白のオーラの色の意味 オーラ診断
白のオーラの色の意味 その代表的な性質は「純粋」と「浄化」です。
そして他のどの色のオーラよりも純粋な心を持ち、弱く移ろいやすいです。
白のオーラは全てのオーラの色が一定水準以上のレベルで均衡を保ったときに現れるオーラの色です。
光が輝く完全なる白となる課程で、他の色との複合であったり、オフホワイト、明るめのグレー、ベージュ、アイボリー、少し色味がかった白など色々な見え方をします。
イエス・キリストが纏っていたオーラの色は輝く白です。それは聖者の色、神のオーラです。
チャクラとしては、第一チャクラ~第七チャクラまで幅広く関連しますが、特に深く関わるのは、第六と第七のチャクラになります。
象徴:純粋
身体:自己治癒能力 経絡
性質:純粋さ、浄化、無垢、繊細、神性、感受性、弱さ
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【目次】
白のオーラの色の意味
全てのオーラカラーを含むためあらゆる性質を持ち複数色のオーラの力の均衡を保つことで白の性質となっています。
その為、白のオーラの人は割合として少なく、しかも不安定なオーラの色でもあるのでちょっとした感情や自己の変化によって移ろいやすいオーラです。
白のオーラの人特有の性質は「純粋さ」です。何色にも染まらない白、あるいは何色にでも染まれる白が示す性質は他のオーラには無い純粋さです。
白のオーラの人は、直感的に白のオーラを維持するように自分をコントロールする為、それゆえに「純粋さ」の裏側に、「繊細さ」や「弱さ」が現れます。
白いオーラの性質のプラス面を安定させるためには、各色のオーラの水準を保ち、完全なる白いオーラにならなければなりません。
完全なる白のオーラに光り輝く高次の神聖なオーラが加わったとき、
白のオーラは光り輝く白銀のオーラとなります。
白銀のオーラとはイエスキリストが持って持っていたと言われている光り輝く聖人のオーラ、神のオーラです。
白のオーラの特徴と性格診断
白のオーラの人は色々なことを器用にこなしますが、これといった強い特徴を持たない人が多いです。
すべてのオーラカラーを含むオーラの色であるため、誰とでも仲良くなれる反面、誰からも嫌われる可能性があります。
性格は優しく温厚で、柔軟さを兼ね備えていますが、反面、優柔不断で決断力に乏しいです。
純粋な心を持ち、率直で正しいことを好みますが、繊細さや弱さも持っているため自分を貫くのは苦手です。
白のオーラの人は、白のオーラの性質が強くなり完全に近づくほど、繊細さや弱さは薄れ、主体的に動いたり物事を決断する強さを身につけます。
オーラが強まってくると相手や周りの人を穏やかに包み込み、より大きな影響を与えるようになります。
例えば相手や場を和ませたり落ち着かせたり、会話によってまわりの人間の心をひとつにさせるなどです。
白のオーラの人は基本的には受け身ですが、交友関係は広く、社交的です。
目上の人間から気に入られやすいためいろいろな人間から知識や経験をもらう機会を得ます。
白のオーラの人は、すべてのオーラの色を兼ね備えているため意識的に自分を相手に会わせなくても、誰とでもうまくコミュニケーションをとります。
白のオーラが強まるほどに、霊的な力も増し、不思議な体験をたくさんするようになります。本人そういったスピリチュアルな一面をそれを人に見せたりひけらかすことを好まないので周りの人はあまり気づくことはありません。
白のオーラの人は浄化の力を持ちます。
ゆえに、病の人やお年寄りからは特に好かれますし、その純粋さゆえに成人するまでの間はいじめられっ子のような立場になったり、心ない人から嫌がらせを受けることも多々あります。
白のオーラのプラス面
白のオーラの人は複数のオーラの色の性質を持つため、赤のオーラの人が持つ「行動力」や青のオーラの人が持つ「知性」など、さまざまな性質を持っています。
ただし、複数のオーラ故に相反する性質を打ち消し合うために、単色でオーラを持っているほど性質が強く表れません。
