スピリチュアルを仕事にする話ではありません。デザイナーであっても、会社員であっても、管理職であっても、私たちが日々従事している普通の仕事に、スピリチュアルな意味があるとしたら? カルマの法則、職場の人間関係、やりたい仕事に就けない理由、転職のタイミング、そして辞めどきのサインまで、仕事をスピリチュアルの視点から読み解いていきます。
カルマの法則で仕事や人生はある程度決まっている
☆ウリエル☆今の仕事や職場に、モヤモヤを感じながらもこの記事を開いてくださったのですね。カルマの法則から見ると、今あなたがいる場所には必ず意味があります。一緒に読み解いていきましょう。
私たちの人生はカルマの法則によって、魂の成長に最も適した人生が、環境が決まっています。14歳ぐらいまでは親のカルマの影響下にありますが、その後は一人の人間としてさまざまな選択を自分自身でもする事になると思います。どんな事が好きで、どんな仕事に就きたいか、その為にはどんな資格や勉強が必要になるか?
何処の高校に受かるか? どのような職場に就職するか? 人生の分岐点は各所にありますが、私たちの魂の視点で言えばすべてが想定内であり、どの道に進もうとも取り組むべき課題があります。
私たちの頑張り次第で就職先やその後の人生は変わりますが、ある程度決まっていて全て想定内です。
職場の人間関係にあるカルマの意味
社会人になると気づく事があります。仕事してる時間、なっげーな! 同僚ってへたすると家族より長い時間顔会わせるな! ってな事です(笑)
私たちを取り巻く人間関係は、簡単に言ってしまうと私たちの魂の成長に必要な人が集まっています。つまりあなたの身の回りを取り巻いている人達は、お互いの成長にとって必要だから寄り集まっているという事です。
すっごく嫌な上司がいたとしても、もしかしたらその人は、あなたの忍耐を養うための課題として関わっているかもしれません。あなたをサポートしてくれる人も同様です。そしてあなたをサポートしてくれている人も、あなたをサポートする事で何かを学んでいます。
あなたが引き寄せる人間関係、あなたの周りに形成される人間関係、ここにもスピリチュアル的な意味合いがあり、カルマの法則が関わっています。そしてあなたを取り囲む人間関係は、あなたの魂を成長させるための全てが揃っています。
やりたい仕事に就けない理由とスピリチュアルな見方
環境、人間関係、そして仕事も、あなたの魂の成長のために、自分自身であるていどは選んで生まれてきます。あなた自身は知らなくても、あなたの魂はどのような人生を予定していて、どのように自分を成長させるかを知っています。
やりたい仕事をみつけて、幸せになる金運開運法!みたいな仕事やお金に関わるようなビジネス本やスピリチュアルなワークもたくさんあります。スピリチュアル的に言えば、カルマの法則に従い自分の課題に取り組む人生をおくるため、自分が本当にやりたい仕事に就けることばかりではありません。優先されているのは、「魂の成長の為に必要な仕事」です。
ですから、何回転職しても自分がやりたい仕事に就けるとは限らないという現実があります。
人間を取り巻く環境は、必要な学びが終われば自然に変わるので、学ぶべき事を学んでから仕事を変えるほうが人生はスムーズにいくでしょう。
やりたい仕事がみつからない人へ、子ども時代の「衝動」を探る
やりたい事が分からない、やりたい仕事が分からない、そういった人はとても多いです。今の世の中には選択肢が多く、職種の数も多いですし、職種の中でもさらに専門性を持って細分化しています。
やりたい事が分からない、やりたい仕事がみつからないという人に、私がいつもお伺いするのは、「子供の頃何が好きでしたか?」みたいな話です。
例えば私は子供の頃、誰に何も言われなくてもずっと「あぶら粘土」をおもちゃにして何かをこしらえていましたし、広告の裏側に落書きをしていました。そして今はデザインの仕事をしています。誰にも何も制約を受けない子供時代には、好きなことを目一杯やっていたりします。
その「衝動」の中にこそ、あなたが好きで続けられる事のヒントが隠されています。
新社会人・若い人たちへ伝えたいこと
学生時代は、人間を評価するモノサシや尺度が少ないです。勉強と運動、部活や委員会など、人間の印象や評価につながる要素が少なく、それらがとても大きなウェイトを占めています。人間関係も、主に友人や学校の先生達ですからコミュニケーション能力も普通にあれば良く、なんだかんだ言っても優しい空気に包まれていると思います。(虐めや不当な評価なども一部にはあるとは思いますが)
社会に出て仕事をはじめると、人間を評価するモノサシや尺度が変わりますし、細分化されて評価基準が増えます。勉強や運動ができる事はあまり評価には繋がらず、理解力や扱いやすさなど、人間の能力より人間自体の資質を見られるような事が多くなり、何より違うのは、責任を持たされて成果で計られるという事です。
学生時代に成績が良かったり運動ができたりで、先生や周りから評価されていたような人たちが社会に出て半年かからずに離職したり転職したりしています。(私の同級生にはとても多かったです。井の中の蛙が大海を知ったという事ですかね?)
