目に見えない悪意あるもの
こんにちは♪
じつは今日、サイトのデザインをリニューアルしました。ちょっと見た目変わったでしょ?サイトの雰囲気が変わったわけではないので言わなければ案外気づかれないかもですね(笑)
今日は久しぶりにBlogです♪
あまりBlogを更新してないので、最近天空の庭先にたどりついた方々に簡単に説明すると、この天空の庭先には大きく分けると、コラム記事とBlogといった2つのカテゴリーがあります。
Blogはだいたい私の日常的なことを書いていて、コラムはなにかのテーマにそって、スポットだったり連載だったりでスピリチュアルな情報を記事にしています。
最近はサイトの運営方針的に記事ばかりを書いていますが、この天空の庭先はもともとはブログだったので、たまーに、フランクな感じに文章を書きたくなるんですよね(笑)
今日は特にテーマとかは決めてなかったので思いついたことをつらつらと書いていきますね♪
【目次】
新型コロナしかり、目に見えないマイナスエネルギーマイナスエネルギー
近頃はコロナウイルスが猛威を振るっていて予断を許さない状況が続いていますね。
わたし個人的な意見で言えば、早いか遅いかの違いなのであればできるだけ早くロックダウンしてしまうべきかなとも思うのですが、コロナウイルスが経済に与えてる打撃を考えるとそう簡単に言えないようなこともたくさんあるかと思います。
コロナウイルスによって人々の意識がきっと目に見えないマイナスのものに向いてるのでしょう、私が街に出て感じるのは目に見えないマイナスエネルギーがとても人生を強めているなということです。
以前なにかの記事に書いたことがあったと思うのですが、目に見えないマイナスエネルギーや悪霊といった霊的な存在は私たちがフォーカスする意識エネルギーを利用して実勢を強めたりあるいは実体化します。
まあ、霊が実体化すると言っても肉体を持ったり帰ったりするわけではないのですがそれが視覚化されるほどには実態を強めることがあります。
怖がりな人とか信じてる人に霊が見えちゃうのは、信じる想念があいての実勢を強めるといった仕組みも関係しています。
つまりコロナウイルスに対する私たちの恐れの意識が、コロナウイルスはもちろんですがその他の様々な細菌やウイルスなど私たち人間に害のあるものや害をもたらす目に見えないエネルギーの力を強めてしまっています。難しいかもしれませんがこんな時こそやはりポジティブな気持ちを持たなければならないのでしょうね。
世の中が自粛モードなのでならばせめてと私は心の中でこのコロナウイルスによって生み出された状況を人々の幸せにつなげられるような何か良いアイデアがないかといつも考えています。
今のところは、会社のリモートワーク推進ぐらいしか思いつきませんが…(笑)
近況について
さて、今日は久々に自分の日常的な言葉でブログを綴っているので少しだけ私の近況などもお話ししたいなと思っています。
転職をしてからだいたい一年が経過しました。
今ではすっかり新しい会社の人たちとも打ち解け、まあ年齢的にもですがたくさんの人から頼りにしていただいています。
仕事は相変わらず忙しいので、今は天空の庭先の記事を以前ほどは書けなくなりましたが、それでも週一本はと思い週末には記事を書いています。
メールやコメントなどの返信ができないようになってからこちらも大体1年が経過しましたね。
頂いてるメールやコメントは必ず目を通していますし、いつも祈っています。
お力添えできないのは大変申し訳ないですが、この天空の庭先には私の過去の経験から得たさまざまな霊的な事象について書いてありますのでこのサイトから答えを探してみてください。
メールやコメントの返信ができない代わりに、今日は過去に頂いたメールやコメントの中から私に向けられた質問についていくつかお答えできたらなと思っております。
誰からもらった質問とか誰に宛てた回答といった話ではなく一つ一つ順に答えていきますので、 自分が送った質問かもとか自分に関係ありそうだなと思うことは是非自分事として受け止めていただけたら幸いです。
メールやコメントの質疑応答
天使と悪魔、魂の善悪について