大抵の事は起用にこなしますが、器用貧乏です。
白のオーラの人の最も強く代表的な性質は「純粋」です。人間関係を穏やかに広げていく力と、自分一人の世界や時間に浸るような内向的な性質、どちらも持っています。
感受性が強く、全てのオーラの性質を備えているが故に、相手を理解する事ができ、尊重したり、受け入れることが可能です。
強い白のオーラはマイナスエネルギーを寄せ付けますが、マイナスエネルギーを浄化する力を持っています。
第七チャクラが最終的な覚醒したならば、救われない霊を光に導く力、つまり「浄霊」の能力が発現します。
語る言葉に宿る「言霊」も強まり、より多くの人間に正しい影響を与えるようになります。
白のオーラのマイナス面
「白のオーラの人は、直感的に白のオーラを維持するように自分をコントロールする」この性質がもたらすものが繊細さや弱さです。
自分を変えたくない為に保守的な性質で、優柔不断に陥ったり、断ることができずに状況に流されてしまいます。
純粋さ故に相手を信じようとして結果的に騙されてしまうことも多いです。
特に、一度信じると疑うことをしないため、同じ人間に何度も騙されてしまう事もあるので注意が必要です。
白いオーラの人の繊細さや弱さは意志力や決断力だけでなく、肉体面やエネルギー面でもマイナスにも影響があります。
身体と健康
白いオーラの人は基本的には心身共に健康ですが、性質としてマイナスエネルギーを引きつける為、浄化の力が弱いと疲れやすかったり健康を崩しやすくなります。
それが精神的な事にも影響しやすいですが、基本的にはマイナスエネルギーを引きつける力と、浄化する力はほぼ比例するのでゆっくり休んだり楽しい時間を過ごせれば自然に回復します。
白のオーラが強まると、いつまでも若々しい雰囲気や身体を保ちます。その為、白のオーラの人はどことなく幼い雰囲気や容姿を持っていることが多いです。
白のオーラの人が健康を保つポイントは、「オーラを強めること」「回復の時間をもつこと」です。
一人でゆっくりする時間を作ると、浄化の性質で自分の体をより健康に保つことができます。
仕事運と社会運
白のオーラの人はすべてのオーラの性質を兼ね備えているので基本的にはどのような職業についてもそつなくこなします。
どんな仕事も嫌がらずに器用にこなすオールラウンダーで、一つ事を突き詰めるような専門性のある仕事は他のオーラカラーの人に及ばないです。
医者、看護婦、聖職者、ヒーラー、事務員、秘書などの職業に向いています。
白のオーラの人は清潔感があり素直な性格で誠実であるため、会社や組織においては上司や同僚から気に入られやすいです。
仕事中は与えられた仕事に没頭するために、多少オーラの色が変化する傾向があります。
白のオーラの人は染まりやすい部分もあるので、組織においては、会社や上司によって求められる役割や仕事の内容によって成長や評価される速度が変わってきます。
どのような仕事についても、「守られている」感じがあるのがあるので、カルマ的な要因を除けば、経済的な貧困や苦境には陥りにくいです。
恋愛傾向
白のオーラの人は一途な純愛を好み、愛する人ただ一人と一生を添い遂げたいという気持ちを持っています。
そういった気持ちとは裏腹に、白いオーラの人は純粋な心を持っているため相手を簡単に信じてしまったり、押しに弱い面も持っています。
どちらかというと受け身で、友人以上、恋人未満のような関係が長く続いてから恋人関係になるような恋愛傾向があります。
自分から別れ切り出す事は少ないため、白いオーラの人は学生時代から交際を数年続けてそのまま結婚というようなパターンの人も多いです。
互いを高められるような理想的な相手を見つけられると、末永く幸福に暮らしていく事ができます。
そういった意味では、白のオーラの人は、同じ白のオーラの人と結ばれるのが幸せでしょう。
白のオーラの相性
相性の良いオーラの色:全ての色のオーラ
白のオーラの人から見た場合、白のオーラの性質をはあらゆるオーラの性質を併せ持つ調和された色であるため、すべての色と相性が良いと言えます。
