体外離脱 – スピリチュアルとは 第36話
【目次】
霊体が体から抜け出す体外離脱という現象
霊体が身体を抜ける体外離脱という現象や、それをコントロールする霊能力があります。
心の浄化や瞑想によるチャクラの開発が進むと、さまざまな霊的力が現れ始めます。中でも霊体が身体を抜け出す「体外離脱」は普段は目に見えないエネルギーや、目に見えない世界を実際にみたり体験する貴重な機会を与えてくれます。
私自身は、瞑想を始めて月日が流れ、ある日突然望んだわけでも意図した訳でもないのに霊体が身体を抜け出して、とてもビックリしたものでした。
体験談の方にその時の事が書いてあるので興味のある方は
そちらでも見ることができます♪
霊体抜け出して危なくないの?
私自身の経験では、戻れなくなるとかそういった事はまずなかったです。
むしろ体外離脱状態を長く続けるほうが難しいと感じます。
命に関わる危険というのもありませんが、全く危険がないかというとそうでもないようにも思います。
というのは、体外離脱中に、もうこの世にいない死んだ人の霊や霊的な生命体に出会うのですが、中には悪意を持った存在もいて、攻撃を仕掛けてくる事もあるからです。
どうすれば体外離脱ができるようになるの?
心を清めて愛を持って生きていくこと、それと継続して瞑想に取り組んでいく事だと思います♪
見えない世界を認識するための集中力は、私たちが日々を一生懸命に生きたり、物事に真剣に取り組む習慣によって身に付きます。
それと瞑想によってチャクラがバランスよく開発される事で、睡眠時や瞑想時に意識が失われずに保たれて見えない世界を認識したり、その世界での体験を忘れず保持できるようになります。
ごく初歩的な体外離脱の体験は、多くの場合、睡眠や夢を窓口とする場合が多く、夢として片付けられてしまう事もよくあります。体外離脱から肉体が意識を取り戻す時には眠りから覚めたようになるので、もし現実の自分と同じような認識をもっていたような感じの明晰夢を見たときにはそれが体外離脱であった可能性があります。
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