夢へのメッセージ ヨハネからの手紙 – スピリチュアル体験 第12話

聖ヨハネからの手紙

夢に現れるメッセージ

瞑想によってさまざまな夢や、ビジョンを見るようになってた時期のこと。
特に聖書のキリストの言葉を熱心に読んで自分なりに解釈を与えたり研究をしてたころのできごとです。僕はその日、明晰夢を見ます。
夢の中でも自分はなにか霊的なことにとても熱心に取り組んでいるようでした。
そしてそんな僕の元にヨハネから手紙が届くのです。
ヨハネとはキリストの12使徒の一人でキリストが最も愛した弟子と言われてます。
そしてヨハネもキリスト同様にその人生で魂の完成を迎えます。
余談ですが新約聖書のヨハネの福音を読むとヨハネがいかにキリストを愛していたのかがよく分かります。そしてキリストも12人の弟子の中で最も愛したのがヨハネでした。
僕の夢にヨハネからの手紙が届きます。


ヨハネからの手紙

ヨハネからの手紙の封筒をあけると、そこには一枚の絵が描いてありました。
ヨハネの手によってとても美しく描かれた僕の顔です。
とても感激してたのですが、横から母がやってきてのぞき込むと
母:「いや、こんなに格好良くはない!」
と言いだし母自身も紙とペンを手に取り、僕の似顔絵を描き始めるのです。
その絵はまあ不細工ではないのですがヨハネの描いた僕の絵と比べるとだいぶ見栄えが悪く描かれていました(笑)そして目が覚めます。

夢占いの解釈

僕が見たヨハネの夢の解釈はこうです。
魂を磨き上げたらそのように美しくなれると言うことをヨハネは僕に教えてくれた。
ですが母は 今のあんたはこんなもの と当時の僕のことを教えてくれたのです(笑)

なぜ手紙をくれたのがヨハネなのか分かりませんが、12使徒の中では僕はヨハネが一番好きだし、福音もヨハネのものが最もキリストを理解していたように思えました。
そんなこんなでヨハネだったのかもですね♪

2009年3月追記

ヨハネだけでなく、かつての聖人や聖者達は私たちは高次世界において、いまこの瞬間も人々を導くためにさまざまな活動をしています。 高次世界で彼らと接触した時、その記憶の断片が夢として現れることもあります。
高次世界を認識する力を持っている人はその体験を、夢の記憶としてではなく現実の記憶として持つことができます。

 

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天空の庭先 管理人の☆ウリエル☆です♪瞑想歴30年、オーラ見える歴28年、ヒーリング歴29年、浄霊歴26年、オーラ視、浄霊、ヒーリング、などなど、いわゆる霊能力と呼ばれる力を持っていて、占星術など占いの分野やオカルトなど、スピリチュアルな分野に精通しています。 これまでの人生でのスピリチュアル体験から得たことを記事にしています♪ 関わる人全てに豊かになって欲しい。それが私の願いです。 <strong>霊能力が身についたキッカケ</strong> 霊能力と呼ばれる力を手に入れるキッカケは、21歳の時に霊的な師と出会い、ヒーリングを受けた事でした。 私をヒーリングしてくれたその方は、世界を旅しながら無料で奉仕やヒーリングをして生きている方で、日々何十人、何百人と癒していました。その方との出会いをキッカケに、私自身にもヒーリング能力が身についたり、オーラが見えはじめたり、体外離脱を体験したり、成仏出来ない霊を救う能力が発現したり、様々な霊的な体験をしました。それら体験は、この天空の庭先にまとめられています。 <a href="https://arcangel.jp/experience/">体験談</a> <strong>天空の庭先オープン</strong> 2004年に楽天ブログで天空の庭先がスタートしました。 本業はデザイナーで、ふつうに社会で働きながら、平日の夜や週末の休みを利用して、霊的な疑問や相談にお答えする活動をしてきました。 今日までの天空の庭先の歩みはアーカイブのページにまとめられています。 <a href="https://arcangel.jp/archive/">ブログアーカイブ</a> 「☆ウリエル☆」というハンドルネームは、宇宙の運行や浄化を司る天使の名前を借りました。横の2つの☆は当時の楽天ブログでウリエルというハンドルネームがすでに取得されていたために、仕方なく横にくっつけたのですが、この☆のおかげで姓名判断や数秘術でとてもよいハンドルネームになりました♪ 「天空の庭さき」というブログとサイトのタイトルは、天の国のかたすみ、みたいなニュアンスで命名されました。 私は本当の「天国」や「楽園」は、それを求める人の心の中にあるものだと思います。ここを訪れる人たちが豊かで美しい人生を歩むヒントをみつけてくれたらそれは私にとって幸いです。  

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