ただし、白系のオーラでもベージュやアイボリーなど、内の残している色の要素の違いなどからわずかに相性がでる場合もあります。
しかしながら、相性の傾向が強く表れることはほぼないはずです。
白系のオーラの人は誰からも好まれ、そして誰とでも仲良くなることが出来ます。
オーラの強さによって、相手を導く役にもなりますし、自分が導かれる役回りにもなります。
相性の良くない人のオーラの色:全ての色のオーラ
白のオーラの人から見た場合、白のオーラの性質をはあらゆるオーラの性質を併せ持つ調和された色であるため、すべての色と相性が悪くなる可能性はあります。
白のオーラと他の色のオーラの相性が悪く働くケースはおもに3つあります。
白のオーラのマイナス面が強くでてしまっている場合、他のオーラの人のマイナス面が強くでてしまっている場合、双方のオーラの性質のマイナス面が強くでてしまっている場合。
つまり、白のオーラの人の相性は、互いのオーラがどういった状態にあるのかによるということです。
白のオーラの人のマイナス面が強くでてしまっている場合、優柔不断さや流されやすい性格にたいして他のオーラの人たちからマイナス感情を受けるときです。
そして他のオーラの色の人たちのマイナスが強くでているケースでは、そのマイナス面に白のオーラの人が影響をうけるケースです。
相性が極端なオーラの色:全ての色のオーラ
白のオーラの人から見た場合、白のオーラの性質をはあらゆるオーラの性質を併せ持つ調和された色であるため、すべての色と相性が極端になる可能性はあります。
すでに説明したとおり、自分のオーラがプラスとマイナスのいずれに働いているか、接する相手のオーラがプラスとマイナスのいずれで働いているか?
それによって相性が良くも悪くも成るからです。
いずれにしても、相性をよく保つために自分から出来ることはオーラの白のマイナス面を極力自分でカバーすることです。
相手の気持ちを考えた先回りの行動や、自分なりのリサーチで優柔不断や流されやすさはある程度カバーできます。
白のオーラの中にある、他の色のオーラの性質をつかえばそれは容易いはずなのです。
※ここでお話しているオーラの色の相性は、単純に色が表す性質の相性についての話です。
互いにオーラの品質が高ければ極論、どんな色の組み合わせでも良きパートナーとなることが出来ます。
こちらの記事にオーラの相性についてのお話と、全てのオーラの相性をまとめた表がありますので参考にしてみてください。
オーラの相性
白のオーラの未来を占う
一般的に街で出会う白のオーラの人の平均的なオーラの完成度は80%といったところです。
つまり、光り輝く完全なる白いオーラとなるのに、あと20%不足があります。
そのため、大抵は白のオーラの繊細さや弱さを兼ね備えています。
白のオーラをより純度の高い白に近づけるためには、まだまだ、他の色のオーラと行ったり来たりしなければなりません。
ですから、自分の弱さに流されそうなときには、恐れずに変化を選んだり、決断をできると良いです。
内省や瞑想を正しく行い続けることができれば、自らは老いを遠ざけ、まわりを浄化する存在として身近な人たちやこの世界に恩恵をもたらすことができます。
白のオーラの男性の未来を占う
白のオーラの男性は、白のオーラの性質の中でも特に「繊細」と「感受性」が強く表れるはずです。
もしあなたが男性で白のオーラを持っていると知っていたり自覚しているなら、あなたはとても強い感受性をもち、そして繊細で、人の痛みを理解したり感じ取ってしまうことがよくあるでしょう。
それは白のオーラが持つ弱さでもありますが、この性質がより強まっていけば、どんな人間でも受け入れられる強さとなります。
その感受性と繊細さで、他のオーラの色の人たちには決して実現できないことをあなたは実現できる可能性があります。
それはどんな人間でも導く事が出来るという能力です。かつての聖人聖者やイエス・キリストがそうであったように。
白のオーラの女性の未来を占う
白のオーラの女性は、白のオーラの性質の中でも特に「純粋」と「弱さ」が強く表れるはずです。
