神を師とする
【目次】
何を信じて何を原則とし行動するか?
自分で感じて考えること、そしてそれと同様に大切なことがあります。このことさえ胸に刻むことができれば、スピリチュアルや精神世界が持つ暗闇や幻想にも迷ずに進んでいけると思います。
それは「神を師とする」ということです。
この世の中には霊能者や教祖、霊的に「マスター」と呼ばれる人間など凄そうな肩書きを持っているひとが山ほどいます。
その中には素晴らしい人もいるまもしれませんが、自称しているだけの人も居ます。
単に虚栄心やお金儲け目的の人もいるでしょうから霊的な師と言ってもピンキリです(笑)
ここを訪れたあなたに私が伝えたいことは、人ではなく神を師としてください♪
私はこの庭先で、人に神の存在を伝えようと色々なことを書きますが、私は宗教家ではありませんし、誰かにとっての師でもありません。
私は神を信じる者であり、神へと至った聖人たちを師事する者です。
つまり私は神を師としています♪
神を師とするということは一体どういうことでしょう?
より具体的に書いてみます♪
神へ至った聖人たちはすでに神と1つですから、彼らの生き方や思想を研究したり、それを取り入れることは、神を師としていると言えます。
神のエネルギーの性質とは愛ですから、愛を持って生きることを心がけ、実践している人たちも神を師としていると言えます。
この世界のすべては根源的な神をより生まれています。
あらゆる次元、あらゆる元素、あらゆる物質、あらゆる存在、この地球も、そして国も、家族も、隣人も、すべてが神から生まれたものです。
私たちは自分の存在がかかわるすべてのものから何かを学び取ることができます。
人生そのものが師です。
それを実践して生きている人は、神を師としていると言えます。
そして神を師であると考える私にとっては、同じく神を師とするすべての人たちが兄弟弟子であると考えています。
正しい信仰
古い時代も現代も、人間が生み出したさまざまな神々が信仰の対象となったり、人が人を崇(あが)めたり、人々の信仰が唯一絶対なる神から離れた時代はいつでも混乱に満ちてます。
唯一絶対成る神から信仰が離れるという事は、人々が宇宙の法則をや愛を無視しているという事です。
古代より、心ある人々は唯一絶対なる神への信仰をよみがえらせようと計画し、働きました。キリスト然り、仏陀然りです。
私たちは作られた神を信仰したり、人の言うことを考えずに鵜呑みにしたり、真に神へと至った経験のない人を師とするべきではありません。
神を師とする…
神は唯一絶対の師であり、神を師とするということは真実につながる真理の道です。
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