過去世の因縁とベリアルの子 – スピリチュアル体験 第23話

父の死

父の葬儀 父を殺したもの

父の葬式の時、僕は涙一つこぼれませんでした。
そんな自分にたいして、僕ってどんな人間なんだろう?と思ったものです。
一つの時期が終わった、そのように感じていました。
母はわんわん泣いてました。
苦労ばかりさせられてきましたがそれでも28年という期間に積み重ねた情はあまりにも深かったのでしょうね。そんな母を見ては胸が締め付けられました。母は父のことをこんなふうに言います。最後は最高のに方をした天国泥棒だと。
祈って死ねるなど僕的にも考えても確かに本望と感じますから、に取り去られること無くそのように死ねたのはあの滅茶苦茶な人生をおくった父の死としては素晴らしい最後だったと思えます。


 

葬式の後も人やら火葬場やら沢山ひっついて来たを浄化するのもとても大変でした。
葬式が終わりすこし落ち着いてから父に取り憑いてた者の正体を母と調べたんです。
霊でもでも悪魔でも無い、あの時のことを思いだしながらオーリングで調べていくのですがどれも該当しません。
その時母に一つ「気づき」が起きたようです、父に取り憑いていたものの正体・・・
それはでした。

その相手も特定しました、父の保険金を狙って父をそそのかそうとしてた取り巻きの一人の女性です。きっと父を思い通りにしてお金を奪いたかったのでしょう。
にしても、悪霊の束でもわずかな時間で浄化させてしまう僕と母二人がかりの力をすり抜けるほどの生き霊です。その女性が一体どんな人間なのか。
そして以前僕が父のに対して持った疑念がすっぽりこの女性に当てはまってしまいます。
その女性の魂のルーツが悪、つまりベリアルの子だったのです。
善と悪は世界中どこを見ても戦いを繰り広げてます、たった一人の人間の中にさえ悪魔の誘惑と良心のの声が聞こえてくる。

アトランティスの時代の神官だった記憶を持つ僕は言うまでも無く神の教えを守って生きた者です。
なにか因縁めいたものをかんじていました。

終えて死んでいった父
その結末には僕も母も、何世代かに渡った生まれ変わりでの一つの結末を感じていました。
12000年サイクルの転換期にあたるこの時期。どこを見渡してもさまざまなできごとに結果が現れてます。
父に生き霊を取り憑かせたその女性と過去世でどのようなかかわりがあったにせよ、今世で決着が付くそんな予感がしました。

 

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天空の庭先 管理人の☆ウリエル☆です♪瞑想歴30年、オーラ見える歴28年、ヒーリング歴29年、浄霊歴26年、オーラ視、浄霊、ヒーリング、などなど、いわゆる霊能力と呼ばれる力を持っていて、占星術など占いの分野やオカルトなど、スピリチュアルな分野に精通しています。 これまでの人生でのスピリチュアル体験から得たことを記事にしています♪ 関わる人全てに豊かになって欲しい。それが私の願いです。 <strong>霊能力が身についたキッカケ</strong> 霊能力と呼ばれる力を手に入れるキッカケは、21歳の時に霊的な師と出会い、ヒーリングを受けた事でした。 私をヒーリングしてくれたその方は、世界を旅しながら無料で奉仕やヒーリングをして生きている方で、日々何十人、何百人と癒していました。その方との出会いをキッカケに、私自身にもヒーリング能力が身についたり、オーラが見えはじめたり、体外離脱を体験したり、成仏出来ない霊を救う能力が発現したり、様々な霊的な体験をしました。それら体験は、この天空の庭先にまとめられています。 <a href="https://arcangel.jp/experience/">体験談</a> <strong>天空の庭先オープン</strong> 2004年に楽天ブログで天空の庭先がスタートしました。 本業はデザイナーで、ふつうに社会で働きながら、平日の夜や週末の休みを利用して、霊的な疑問や相談にお答えする活動をしてきました。 今日までの天空の庭先の歩みはアーカイブのページにまとめられています。 <a href="https://arcangel.jp/archive/">ブログアーカイブ</a> 「☆ウリエル☆」というハンドルネームは、宇宙の運行や浄化を司る天使の名前を借りました。横の2つの☆は当時の楽天ブログでウリエルというハンドルネームがすでに取得されていたために、仕方なく横にくっつけたのですが、この☆のおかげで姓名判断や数秘術でとてもよいハンドルネームになりました♪ 「天空の庭さき」というブログとサイトのタイトルは、天の国のかたすみ、みたいなニュアンスで命名されました。 私は本当の「天国」や「楽園」は、それを求める人の心の中にあるものだと思います。ここを訪れる人たちが豊かで美しい人生を歩むヒントをみつけてくれたらそれは私にとって幸いです。  

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