生理的に無理な人のスピリチュアルな理由とは?本当の意味と対処法

理由はないはずなのに、なぜか「この人、生理的に無理…」と感じてしまう。そんな経験ありませんか?相手に悪いところがあるわけでもないのに、一緒にいるだけで疲れてしまったり、強い拒絶感を覚えてしまったり…。その苦しい感覚、一人で抱え込んでいませんか?実はその感覚、あなたの心が狭いからでも、わがままだからでもないんです。それは、目に見えないスピリチュアルなことに起因する、とても大切なサインやアラートなのかもしれません。この記事では、「生理的に無理」と感じるスピリチュアルな理由をお話したいと思います。
【目次】
生理的に無理とは?

そのモヤモヤした感情、無視しないでくださいね。それは、あなた自身をもっと深く知り、霊的に成長させるための貴重なきっかけなんです。生理的に無理と感じる感覚の裏側を一緒に考えてみましょう。
そもそも生理的って何でしょう?まずはそこから確認していきましょう。
せいりてき【生理的】
1 からだの機能や組織に関するさま。「—な現象」
2 理屈ではなく本能的であるさま。「—に嫌悪する」
goo辞書
「生理的に嫌い」という言葉に使われるのは2ですね、理屈ではなく本能的であるさま。
身の周りのすべての人が、「あの人はとても良い人」と言っていたとしても、自分だけは納得いかず、理由もわからず嫌い、みたいなことは確かにあるかもしれません。
こういった描写は漫画やアニメなどでも良くありますね(笑) 街に善人として溶け込んでいる異常者に対して、あるキャラクターだけがその違和感に気付いているみたいな。
私たちの場合はもっと日常的なところで感じる感覚だと思います。例えば電車で隣に座られると嫌だなって思う人、コンビニやスーパーのレジで手が触れたら嫌だなって感じる人、生理的に無理と感じる理由は「本能的」ですが、では自分の中の何が本能に働きかけて、嫌だ、無理だと感じさせるのか?そこにスピリチュアルな原因がいくつも存在しています。
「生理的に無理」と感じるスピリチュアルな6つの理由
「なぜかこの人が無理…」その感覚の裏には目に見えないエネルギーの世界での様々な要因が隠されていることがあります。スピリチュアルな視点から見るとその拒絶感は、あなたを守るため、そして魂を成長させるための大切なメッセージであることも。ここでは、その代表的な理由を6つ、詳しくお話ししていきますね。
理由①:あなたと相手の「気(エネルギー)」の相性が合わない
まず考えられるのは、あなたと相手の間に流れる「気」、つまりエネルギーの相性が根本的に合わないということです。私たち人間は、一人ひとりが固有のエネルギー、つまり「波動」を持っています。それは、その人が持つ考え方や感情、生き方そのものが作り出す、その人だけの波長のようなものです。
波動が高い人は、穏やかでポジティブなエネルギーを放っていますし、逆にネガティブな感情に囚われている人は、重く、淀んだエネルギーをまとっていることがあります。このエネルギーの質が、あまりにも違う相手と一緒にいると、私たちは無意識のうちに不快感や疲労を感じてしまうのです。
これは、どちらが良いとか悪いとかいう話ではありません。ただ、ラジオの周波数が合わないと雑音しか聞こえないように、エネルギーの周波数が違いすぎると、心身が拒絶反応を示してしまうのです。特に感受性の強い方やエンパス体質の方は、相手の想念エネルギーを敏感に感じ取ってしまうため、この傾向が強く出ることがあります。あなたが「生理的に無理」と感じるのは、相手のエネルギーから自分を守ろうとする、魂の本能的な防御反応なのかもしれません。
理由②:お互いの「オーラ」が反発し合っている
「気」や「波動」と似ていますが、もう少し具体的なものとして「オーラ」の相性も考えられます。オーラとは、私たちの身体を取り巻くエネルギーフィールドのことで、その人の感情や健康状態、霊的な状態によって様々な色や形に変化します。気はおもに肉体のエネルギーですが、オーラは感情のエネルギーです。
例えば、穏やかで愛情深い人はグリーン系の優しいオーラを、情熱的で行動力のある人は鮮やかな赤色のオーラを持っているかもしれません。このオーラの色や性質にも相性があり、お互いのオーラがぶつかり合ったり、反発し合ったりする組み合わせがあるのです。
例えば、静かで落ち着いた青色のオーラを持つ人が、非常に攻撃的でギラギラした赤色のオーラを持つ人と一緒にいると、自分のペースを乱され、まるで自分の領域を侵されるような不快感を覚えることがあります。私たちのオーラは両手を広げたぐらいの広さにテリトリーがあり、それは「心の境界線」のようなものですから、相性の悪いオーラが近づいてくると、私たちは本能的に「これ以上、近づかないで」という拒絶感を抱くのです。これは、まさに「生理的に無理」という感覚の正体の一つと言えるでしょう。
ただし、オーラの色そのものには決定的な相性はありません。オーラには大きさや輝きなどの品質があり、どのような色のオーラでも品質が高いオーラ同士が反発し合うことはありません。むしろ高い品質のオーラ同士は調和するので、オーラの相性はまさに感情の相性のようなもので、限定的でもあります。
