父の葬式の時、僕は涙一つこぼれませんでした。

そんな自分にたいして、僕ってどんな人間なんだろう?と思ったものです。
一つの時期が終わった、そのように感じていました。

母はわんわん泣いてました。
苦労ばかりさせられてきましたがそれでも28年という期間に積み重ねた情はあまりにも深かったのでしょうね。そんな母を見ては胸が締め付けられました。母は父のことをこんなふうに言います。最後は最高の死に方をした天国泥棒だと。
祈って死ねるなど僕的にも考えても確かに本望と感じますから、悪魔に取り去られること無くそのように死ねたのはあの滅茶苦茶な人生をおくった父の死としては素晴らしい最後だったと思えます。

葬式の後も人やら火葬場やら沢山ひっついて来た霊を浄化するのもとても大変でした。
葬式が終わりすこし落ち着いてから父に取り憑いてた者の正体を母と調べたんです。
霊でも悪霊でも悪魔でも無い、あの時のことを思いだしながらオーリングで調べていくのですがどれも該当しません。
その時母に一つ「気づき」が起きたようです、父に取り憑いていたものの正体・・・
それは生き霊でした。

その相手も特定しました、父の保険金を狙って父をそそのかそうとしてた取り巻きの一人の女性です。きっと父を思い通りにしてお金を奪いたかったのでしょう。
にしても、悪霊の束でもわずかな時間で浄化させてしまう僕と母二人がかりの力をすり抜けるほどの生き霊です。その女性が一体どんな人間なのか。
そして以前僕が父の魂に対して持った疑念がすっぽりこの女性に当てはまってしまいます。
その女性の魂のルーツが悪、つまりベリアルの子だったのです。
善と悪は世界中どこを見ても戦いを繰り広げてます、たった一人の人間の中にさえ悪魔の誘惑と良心の神の声が聞こえてくる。

アトランティスの時代の神官だった記憶を持つ僕は言うまでも無く神の教えを守って生きた者です。
なにか因縁めいたものをかんじていました。

祈り終えて死んでいった父
その結末には僕も母も、何世代かに渡った生まれ変わりでの一つの結末を感じていました。
12000年サイクルの転換期にあたるこの時期。どこを見渡しても様々な出来事に結果が現れてます。
父に生き霊を取り憑かせたその女性と過去世でどのようなかかわりがあったにせよ、今世で決着が付くそんな予感がしました。



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