スピリチュアルを信じない!4種類のスピリチュアルな人たち

スピリチュアルな人表

スピリチュアルとは霊的という意味で、スピリチュアルを信じないというのは、つまり霊的なことを信じないということです。
現代的なスピリチュアルという言葉はカバーする範囲も広いため、一言でスピリチュアルと言っても、人によっては宗教や占いを含んだり含まなかったりスピリチュアルという言葉の意味も多少の違いがあると思います。
スピリチュアルは人を幸せにも不幸にもしますが、スピリチュアルで不幸になる人って本当にボロボロになってしまう人もいるのである意味信じないという選択は安全かも知れません。
世の中にはスピリチュアルなことに否定的な人もいて、スピリチュアルなことを信じないと言ってはばからない人も沢山います。
過去の聖人聖者他とは、人間の魂が成長をするために、霊的(スピリチュアル)な事柄は避けては通れない道であると説明していますし、私自身もそう思います。
ただし、過去の聖人聖者が言葉にした「霊的」という言葉と、現代の日本的な感覚で歪められた「スピリチュアル」という言葉には確実にズレがあります。
その事が、「スピリチュアルを信じない」と言う人達の選択や価値観に関係していると思います。


 

スピリチュアルを信じるか信じない

ここで冒頭の表がもう一度登場します♪

ざっくりとかなり乱暴な表ですが、こんな感じで仕分けをするとスピリチュアルな人達の事を簡単に説明できます♪
この表を見ると、スピリチュアル(霊的)に関わる人に関して大まかに4種類に分けて考える事ができます。

  1. スピリチュアル(霊的)を信じている善人
  2. スピリチュアル(霊的)を信じている悪人
  3. スピリチュアル(霊的)を信じていない善人
  4. スピリチュアル(霊的)を信じていない悪人

これをみると解るのは、スピリチュアル(霊的)を信じない人にも善人と悪人がいて、スピリチュアル(霊的)を信じる人にも善人と悪人がいるという事です。
当たり前と言えば当たり前なのですが、霊的な意識を持っている=善 そんな風に錯覚して無防備になってしまう人が沢山いる事も事実です。
そして、一見霊的な意識を持っていない人でも愛を持つ善良な人は沢山居ます。
表に書いたそれぞれの人を説明してみたいと思います。


スピリチュアルを信じない悪人

愛から離れているというのは、つまり神から離れているという事ですし、スピリチュアル(霊的)を信じないというのはつまり霊的な法則を信じない人達です。
このタイプには、物質主義者や、人間の一生が一回きりだから好き勝手に生きたいと思っている人が多く、その思想や価値観がもたらすものは「快楽主義」とか「利己主義」です。
彼らは神もカルマの法則も信じないので、人を傷付けるような行いや、騙すような行い、いわゆる悪人です。

愛から離れた状態である彼らは、神から報いを受け取るサイクルも遅いので、それはつまりカルマの発動も遅くなかなか罰がくだらない状況と言えます。
悪が栄える理由は、この二元的な物質世界においては彼らが神から離れた状態である、ということが一つ言えると思います。
ですが、悪人とよばれる人達は、死を迎えたときにカルマをまとめて精算する事になります。
それはつまり、「業」として来世への自分の人生の課題や報いとして解消を余儀なくされるという事です。

スピリチュアルを信じない善人

愛があるというのはつまり、神に寄り添っているという事です。ですが、スピリチュアル(霊的)を信じていないので、このタイプの人達は自分自身のモラルとして正しい行いを選択できる人達です。
愛のない教信者より、愛のある無神論者の方が神に近いです。なぜならば神は愛そのものだからです。
このタイプには物質主義者や化学の信奉者、無神論者が多いですが、愛に寄り添うかれらは、具体的な証拠が無いから神や霊的なものを信じなかったり、あるいは、「いかがわしい宗教」や「霊感商法」、独善的なスピリチュアリストと無関係でいたいだけなのです。
スピリチュアルな事を信じることで人生にデメリットがあると判断して、無神論者を選択したり、公言している人も多いです。
聖書には「人前でラッパを吹くな」という言葉があるように、自分の霊的な意識や信仰心を人前でひけらかすことは必ずしも良い事では無いため、対外的に「無神論者」を装ってる人もそこそこいます。