理由③:内側から発する「警告」のサイン
あなたの直感や潜在意識が、「この人とは深く関わってはいけない」という警告のサインを送っているケースも非常に多いです。論理的な理由はないのに「何となく嫌だ」「関わると良くないことが起きそう」と感じるのは、あなたの潜在意識が、未来に起こりうるトラブルや、相手が持つネガティブな影響を予知しているからかもしれません。
私たちの魂はこの地上での経験を超えた多くの情報を持っています。その霊的な領域の自我が「この人はあなたからエネルギーを奪う人ですよ」「この人といると、あなたの波動が下がってしまいますよ」と、懸命に教えてくれているのです。この魂からのメッセージを、私たちは「直感」として受け取ります。「生理的に無理」という感覚は、その中でも最も強い、緊急警報のようなものだと言えるでしょう。その感覚を信じ、無理に関わらないようにすることは、あなた自身を守るための賢明な選択です。
私は日常的にこの感覚をよく受け取ります。強力な悪霊に取り憑かれた人が自分のテリトリーに近づくとソワソワします。そんな時は道を変えたり、電車であれば車両を移動したりもします。
理由④:過去世からの因縁「カルマメイト」との出会い
苦手なのに、なぜか人生で何度も関わることになったり、どうしても離れられなかったりする相手…。そんな相手は、過去世(前世)からの因縁を持ち越した「カルマメイト」である可能性があります。
私たちは、魂を成長させるために、何度も生まれ変わりを繰り返しています。その過程で、誰かを傷つけたり、誰かに傷つけられたりして、解消すべき課題、つまり「カルマ」を作ってしまうことがあります。そして今世では、そのカルマを解消するために、あえてその相手と出会うように魂のレベルで計画してきているのです。
過去世で敵同士だったり、どちらかが一方的に傷つける関係だったりした場合、今世で再会した時に、理由のわからない嫌悪感や苦手意識として、その記憶が蘇ることがあります。まあ実際の記憶が蘇ると言うよりは、嫌だという感覚や感情です。まさに理由も分からず生理的にって感じになりますよね。これが「生理的に無理」と感じる原因の一つです。しかし、この関係性は、お互いが過去の過ちを許し、学びを得ることで、魂を大きく成長させるための大切な機会でもあります 。人生は劇場のようなもので、相手もあなたの成長のために、あえて「嫌な役」を演じてくれているのかもしれないのです。「自分のせいかも」と気に病む必要はなく、むしろ魂の課題に取り組む機会だと捉えることもできるのです。
私は色んな人から相談を受ける中で、よく聞いたフレーズが「旦那のことが生理的に嫌い」とか、「彼氏の○○な部分が生理的に無理」といった言葉です。わたしはこういった言葉の裏から、カルマ的な課題をよく感じました。
理由⑤:相手はあなたの「内なる鏡」
「他人は自分を映す鏡」とよく言われます。あなたが誰かに対して「生理的に無理」と感じる時、実は、相手の中に、あなた自身が受け入れたくない「自分の嫌いな部分」や「コンプレックス」を見ているのかもしれません。
例えば、あなたが自分自身の優柔不断なところを嫌っている場合、同じように優柔不断な人を見ると、強い嫌悪感を抱いてしまうことがあります。また、本当はもっと自由に振る舞いたいのに、自分を抑え込んでいる人が、自由奔放な人を見ると、嫉妬心から「あの人、無理」と感じてしまうこともあります。これは、相手を通して、自分自身が目を背けてきた内面の問題を突きつけられるために起こる拒絶反応なのです。特に、自己肯定感が低く、自分自身を好きになれない人は、この「鏡の法則」を強く経験する傾向があります 。一見、辛い作業に思えるかもしれませんが、これは自分を深く理解し、自己受容を進めるための大きなチャンスでもあるのです。
理由⑥:知らずにエネルギーを奪う「エネルギーバンパイア」
一緒にいると、どっと疲れたり、気分が落ち込んだりする人はいませんか?そういった相手は、無意識のうちに他人からエネルギーを奪って生きている「エネルギーバンパイア」である可能性があります。
エネルギーバンパイアには、本人に悪気がないケースも多いのが厄介なところです。彼らは常に不平不満を言ったり、誰かの悪口を言ったり、過度に同情を引こうとしたりすることで、相手の関心を引き、相手のエネルギーを吸い取ってしまいます。あなたの優しさや共感力を利用して、じわじわと生命力を奪っていくのです。
あなたの霊的な感覚は、そうしたエネルギーの搾取を本能的に察知し、「この人といると危険だ!」というサインとして「生理的に無理」という強い拒絶反応を示すのです。これは、まさにエネルギー的な自己防衛反応と言えるでしょう。

「生理的に無理」とどう向き合う?5つの対策
「生理的に無理」な人が現れるスピリチュアルな理由は、一つではないことがお分かりいただけたかと思います。では、私たちはその不快な感情と、どう向き合っていけば良いのでしょうか。ここからは具体的な方法をお伝えします。
ステップ①:まずは自分の「嫌い」という感情を認めてあげる
