金色(ゴールド)のオーラの色の意味
金色(ゴールド)のオーラの色の意味、その代表的な性質は「神秘」と「加護」です。
金色(コールド)のオーラの人の性格は、優雅で自信に満ちあふれ、見えない不思議な力にまもられているような人です。
金色(ゴールド)の光り輝くオーラは、明るいグレーや黄色、ベージュ系のオーラに高次の影響やエネルギーが発露したときに見られるオーラです。
第一チャクラから第四チャクラまで、センターラインの四つのチャクラに深く関わるエネルギーの色です。占星術的には、金星、火星、木星、土星の影響力と関わりを持ちます。
私たちの物質世界では、銀より金のほうが価値があるため、オーラにおいても金が最上級と思われがちですが、高次エネルギーにおいては完全なる白と高次のエネルギーが組み合わさった、完全なる光が最高の色になります。だから、という訳ではありませんが物質的な豊かさに最も通じるオーラの色は、金色(ゴールド)で間違いないです。
オーラとは人間が発するスピリチュアルなエネルギーの輝きで性格や性質をあらわしています。
身体:全身 超感覚
性質:神秘、加護、信仰、探求、恩恵、豊穣、カリスマ
以上が金色(コールド)のオーラの色の意味と代表的な性質です。
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【目次】
金色(ゴールド)のオーラの性質は神秘と加護
金色(ゴールド)のオーラを持つ人の特徴は、明るいグレー、あるいは黄色のオーラ、ベージュ系のオーラに高次領域から発露してくるエネルギーを受け、オーラが金色(ゴールド)に輝いています。
第一から第四チャクラといった物質世界にかかわり深いチャクラが優位な場合に金色(ゴールド)のオーラが現れます。厳密には第五~第七チャクラも半覚醒状態、もしくは覚醒状態にあるため、全体的にとても強いエネルギーや力を持っています。
高次の存在が関与することによって、高次のエネルギーの輝きを身に受けていることが多く、数多の手助けをしてくれる霊的な存在や、その加護を受け、物質的にも金運に恵まれていたり、豊かな場合が多いです。
金色(ゴールド)のオーラの人たちは、オーラが白に近づき、あるいは高次の領域から受け取る光が増すほどに、輝く白に近づいていきます。
金色(ゴールド)のオーラのプラス面
赤色、オレンジ色、黄色、緑、青、紺、紫など、それぞれの中間色を含めた全てのオーラの性質を大小さまざまですが一通り持っています。
その為、多彩な才能と能力を持ち、柔軟で臨機応変な思考と行動をとることができます。
金色のオーラの人たちは、物質的にも豊かな場合が多いとお伝えしましたが、その性質ゆえに裕福に生まれてきたり、ビジネスで成功したり、なにか見えない力の加護によって豊かさを与えられている場合は多いです。
本人の自覚ある無しに関わらず、強い想念や霊感を備えています。
神や高次の存在のエネルギーを受け取れる状態にあれば、夢やビジョンなども見る機会が多いと思います。何より、守られている感覚や自覚が人一倍強いため、それが自信にもつながっています。
金色(ゴールド)のオーラのマイナス面
まるで豊かさや成功を保障されているかのような金色(ゴールド)のオーラの人たちですが、高次からのエネルギーの供給が立たれた時には、黄色や白、ベージュといったオーラの色に落ち着くことが多いようです。その場合、それまで感じていた加護や豊かさが失われます。
金色(ゴールド)のオーラの人は、カルマ的に過剰な運を得ている場合も多いため、いずれにしても豊かさに溺れないように自分を厳しく律し、分かち合う心を持つ必要があります。
すべてを失った後に、豊かだったころの習慣を捨てられずに無一文までころがっていく人もいますから。
身体と健康
健康面は基本的には良好です。
ただ、エネルギッシュな人も多く、仕事や趣味でもついつい無理をしてしまう人も多いのでそこは注意が必要です。豊かな人は食べ過ぎにも注意してください。
人並みに健康を気遣うことができればそんなに病気になったり体調を崩すことも少ないと思います。
職業適性と社会運
もともと金運が良く、豊かさを引き寄せるため、仕事は成功しやすいですが、誰かの下で働くより、自分の采配で動けるような仕事がいです。商人、経営者、古物商、経営などにも才覚があります
。天性に備える強運を知ってか知らずか、色々な人が引き寄せられてきます。ですから、人を見る目はとても重要になります。
なかにはあたなの持つ運気を利用しようとする人も少なくないはずなので。
女性なら、仕事を頑張らずとも豊かさを持つ良き伴侶と出会える可能性が高いです。
自分の持つ強運や、豊かさを引き寄せる性質を一番行かせる方法は、できるだけ一人で、トップダウンでビジネスをすることです。
ただし、金色(ゴールド)のオーラのマイナス面でも説明しましたが、人への思いやりや分かち合う心、忘れないようにしてください。
恋愛傾向
両極端な傾向があります。
気の合う生涯のパートナーと出会うタイプと、わがままで浪費的な人となぜか結ばれてしまうタイプです。あるいみどのような伴侶を得るかで、カルマ的に豊かなのか? 霊的に豊かなのかがわかると思います。 もし浪費的なパートナーを持ったり、あなたの豊かさにたかる異性や友人が多いようでしたら、お金の使い道を十分に気をつけてください。どうせ使い、いずれ無くすなら良いことに役立ててください。 そうすれば人生の恩恵は長く続き、与えたものはいずれ自分に戻り、カルマを消化できれば理想の伴侶にも出会えるのですから。
金色(ゴールド)のオーラの人へのアドバイス
ここまでにもご説明してきましたが、金色(ゴールド)のオーラの人が持つ強運や加護は、無限のものではありません。
いつか失われる可能性のあるものであると認識してください。
与えられたその強運、そして豊かさそのものがカルマである可能性もあります。
つまり、その力、持っている豊かさをどのように扱うかで未来が変わります。
ですから、ぜひ、わかち合う人であってください。物質は有限でも神の愛は無限です。
感情レベルのオーラの見え方と感じ方
金運や豊かさにかかわるオーラの色です。
黄色がもつ幸運な性質と組み合わさると、より強い金運が現れます。
ある種の高次の存在が自分たちの力を示すために見せる色でもあります。
豊かになって欲しい、とか満たされているという願いや感情のエネルギーにも見られる色です。
結婚式や、ピアノのコンサートなどでこの色のオーラを視たことがあります。
チャクラとは 色の意味と開く方法
チャクラとはサンスクリットで円、車輪、などを意味する言葉です。
このエネルギーのセンターは霊視ができる人間が視ると、エネルギーのディスクが回転しながら渦巻くように見えます。
私たち人間の肉体が脳や神経などによって制御されているように、気や生命エネルギー、オーラなど、人間の身体や霊体にあるとされている霊的なエネルギーは何によって制御されているのでしょう? その答えが人間の身体に7つあるとされるチャクラです。チャクラは私たち人間の霊的(スピリチュアル)な覚醒や、霊能力の発現と深く関わります。
金色(ゴールド)のオーラの性質の源 第三チャクラ 第七チャクラ
金(ゴールド)オーラと関わり深いチャクラは、第三チャクラと第七チャクラです。
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