスとして症状が出始めます。
ですから、親は出来るだけ愛情を持って接し子供の浄化の手助けを行いましょう。
新たに第二チャクラと第三チャクラにマイナスエネルギーを貯めさせないように、争いや批判や否定から遠ざけましょう。
ストレスもおなかに来るので、出来るだけストレスも与えないように育ててあげてください。
そして上手く言葉に出来ない、言葉にせず飲み込んでいる感情や想いをうまく引き出してあげたり察してあげてください。
もし子供が喘息の症状だけであった場合は、過去世から持ち越したエネルギーは第五チャクラに蓄積している可能性が高いです。
その場合は、否定心や自分の本心を飲み込んできたと言えます。
お腹に根っこが無ければひとしきり排泄をすれば症状はおさまります。
子供の頃は喘息で、成長するにつれてなおったみたいな人は第五チャクラに蓄積しているパターンが多いです。
第五チャクラに前世のマイナスエネルギーを蓄積させている子は、喋ることや本音を口にすることが苦手な子が多いです。
その為、普通の子とくらべて笑うことも少ないです。
出来るだけ会話をしてあげて、空気の綺麗な所に連れ出したり、たくさん一緒に笑えるように接し、日々を過ごしてください。
もし笑うと咳が出るようなら、嬉しい気持ち、楽しい気持ちになれるようにしましょう。
大人になってから喘息
大人になってから喘息になるケースも理由や症状は子供と変わりません。
異なる点は、マイナス感情やマイナスの想念の蓄積を前世でしたか、今世でしたかの違いです。
大人になってから喘息やアトピーが発症した人は、出来るだけ自分の内から出る悪い感情や想いを浄化し、日々を喜びをもって過ごしてください。
今世で浄化をして、来世に持ち越さないようにしましょう。
スピリチュアル的な意味と浄化法
喘息(ぜんそく)のスピリチュアル的な意味はすでに述べてきたとおり、悪い感情や想念エネルギーの蓄積であり、浄化作用です。
それがカルマとして前世から持ち越された場合は、小児喘息になる可能性が高いです。
ですから、ある意味では喘息は、想いと感情を清めなさいという、人生へのスピリチュアルなサインであると思ってください。
そして浄化をするためには、悪い想いと悪い感情をただ浄化するだけではなく、否定心を再び生み出さないようにすることが必要です。
そのためには、心を清めて愛を持って生きましょう。
日々を喜びと笑顔で、祈りと信仰の光で満たすことが出来たなら、喘息は勿論病が入り込む余地はないのです♪
チャクラってなに?って人はこちらの記事が参考になります。
カルマってなに?って人にはこちらの記事が参考になります。
ウリエルさん、皆さん、こんにちは。
いつもありがとうございます。
主人が元小児ぜんそく持ちで、敏感肌。息子も、小児ぜんそくの疑いありで、
癇癪持ちですので、とても興味深く、記事を拝見しました。
小児ぜんそくは、前世の持ち越し。なるほどです。
咳が言葉にならなかったマイナス感情の排出というのがすごく腑に落ちます。
不満を溜め込んで(これも、瞑想をするようになってから、溜めなくなりましたし、瞑想中の内観を
通して、気づきが起こり見方が変わって、以前不満と思っていたことが全く気にならなくなったりしてますが。。)は、
咳の風邪を引くというのが、ある時期、私のパターンになっていたことがありました。
子どもの前で夫婦喧嘩しないようにします! 人の悪口も言わないようにしよう!
あと、いつも思って気をつけてはいますが、子どもの前で主人に対する不満や愚痴を絶対に言わないよう
したいです。
改めて心に刻みます、ありがとうございました。
Polar bearさんこんにちわ♪
喘息に関しては、私の兄がそうだったですし、マイナスエネルギーの排出と言った所の話も、私自身が汚れた例などにより疲れた時などにも実際に咳き込みので全てはリアルな体験からお伝えしています。
悪口や否定心を口のせず飲み込めたならそれは素晴らしい忍耐ですが、悪感情がわかない心を養うことがより本質的なので、ぜひぜひ、心を清めて愛を持って生きてください。
ともに頑張りましょう♪