妄想と哲学はなんだかスピリチュアル

哲学

妄想と哲学とスピリチュアルって畑が近いように思いません?
なんでだろう?スピリチュアルな分野には妄想みたいなこと言ってる人がいるからかな?(笑)
哲学って、この宇宙の真理みたいな話とか、心の在り方みたいな話がスピリチュアルと共通性をかんじる部分かも知れません。
そしてスピリチュアルとは的という意味なので、、目に見えない霊的なことで根拠を示せないものは「妄想」と言われてしまうし、心の在り方や人生観は哲学にも精通するってかんじ?


 

哲学と妄想とスピリチュアルのさかいめ

哲学って?ちょいググって調べてみました。

人生・世界、事物の根源のあり方・原理を、理性によって求めようとする学問。また、経験からつくりあげた人生観。
▷ ギリシア philosophia (=知への)の訳語。「哲」は叡智(えいち)の意。
Oxford Languagesの定義

なるほど!根源の在り方を求めたり、原理を求めるから、最終的に目には見えないなんらかの力や法則に行き当たってスピリチュアルな話に繋がりやすいって感じなんだ!
そしてそれが、根源や原理を見いだした人たちの人生観みたいな話になって、その人が信仰されると宗教みたいになるわけね。
 
 

妄想って?こっちもググって調べてみました。

妄想を持つ本人はその考えが妄想であるとは認識できない(病識がない)場合が多い。 精医学用語であり、根拠が薄弱であるにもかかわらず、確信が異常に強固であるということや、経験、検証、説得によって訂正不能であるということ、内容が非現実的であるということが特徴とされている。
妄想 – Wikipedia

なるほど!妄想って精神医学用語なんですね、たしかに行き過ぎた妄想は自分にも他人にも害を及ぼしたりするから、要は度合いってことですね。自分がの生まれ変わりとか、仏陀の生まれ変わりとか、エドガーケイシーの生まれ変わりとか、スピリチュアルな界隈には吹いてるひとがいますが、それももしかしたら…

でもスピリチュアルなことって目に見えないから根拠を示すのって難しいですね。
俺も前世のこととか過去性のこと、すこし覚えてるけど根拠なんて示せないし(笑)

妄想か哲学か?

妄想と哲学って畑が近いように思う。
今日はBBSに時間についての書き込みを見て、自分も時間について書き込みの返事を書いたり人の考え方や感じ方を知るのも自分の考え方や感じ方を知るのもとても楽しいです♪

俺がまだ幼稚園の頃、母に聞いたことがある。
俺「世界で一番大きな物はなに?」
母「宇宙」
俺「世界で一番小さい物ってなに?」
母「素粒子だよ」

も希望もない母の返答(笑)

人間は沢山の細胞ででき上がっていて、その細胞は原子でできてる。
人間を形成する素粒子の中には宇宙が有るかも知れない。
逆にいま自分たちが住んでるこの宇宙はもっと巨大な、なにかの細胞の素粒子中に有るのかも知れない。
あのころそんな風に考えたことを未だに思い出す。

ミクロとマクロはそうやって無限に連鎖してるかもしれない。

科学者に言ったら そんなわけ無いだろう! って言われるだろうな、でも優れた科学者にそれを言ったらきっと可能性は0じゃないと言われるだろう(笑)

俺はこんなことも思うよ(笑) あくびがうつるのはミクロよりさらに小さいあくび菌の仕業かもしれない(笑)

イルカは超音波で会話するけど、したら無線だし今のインターネットよりさらに優れてるかもしれない。
もしかしたら秒間に人間の言葉にしたら10万文字にも及ぶ情報を言葉として一瞬で交換してるかもなぁとか(笑)

むかしどっかのサイトで見た、イルカは4次元の生物で海の底からつながってる宇宙の元にまで泳いで行けるとか(笑)

これは俺も内心「そんなアホな!(笑)」 って思ったけど

根拠があっても無くても、思いだけなら妄想、理性で原理をもとめて、それを人生観などでアウトプット出来たら哲学ってかんじですかね?
どちらの場合でも、霊的な力や法則がかかわることならスピリチュアルってことかな。


科学は全ての妄想を否定できるわけではない

人間の文明の発展とともにもっとも信頼されてきた科学にはいま書いたようななかば妄想のような理屈を完全否定する事ことはできない。
だって確率は0じゃないから調べられない以上は違うとも言えないしなぁ…(笑)

神は人間をどうしてこんなにユニークに作ったんでしょうね(笑)