スピリチュアルを信じる悪人

愛から離れているというのは、つまり神から離れているという事ですが、スピリチュアル(霊的)を信じるというのは、目に見えない霊的なものや事象を信じる人達です。
このタイプの人達の不思議なところは、神や霊的な存在を認めていても尚、「快楽主義」や「利己主義」に身を投じ、悪を行えるというところです。
スピリチュアルを信じてなお悪を行えるという心や霊的な資質は、いわゆる黒魔術師と同じで、悪魔や悪霊の類いを引き寄せます。
そういった霊的に悪意を持つ否定的な存在の関与により、ますます神から離れ、悪の力を身につけていきます。

このタイプの恐ろしいところは、表面的には善人を装うような人間も多く、とても巧みに、そして狡猾に人の心の隙間に入り込んできます。

愛から離れた状態である彼らは、神から報いを受け取るサイクルも遅いので、それはつまりカルマの発動も遅くなかなか罰がくだらない状況と言えます。
悪が栄える理由は、この二元的な物質世界においては彼らが神から離れた状態である、ということが一つ言えると思います。

ですが、永遠に悪が栄える事はなく、必ず真実によって報いが与えられます。それが真理だからです。

スピリチュアルを信じる善人

かつての聖人聖者たちや、現代で生きて活動する信仰心をもった人達。愛を持った人達です。
神を信じるが故に、その背後の法則と、霊的な事象を受け入れる心を持っています。
正しいことを選択する事ができ、奉仕的な心をもって日々を過ごしていたり、あるいは奉仕的な活動をしている場合もあります。

スピリチュアルを信じる人 = 霊能者 という訳でもないので、普通に暮らしている普通に善良な人もこのタイプに入ります。
神に寄り添い、霊的な事象を受け入れているという2つの条件が揃っているため、このタイプの人達の中には「霊能力」や「ヒーリング能力」などを持つ人も居ますし、「白魔術師」的な資質を持っています。
善良な心と霊的な知識が結びつくと、霊的な事を具現化する力が増します。


スピリチュアルの本質

実は、スピリチュアルを信じているとか、信じていないとかは、最終的な魂の完成や、カルマからの解脱に直接は関係しません。
よく、スピリチュアルなマスターとか、アセンションを迎えるような人は、キリストのように人間を超越した力を持って始めて到達できると想いこんでしまう人達は多いです。
実際はそんな事も無く、ふつうの人として生まれて来て、人生の中で最後の課題となっているカルマを消化し、ふつうの人としてカルマの解脱やアセンションをする人も多いのです。
というか、普通はこっちのパターンが多いと思います。

そして、スピリチュアルを信じながら悪を行う人間は、物資的な罪ならず、霊的な罪を犯すため、普通の犯罪者よりよい深い過ちを犯しやすいと言えます。
カルマの法則は動機により強く関わると私はいつも言っていますが、「神の存在を知らずに悪を犯した者」「神の存在を知りながら悪を犯した者」前者は霊的に無知な者と言えるかも知れませんが、後者は確実な「神への裏切り行為」です。スピリチュアルな分野で利己主義に走ったり、否定的な行いをする人達はいずれ真実によって報いを受けるでしょう。それが神の真理です。

そう思うと、「愛のある無神論者」というのも、一つの正しい選択であることが解ります。
霊的なデメリットやリスクから身を守る良い方法の一つだと思います。

私がよく言う、霊能者なんかに関わらない方が良い、みたいな事を主義として実現している人達ですし、意外と「神を信じない」という人達とも深く話をしてみると、「宇宙の法則に宿る知性」と私が言い方を変えるだけで、「それなら解る」とか「それなら受け入れられるかも」と言う人は多いです。
スピリチュアルという言葉に従わなくとも、愛のある人達は同じ方向を向いているのです。

さて♪ 結論を言うと、スピリチュアルを信じていようがいまいが、大切なのは「心を清めて愛を持って生きる」という事です♪

 

