珍しい色のオーラの話
オーラってなに? オーラは生体が放射するエネルギーや、霊的なエネルギーです。
オーラの色は人間の性格を示し、最近ではオーラ占いなども存在し、人間の性格や相性を判断する材料にも使われています。
私にはわりと若い頃からオーラを見る力があります。 オーラを私自身の言葉で説明するなら「人や物から出てるエネルギーの色や見え方」って感じです♪
オーラの見え方や色合いは本当に多種多様で、実際のオーラは世の中で言われているよりもはるかに色取り取りで鮮やかで、そして複雑です。
個人的な感想を言えば、たぶんファッションにが一番近いです。 人それぞれ色取り取りで日々色が移ろうからです。
天空の庭先にはこれまではさまざまなオーラの色の説明をしてきましたが、今日はとくに珍しいオーラの色や状態についてお話をしたいと思います。
【目次】
珍しいオーラの色
私がオーラが見え始めた頃は、オーラが見えるなんて人は今と比べるととても少なかったです。
珍しいオーラの色の代名詞と言えば紫でした。オーラカラーをよく考察すると解ると思うのですが、第一チャクラを源とする赤のオーラは生命エネルギーに対応し、オーラの色がオレンジ、黄色、グリーンと段階を踏むごとに対応するエネルギーは霊的になっていきます。
団塊の世代がまだまだ現役で働き、若い人達に仕事を教えていましたし、根性論とか、行動力などが良しとされていた時代には、赤やオレンジのオーラの人が多く、つまり紫のオーラを持つほどに精神性の強い人間がまだまだすくなかったのです。
同じような理由で、紺のオーラもどちらかというと珍しいオーラでした。
ですから、以前は一般的なオーラカラーの中では、紫のオーラと紺のオーラが希少だったと思います。
現代の傾向
最近ではゆとり世代を中心に紫や濃い青系のオーラの人は増えています。
まだ若いこともあり、重みのある色ではありませんが、紫のオーラや紺のオーラはレアではなくなったと思います。
逆に赤のオーラやオレンジのオーラは割合としては減ってきているかも知れません。
珍しいとまでは言えなくとも、例えば私が務める職場でも、行動力のある人材(赤のオーラ)や強いビジョンを持つリーダー気質の人間(オレンジのオーラ)が減ってます。
時代にかかわらず珍しいオーラ
今も昔も変わらずに珍しいオーラは、完全にほど近い白のオーラ、金色のオーラ、銀系のオーラです。
白は、複数のオーラを高い水準で備えているときに現れるオーラなので、他のオーラと比べるととても珍しいです。
ちなみに発展途上のグレーのオーラと白のオーラの中間層だと割合は少ないですがそこそこ居ます。
20人に1人か2人ぐらいの割合ですかね?
金のオーラと銀のオーラはどちらもめったに見る事は無いです。
この2つのオーラに共通するのは、高次のエネルギーの影響を受けて、通常のオーラよりも輝いているといった点です。
私の感覚だと、金のオーラは成功者に見られる事が多いです。じっくり見た事がないので果たして本人のオーラなのかは疑問が残りますが…(笑)
いずれにしても高次の影響力を受けて強運を持つ金色のオーラは良くも悪くもいわゆる金運とか財運が高く、豊かな生活をしてる事が多いです。
銀系のオーラは白に近づくほどレアです。私の母が持っていた色でした。霊徳が高い人がもつオーラで、聖人聖者のオーラでもあります。
あと、この天空の庭先で、パールのオーラとして紹介されている、私がよく宇宙人系の人に見るオーラも珍しいです。
ここまでは主に珍しい色について触れてきましたが、珍しいオーラの状態というのもあるのでそちらも順次説明したいと思います。
珍しいオーラの出方や輝き方
オーラは色だけで無く、強さや輝き、揺らぎなどさまざまな状態があります。
私がこれまで視た珍しいオーラを説明したいと思います。
後光・光のつばさ
完全にほど近い白のオーラや、銀系の輝き強いオーラの人達の中には、その人の背後に大きなオーラの輝きを見る事があります。
いわゆる後光です。
私が師のような人であるトヨタさんと出会った頃は、私にはオーラを視る力がありませんでした。
ですが、これまでの経験から今なら解ります。あの人には後光が差すような光り輝くオーラがあったと。
なぜそのような事を言い切れるかというと、後光を持つ人達は例外なく強い霊的な圧力を持っているからです。
そう、空間が移動しているような、エネルギーのテリトリーの大きさなどです。
光のつばさは後光の変形バージョンですが、やはり人間の背後に輝いています。
後光がなぜ人間の後ろに光るのか? 理由は書くと長くなるのでまた別の機会にお話しします。
ゆらぎ無いオーラ
オーラの状態が安定している場合、揺らぎ無く一定を保ちます。
これは揺れないロウソクの炎に似ています。
大抵の人は心や感情の移ろいと共にオーラが変化するので、よほど精神的に安定しているのだろうなぁと思っています。
ゆらぎなく、強く大きいオーラは、まるで聳え立つ壁のようでもあります。
調和せず存在する複数オーラ
これはその人間の性質が調和せずに個々に保たれているときに起こります。
それは継続的にである場合もありますし、一瞬の移ろいで見られるときもあります。
つまり、黄色のオーラと赤のオーラを持っていて、オレンジのオーラを持たないようなケースです。
ヴェールに虹が架かる
以前、天空の庭先でお知り合いになった海外在住のピアニストの方のコンサートにご招待いただいた事があったのですが、外に広がっていく波打つ大きな大きなベージュのオーラと、その上に虹のような光の帯がかかっていました。スピリチュアルな意識の高い方であったのであのような普通では見られないオーラだったのかもしれません。
珍しい人は珍しいオーラ?
見たことが無いので解りませんが、きっと楳図かずおさんとかは珍しいオーラなんだろうなぁと想像しています。
私はよく、性格やファッションからオーラはある程度予測できるとお話をしていますが、ちょっと私には楳図かずおさんは予測できないですね。
きっと赤は持っているのでしょうが、その動きや移ろい、組み合わせとなりそうな色、うん、予想できないです(笑)
実際、見る機会があったとしても、ちょっと見るのも怖い人ですけどね…
後は、ある宗教の幹部が、もののけ姫に出てくる祟り神みたいでしたが、アストラルレベルの否定的な想念体は宮崎駿夫さんが描く否定的なエネルギーの描写がよくとられていると思います。
まとめ
今回はアストラルレベルで人間の性質を表すオーラの色の話を主にしましたが、生命エネルギーのオーラの動きや、想念エネルギーの働きなど、面白いエネルギーの見え方や動きなどはまだまだ沢山在ります。いずれ機会があればまた色々とお話しできたらと思います♪
はじめまして。
困った時 辛いとき 確信が欲しいときなど、ウリエルさんのホームページを拝見しています。
私はオーラが見えないのですが、ある不思議な雰囲気を持つ方がいます。近寄ると、小さな金色の玉のようなものがパチパチとはじけるような感覚がします。
その方が以前、私に触れた時も、オレンジ色の光と小さな金色の光が私の全身を包みこむような不思議な体験をしました。
このような感覚は初めてで、私が実際 オーラを見ているのかはわかりませんが、もしかすると、このような雰囲気を持つ方も珍しいオーラの持ち主ということでしょうか。
ご教授いただけると嬉しいです。
知りたいですか❔
真実