宇宙をスピリチュアル的に言うと? 宇宙の法則に繋がる愛
スピリチュアルとは本来は「霊的」という意味で、この宇宙を動かす目に見えない力の中にもスピリチュアル(霊的)なエネルギーがあります。
宇宙をスピリチュアル的に言うと、創造した絶対者が存在し、法則があり、背後には宇宙を動かすスピリチュアル(霊的)なエネルギーがあり、いつかたどり着くべきビジョンがあります。
私たちが偶然おきたと思っていることでも、実はその背後には宇宙の法則がはたらいています。
宇宙は真空とも言われていますが宇宙には神のエネルギーが満ちています。
宇宙の本質は知性を宿した成長するエネルギーなのです。
【目次】
宇宙をスピリチュアル的に言うと、
宇宙をスピリチュアル的に言うと、創造した絶対者が存在し、法則があり、背後には宇宙を動かすエネルギーがあります。
この物質世界の法則だけに目を向けたなら、人間の科学は未来永劫この世界や宇宙の仕組みを解き明かすことは出来ないでしょう。
この宇宙を動かす見えない法則と、人間がまだ完全には知り得ていないスピリチュアル(霊的)なエネルギーの存在を含め、この世界でありこの宇宙だからです。
たとえるなら、この世界や宇宙はあるいみテレビやモニターに映し出されるゲームソフトのようなものです。
テレビやモニターに映し出されるゲームキャラクターは画面内をいきいきと動き回りますが、実際はその裏側で膨大なプログラムが組まれていてそのプログラムによって画面内の世界を動き回っています。
そして忘れてはいけないのが、テレビやモニター、ゲーム機を動かしている電気の存在です。
たとえばゲームソフト(プログラム)だけで「マリオ」は動きません。プログラムを実行するゲーム機と映し出すモニター、それを動かす電力が必要なのです。
さて、宇宙をスピリチュアル的に言うと…
私たちが生きているこの世界や宇宙は無限にも等しい高さ、幅、奥行きをもつテレビ画面やモニター画面のようなものです。
この世界や宇宙、私たち人間を背後で動かしているプログラム(法則)が存在します。
それはありきたりの言葉で言えば「神の科学」とか「神が施したプログラム」とも言えるかもしれません。
ですがプログラムだけではこの世界も私たち人間も動きません。
この世界や宇宙の全てを動かしているエネルギーが存在するのです。そのエネルギーは海に水が満ちているように、この宇宙、この世界全体を満たしています。
このエネルギーはエーテル、プラーナ、気、などなど、さまざまな言葉で呼ばれている目には見えないスピリチュアルなエネルギーです。
この世界や宇宙の法則(プログラム)と、それを動かすエネルギーを「神」と呼ぶ人もいます。
天空の庭先でも便宜上「神」と呼んでいます。
結論を言えば、この世界や宇宙には、法則とエネルギーがありそれを支配する絶対的な存在があるということです。
ですから、この世界や宇宙はあるいみ絶対者による創造の空間と言えるかも知れません。
それが表現の場なのか?それとも広大な実験場なのか?魚が海の外のことを知るよしがないように、私たち人間にそれをしるよしはありません。
神とこの世界の創造の物語はこちらの記事からはじまるシリーズに詳しく書きましたので参考にしてみてください♪宇宙を動かすスピリチュアルな法則
宇宙をスピリチュアル的に言うと、創造した絶対者が存在し、法則があり、背後には宇宙を動かすエネルギーがあります。
科学者は科学を突き詰めるほどに「神」を否定できなくなる。なんて言葉があります。
神は絶対にサイコロを振らない
これはアインシュタインの言葉ですが、簡単に言えば確率によって現れた結果と思えるようなものでも、その背後には人間が計り知ることが出来ない条件(隠れた変数)があるということです。
サイコロを振れば1から6の数字がランダムで出ます。6分の1確率です。
ただサイコロを振るというなんの意味も無い行為ならあるいは結果は6分の1かもしれません。
ただし、ここに何かしらの条件を加えると隠れた変数が結果に干渉しはじめます。
例えば私が10人をあつめて、6面体のサイコロを振って1が出た人にだけ1億円を進呈すると申し出たとしましょう。
応募者のなかから偶然選ばれた10人の中から、サイコロで1を出すことが出来た人間が居たとして果たしてそれは本当に偶然の確率による偶然の結果か?