スピリチュアル的な話になりますが、苦境は人間を大きく成長させます。
仕事がつらいとかつまらない場合でも、理由はいくつかあると思います。ブラック企業で誰が勤めても辛く辞めたくなるような仕事である場合や、労働条件や環境はそれほど悪くないけれども、仕事の内容や人間関係が自分に合っていない場合。前者なら我慢せずに早めに辞めた方が良いかもしれません。ですが、後者なら様子を見て判断した方が良いでしょう。あなたの努力や成長で半年足らずでもガラッと変わる可能性がある要素だからです。
後者の場合でも、猫アレルギーの人が猫カフェに勤めるなど、環境が良くても努力や成長で補えないものなら早めに辞めた方が良いかもしれません。もし、問題が努力と成長で補える事なら、1年〜3年は続けた方が良いです。
社会には反面教師も多いですが、生徒が優秀なら反面教師はあなたをとても成長させてくれる教師です(笑)
不満やストレスを感じても、努力と成長で補える事ならまずは1年目指して頑張ってください。
今の仕事に不満があり転職を考えているあなたへ
仕事に不満なんて何もないよ! って言える人が居たら、それは素晴らしい職場なのか? よほど恵まれた環境なのか? 素晴らしい人間性の人の言葉なのか? どれかな?って思います(笑)
人生は辛く苦しくて当たり前、なんて以前記事に書いたことが有りました。人生もそうですが、仕事も一緒で、辛く苦しいこと、不満やストレスがあってあたりまえです。
それを分かりやすく数字で言うと、働いている社会人全体のうち、4割程度の人間はつねに転職を意識したり考えているそうです。実は同じような数字ですが、既婚者で離婚を考えている人の割合も4割程度いるということです。わかりやすく言えば、現状に不満を持つ人が常に4割いるという事ですね。人間は不満やストレスを感じる生き物なので。
そして転職の理由の半分が人間に関わる事で、もう半分が環境に関わることです。人間には今を維持しようとする力と変える力の両方が備わっています。転職を考える前に、努力と成長で補えるか? 自分自身からの働きかけで変えられる要素が有るか? 考えてみると良いと思います。
転職の成功率は7割という数字があります。人間関係や環境、待遇面が良くなったり、あるいは待遇面が下がっても他が良くて成功したと思えることもあるでしょう。中には、強がり的に「転職成功した!」って言っている人もいるとおもうので、私は、実際は6割ぐらいかなとみています。
では転職をして失敗する4割の人間ってどんな人でしょう? 4割って数字、なんか聞いたこと有りますね(笑)
スピリチュアル的に言うと、人間の想念は具現化・実現しますから、簡単に結論を言えば、前向きな転職は成功しやすく、逆に後ろ向きな転職は失敗しやすいです。
後ろ向きとは具体的に言うと、「待遇が嫌!」「環境が嫌!」「人間関係が嫌!」つまりは不満や否定心だけの転職です。今の会社に不満があって、一日でも早く辞めたいと思ってたとしても、転職に向けて動き出すときには「希望」に満ちあふれていられるようにしましょう。辞める理由や事情ではなく、転職後に実現させたい具体的な目標や、未来への希望です。
https://arcangel.jp/spiritual/beautifullife/beautiful-life-list/
https://arcangel.jp/spiritual/god-and-the-laws-of-the-universe/thoughts-and-karma/
仕事を辞めなさいのスピリチュアルなサイン
