夢に宇宙人や霊が現れて干渉してくる – スピリチュアル体験 第33話
霊とか生き霊とか悪霊とか、父の死後くらいからさまざまな霊的な存在が干渉してくるようになりました。中でも印象に深く残っているのは、宇宙人の霊とか、悪魔的な存在とかです。こういった霊的存在達はその活動領域に応じて、物質世界を生きている私たちよりも、あの世(死後の世界)とか、幽界(アストラル界)など、霊的な世界に詳しかったりします。霊的な存在達との交流や、彼らの活動を考察することで、物質世界以外の世界を知る良い機会になりましたし、中にはユニークな存在も結構いました♪
夢に出てくる宇宙から来た霊的存在
宇宙中の図形を集めてる宇宙人の霊
これは夢枕で僕の元に来た宇宙人本人が言ってました(笑)
霊体:「僕は宇宙中の図形を集めてる宇宙人だ」
そう言うと僕の頭の中をのぞき始めるのです。僕は金縛りに合いますが別に嫌とか怖いとか無かったです。走馬燈(そうまとう)のようにこれまで見たさまざまな図形が脳裏をよぎます。パタパタパタパタ。。。って、たぶん何千種類を10秒で見た感じです。
そして意識を取り戻すといつもと変わらない朝でした(笑)
僕の元を訪れる宇宙人は、たいていの場合は霊的な存在でした。
きっと霊能力の無い人間が同じ体験をしたら体験を「夢」として片付けてしまうでしょう。あるいは覚えていないか。
プレアデスから来た宇宙霊
夢枕に緑色に体が光り輝いている、耳のとがった美女の霊体が来たこともありました。
精霊かな?とか思いましたがちょうどプレアデスの情報を色々研究してたころだったのでそっちに関連する宇宙霊のように思えました。気づくと大抵その後に答えが得られます。30秒ほどこっちを観察すると去っていきました。
余談ですが、宇宙人ってどうやら幽体離脱のような方法で地球までちょくちょく来てるみたいです。
というのも、夢枕に立つ宇宙人達で善良な感じの人たちはほぼ、高位アストラル体で現れるからです。これは幽体離脱をしたことがある僕だからすぐに理解出来たのかも知れません。
夢に出てくる幽霊とか悪霊
すくわれたい霊達
こういった特に悪いことの無い霊的存在より、帰るところに帰れない霊などのほうがはるかに多く僕の元を訪れました。
夢の中で何かに掴みかかられたり、その感覚を体に残したまま目が覚める。夜中金縛りに合うと数人の人間に囲まれてたりそんなことがざらでした。
悪魔的存在
中でも恐ろしかったのは「二人組の悪魔」これも夜中に来た招かれざる客です。
僕が幽体離脱して体を抜け出たときに部屋の小さなタンスの上に二人の少年が座ってたんです。一目で分かりました、残酷な悪魔的存在であると。
攻撃的に赤っぽく輝く目からすさまじい波動を発しました。
僕の霊体は強力な念動力で押しつぶされます。
なんとか手を胸の前に重ね合わせ、祈りの体制を整えるとやつらは去っていきました。
霊達は理由があって尋ねてくる
ある日の夢の中のできごと、寝てる僕の部屋を霊が訪ねてきて霊は言います。
霊:「ああ、ここだここだ。」
僕が目を覚ますとその霊に寄りつかれていて吐き気がしたので浄霊をしました。
このとき気が付いたのですが、霊たちは母や僕が住むこの場所にわざわざ遠くから訪ねてきたりしてると言うことでした。救われたい霊が帰れる道がこの地上には少ないのかなと思いました。
悪霊もたくさん来ましたが、彼らは僕個人をどうこうしたかったようです。
悪魔は1万人の人間を地獄に落とすより、一人の聖人を悪に引きずり
込むほうが何倍も手柄になるようです。
僕は聖人などと呼ばれるような者ではありませんがそれでも命を狙われていたようでした。
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