答えは否です。
サイコロ自体は確かに6分の1確率で各数字が出ますが、この場合背後に隠れた見えない変数とは、カルマや因果応報といった力であり、カルマ的に1億円を手に入れられる人間と、手に入れられない人間は最初から決まっています。
大きな地震や災害が起きるとき、その日にたまたまその地域を出ていた人、たまたまその地域に移動した人、同じ場所にいても命を失う人と命を拾った人がいるのも偶然ではありません。
すべては目に見えないこの宇宙の法則に基づいた「必然」なのです。
人間の感情や想いにさえ、カルマの法則は関わりますから、私たちの強い感情、強い思いすら目には見えない隠れた変数になり得るということです。
人間を支配するカルマの法則についてはこちらの記事に詳しく書きましたので参考にしてみてください♪
宇宙の真理をスピリチュアル的に説明すると
真理とはなんぞ?
真理(しんり、希: ἀλήθεια、羅: veritas、英: truth、仏: vérité、独: Wahrheit)は、確実な根拠によって本当であると認められたこと。ありのまま誤りなく認識されたことのあり方。真実とも。
真理 – Wikipedia
真理という言葉の定義をみると、人間はこの物質世界に存在する以上は宇宙の真理にたどり着くことはできなそうですね。
確実な根拠によって本当であると認められたこと… 確実な根拠を科学に求めたならきっとずっと先になるでしょう。
仮にですが、神の存在が科学で証明できずともそれが「在る」ということが事実なら、人間は神の真理に到達できずとも、神の真理は在るということになります。
人間が観察できるものがすべてではありません。
人間がこの世界に居てもいなくても、在るものはあるし、無いものはないのですから。
宇宙の法則の根幹はなにか?宇宙の真理にも中心があってその一番まんなかにあるのは絶対的な存在、それを神と呼ぶ人もいます。
では神ってなんだ?ってはなしですが、人間が古来から言うかみさまって、この宇宙の裏側にある、この宇宙を動かしている力や法則に宿る知性を擬人化したものを神と呼んでいます。
真理について有名なたとえ話があります。
真理は目に見えない象のような形をしてたとする。
その足に触れたある人はこう言う
「真理は丸太のようなものだ」
そのしっぽに触れたある人はこう言う
「真理はロープのようなものだ」
その体に触れたある人はこう言う
「真理は壁のようなものだ」
真理は目には見えずそれを探す人によってアプローチも違えば感じ方も違う。
また真理に触れたとしてもそれはほんの一部でしかない。
真理とは私たち人間が捉えきれない「神」そのものです。
それは最上位の知性であり、法則であり、世界に満ちるエネルギーであり、あなたの魂でもあります。
宇宙に満ちるエネルギー
宇宙をスピリチュアル的に言うと、創造した絶対者が存在し、法則があり、背後には宇宙を動かすエネルギーがあります。
この世界この宇宙には創造主のエネルギーが隅々まで満ちています。
私たちの霊的な体や肉体もつねにエネルギーで満たされています。
海を泳ぐ魚のように私たちは満たされたエネルギーの波に生きています。
宇宙の光
この宇宙には一つの光があります。
それはまるで太陽のように中心から外側に向けて広がっています。
その光が伝えるエネルギーがすべての活動の源となっています。
宇宙の音
この宇宙には一つの音があります。
それはまるで、大きな鐘をならしたときのように中心から外側に向けて広がっています。
その音が伝える波動がすべてを形作っています。
宇宙の形
光と音の波によって無にも等しい空間に無限の幾何学が生まれました。
神は光と音と幾何学によってこの世界を創造しました。
私たち人間の形とは?
- 神と一つの形
- 神の欠片である魂
- 神から離れた霊的エネルギーとしての自分
- 神からの分離を学ぶ肉体としての自分
つまるところ、肉体をもつ人間の視座では理解できないでしょうが、私たち人間の本質も、光、音、幾何学なのです。
宇宙の可能性と宇宙人
この地球という惑星に人間が生きているのは奇跡に等しい
よく言われる言葉です。
でもよくよく考えてみると、仮にそれが無限分の1の可能性だったとしても… 無限の時を重ねることができる神の基準に照らし合わせていえば、あらゆることがいつかは起きる必然。
ただし、起きたコトと起きなかったコトの違いは神の意志の介在にほかなりません。
なぜ人間には目が二つあり、鼻が一つあり口が一つあり、手足が2本ずつあって立って歩くのか?