この世界には天使と対をなす悪魔が存在します。
本来の天使と悪魔は私たち人間の魂とは異なります。
天使悪魔が私たちと最も異なるのは、彼らは自由意志を持つ個体としての存在ではなく、この世界の法則でありそれに宿る知性であるということです。
この天空の庭先を運営していてたまに頂く質問があります。
生まれた時より今までずっと、つまり最初から最後まで悪の魂があるかというような質問です。
例えばこの世界を劇場に例えるのであれば私たち人間は役を変えて幾度も演じる役者のようなものですが、天使や悪魔といった存在はその舞台裏で役者や観客のために様々な舞台を整えてくれているスタッフ達と言えるかもしれません。
悪魔というのはもちろんこの二元的な世界で言えば悪の存在なのですが、神の愛は一元的でより高次の世界でいうところの悪魔は、単純な悪ではなく私たちの人間に働きかけたりあるいは導くためのさまざまな法則を司る存在であると言えます。
これは病や痛みや苦しみが私たち人間の魂の成長に必要な要素であるというような話と似ているかもしれません。つまり悪魔はある意味では私たち人間を成長させてくれる存在なのです。そして何より根源的な神によって生み出されたという意味においては私たちと本質を等しくするものであると言えます。
悪い人間、悪い宇宙人について
この天空の庭先には宇宙からこの地球に生まれ変わってきたワンダラーという存在の話や宇宙人の魂や意識が憑依するウォークインという現象について話したことがあります。
大抵の場合地球の外からこの地球に生まれ変わってくる魂たちは人間として生まれた時には平均的な人間よりも強い霊的な力を持っていたりあるいはサイキック的な能力を持っている人たちも少なからずいます。
こちらの記事に詳しく書いてあります。
最初の悪魔の話と似ているのですが、この宇宙には強い悪意に満ちた宇宙人というのは確かに存在します。そういった悪意に満ちた宇宙人であったという魂のルーツを持つ人ももちろんこの地球に生まれ変わってきてると思います。
ただそういった悪意ある存在になるまでももちろん経緯というものがあり、遡れはどんなに凶悪な人間であってもどんなに凶悪な宇宙人であっても、原罪を犯す前の世界においてはすべてが光の存在でした。
こういった話は古い伝承にも沢山出てきますね。
ルシファーが10の半分を率いて神に反逆の戦いを挑んだ。
つまりその反逆の戦いが起こるまでは全ての存在が光の存在であったということが言えると思います。
ルシファーの反逆についてはこの記事に書いてあります。
霊的な匂いについて
普通の人間には分からない霊的な匂いがあるというような話を以前したことがあったと思うのですが、最近そういった臭いの存在に気付き始めたような方々からメールや質問をいただく機会があったのでそれについて簡単にお答えしたいなと思いました。
犬は癌に侵された人間の匂いを嗅ぎ分けるらしいですが、実は私にも同じ能力があります。
私の場合は犬のように優れた嗅覚でそれを行っているのではなく、普通の人が書くことのできない病の匂いをかいだりすることができます。
実のところこの能力は私の人生に不快な出来事を増やすような能力なのですが(笑)この霊的な嗅覚が役に立つ時もあります。
例えば電車の中とかでなんかドブのような臭いがするなとか何か悪いキムチみたいな匂いがするなとか、少しでもその匂いを感じた時には自分の身の回りに何か否定的な存在がいるとかあるいは自分の身に危険が迫っているということを察することができます。
なので私はやばいなあと思うと電車であれば車両変えたりしますし、歩いてる時であれば道を変えたりします。
ちなみに私にとって元の臭いはなんだか古い油と溝を混ぜたような匂いとして感じ取られたりします。
風邪っぽい人からは悪い気持ちとか ニンニク臭を不快にしたようなそんな匂いを感じます。
霊的な匂いについてはこちらの記事にすこし書いてあります。
そろそろ時間になってしまったので、質疑応答の続きはまたいずれ♪
☆ウリエル☆さん
こんにちわ、こんばんわ♪
リニューアル気が付きましたよ!
一時、諸々表示されなかったので
バグかと思ってました。。
今はとても、わかりやすいです!
