なぜ人は生まれ変わるのか?

人間が死んで肉体は滅びても魂は不滅です。
魂は神と同様の性質に創られていますから、魂は永遠不滅の存在であると言えます。
何回もの、場合によっては何十回もの生まれかわりを通して、魂は少しずつ成長していきます。 そして成長した魂はいつか神と一つに成ります。
私たちの魂の成長によってこの世界のすべてが輝き増すのです。

神自身がより完全なものへと成長するこの「神の計画」は私たち人間の破壊的な意識や行動によってたくさんの混乱を招きました。

現在人間として生まれ変わってきている魂たちは、過去の人生の記憶は一切覚えていません。そのため知るよしもないのですが、私たちの 魂は今日に至るまでにいくつもの失敗や過ちを犯してきました。
その過ちのために多くの魂が、この物質世界にとらわれてしまいました。

現在、「神の聖なる計画」は、単に私たちの魂が成長するという課題だけではなく、過去の過ちを成算するというもうひとつの側面を持っています。
物質世界にとらわれた光の兄弟たちの中には、この二元性の世界でさらなる深みに落ちたり、悪に染まってしまった者たちも居るからです。

■前世から持ち越すもの
人が生まれから際には才能や健康、生まれた家柄には優劣があります。
しかしそれは理不尽なものではありません。
自分が今生きているこの人生で培った経験や成長して得たものを来世に持って行くからなのです。 逆を言えば今の人生に生まれ持ってきた才能や健康状態などそれらは前世の行いによるものやその持ち越しでもあるわけです。
私たち人間の魂は、過去の過ちを精算し、魂を成長させるためにこの物質世界へと生まれ変わりを繰り返します。
これはカルマの法則としても知られています。
人は自分の行いによる報いを受け取るという法則です。

私たちは生まれ変わる際に過去の記憶を失うために、今の自分や環境に、不平等や理不尽を 感じたりしますが、輪廻転生とカルマの仕組みを知れば 神とその法則が完全なる公正さを持っていると言うこともわかっていただける と思います。
私たちは過去の自分を持ち越して今を生き、今の自分を来世へ持ち越すからです。

人が神に至るという目的と、生まれ変わりの秘密を知ったのであれば、どんな時も無駄には生きられませんね♪
すべきことはたくさんあります。
何かをはじめるのに 「もう遅い」 などと言うことは絶対にありません。
今のこの体が死に至るその瞬間まで来世の自分や魂の目的のために成長を続けられるように向上心を持って生きましょう♪



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