人間の科学や進化論がもっともらしい理屈をくっつけたところでデザイナーの私に言わせれば理由はシンプルで、機能に従ってだれかがそう決めたから。
よく、私たち人間が地球外の生命体に出会えない理由として、日本のアリとアフリカのアリが出会えない、宇宙はそれほどに広いといったような内容で説明されることがあります。
言わんとしていることはよく分かりますが、アリは人間の存在を認識していないし、アフリカ人と日本人は出会っています。
つまり、地球上にいる私たち人間が遠い星の宇宙人と会えなかったとしても、人間が認識できない大いなる知性が遙か遠くに存在する別の大いなる知性と出会っていても不思議はないと言えます。
人間がその気になれば、アフリカのアリと日本のアリを引き合わせることが出来るように、この宇宙にも遠く離れた存在を引き合わせることが出来る存在があります。
無限分の1のサイコロを無限回ふればいつかは欲しい目が出るでしょう。
ですから私はあらゆる可能性を否定しません。
ただし、宇宙に知的な生命体がいるかどうかに関して言えば、私はハッキリと肯定します。
なぜならば、高度な体外離脱が出来る霊能者にとって距離と空間の制約はなく出会えるからです。
地球外に存在する霊的な知性、太陽系外に存在する霊的な知性に。
この世界に数多ある大いなる知性が伝えること。
たがいに愛し合いなさい。
すべてはもともと1つで、個々に別れた私たちを一つにするのは「愛」だからです。
たとえるならこの世界や宇宙は絶対者が自らを体現した巨大な曼荼羅みたいなものです。
そしてその曼荼羅はこの世界や私たちが成長することでさらに大きく広がり成長します。
そして私たち人間を含む全ての存在が、この成長する巨大な曼荼羅の中で自らも成長する小さな曼荼羅、小さな図案なのです。
宇宙をスピリチュアル的に言うと
宇宙は神の愛に満たされています。
ウリエル様
久しぶりにコメントさせていただきます。
またいつも楽しく記事を拝読させていただいています。どうもありがとうございます。
突然ですが、
創造主に、「創造主になる前はなんだったのか?」
「どうして二つに分かれたのか」を聞いてみました。
そうしたら、『無』というエネルギーだったと返ってきました。
どうして分かれたのか?に対しては『退屈だから』と『創造は美しいから』と返ってきました。
『無』という名前のエネルギーはなんなのかについては教えてくれませんでした。(意味がわからなかっただけかもしれません)
そして「全て遊びだから、本当にあなたの好きなように。」と言われて、なんだか涙が出ました。
「他の宇宙に住んでるエネルギーは結構知ってるよ。」と言ってもいました。
このやりとり、私の中では真実です。が、他の人に話せるほど、自分のエゴが含まれていないとの自信もなくて
と言った感じです。
・・このお話、ウリエルさんはどう思われますか?
今回の宇宙のお話、私は関係性を感じたので、そういえば、と思い、コメントさせていただきました。
いつかここら辺も、記事にしていただけたら嬉しいです。
ウリエルさん
いつもありがとう
心が大変になったとき ここに来ます。
そしてすこしでも自分を見つめられる記事を探します。
そんな時、いつもたどり着くのは自分への愛、みんなへの愛、いま、涙ばかりの私ですが、今を生き、明日は明日を生きていきます。
しばらくはここに来て乗り越えます。
いつもありがとう
一人一人にも「宇宙」が存在する、細胞レベルで組み込まれている、ということですね。
私にとっての「宇宙」は「モーツァルトの交響曲ジュピター4楽章」のように、不規則に取り留めなく繰り返される幾つかのピース、音列が「遠くから見ると不思議に、規則性を持ちハーモニー、調和を保っている状態」
です。
私たちは音列の一つ一つで神様の長い視点でご覧になれば、自然と丸く収まるものなのかもしれません。
もし、今世の終着点(寿命)がわかったら
あなたならどうしますか?
真摯に前向きに生きますか?
それとも…
父はサイコロを振りません。
ですが私たちの父は
サイコロを振らせてくれます。
『運』が自らの善き積み重ねであれば
欲しい目は無限の中で
自由に創造できるという事に
なり得ると想います。
『未来は今だ』
こんな言葉を目にしました。
未来に希望と平和を望むのなら
進むボートは鮮やかに色づくはずです。
そして、またこの世界に生まれた時
もし、太陽系を離れたとしても
その希望がみんなの背中を押してくれる。
そんな可能性に触れるのもいいのかな♪
☆ウリエル☆さん
いつもありがとうございます♪
真理のたとえを読んだ後、なぜだか以前コメントした7階のことを思い出している自分がいました。
7階に足を踏み入れた時、と書きましたが、なぜそう思ったのか?