傷みも感じなく落ち込むこともない、幸せな気持ちだけ感じて宇宙の粒子のようにいきていける生物にしてくれたらなんの苦労もなかったのに。

そして自分はこのアホな妄想とも哲学ともつかない変なお話や自分の考察に満足して今日はそろそろ寝ようかと思います♪
でもミクロとマクロの連鎖は子供の頃直感で思ったことなのでいつか素粒子の中まで見れる顕微鏡が作られてそれで宇宙が見えたらいいなぁなんて思ってます♪

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天空の庭先 管理人の☆ウリエル☆です♪瞑想歴30年、オーラ見える歴28年、ヒーリング歴29年、浄霊歴26年、オーラ視、浄霊、ヒーリング、などなど、いわゆる霊能力と呼ばれる力を持っていて、占星術など占いの分野やオカルトなど、スピリチュアルな分野に精通しています。 これまでの人生でのスピリチュアル体験から得たことを記事にしています♪ 関わる人全てに豊かになって欲しい。それが私の願いです。 <strong>霊能力が身についたキッカケ</strong> 霊能力と呼ばれる力を手に入れるキッカケは、21歳の時に霊的な師と出会い、ヒーリングを受けた事でした。 私をヒーリングしてくれたその方は、世界を旅しながら無料で奉仕やヒーリングをして生きている方で、日々何十人、何百人と癒していました。その方との出会いをキッカケに、私自身にもヒーリング能力が身についたり、オーラが見えはじめたり、体外離脱を体験したり、成仏出来ない霊を救う能力が発現したり、様々な霊的な体験をしました。それら体験は、この天空の庭先にまとめられています。 <a href="https://arcangel.jp/experience/">体験談</a> <strong>天空の庭先オープン</strong> 2004年に楽天ブログで天空の庭先がスタートしました。 本業はデザイナーで、ふつうに社会で働きながら、平日の夜や週末の休みを利用して、霊的な疑問や相談にお答えする活動をしてきました。 今日までの天空の庭先の歩みはアーカイブのページにまとめられています。 <a href="https://arcangel.jp/archive/">ブログアーカイブ</a> 「☆ウリエル☆」というハンドルネームは、宇宙の運行や浄化を司る天使の名前を借りました。横の2つの☆は当時の楽天ブログでウリエルというハンドルネームがすでに取得されていたために、仕方なく横にくっつけたのですが、この☆のおかげで姓名判断や数秘術でとてもよいハンドルネームになりました♪ 「天空の庭さき」というブログとサイトのタイトルは、天の国のかたすみ、みたいなニュアンスで命名されました。 私は本当の「天国」や「楽園」は、それを求める人の心の中にあるものだと思います。ここを訪れる人たちが豊かで美しい人生を歩むヒントをみつけてくれたらそれは私にとって幸いです。  

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  1. 森の妖精17320

    おかえりなさーい。引越し落ち着いたみたいですね。良かった。
    気持ちが安定してるのかな?日記もとっても暖かいです。(それとも寂しいのかなあ??)
    新しい土地で頑張ってね。
    人間なんてちっぽけなもの。科学なんて、地球に比べたら、ほんの一瞬のもの。マダマダ私たちの分からない無限なものが、いっぱい在る世界。
    いえいえ。幸せな気持ちだけだったら、幸せだって気付かないと思うよ。落ち込むときがあるから、幸せを理解できる。冬があるから、春がモット輝くようにね・・・
    そして、ミクロとマクロ、マクロって結局、ミクロの集合体みたいーっていつも思うの。
    やっぱり世界ってね、ハーモニー。皆、和・輪になっている・・・・
    おやすみ。

  2. Sascha13

    ウリエルさん、こんにちは^^。
    シンクロって・・・全てが繋がっていて、その繋がりが意識の上でハッキリする事じゃないかなぁ・・・って思うんです。^^。今日のウリエルさんの日記の素粒子のことも、もうすでに私の日記のここと繋がっていた事だったのだと思うのですよ^^。何だかこのごろビシバシシンクロが起こっていて、楽しい^^。
    ミクロとマクロが入れ子の入れ子・・・と言うなことを「精神世界の鉄人」のトーマさんについ最近メールしたばかりでした。^^。
    森の妖精17320さん、本当に和、ハーモニー・・・大切ですよね^^、・・・そう・・・みんな和、輪になってる・・・(ヨコレス。。ごめんなさい)
    ではでは。^^。

