雪の中の電車と竜の夢 解釈(夢占い)
こんにちわ♪
この連休中は、風邪をこじらせて寝込んでいました。
おかげで色々な夢を沢山みたのですが、竜と電車を衝突させるというちょっと面白い印象的な夢を見たので解釈しながら内容を書いてみようかと思います。
明け方4時ぐらいに起きて、1時間ほどの二度寝の時に見た明晰夢でした。
私が見る夢の傾向ってどちらかというと現実世界のできごとに沿ったものや、自分に向けられた感情や想念のエネルギーを幽界(アストラル界)で感知したようなものが多いのですが、珍しく普通じゃあり得ないようなビジュアルの夢を見て、「ああ、夢って本来はこういうものだよなぁ」ってなんだか一人で納得してました(笑)
明晰夢のストーリー
なんか、夢の中では雪がしんしんと降っていて、場所によっては3メートルほど雪が積もっていました。
あたりを見渡しても深く積もった雪景色で、ふと気がつくと右手には剣が握られていました。
雪と剣…というこのあり得ないシチュエーションに、「ああ、これはきっと夢だな…」とうすうす気がつき始めていました、が、次の瞬間に
ゴゴゴゴゴ…. ドバババババババ!!!
凄まじいスピードで雪を削りとりながら移動する竜がうごめき、気配を感じた次の瞬間、私のすぐ横の雪山に穴を開けて通り過ぎていきます。
ダンプカーより2回りぐらい大きかったですかね? 9つ頸のある竜です。
9頭龍(クトウリュウ)とか八岐大蛇と呼ばれる伝説上の龍ですね…
迂闊にもこのとき私は、結構びっくりして「ああ、これはきっと夢だな…」と気づいた自分の意識をどこかに置き去りにしてしまいます。
つまりは、普通に夢を見ている状態に戻ってしまいました。
9つ頸のある竜が削り取った雪の道を逆方向に走りながら逃げる方法とか、戦う糸口を探します。
何故か走っていった前方方向に踏切を発見! このときとっさに「9つ頸のある竜」と電車を衝突させて倒せないか?と考えます。
竜をおびき出すべく踏切まで走るのですが…
ゴゴゴゴゴ…. ドバババババババ!!!
その途中にも僅か数メートル横を竜が雪を削りとりながら移動していきます。
当たったら即死だろう… なんて思いながら踏切の付近に来たら、勝手に竜と電車が衝突して
グワシャーン!!!!! ガガガガガガガ…. ガシャ!!!
電車に押されてつぶされ、引きづらレながら踏切の向こうの駅のホームに突っ込んで、電車も竜もグチャグチャに….
よく見ると、駅は終着駅らしくホームの向こう側には僅かに伸びた線路があるだけでした。
そして目が覚めました。
夢の解釈(夢占い)
さてさて、ここからが夢の解釈になるのですが、今回はいくつかの象徴があります。
「雪」「9つ頸のある竜」「戦い」「電車」「執着駅のホーム」
雪景色
雪は今あるものを上から白く覆い隠すもの。
今回は足跡一つ無かったので新しい視野とか新しいフィールドを象徴しています。
9つ頸のある竜
私にとって9頭龍(クトウリュウ)は終盤の中ボス以上の存在ですね。
9は破壊を示す数字で、竜は悪魔やサタンを連想させるものです。
3年以上私の母を苦しめている悪意在る霊能者が居るのですが、真っ先に頭をよぎったのはそのことでした。
戦い
戦いは文字通り、戦いです。
母を苦しめている悪意在る霊能者の呪いの影響は時折私の方にも来るので…
実は今回体調を崩したのも、呪いの一部を私の方で引き受けたことに起因しています。
電車
電車はレールの上を走るので、電車は人生の旅を象徴します。
ただ、今回私は、電車には乗っていないので私の人生や旅では無いことがこの象徴から見て取れます。
終着駅のホーム
……
今日は日記を書きながら夢の解釈を始めたのですが、きっと竜と電車は母と母を呪う悪意在る霊能者ですね…
悪意在る霊能者との決着が近いのでしょうが、その時母の人生はどうなっているのか。
つまり夢の解釈は、
新しい事を始めようとしている私の行動の妨げになっている「否定的なエネルギー」をどうにか片付けようと思っていたらそのエネルギーの出元である「悪意在る霊能者」と「母が差し違えた」って事になりますね。私の解釈が正しければですが。
実は天空の庭先を休止していた3年間にも色々あったんです。
近々連絡をとってみた方が良いなって思いました。
なんか、夢解釈(夢占い)の参考にと思って書き始めた日記でしたが、スミマセン、雰囲気変わってしまいましたね。
いつもありがとうございます。
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