何よりもまず大切なのは、「あの人が無理だ」と感じている自分を、否定しないことです。「人を嫌ってはいけない」なんて、自分を責める必要は全くありません。「好き」と「嫌い」があるのは、人間としてごく自然な感情です。むしろ、「嫌い」という感情を持つ自分を許してあげてください。
こういう時に一番やってはいけないのは「なぜ嫌いなのか?」と原因探しをすることです。原因を相手に求め始めると、怒りが増幅し、ますますその人のことが頭から離れなくなってしまいます。「あぁ、私は今、この人のことが苦手なんだな」と、ただ、その瞬間の自分の感情を客観的に受け入れる。それだけで、心は少し楽になるはずですよ。
ステップ②:無理せず、そっと「距離」を置く勇気
自分の感情を認めてあげたら、次のステップは物理的・心理的に「距離を置く」ことです。これは逃げではなく、あなた自身のエネルギーを守るための、非常に賢明でスピリチュアルな自己防衛術です。理想を言えば無私で無限の愛を与え続けることでしょうが、この世界は二元的なのでまだ完璧な愛を持っているわけではないであろう自分自身を守るためには、撤退の機を見極める賢さと、決断をする勇気が必要です。
無理に仲良くしようとしたり、相手を変えようとしたりする必要はありません。もし職場などでどうしても関わらなければならない場合は、挨拶や業務連絡など、必要最低限のコミュニケーションに留めましょう。関わる時間を減らす工夫をするだけで、あなたのエネルギー消耗は格段に少なくなります。不要な人間関係を断捨離することも、時には必要ですよ。
もし、自分がしっかり距離を置いてもなお、関わりが無くならない、減らないのであれば、その時には「カルマ的要因を含む」と割り切って、成長の糧に変えられるようにあがきましょう。本当に必要な時には逃げられないので、いったん逃げてみるのも有効な「一手」です。
ステップ③:自分の内面と向き合い「学びの機会」に変える
少し心に余裕が出てきたら、その「生理的に無理」という感情を、あなた自身の魂を成長させるための「学びの機会」として捉え直してみましょう。
もし、相手があなたの「内なる鏡」だと感じたら、「相手のどんな部分が、こんなにも自分の心をざわつかせるのだろう?」と自問してみてください。そこには、あなたが乗り越えるべきコンプレックスや、癒されるべき過去の傷が隠れているかもしれません。また、相手との間にカルマの可能性を感じるなら、「この関係性から学ぶべきことは何だろう?」と考えてみましょう。相手への見方が変わることで、苦しい関係性から解放されることもあります。
ステップ④:エネルギーを浄化し、自分をプロテクトする
波動の合わない人やエネルギーバンパイアから影響を受けてしまったと感じる時は、定期的に自分のエネルギーを浄化し、保護(プロテクト)することがとても重要です。
- 瞑想:静かな場所でゆったりと座り、深い呼吸を繰り返します。自分の全身がキラキラとした光に包まれ、ネガティブなエネルギーが浄化されていくイメージを持つと効果的です。波動を整える瞑想は、他者からの影響を最小限に抑えるのに役立ちます。もし瞑想に興味をお持ちでしたら、こちらの記事も参考になるかもしれません。
- 自然と触れ合う:公園を散歩したり、森林浴をしたり、海水に触れたり…。自然の持つ偉大なエネルギーは、私たちの心身に溜まった不要なエネルギーを浄化し、バランスを整えてくれます。
- 粗塩や流水で浄化する:より手軽な方法としては、粗塩を入れたお風呂にゆっくり浸かったり、流水で手や顔を洗い流しながらネガティブなものが去っていくイメージを持つことも効果的です。日常生活に取り入れやすい浄化法ですね。
- プロテクションのイメージ:家を出る前などに、自分が光のバリアや卵のようなもので完全に覆われているところをイメージします。こうすることで、外からのネガティブなエネルギーを跳ね返すことができます。
自分に合った方法で、こまめにエネルギーのセルフケアをしてあげてくださいね。
ステップ⑤:解放へ…「許し」と「愛」の実践
これは最も高度なステップかもしれませんが、もしあなたが本当にその苦しみから解放されたいと願うなら、最終的には相手を「許し」、そして「愛」を送るという境地にたどり着きます。
ここで言う「許し」とは、相手のしたことを肯定することではありません。そうではなく、相手をそのカルマから「解放してあげる」ということです。そして、「愛」を送るとは、相手に執着するのではなく、「あの人も幸せでありますように」と、そっと心の中で祈ることです。
仏教には「慈悲の瞑想」という実践があります。嫌いな相手の幸せを願うことで、不思議と自分自身の心の中にある憎しみや怒りが浄化され、心が軽くなっていくのです。人を否定し、呪うエネルギーは、巡り巡って自分自身をすり減らしてしまいます。
相手を許し、愛を持って手放すことこそが、あなた自身を解放する一番の近道なのです。
オマケコンテンツ:「生理的に合わない人」の関係性診断
さて、この画像は本日の記事の画像ですが、この記事を読んで、この画像を見てどんな印象を持ったかであなた自身のスタンスが解ります。
ちょっとした心理テストのようなものですね♪
問:この画像を見てどう思いましたか?女の子はどんな状況?