私の夢は時として、ハッキリとした感触、色、そしてこれも重要な意味を持つと認識していますが、方位が強く記憶に残ります。
足を踏み入れた時、「靴のままでいいの?」と焦るくらい
柔らかくてまるで高級な絨毯のようだったのです。
そして靴を履いているとなぜ分かったのか?
殺伐とした場所を西から東へ歩いてきて「確かこの辺りにあるはず」と、入り口を探していることを理解していたのです。
しばらく西へ東へウロウロし、突然西から年配の女性が現れるのです。「確かこの辺りに…」と女性に話しかけた途端に大きく7と書かれた扉が現れます。扉は南です。
中は柔らかく、温かい光に満たされています。北(奥)に向かって歩いていきます。
そして、入ってすぐに唯一感じた気配と書かせて頂きました。
奥に進むとなぜか?服が掛かっていました。服屋さんのようでしたが店員さんはいません。
シルクサテンで金のラインが入ったスカジャン?それに触れた私は「これが後で着るユニフォームか!」となぜか思っていました。
そしてまだ、そこから出る夢は見ていません。
もしもこの夢が、真理の外側の一部ではなくて中側の一部だとしたら?と考えたのです。
外側全てに触れ、理解し、中側の全てに触れ、理解し、理解できてたとしても、それを正しく繋ぎ合わせなければ本物(正解)とは言えません。
もしも一部が欠けていても、正解だと本物だとこちらで決めてしまえばそれまでです。
奥、幅、高さ、宇宙レベルで考えたら?今、この時に出した結論は??
宇宙に、世界に満ちるエネルギーを前より感じられる、エネルギーが見える?エネルギーが読める?本当に?
あちらこちらに、どの段階にもある沢山の落とし穴に、落ちぬように、人からどう見えようとも、自分の中にある純粋な「愛」を育て続けることを目指しながら、それが溢れて周りの人の心に良いエネルギーを届けられたならば、やっぱりそれが一番嬉しくて幸せです☆
「愛」エネルギーはいつも周りに満ちているのに、気付かない、気付けない、流れない人達に、最善の形で届きますように☆
涙が出るな。
ウリエルさんの言葉は、涙が出ちゃうな。
日の光がまぶしいな。
宇宙人の愛かな。
「ちきゅうぜんたいがへいわになりますように」
心からそう思います。
でも、そうなることがとても難しいことも知っています。
人間にその気(エネルギー)がないからです。
カルマの解消は大変な個々の課題ですが、記憶もないので自分が身に受けることは、苦痛であり、不都合であり、理不尽であり、自分をそんな風にする人、社会、世の中に対する批判や分析はできます。
ですが、それでは解消できない自分の心は全く形を変えた依存や、全く別の対象への仕返し、見て見ぬふり、無関心へと繋がっていきます。
私が世の中に広まるスピリチュアルを知るタイミングは2019年でした。
こちらはこちらでカルマがより深まっていると感じました。
本物か?偽物か?なぜそんな商売ができるのか?カルマを理解していたら出来ないであろうことをしている人達…
かつて大きな事件を起こした団体も、なぜそのようなことをしたのか?霊的な段階の、ここの辺りでそちら側の発想に行き着いたのか?と、なんとなく理解できました。
個が何かを発信すると、同等の反発するエネルギーを生み出してしまう。
どうしたら良いのだろう?どうしたら伝わるのだろう?
そればかりを考えてきました。
科学的に証明できたら、少しは聞く耳を持ってもらえるだろうか?
私が、太陽と大気に意識を合わせて撮る写真に写る無限を思わせるパターンの重ね合わせ、それを広げた時に生まれる光のヴェールは何でしょうか?
沢山調べました。「コロイド」「準結晶」「第4の水の相」「空間充填曲線」「希ガス」他にも数えきれないほどに。
写真だけでなく、肉眼で見えているものも合わせて考え、私の動機とも合わせた時、それがなんの意味もないものでも、勘違いでも、良いじゃないか!と、そして「何」のことを言っているのか、ウリエルさんは知っているように感じています。
表現の場?実験場か?「ドキッ」としました。
前に、宇宙を漂う肉体を持たずに意識のみで、地球について仲間に話している夢を見たことがあるからです。
でも、実験ではありません。
全てが共にあり、繋がっていて、成長し続ける。「愛」を持って、全てが「愛」になるために☆
これからも、お役に立てたら幸せです☆