  3. ☆ウリエル☆

    森の妖精さんこんにちは♪
    今は寝て起きても家に自分以外の人間が居るから
    大阪にいた頃のあの孤立感はないですね、でも
    完全な自由もないから眠くても朝起きなければ
    ならないです(笑)
    >人間なんてちっぽけなもの。科学なんて、地球に比べたら、ほんの一瞬のもの。マダマダ私たちの分からない無限なものが、いっぱい在る世界。
    目に見えることより目に見えないことの方がよっ
    ぽど沢山ありますしね、今住んでる場所は5階
    なので外の景色を見ると箱庭みたいなお家が見えて
    人間がアリを見るようにもっと高次の存在が
    人間をアリのように見てるんだろうなぁって
    そんなことたびたび思います。
    全て繋がってるってすごい感じます。

  4. ☆ウリエル☆

    Saschaさんこんちは♪
    物質的視点からすこしはずれると
    みんな同じような事感じるんですね、
    人間の個体が圧倒的大きさと宇宙を兼ね備えてる、
    だけどこの世界の大きさから見たら地理にも等しい
    ちっぽけな存在、そしてあらゆるエネルギーは
    無限で永遠のエネルギーの本流へと繋がってる、
    この世界の水が全て海と空をまわってるように。
    大海の一滴です♪

  5. 森の妖精17320

    ☆ウリエル☆さん

    >全て繋がってるってすごい感じます。

  6. Sascha13

    ☆ウリエル☆さん
    昨日ORF(日本で言うNHKに相当します)で「モダンタイムス」という番組を見ていたのですが、なんとビーメンについてだったのですよ^^。アインシュタインは「きっとビーメンは不可能だろう」といっていたのですが、このリンツ大学(だったと思います・・・)のビーメンを研究しているチームは「アインシュタインの頃より物理学の理論はそうとうに進化している」といっており、まだ物質のテレポートは実現していないけれど、不可能ではない・・・と言っていました。
    またシンクロしましたね^^。
    人間の体はちっぽけで一生もなんと宇宙の歴史に比べたら短いのでしょう・・・でも、凄い!と思うことは、1人の人間の中の想念、思考、感覚は本当に無限な可能性を秘めている事です。^^。これが繋がれば・・・もっと凄い事ですよね^^。そして、ウリエルさんとも霊的に繋がっていることに感謝、感謝!。

  7. ☆ウリエル☆

    森の妖精さんこんばんわ♪
    傷みも幸福も出会いも全て理由があって
    自分を訪れる事だと思いますよ♪

  8. ☆ウリエル☆

    Saschaさんこんばんわ♪
    人はもっともっと広がって行けるのでしょうね、
    不可能と思われた事が次々と可能になっていく、
    創造主のなんと深いことか。
    自分ももっともっと理解力が有ればなぁ、
    知識欲は尽きるところを知らないですが
    顕在意識だけでは全てを理解するのは
    到底不可能でとってももどかしいです(笑)
    やっぱりアカシックレコードにたどり着きたい
    ものですね♪

  9. くれるん

    これは、私がまだ三歳のときに、書かれた記事かー!