心を清めて愛を持って生きる
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天空の庭先 管理人の☆ウリエル☆です♪瞑想歴30年、オーラ見える歴28年、ヒーリング歴29年、浄霊歴26年、オーラ視、浄霊、ヒーリング、などなど、いわゆる霊能力と呼ばれる力を持っていて、占星術など占いの分野やオカルトなど、スピリチュアルな分野に精通しています。 これまでの人生でのスピリチュアル体験から得たことを記事にしています♪ 関わる人全てに豊かになって欲しい。それが私の願いです。 <strong>霊能力が身についたキッカケ</strong> 霊能力と呼ばれる力を手に入れるキッカケは、21歳の時に霊的な師と出会い、ヒーリングを受けた事でした。 私をヒーリングしてくれたその方は、世界を旅しながら無料で奉仕やヒーリングをして生きている方で、日々何十人、何百人と癒していました。その方との出会いをキッカケに、私自身にもヒーリング能力が身についたり、オーラが見えはじめたり、体外離脱を体験したり、成仏出来ない霊を救う能力が発現したり、様々な霊的な体験をしました。それら体験は、この天空の庭先にまとめられています。 <a href="https://arcangel.jp/experience/">体験談</a> <strong>天空の庭先オープン</strong> 2004年に楽天ブログで天空の庭先がスタートしました。 本業はデザイナーで、ふつうに社会で働きながら、平日の夜や週末の休みを利用して、霊的な疑問や相談にお答えする活動をしてきました。 今日までの天空の庭先の歩みはアーカイブのページにまとめられています。 <a href="https://arcangel.jp/archive/">ブログアーカイブ</a> 「☆ウリエル☆」というハンドルネームは、宇宙の運行や浄化を司る天使の名前を借りました。横の2つの☆は当時の楽天ブログでウリエルというハンドルネームがすでに取得されていたために、仕方なく横にくっつけたのですが、この☆のおかげで姓名判断や数秘術でとてもよいハンドルネームになりました♪ 「天空の庭さき」というブログとサイトのタイトルは、天の国のかたすみ、みたいなニュアンスで命名されました。 私は本当の「天国」や「楽園」は、それを求める人の心の中にあるものだと思います。ここを訪れる人たちが豊かで美しい人生を歩むヒントをみつけてくれたらそれは私にとって幸いです。  

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  1. Polarbear

    ウリエルさん
    いつも楽しく、そして興味深く記事を拝見しています。どうもありがとうございます。
    奥さまとお二人で風邪とは、、大変ですね。小さなお子さんがいたりしますと更にきついですよね。
    お二人とも、ご自愛なさってください。

    私の夫はスピリチュアルを信じない善人です。私は、スピリチュアル大好き人間なので 笑
    色々とバランスを欠くことも多いため、笑、主人のスピリチュアル全否定だけど、信じる人の自由は尊重するところに、とても惹かれて結婚しました。

    スピリチュアルを信じる仲間の中に、スピリチュアルを信じていない人イコール悪人のようにいう方々がいて悲しく思ってましたが、はっきりスピリチュアルを信じる信じないは、魂の感性やカルマの解脱に全く関係ないと言っていただけて胸の中がすっとした感じです!ありがとうございました。

    今後も、記事の更新楽しみにしてますが、ぜひウリエルさんのご無理のない範囲で。。。
    応援しております。お返事は必要ありません。( ^ω^ )

    • ☆ウリエル☆☆ウリエル☆

      Polarbearさんこんにちわ♪
      今はもう大丈夫ですが、風邪をぶり返した時は、やばいと思いました。(笑)
      育児をしていると子供優先になるので、自分の健康管理もままならなくなるときありますね。

      神や霊的な事象を信じ受け入れている人でも、霊感詐欺みたいな事をしている人は沢山居ますし、信じない人にも善良な人は山ほど居ます。
      でもスピリチュアルな意識を持っている人の多くは自分が進んだ人間と錯覚し、スピリチュアルな事を受け入れない人達を時期が来てないとかレベルがいってないみたいに扱うことがあります。
      大切なのはどれだけ愛を持っているかです♪

      ありがとうございます♪

  2. miya

    いつもたくさんの知識をお与えいただき
    ありがとうございます。

    愛を持って…を実現させたいのですが
    スピリチュアルを学ぼうとすると
    まんまと拝金主義スピに当たってしまう
    残念な自分です。
    今日も以前から気になっていた方の新刊を予約し
    予約特典的な申し込みフォームより申し込みすると。。。
    返信メールには石の販売や高額講座などの
    商業スピのリンクが貼られて
    新刊を読む前からがっかりしてしまいました。

