7つのチャクラ – スピリチュアルとは 第32話

7つのチャクラの説明

チャクラは身体の正中線に沿って大きなもので7つあります。
私たちの体に備わっているのセンターですが、肉体の主に内分泌腺に対応しています。
つまり、チャクラは私たちのホルモンバランスや免疫力など、さまざまなにも関係しています。
チャクラはインターネットが普及した今でこそ簡単にその存在を知ることができますが、それでもなお、普通に暮らしている多くの人がその存在を知りません。
なぜならば、この霊的中枢は肉眼では見えないからです。
ヨギ、者やサイキックなど、特殊な力を持つ人達が、その存在を知覚したり、あるいは心の目で視る事ができました。


チャクラの見え方

チャクラについては目に見えないが故に諸説さまざまですが、私が見たまま図したのが下記のようなものです。
わかりやすく多少簡略化していますが、七つのチャクラ、それぞれの光はしっかり見ると幾何学模様になっています。

7つのチャクラと人間の身体スピリチュアルな事柄に興味があって、チャクラについて知っているから方がこの図形を見ると、「あれ?」って思うことがあるかもしれませんね。
インターネットなどで世の中に広まっている図や順番と多少異なっていると思います。特に6,と7が(笑)
この違いを理解していない人は、きっと、実際のチャクラを視たり感じたりできていない人だと思います。
8の説明はまたいずれちゃんとしますので♪

 

第一チャクラ 性腺

生命力の貯蔵庫、エネルギーのモーターです。
性腺が活発に活動してるとそれは性欲の強さにも大きく関わります。
この力を性的な事に乱用しないほうが良いです。
正しく活用されるのであれば、偉大な行い、美しい芸術や音楽を創作するエネルギーに成ります。
昔から英雄や偉大な芸術家が強い性欲を持って知られています。
英雄色を好む とか♪

第二チャクラ ライデン腺

ライデン腺は性腺の上部に有り、体にわき起こるエネルギーの
出発点、またスイッチのような役割も果たしています。
ライデン線の機能が停滞したり、またこの腺の開発だけが進むと
異常な霊感を生み出したり、精的アンバランスをおこす原因ともなりえます。
この腺が正しく活用されれば男性には女性らしさ(優しさ、忍耐、寛容、受動性など)が
発達し、女性には男性らしさ(勇気、決断、応用性、流動性)が発達します。
エネルギーを扱うセンターとしては頭頂やハートと並ぶほど大きな力をもっています。

第三チャクラ 副腎

副腎は過去生も含めた感情エネルギーや情緒的の貯蔵庫で、怒り、憎しみ、欲、恋い、などあらゆる感情的衝動に大きく関わります。
心配事ごとなどを蓄積させるのもこの中枢です。 心配やストレスで胃が痛いみたいなアレです(笑)
そのため、この中枢が正しく活用されてないと怒り 憎悪 悪意といった否定的エネルギーが生み出されそれが情緒不安定の原因となります。
正しく活用されると精神的粘りや忍耐、また自分の感情を制御する力にもなります。

第四チャク 胸腺

胸腺は情や免疫力などに大きな関わりを持ちます。
そのため、人はこの愛情に関わりのある霊中枢がある胸へと顔を埋めます。
胸腺が正しく活用されてないということはすなわち、正しくに愛情を振り向けられていない事を意味します。
それらは免疫不全や心臓病を引き起こす場合すらあります。
愛が有れば正しく活用され、免疫力が高まりあらゆる病から自分の身を守る力となるでしょう。 愛が人と自分を救うのです♪

第五チャクラ 甲状腺

甲状腺は意志を司るります。
人が何か大きな目標や目的を持った時など体内に大きなエネルギーを生みだし、またそういったエネルギーの
バランスをとるのも甲状腺です。甲状腺が正しく活用されてないとエネルギーの分配に支障をきたします。
それにより無関心が心を支配し、無気力が体を支配します。
正しく活用された場合、上位中枢への間口となり、鋭敏な感覚を肉体にあたえ、透視やテレパシーなどの霊感を生み出します。

第六チャクラ 松果体

第三の目です、この中枢が覚醒されると幻視や予言、また過去生を思い起こさせる能力が現れます。
や霊などといった肉眼で見えない物を見る力もこの中枢に関係します。
またこの中枢がはなつ光とエネルギーは肉体とその細胞を浄化します。
この中枢が完全に覚醒したならば、人は老いることはなくなるでしょう。

第七チャクラ 脳下垂体

両目の中間に位置する の座です。
この中枢までの経路と他のチャクラの浄化、開発が一定レベル以上までに行われると最終的な覚醒がこの霊中枢で生まれます。
この中枢の浄化と覚醒が進むに連れ自己が扱うエネルギーの力と量知識への理解と語る言葉の力が増します。

心を清めて愛を持って生きること、それがと結びつくとエネルギーの経路は浄化され、チャクラが安全に開かれていきます。
チャクラが開くというのは、人間に秘められた霊的な力やエネルギーが解放されるという事です。

 

心を清めて愛を持って生きる
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天空の庭先 管理人の☆ウリエル☆です♪瞑想歴30年、オーラ見える歴28年、ヒーリング歴29年、浄霊歴26年、オーラ視、浄霊、ヒーリング、などなど、いわゆる霊能力と呼ばれる力を持っていて、占星術など占いの分野やオカルトなど、スピリチュアルな分野に精通しています。 これまでの人生でのスピリチュアル体験から得たことを記事にしています♪ 関わる人全てに豊かになって欲しい。それが私の願いです。 <strong>霊能力が身についたキッカケ</strong> 霊能力と呼ばれる力を手に入れるキッカケは、21歳の時に霊的な師と出会い、ヒーリングを受けた事でした。 私をヒーリングしてくれたその方は、世界を旅しながら無料で奉仕やヒーリングをして生きている方で、日々何十人、何百人と癒していました。その方との出会いをキッカケに、私自身にもヒーリング能力が身についたり、オーラが見えはじめたり、体外離脱を体験したり、成仏出来ない霊を救う能力が発現したり、様々な霊的な体験をしました。それら体験は、この天空の庭先にまとめられています。 <a href="https://arcangel.jp/experience/">体験談</a> <strong>天空の庭先オープン</strong> 2004年に楽天ブログで天空の庭先がスタートしました。 本業はデザイナーで、ふつうに社会で働きながら、平日の夜や週末の休みを利用して、霊的な疑問や相談にお答えする活動をしてきました。 今日までの天空の庭先の歩みはアーカイブのページにまとめられています。 <a href="https://arcangel.jp/archive/">ブログアーカイブ</a> 「☆ウリエル☆」というハンドルネームは、宇宙の運行や浄化を司る天使の名前を借りました。横の2つの☆は当時の楽天ブログでウリエルというハンドルネームがすでに取得されていたために、仕方なく横にくっつけたのですが、この☆のおかげで姓名判断や数秘術でとてもよいハンドルネームになりました♪ 「天空の庭さき」というブログとサイトのタイトルは、天の国のかたすみ、みたいなニュアンスで命名されました。 私は本当の「天国」や「楽園」は、それを求める人の心の中にあるものだと思います。ここを訪れる人たちが豊かで美しい人生を歩むヒントをみつけてくれたらそれは私にとって幸いです。  

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