トップの『真実を知れば世界が変わる』
とても素敵です!ありがとうございます☆
ルシフェルの話は好きで、とても魅力的で興味深いです。
まだ、天空の庭先を知ってから間もなかった昔の
私はすごく怖がりでした。w
特に幽霊や悪魔の類は、もぉそれはそれは鳥肌でした。
それでも、人は変わりますね。。
怖いものは減りましたし、観察する様になりました。
何か理由や意味があるのだと、、、
悪が良くないと言うよりは、なんだか内に蔓延る悪意や、行いが良くないような気がしています。試されている。
でも脚が6本の黒い生き物は、まだ怖いですけどw
早い、黒い、飛ぶ、、、(震
1つ前のオーラ視の記事、瞑想後に試してみました♪
目がとても疲れますねw第一ですかね?表現が難しい。
ふち取った白?緑?の蛍のお尻みたいな変わった光?と
ボヤけて広がる白やら緑、もやもやと楽しいですね!
これは、真っ暗な部屋でも試してみたいです☆
匂いには、良く意識が向いてしまうので、
あまりに酷いような時は、好きな香りを
持ち歩いているので気分を変えるようにしてます!
長文失礼致しました。
まだまだ寒いので
体調に気を付けてお過ごし下さい。
皆さまも、どうぞご自愛ください。
いつも、ありがとうございます❀
おはようございます!いつも素敵な記事、ありがとうございます!
心が透き通ってくれば来るほど、人にとっては怖い力の区別、だんだん難しくなりますね、振り回されるとたいへんです。
接した直後自分にとってプラスなエネルギーは暖かい、優しく、明るく、ワクワクし、愛に満ちた、マイナスなエネルギーはどんなに素敵な事を仰っても暗いとか、唸るような低さ、重い、寒い、じめじめした…。
無菌状態に生きることは無理なので、おかしいなと思ったらいつでも引き返せる立ち位置を確保しながら、プラスなエネルギーを引き寄せ、
オーラ見る訓練して匂いなどの五感をより敏感にし、一日、一歩ずつを慎重に踏み出す事を心がけてみます。
昨日、たまたま、ドラキュラ、フランケンシュタイン、狼男というようないかにも、悪魔っぽい映画を、
家族が見ていたので、横目からのぞき見しました。(笑)
途中、不意に、TVの電源が一回落ちたので、見てはいけなかったのかもしれないと。。。思ったのですが
怖いものみたさで見てしまいました。自分一人だったらそのまま見るの諦めていたと思います。
フィクションの中に比喩ったり、形を変えて出てくる真実とかもあるとは思うのですが、
一応つくりものなので、みることができました。
戦争の映画とかは、何日、何ヶ月と眠るときに怖くなってしまうので、もう少し慎重になりますが。
何からしゃべったら良いのか分からないのですが、
やはり、一流映画だけあって、最初に左側に人の視線がいきやすいのを狙って、注目してほしいものは左側、
照明とかは、さりげなくしたいので、右側から当ててる感じが見受けられて(最近 映画撮影に興味!)
それ以外にも自然に魅せるテクニックとかは、たくさんあると思うし、これからも見つけたいなあと>
あと、最初に全部言っちゃわないところとか、悪魔の長?の自己紹介が完全に後半であるところとか。
色々と、ギリッギリのところで乗り切れるところとか。
(途中からのぞき見たので、前半は知らないけれど)
確かに、ボスを早くに倒しちゃって、後半 暇ですっていう映画では、娯楽感が後で物足りなくなるから、少なくとも
大衆向けではないかも。個人的にはそういう現実味を帯びた、視点がなんていうか、設定された感じがない、
疎らなかんじのも見てみたいなあとも。
それで思ったのが、悪魔って何故あんなに長生きしたがるんだろうと。
悪魔ってそんなにやることあるのかなあとか。悪魔の私生活が見てみたくなる衝動がでてくる。
あんなに残酷なことをやって心が痛まないのかなあとか。それとも心が麻痺っているのかなあとか。
私の場合は、正直、小悪魔的ないたずらしてみたい衝動とかはあるけれど、
ハロウィーンの小悪魔とか、超絶似合うと言われたことがあるので、ちょっとそういう毛並みはあるかもです。
危険です。逃げてください(笑)
その根底に強固な絆がなければ、本気で嫌われるなあと思ったので、
小学校のときに、むやみにいたずらをするのは 辞めました。
その他、やってはいけないことも心して覚えました。
それでも我をあれだけ保つというか、そのことのむなしさとか、つらさもあると思うから
無に帰りたいとか思わないのかなあと。
私は、あまり長く生きたいとは思わない。死ぬことができるのは幸せなことだと思う。
だから最後に悪魔と主人公の女の子が無事に死ぬことができてよかったなあと思えます。
真に無に帰り、完全に個がなくなることのできる人は少ないと思う。
でも永遠の繋がりを体感する安心感と、次のステップに行ける爽快感はときに、いいなーとも思う。
私はまだ生きているから、なんかやることがあるのかなあ?わかんないけれど。
それで、匂いというか
なんていうか。
女の子って基本的に、良い匂いを周りに振りまけているじゃあないですかあ?!