    たまたま身内が当著者の初回本を持っていたので
    読んでみました。
    言われていることは神さまのこと、宇宙のことなど
    自分も信じる内容でした。
    でも、どうしてこんなに素晴らしい能力がある方々が
    目先の利益を求め、軽々しく金儲けに進んでしまうのでしょうか。
    生計を立てるための範囲ならば良いかと思いますが
    それ以上に、“足るを知る”を越えた
    経済活動に疑問を感じてしまいます。
    そのことを神はお喜びになるのでしょうか?
    神は自己決定を否定されないと思います。
    でもそれは果たして望まれたカタチだったのか。
    この選択によって、やっぱりスピリチュアルって
    胡散臭いよね、となることに対する想像力は
    ないのでしょうか。
    私は視えたりしない一般人ゆえに
    こういう能力のある方々の拝金主義的な振る舞いと
    スピリチュアルが偽物と世間で言われてしまうことが
    残念で仕方ありません。

    こうやって、モヤモヤしてしまう自分は
    やはりまだまだ愛が足りないし
    ここで人のことをどうこう批判するより
    “自分が何を選び、何を信じるか”
    が大事だったりするのかなぁと自己反省をしながら
    ウリエルさんに愚痴を聞いていただきつつ
    コメントをさせていただきました。

    • ☆ウリエル☆☆ウリエル☆

      miyaさんこんにちわ♪

      本当に霊徳の高い人ってスピリチュアルとか関係なく自分の人生の中で正しいことをしたり、人様の助けとなる存在になっているものです。
      マザーテレサとかが本当によい例ですよね。マザーテレサ本人は、自分の事スピリチュアルとかみじんも思ってないでしょうし。

      つまり、スピリチュアルな分野に固執する人間がそもそもアンバランスなのかも知れません。

      ちなみに私も霊的な活動や天空の庭先を運営したりしてますが、私の人生の中では七分の二以下でしょうかね?
      普段は会社員なので(笑)

      ですから、がっつりスピリチュアルな人は避けると拝金主義スピに当たらないですむかもですよ♪
      あとそうですね、仰るとおり選ぶ側の自由もあるので、私がオススメするのは「自分で感じて考えて自分で決める」って事です♪
      イエス・キリストや仏陀がそうであったように。

  3. レラ・カムイ

    ウリエルさんいつもありがとうございます。勉強させていただいております。
    私は霊能者を信じる事が出来ません。裏を取れませんので。
    先日初めて占い師に鑑定してもらいました。それは、たまたま霊視鑑定と言う物でした。折角なんで過去の不思議体験を聞いてもらった内容を書いていきます。
    長文ですが、こちらを訪れる方の参考に少しでもなれば幸いです。
    【体験1】昔、寝ている時に「何か来る!」と感じた瞬間に頭側から胸の上に犬が来てガウガウと暴れました。暫くその状態が続き、犬の顔以外が私の体に触れていない事に気付きました。噛んでないし戯れてる?犬の頭部だけ来た?(超大型犬だから触れてないだけ?)その後、患っていた肺気胸が治った気がする。
    【回答1】これはあなたの中に同居している過去世で使役していた大型犬。今世のあなたについて来ている。もう絶滅している犬種かも。
    【体験2】昔、寝ている時に「休ませて〜」と繰り返し声が聞こえ恐る恐る目を開けると、長い髪の白いワンピースを着た女性が宙に浮いていた。その女性の横にブラックホールがありそこから無数の手が右上に向かって何かを掴みたそうに伸びていた。
    【回答2】これは生霊。未練があって出てきた。あなたには触れて来なかったでしょ?無数の手は情念の塊。生霊が連れてきた。この時その体内の犬が吠えて一蹴している。
    【体験3】昔、勤めていた介護ショップの前を夜中に通過した際に、店のショウウィンドウを覗く車椅子に乗ったタンクトップの男性とノースリーブのワンピースの介助者の女性を見た。3月の雪のチラつく夜23:30だった。
    【回答3】霊です。静止画のように見えてたと思う。
    【体験4】TV番組で箱の中を透視をしてみようと言うコーナーがあり、念仏を唱えながらぼーっと箱を見ていると般若面のトレースが砂嵐のように浮かんできた。中身は般若の鬼瓦だった。
    【回答4】調子の良い時は普通に物を見るように透視できる人もいるよ。
    また、「あなたは藤色のオーラで高貴な人が付いているから占いとか興味ない?やってみない?」と言われました。また、手から緑色のオーラが出ているので、森や神社でエネルギーチャージ出来ますよと(これは別の霊能者に)言われました。
    じゃぁ、前世を見てもらえますか?と言うと
    何が視えるか怖いけど見てみるねと言い、出てきたのが..
    ①赤いラインの入った白い着物を来た若い綺麗な女性が川で足を浸して遊んでいる様子。場面が変わって動物達に囲まれている。熊、狼、リス等。動植物と対話し、雨乞いをしたり天の声を皆に伝える巫女の様で、雰囲気はもはや神。名は風の神と言う意味の名前。(そんな凄いなら何故私は無力なのか…
    ②東北地方の修験者で災害で亡くなった人の霊を浄霊しながら旅をしている人(私にはそんな力ない…
    ③祈りを生業にしているシリウスB星人(宇宙人とか胡散臭い…
    ④九州の軍事工場の人で後半は巡礼の旅に出た方
    これらが過去世で今世に最も影響を与えています。守護霊でもある。との事でした。(ほんまかいな…

