情報に潜む嘘偽りの可能性


蔓延する情報の裏側や危険性に目を向けましょう

地球アセンションの思想は西洋的な終末思想、特に新約聖書や黙示録の影響を強く受けています。
もっとハッキリ言えば、それらの情報がベースで、その上に近代的な新たな解釈が付け加えられたといった感じにさえとれます。
例えば宇宙人とのコンタクトであったりチャネリングであったり現代の霊能力者やチャネラーを名乗る人たちの現代的な解釈によってです。

そのほとんどの情報が裏付けのある真実ではなく、解釈と言えると思います。

2012年のことも、そして起きると言われている地球アセンションも情報の受け手として忘れてはいけないのは、それが分かるはずのない「未来の情報」つまり不確定な情報であるということです。
イエス・キリストでさえ、世の終わりは神しか知らないとハッキリ言っています。
どうしてキリスト以下の力しか持たない霊能者やチャネラーにその日が分かるのでしょう?

かつて楽天のブログにも書いたことがありますが、実は西暦999年にも終末論が蔓延しました。
その時期、たくさんの新興宗教やオカルトまがいのカルト宗教が乱立し、詐欺などの犯罪で全財産や命を失った人間や集団自殺など、悲惨な出来事もたくさん存在しました。
終末論を信じそのときそれが起きると思い、、生きる希望や目標を失った人の中には人生設計を狂わされた人もたくさん居たことでしょう。
騒ぎ立てた側の人間の中には恥かいて後悔した人も居たでしょうが、だまし取って利益を得た人間もたくさん居たことと思います。

1999年のときはノストラダムスの予言とかありました。
土星探査機が地球圏で爆発するとか火山が噴火するとかいろんな人がいろんなことを言い出しましたが言われたようなことは何も起きませんでした。
偽予言者は終末論を口にし、1999年にアセンションが起きるなどと言っていた有名な霊能者も居ました。(その人は1999年が過ぎると、実は2012年だったと自説を訂正しました)
研究家や偽予言者は恥をかきましたがそれで利益をえた人間も居ます。
1999年にも新興宗教やカルト宗教が蔓延し、西暦999年同様、無責任な情報を信じて大変な思いした人、たくさん居ました。仕事や受験勉強に身の入らない人も居たと思います。

実際はこれ以外の年、西暦99年や199年1800年代など規模は様々ですが終末が叫ばれた時期はいくらもあります。

古代エジプト、アトランティス末期、いつの時代もどこかで終末は叫ばれています。

今は2012年のことがビジネスに利用されています。
悪質な宗教や強引な勧誘からマルチ商法的なやり方へと変わりましたが、いつの時代も手口は同じで、西暦何年に○○が起きるからその為にそれまでに○○が必要とか○○をしましょうといった感じのことです。

結局その為には大小関わらずお金が必要だったりします。
関連書籍はその時期が近づくにつれ飛ぶように売れます。

疑似科学を織り交ぜたような独自の理論を展開する研究家や、蔓延する情報を自分流にアレンジして再び世に送り出す人、たくさん居ます。

精神世界の歩き方に書きましたが、金銭を要求するか否かはひとつの判断基準にできます。
ビジネスなのか? 奉仕なのか?



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