生物学的に自分は女だと思っていたんですけれども、(心はどっちつかずですが。)
私の匂いって、男の人のような、汗臭い、野生っけの、ある匂いも、ものすごいあるんですよ。
だから女の子のような、自然な良い香りになりたいなーと。
たまに、それ以外の異臭もすることがあります。長年のコンプレックスの一つです。
それで周りに迷惑をかけているのが申し訳なくて、申し訳なくて、ほんとうに申し訳ないです。
スピリチュアル的には、皮脂量とかの問題は一概にいえるか分かりませんが
良い匂いの人は霊性が高いひと。
変な匂い人は、まわりくどく言って、まだ自己浄化が進んでいない感じですよね、そうですよね、薄々分かって
いました。・・・
日々の積み重ねですよね。できるところから、やっていくしかないですよね。
それまで、迷惑をかけてしまう天空の庭先さん、そして私の周りにいる皆様、本当にごめんなさい。
いい人とか悪い人とか私はいないと思います。
悪魔も天使も あくまで、ものを判定するざっぱすぎる基準にすぎないと思います。
みんないい子です。安易な基準点を定めて、人を裁くのではなく、
愛と深い知をもって包み込む器をっていうのが大切だと思う。
私もそれやっちゃってたところがあって、理屈責めして、相手の心をズタズタにしてしまったかもしれないなあと反省す
るところは多々あります。
そういう意味で、現状を分析する能力も大切だけれど、分析して分かることもかぎられているから
イメージでいうと何も言わずに寄り添う感じ、よしよしって抱きしめてあげるかんじ。の心持ちが
どんな人に対しても大切なんだなあと思った。家族とか、友達とか、色んな存在がそうしてくれたように。
くれるん さま
こんばんは。
くれるんさまのコメントにあった、
『私は、あまり長く生きたいとは思わない。』という文章に共感を抱いたので、
初めてコンタクトを取らせて頂きます^ ^
実は、私も同じ考えなんです。
(自ら死を選ぶつもりはありません)
どうやら、何度も生まれて死ぬ、を繰り返してくると、そうなってくるような気がしてます。
何度も生まれて死んできた、という事は
色んな立場の人の体験をしてきたんだろうなぁ、と思うんです。
だから、くれるんさまは善から悪までの範囲が人より幅広いのだろう、となんとなく思います。
私が最近、きちんと知った言葉が[忍耐]です。
意味は、外からやって来る自分にとって嫌な事(マイナスエネルギー)を自分の内側に入れず、自分のプラスエネルギーによって外へはじき返す事。とノートに書いてました^ ^
[我慢]は、自分の周りで嫌なことが起こった時、それを嫌なものとしてしぶしぶ受け入れる事。
私、気がつくと我慢してる事があります。
忍耐には、心の余裕が大切なのかな、と思います。
心の余裕には、リラックスする事だと知りました。
苦しい事は嫌な事、と思いがちです。
確かに、苦しいから嫌です(笑)
私は、面倒くさがり屋なので、苦しい事がないと本気で自分と向き合う事はありませんでした。
こないだ読んだ本に、
『災いは福、福は災い』とありました。
しんどい時はもがくし、藁をもつかみたくなりますが、それでいいと思うんです。
偉そうに書いてますが、
くれるんさまがしんどい時なら、
こんな事を聞いても、は?ってなると思います。
私も同じ立場なら、は?ってなります^ ^
このコメントのどこかに響くところがあれば、と上から目線で書いてしまいました(笑)
他でやりたい事があるので、当分はこちらを訪れるのは控えようと思います。
私も、何が起きても楽しめるくらい、
心の余裕を持てるように、リラックスする事を心がけたいです。
ありがとうございました!