- 画像の女の子は、生理的に合わない人と距離をおいているんだなって思った
- 手前の女の子は、誰かの生理的に合わない人で後から見られてるって思った
- なんも思わず、ただ、女の子が登校(あるいは下校)していると思った
- 筆者は丁度良い手頃な画像が無く、仕方なしにこの画像を選んだのだと思った
1.を選んだあなた:【正常なスピリチュアル・センサーの持ち主】
あなたは今、「自分の波動を守る力」が正常に働いています。
「生理的に無理」と感じて距離を置こうとするのは、「有害なエネルギーや不利益な出来事」へのリスクヘッジや警告を出している証拠です。
今の感覚は間違っていません。周りに生理的に合わない人がいたら無理に仲良くしようとせず、その直感に従って物理的な距離を取ることが良いでしょう。
2.を選んだあなた:【エネルギー漏れ注意!エーテルコード警戒型】
「後ろから見られている」と感じるのは、相手の念ではなく、実はあなた自身が心の中で相手を四六時中「見張っている(気にしている)」ことの反射です。
「嫌だ」という強い感情は、皮肉にも相手と太いパイプ(コード)を繋いでしまうため、もし特定の相手にこの感覚を抱くなら、それは「関心の断捨離」が必要なサイン。
もし思い当たるような相手が居る場合は、相手のことを考える時間を意識的に減らし、心の監視カメラのスイッチを切ることで、その不快な気配や圧迫感は嘘のように消えていくでしょう。
3.を選んだあなた:【波動高めの「無敵モード」】
今のあなたは、非常に波動が高く安定しており、「他者の影響を受けない」強い状態です。
「生理的に合わない人」が近くにいても、それは単なる「風景」の一部であり、あなたの心を乱す存在にはなり得ません。
この「俯瞰(ふかん)する視点」こそが、スピリチュアルな意味での最強の防御です。その調子で、自分の好きなことだけに集中していきましょう。
4.を選んだあなた:ブログ執筆者とか、デザイナーですよね?
画像を趣味目線、あるいは仕事目線で見ているあなたは、同業者である可能性が高いです(笑)
漫画や映画などを見ても、作り手の気持ちや手法を気にして、作品に没頭できないこともありますが、そんな自分の性質含めて作品を楽しむ力を持っています。
そんなあなたは生理的に合わない人相手にも、自在に距離を調整するでしょう。
いかがでしたか?
どれを選んでも「生理的に無理」という感覚は、あなたの魂が成長するために教えてくれているサインです。
まとめ:心を清めて愛を持って生きれば、あなたの世界は変わる
「生理的に無理な人」との出会いは、私たちにとって非常に辛く、エネルギーを消耗する出来事です。しかし、スピリチュアルな視点から見れば、それは決して無意味なものではありません。そのザワザワする感情は、あなたの霊的な意識から生じているサインであり、あなた自身を守るための防御本能であり、そして何より、あなたがさらに成長するためのチャンスなのです。
波動の不一致、オーラの反発、カルマの課題、内なる鏡…。どの理由であったとしても、その出会いは、あなたに「自分自身を大切にすること」「自分の内面を見つめること」を教えてくれています。
無理に好きになる必要はありません。まずは自分の感情を認め、自分を守るために賢く距離を置いてください。そして、心に余裕ができたら、その経験を魂の学びに変えていきましょう。
最終的に、心を清めて愛を持って生きることを心がけていれば、あなたの波動は自然と高まり、苦手な人とのご縁は遠ざかり、素晴らしい人との出会いが引き寄せられてくるはずです。
あなたの心が少しでも軽くなり、明日からの一歩がより穏やかなものになることを、心から願っています。
一緒に読みたい関連記事








この記事へのコメントはありません。