    今まで不思議体験はそこまで気にしてませんでしたが、回答を貰った事で発生理由が知りたくなり、ヒントを探して神社巡り(東は三峯神社、西は出雲大社迄)とヘミシンクを利用した瞑想を始めました。すると高頻度で不思議体験をする様になりました。これらは占い後、瞑想を始めて2ヶ月程の間に起こった事です。
    ①峠を車で前の車に追い付こうとスピードを出して走行していると右足膝に水滴が落ちた感覚がしました。水なんか車内の何処にもないのに。走るなと言うことか?と思いそこで減速しました。
    ②倉庫を掃除していると不意に白檀の線香の香りがしました。墓が気になり行ってみると花が異臭を放っており掃除しました。祖母を命日が近い事を知りました。
    ③夜、車で神社前を横切る時に暗い鳥居の下中央でバウンドする光の玉を見ました。通常はヘッドライトで明るくなる筈の鳥居がその時だけ何故か光が届いておらず真っ暗でした。霊能者曰く、それは妖怪だそうです。
    ④尋常でない連続した家鳴りが5秒程発生しました。「鳴らしすぎや!」と思わずツッコミました。霊能者曰く、霊が入ってこようとしたがあなたが居たから入れなかった。
    ⑤夜、薄暗いリビングにいると妻が緑色に光る玉を一瞬見たと言いました。私は「そっちを見たくない、今見ると何か視ると思う」と言って見ようとしませんでしたが、妻に促されて渋々見るとリビングのガラス扉越しに廊下が昼光色に発光しました。「ほら、だから見たくないって言っただろ〜」と言いましたが、妻が見えたのは発光ではなく緑色の玉が二階へ天井を貫通して上がっていく様子で、私が見たリビングに差し込む光を見てない様子でした。2人で見るものが違うとは…
    ⑥寝る前に左耳に吐息を掛けられました。霊能者曰く、それは生霊。多分あなたの娘がもっと遊んでほしいと言う想い。
    ⑦瞑想終了間際に瞼の裏斜め上に白く輝く星を見ました。驚くと直ぐに消えてしまいました。
    ⑧亡くなったペットに会った夢を見ましたが、いつもの夢とは少し違う、断片的ですが本当にそこで会ったような自然なリアクションをとったので夢で片付けられない気がしました。
    ⑨視界を光が横切る事が多い気がしていましたが、一度ですが視界中央から四方八方に花火のように広がる光を見ました。わぁー綺麗だなぁ〜と思いましたが、これはヤバい目の病気かもと思い眼科で眼底検査を受けました。結果は異常なしでした。これを書いている今、そう言えば眼底検査を受けてから光の出現頻度が減ったなぁー寂しいなぁと思っていたら久しぶりに光が走りました。もし仮にこれがスピリチュアルサインだとしたら、送ってきたあの世の霊達はザワついていると思います。「こいつはなんて疑り深いんだ!色んなパターンの光を見せてるのに、花火なんか確定演出だろ〜信じろよ!」と言ってると思います(笑

    この様に色んな経験をごく短期間でしましたが、声を聞いたり人型の存在が会いにきたりと言った凄いことは一度もありません。身の回りで色々起こっていながらも、まだ信じられない自分がいます。
    霊能者の言っていることも鵜呑みにできません。よく当たると評判で予約やキャンセルもすぐ埋まる方ですが。
    ウリエルさんの様な方に見ていただけたら幸いですが、そうはいかないんですよね?
    とんでもない長文になってしまいましたが、誰かの暇を潰せたら幸いです。