体が発するシグナルは、魂からのメッセージです。それは「仕事を辞めなさい」という方向のシグナルも含まれます。
以下のようなことが続いているなら、それはカルマの学びが一段落したサインかもしれません。原因不明の体調不良が繰り返され、休んでも十分に回復しない状態が続いている。以前は楽しめていた仕事の場面が、まったく喜びを感じられなくなっている。職場の人間関係に、どう対応しても前に進めない閉塞感がある。「この場所ではない」という感覚が、理屈ではなく体の奥から湧き続けている。
スピリチュアルな観点では、人間関係や環境は「必要な学びが終われば自然に変わる」ものです。そのタイミングを体が先に知っていて、「動きなさい」というサインとして現れることがあります。大切なのは、そのサインを「疲れているだけだ」と感覚を閉じてしまわないことです。
「まだ学びが残っている」サインとの違い
一方で、苦しいからといってすぐに「辞めどきだ」と判断するのは早合点になることがあります。
まだ学びが残っているサインとして私が見ているのは以下です。特定の人間関係がどうしても難しいという状況が続いている場合、それ自体が課題である可能性があります。仕事の内容が自分に合わない気がするという感覚が入社数ヶ月以内に出ている場合は、慣れと成長の途上である可能性があります。努力や姿勢を変えることで状況が変わる余地がはっきり残っている場合も同様です。
判断のシンプルな目安として、「努力と成長で補える要素があるかどうか」が一つの基準になります。それがあるなら、まだその場所に学びがあります。それが見当たらなくなったとき、環境を変えるタイミングが来たと考えるとよいでしょう。
まとめ
人生も仕事も人間関係も、自分のカルマと魂のプランによってある程度きまっています。人生には分岐点がありますし、それによってさまざまな仕事に就く可能性がありますが、魂の視野で見たら全てが想定内です。
社会人は学生時代とは異なる物差しや基準で評価されますし、会社や上司によってもガラッと変わります。スピリチュアル的に言えば、カルマの法則に従い自分の課題に取り組む人生をおくるため、自分が本当にやりたい仕事に就けることばかりではありません。優先されているのは、「魂の成長の為に必要な仕事」です。
やりたい事がみつからない人は、子供時代に好きでやっていた事を思い出してみましょう。誰にも何も制約を受けない子供時代には、好きなことを目一杯やっていたりします。その「衝動」の中にこそ、あなたが好きで続けられる事のヒントが隠されています。
仕事を変える時には、後ろ向きな気持ちではなく、前向きな気持ちで取り組みましょう。今の人生にも今の環境にも学ぶべき事、魂の成長につながる事がたくさんあります。努力や成長で補える事は、自分から変革をもたらす気持ちで取り組みましょう♪
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コメント
コメント一覧 (2件)
会社を辞めて1年程ニートや海外放浪したり、悟り目指して山籠りしてから、再び社会復帰するって選択肢はアリですか?
仮にブラック企業に勤めながら転職活動すると、どうしてもネガティブなオーラを纏いながら選考を受けることになりますから高確率で再び地雷を踏みそうですよね
tafuさんこんにちわ♪
海外放浪なんて、なかなか出来る経験ではないですし山ごもりとか素敵ですね♪ アリと思います♪
ブラック企業転職は、本当におっしゃる通りで、私は辛く苦しい時こそ愛や感謝が重要なのだと思いました。