    哲学とか妄想、そんな言葉も知らぬまま、

    小学校の長い帰り道を、一人で帰ったのを思い出します。

    自然の中を歩いているという感覚も忘れ、学校の先生が、正しい答えなんてないんだから、みんな正しいんだよ という

    言葉を反芻しながら、徐々に消化してゆく、なんともいえない心地よさを感じました。

    それが哲学なんぞ、いうものに目覚めた瞬間かもしれない。

    あとは、怖いことも小学校のときに初めて知りました。

    私が小学校のときに犯した罪はたくさんありますが、

    なんか、友達が霊感のある子で、簡単にいうと、人に怪我をさせる のろいみたいなのを教わって、

    試しにやってみたら、数ヶ月後に怪我をさせる予定だった左腕を 私が骨折しました。

    逆に他の人になんともなくて良かったです。

    自然は、神様は、全てを知っていました。

    もうやってはいけないと、心に命じています。

    また何か変なことをやらかしたら、容赦なく教えてほしいです。

    本当にごめんなさい。

    少し油断したら何しでかすか 分からない自分でごめんなさい。

    小さいときの初めてエゴが働いたとき?を覚えています。

    嘘をついたら、怒られないことがあるって初めて知って、

    本当に罪悪感です。

    私はたいした人間ではありません。

    本当です。

    哲学とか、苦労とか、周りの人の愛情がなかったら、

    正直いって、一犯罪者になっていたかもしれないです。

    そのくらい自身の内面はダークな部分があります。

    素直じゃあないです。逆方向にいつの間にか進んでいることもあります。

    だからこそ、私の持てる視点は、いつでも提供しますし、分け与えられるものは、分け与えるように努力しています。

    そうでないと、到底、生きている意味が分からなくなるからです。

    これは、私の一視点であり、今までの考えもそうだけれども、絶対的なものではありません。

    そもそも、私たちが普段見ているもの、事象、それらも一種の妄想だと私は考えます。

    あなたも、その隣のあなたも、そういう一人の人間として、区別ができること自体が妄想です。

    空に浮ぶ星々を、想像上の線で結んで、星座をつくるのと似ています。

    妄想の定義に書いてある通り、あなたと 私という存在が別々にあるものだと、人間は確信しています。

    ただ、その確信が自身の殻を、より強固なものにしている可能性はあるんじゃあないかなあと。

    妄想は、私たちにこの世界を魅せているのであり、その妄想への確信が、よりその存在を強固なものにする。

    素粒子も私たちが宇宙と呼ぶものも、ある意味、妄想の一欠片であり、

    そこに大きいも小さいもない。

    なぜなら、大きいとか小さいとかいうのは、相対的なものであり、

    基準をおかない限り、定義できないからだ。

    基準をおく、それが、妄想の原点であり、私たちが自身を自覚できる理由であると考える。

    物をみる観点が周りの人間と違うと、変人扱いされ、妄想癖だの、精神病だの言われることはあるのかもしれない。

    ただ、そういう人たち自身は、自身由来の、妄想を見させられていることに気づかない。

    仕方のないことだと思う。悪気はないと思う。ただものの見方が違うだけ。

    哲学や科学もある意味、妄想かもしれないが、

    妄想をさらに追究し、

    厳密な定義をし、

    その定義に基づく様々なことの、振る舞いを、頭の中または、実際に観察する。

    最近思ったが、スピリチュアルも、ある意味、様々な手法で基準をおき、人や物事を分析しているような。

    そういった意味では

    やっていることとしては、哲学や科学と似ている。

    ただ、統計的なデータの扱いが かなり粗く、

    厳密ではなく突き詰め度は正直、伸びしろがあるといったところかもしれない。

    ただ、そのなんか厳密に調べ尽くされ、解明尽くされた感が、あまりないから

    少しミステリアスというか、不思議というか、なんか好奇心を揺さぶられる子もいるのかもしれない。

    魔法も解明されたら、科学の一部みたいな? 夢がないですね。

    スピリチュアルは ウリエルさんのいう通り、基本的に目にみえないことで、荒地であると私も思う。

    表上は、何の情報が正確なのかというのは、あんまし分からない。

    墨絵が濃淡なく、真っ白と真っ黒な作品、二つだけだったら

    芸術としてあれほど人を魅了してこなかっただろう。

    どこまでが正確でどこからが不正確なのか、その境は存在しない。

    つまり、悪人とか善人じゃあなくて、そこには一人の人間がいるのだ。

    対等な立場で接すること、

    友達みたいな感覚。?

    そうすれば、相手の意見で参考になりそうなのが、あれば、それはそれでいいし、

    自身の意見と少し違う意見を持っていたとしても、こんな捉え方、考え方があるんだあって楽しめば

    良いと思う。

    芸術もそうやって栄えてきたのかもしれない。

    相手と対等な関係を結ぶのに大切だと思うのが、ウリエルさんも言っていたけれど、自身の頭で考えること。

    健康食品とか、テレビでやる宣伝とかに、のりやすい純粋な人は、それはそれでいいとおもうけれど。

    自身の頭で一端、冷静に考えてみると。これは広告会社の商品を売るための手立てだなあと思うことはある。

    「これさえあれば」、と、「絶対に」 というワードには気をつけて(笑)

    でも、結局は哲学も妄想も、スピリチュアルも科学も

    言葉は違うように見えても、実際は、一繋がりのものだって思う。

    言葉もある意味 幻想だなあと。

    その一繋がりを 体現する方法が 

    瞑想かなあと

  10. ユキウサギ

    本当ですね。
    高次元の正しさと、人間社会の正しさも微妙に違いますよね。「正しい」と感じることを推進するのは美しく感じますけど。
    「美しさ」も流行もあるし、オーラの色輝く音楽、一瞬神がかった演奏。流れ自体を生かして過ごせればと感じました。