もしあなたが女性で白のオーラを持っていると知っていたり自覚しているなら、あなたはとても純粋な心をもち、そして弱く移ろいやすいです。
これは傾向からの話なのですが、白いオーラを持つ人は、男性と比べて女性の方が圧倒的に多いです。
その理由は恐らく、女性がもつ資質である「柔軟さ」や「寛容さ」が身につくのは女性として生まれた人生だからではないかと思います。
ですから、私から言えることは「あと少しです!頑張れ!」って感じです(笑)
純粋さを保ちつつ弱さを克服するのは並大抵のことではありません。そこを可能にする鍵は、もしかしたら「信仰」とか「信じる心」ではないかと私は思います。
自分を信じる強さと、他人を信じる強さを持ってください。
占いは当たるも八卦当たらぬも八卦
占いとは当たるも八卦当たらぬも八卦、当たりもするし外れもするものなのです。
自由意志をもち未来を変える力をもつ私たち人間にとって、大切なのは自分でより良き未来を選択することです。
感情レベルのオーラの見え方と感じ方
人の痛みや悲しみに、純粋に涙できる、そんな心を持つ白いオーラの人たちは、周りにも純粋な影響を与える事ができます。
例えば白のオーラの人が持つ純粋さに、周りの人たちが胸を打たれたり、感化されて心を穏やかにしたり、そういった周りを包み込む純粋な優しさは穏やかに輝く白い光のオーラとして観察できます。
白のオーラの人の体験談
白のオーラの人は少なく、そして珍しいオーラの色です。
最近ではスピリチュアルな界隈ではわりとよく見られる色となりましたが、白の80%、つまりまだまだ弱さをもつ白のオーラの人がほとんどです。
私の人生の中でもっとも深く関わった白のオーラの人は、私の妻です。
妻は今でも白のオーラで、ヒーリングをするときとか、一緒に瞑想をする時には白いオーラがキラキラと輝いています。
出会ったときの印象は、年齢よりも幼く見えたということ、線が細く、「大丈夫かな?人に騙されはしないかな?」そんなことを思うぐらいに純粋で人なつっこく人を疑うことを知らないような子でした。
実は白のオーラの特に女性はだいたい最初にこんな印象をい受けます。幼くて純粋で騙されやすそう… 褒め言葉のように聞こえませんが、ある意味では最大の賛辞です(笑)
白のオーラの人は危険には敏感で用心深く、いざというときはとても感も働くので実際はそんなに簡単には騙されないみたいです。
活動や人生を応援してくれるような人のつながりが多いです。
白のオーラはなぜか紺や紫のオーラから変化してくる人が多く、わりとスピリチュアルな感覚を持つ人が多いですが、今の日本で広まっているような胡散臭いスピリチュアルは好まず、自然や精霊、人間の心のもちかた、夢などに関心をもっていることが多いです。
紫のオーラを経由して、白のオーラになった人は、大抵絵がうまくて歌もうまいです。
優しく寛容で人の痛みがわかる人たちです。
白系のオーラ
天空の庭先 オーラ診断アプリで白のオーラの診断結果が出た方々へ
もしかしたらあなたのオーラは同系色の近しい色のオーラである可能性もあります。
こちらの記事も参考にしてみてください。
ウリエルさん、こんにちわ★
いつも興味深く楽しく読んでいます。
何度診断しても白色のオーラと診断されて恐れ多いです。オーラが見える身近な人からはよく紫と言われるのです。私の腕には常に水晶がついていて無意識に浄化を求めていたようで少しわらっちゃいました^ ^
初めまして。私は以前、仕事でストレスを抱えており、よく持病の扁桃腺を張らして高熱を出していました。そんな折りに同僚の女子から、「病気も治してくれる有名な霊能者がいるから一緒に行こう」と誘われ、その霊能者の元を訪れました。その時、霊能者が私を一目見て、「あなたのような真っ白いオーラは、あまり見ない」とか、「あなたの頭から真っ直ぐに、天に向かって白いオーラが柱のように伸びている」と言われました。そして、極めつけは「今回は扁桃腺の治療をするが、もう二度と来ないで欲しい」と言うではありませんか。白いオーラの者は、どうも人から嫌われるのでは?と思いました。扁桃腺は、その後、すっかり良くなりました(笑)